「エペイロス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「エペイロス」(2016/04/21 (木) 23:27:33) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&bold(){エペイロス}(Epeiros) は古代ギリシアの地名。現代ギリシア名はイピロス(Ípiros)、ラテン語名はエピルス(Epirus)。現在の主都はイオアニア。
*概要
語源は「本土」で、東のピンドス山脈が境界をなし、北はアルバニアに接する。西はイオニア海に面している山岳地帯であり、ギリシア国内一の降水量に恵まれた地域を擁し、いくつもの河川の水源になっている。
アレクサンドロス大王の母オリュンピアスはこのエペイロスの出身であった。また、紀元前31年のアクティウムの海戦が繰り広げられた地方でもある((以上『ブリタニカ国際大百科辞典・小項目電子辞書版』、『日本大百科全書』、『コンサイス外国地名事典』第3版による。))。
*ノストラダムス関連
『予言集』では[[百詩篇第1巻74番]]のみに登場する。
----
#comment
&bold(){エペイロス}(Epeiros) は古代ギリシアの地名。
現代ギリシア名はイピロス(Ípiros)、ラテン語名はエピルス(Epirus)。現在の主都はイオアニナ。
*概要
語源は「本土」で、東のピンドス山脈が境界をなし、北はアルバニアに接する。西はイオニア海に面している山岳地帯であり、ギリシア国内一の降水量に恵まれた地域を擁し、いくつもの河川の水源になっている。
アレクサンドロス大王の母オリュンピアスはこのエペイロスの出身であった。また、紀元前31年のアクティウムの海戦が繰り広げられた地方でもある((以上『ブリタニカ国際大百科辞典・小項目電子辞書版』、『日本大百科全書』、『コンサイス外国地名事典』第3版による。))。
*ノストラダムス関連
『予言集』では[[詩百篇第1巻74番]]のみに登場する。
*地図
#googlemaps(){<iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d1572741.2022216606!2d19.598024403462187!3d39.655111908114726!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x135beb2e6fc70ceb%3A0x100bd2ce2b9c5f0!2z44Ku44Oq44K344OjIOOCpOODlOODreOCuQ!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1620526727325!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450"></iframe>}
----
※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。