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現代フランス語では「軍隊」「（古代ギリシャの）密集歩兵団」「趾骨」等の意味。固有名詞としてはスペインの「ファランヘ党」、19世紀にフーリエが構想した共産主義的共同体「ファランジュ」（ファランステール）なども意味する。
[[アナトール・ル・ペルチエ]]は語源的根拠を挙げていないが「旗」（pavillon, étendard）と注記している。
[[ピエール・ブランダムール]]や[[マリニー・ローズ]]はラテン語のphalanga から「木の棒」「ころ」などの意味も導いている((Brind’Amour [1996] p.222, Rose [2003c]))。
*登場箇所
-[[百詩篇第2巻22番]]
-[[百詩篇第4巻13番]]
-[[百詩篇第4巻51番]]
-[[百詩篇第5巻13番]]
-[[百詩篇第5巻69番]]
-[[百詩篇第5巻99番]]
-[[百詩篇第7巻39番]]
-[[六行詩5番]]
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#comment
&bold(){phalange} は、現代フランス語では「軍隊」「（古代ギリシャの）密集歩兵団」「趾骨」等の意味。
固有名詞としてはスペインの「ファランヘ党」、19世紀にフーリエが構想した共産主義的共同体「ファランジュ」（ファランステール）なども意味する。
[[アナトール・ル・ペルチエ]]は語源的根拠を挙げていないが「旗」（pavillon, étendard）と注記している。
[[ピエール・ブランダムール]]や[[マリニー・ローズ]]はラテン語のphalanga から「木の棒」「ころ」などの意味も導いている((Brind’Amour [1996] p.222, Rose [2003c]))。
*登場箇所
-[[詩百篇第2巻22番>百詩篇第2巻22番]]
-[[詩百篇第4巻13番>百詩篇第4巻13番]]
-[[詩百篇第4巻51番>百詩篇第4巻51番]]
-[[詩百篇第5巻13番>百詩篇第5巻13番]]
-[[詩百篇第5巻69番>百詩篇第5巻69番]]
-[[詩百篇第5巻99番>百詩篇第5巻99番]]
-[[詩百篇第7巻39番>百詩篇第7巻39番]]
-[[六行詩5番]]
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