安田一悟(やすだ いちご、1949年- )は、岡山県出身の著述家。京都産業大学中国語科卒業。
宗教法人「幸福の科学」に設立時から参加していた古参の信者だといい、同教団の教義などとノストラダムス予言を関連付けた解釈書
- 『アンゴルモアの大王』(たま出版、1994年)
- 『白い女王の箱』(たま出版、1996年)
を著した。
『白い女王の箱』のあとがきでは、次回作としてヨーロッパ思想史に関連する文献を出したいと述べていたが、出版されていないようである。
【画像】『白い女王の箱』カバー表紙(クリックするとAmazonのページに飛びます)
最終更新:2010年06月16日 23:36