フォカエア人

 フォカエア人(Phocens)は、マルセイユ(未作成)の住民を表すためにノストラダムスがよく用いた表現である。マルセイユは古代ギリシャ都市フォカエア(現トルコ共和国フォチャ)の植民都市として建造されたためである。

 現代フランス語でも「フォカエアの都市」(la cité phocéenne)といえば、マルセイユを指す。


名前:
コメント:

タグ:

用語
最終更新:2009年01月14日 13:14