Verbine

  Verbine はいくつもの読みが提示されてきた。
  • アナトール・ル・ペルチエはラテン語の vermina に由来する「痙攣」を意味する語とした *1
  • エドガー・レオニは、ラテン語の verbena に由来し、「聖なる大枝」(sacred bough)の意味だろうとした *2
  • マリニー・ローズは verbena に由来し、植物の「くまつづら」(verveine)の意味とする一方、vermine (害獣、害虫)の誤植であろうとした *3

 唯一の登場箇所は百詩篇第3巻11番だが、異文としての登場であり、校異(原文比較)の結果からは、vermine の誤植とするローズの読み方が最も妥当だろう。


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