Arby

  Arby は語義の確定していない語。六行詩34番に一度だけ登場する。
  • アナトール・ル・ペルチエはラテン語の arduum から「高み」(élévation, hauteur)とした *1
  • マリニー・ローズは、arbitre (審判者、調停者)と同じ意味で、この場合は「統治」(règne)のこととした *2
  • エドガー・レオニは Araby (アラブを意味する詩語)と英訳していた *3
  • 匿名の解釈書『暴かれた未来』(1800年)では、Arbri と修正され arbre (木、系統樹)から、血統に近い意味で解釈されていた。

 1600Au で labri となっていたことからすれば、l'Abri (避難所)の可能性もあるのかもしれない。ただし、文脈に合っているかは疑問である。


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