カロン

  カロン (カローン、Charon)は、ギリシア神話に登場する黄泉の川ステュクスの渡し守。フランス語でもカロン(Charon, 五島勉が「シャロン」と表記しているのは誤り *1 )、英語ではケアラン(Charon)。

 ステュクスは日本でいう三途の川にあたるもので、カロンは死者から銀貨1枚を渡し賃として受け取り、冥府に届ける役割を負う。このため、古代ギリシアでは日本の六道銭のように、死者の口の中に銀貨1枚を入れて葬った *2

【画像】カロン(ギュスターヴ・ドレ筆) *3

天体

 冥王星の衛星カロンはこの渡し守にちなんでいる。

登場箇所



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