化粧品とジャム論 (アルシー、1556年)

 『化粧品とジャム論』は、1556年にパリのオリヴィエ・ド・アルシーによっても再版された。

【画像】アルシー版の扉 *1

正式名

  • Excellent & MOVLT VTILE OPVSCVLE A TOVTS NECESSAIRE, qui desirent auoir cognoissance de plusieurs exquises Receptes, diuisé en deux parties.
    • La premiere traicte de diuerses façons de Fardemens & Senteurs pour illustrer & embellir la face.
    • La seconde nous monstre la façon & maniere de faire confitures de plusieurs sortes, tant en miel, que succre, & vin cuict, le tout mis par chapitres, comme est fait ample mention en la Table.
    • Nouuellement composé par Maistre Michel de Nostredame docteur en Medicine de la ville de Salon de Craux en Prouence, & de nouueau mis en lumiere.
    • A PARIS
    • Chez Oliuier de Harsy, demourant au Cloz Bruneau à la Corne de Cerf.
    • 1556.
  • 若干の魅力的な処方についての知識を得たいと思う全ての人々にとって優良かつ大変有益な二部構成の小論集
    • 第一論文は顔を麗々しく、一層美しいものにするための美顔料や香料の作り方
    • 第二論文は目次で多く言及されている通り、蜂蜜、砂糖、濃縮ワインなどをたっぷり使ったいくつかのジャムの作り方の手ほどきを示すもの
    • プロヴァンス州サロン・ド・クローに住む医学博士ミシェル・ド・ノートルダム師が新たに編纂し、新たに公刊されたもの
    • パリにて
    • 「牡鹿の角」の旗印を掲げるクロ・ブリュノーの住民オリヴィエ・ド・アルシーの工房にて。
    • 1556年

 この題名は、細かい綴りの揺れと出版者名部分を除けば、初版と全く同じである。

内容

 214ページで、ほかにノンブルのないページが9ページ分ある。
 第一部は全34章、第二部は全30章で最後に目次が付いているのは初版と同じだが、初版にあった巻末付録 Hermolaus Barbarus enuoie salut à Pierre Cara iureconsulte & facondissime Orateur. Translatée de Latin en François par maistre Michel Nostradamus は収録されていない。

所蔵先

  • アルスナル図書館、ル・マン市立図書館、カルパントラ市立図書館、ポール・アルボー博物館
  • 大英図書館、John Crerar図書館(シカゴ)

外部リンク



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