化粧品とジャム論 (マルネフ兄弟とブーシェ兄弟)

 『化粧品とジャム論』は1560年代後半にポワチエでも再版された。

正式名

  • Excellent & Vtile Opvscule, à tous necessaire, qui desirent sçauoir & auoir cognoissance de plusieurs exquises Receptes, diuisé en deux parties.
    • La premiere traicte de diverses façon de Fardemens pour illustrer & embellir la face, & pour faire bonnes Senteurs.
    • La seconde nous monstre à faire Confitures de plusieurs sortes, tant en miel, que sucre, & vin cuit.
    • Nouvellement composé par maistre Michel de Nostredame, docteur en Medicine de la Ville de Craux en Provence.
    • A Poitiers, Par les de Marnefz & Bouchez, freres.
  • 若干の魅力的な処方についての知識を得たい、知りたいと思う全ての人々にとって優良かつ有益な二部構成の小論集。
    • 第一論文は顔を麗々しく、一層美しいものにするための美顔料や素敵な香料の作り方。
    • 第二論文は、蜂蜜、砂糖、濃縮ワインなどをたっぷり使った何種類ものジャムの作り方を示してくれる。
    • プロヴァンス州クローの都市に住む医学博士ミシェル・ド・ノートルダム師によって新たに編纂された。
    • ポワチエにて、ド・マルネフ一族ブーシェ兄弟による。

 扉には木版画は使われていなかったようである。

内容

 十二折版で179ページ分あり、ノンブルのないページが11ページ分付いている。詳細な書誌は不明だが、第二部が179ページで終わっているというので *1 、ノンブルのないページは恐らく目次だろう。

刊行年

 扉に刊行年がないので推測するほかはない。
 ミシェル・ショマラロベール・ブナズラはいずれも根拠を挙げていないが、1567年頃という見解で一致している。

所蔵先

  • アルスナル図書館


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