Epistre à la Royne mere du Roy Empereur de France Charles IX

 『 フランスの帝王シャルル9世の母后に宛てた書簡 』(Epistre à la Royne mere du Roy Empereur de France Charles IX)は、1573年にリヨンブノワ・リゴーによって出版されたアントワーヌ・クレスパンの著書。この著書から「アルキダムス」という筆名が登場している。

【画像】扉 *1

正式名

  • EPISTRE A la Royne mere du Roy EMPEREVR DE FRANCE Charles IX.
    • Par M. Chrespin Archidamus, Seigneur de haute Ville, docteur & conseiller, Astrologue ordinaire dudit Roy & de la Royne, Princesse de Sauoye, & de monsieur l'Admirai de ce Royaume,
    • contenant la declaration d' vn signe admirable d' vne Comete, veuë en la cité de Bourdeaux : ensemble la declaration d' vn deluge d'eau particulier qui doit venir l'an 1583. & ensemble la declaration sus la police & reiglement qui doit venir sur tous les estatz,
    • dedié aux docteurs de l'Academie de ce Ciecle.
    • A LYON, PAR BENOIST RIGAVD. 1573.
    • Auec priuilege du Roy.

  • フランスの帝王シャルル9世の母后に宛てた書簡
    • 前記の国王、母后、サヴォワの妃殿下、この王国の提督殿たちお抱えの医師、顧問、占星術師たるオートヴィルの領主クレスパン・アルキダムス師による。
    • ボルドーで目撃された彗星の驚くべき前兆についての陳述を含み、1583年に起こるに違いない大洪水に関する陳述と、全ての身分に訪れるに違いない統制と規律に関する陳述を併記。
    • 今世紀のアカデミーの博士たちに捧げられた版。
    • リヨンにて、ブノワ・リゴーによる。
    • 国王の特認とともに。

 国王の母后とは、シャルル9世の母である王太后カトリーヌ・ド・メディシスのことである。

内容

 ノンブルのない28ページの文献である。
 王太后への哀歌と題する詩篇に続き、国王、提督、サヴォワ公妃らへの短い献辞が掲載されている。そのあと、本編である王太后宛の体裁をとった予言が語られている。
 最後に日付のない特認の抜粋が掲載されている。

所蔵館

  • フランス国立図書館、エクス=アン=プロヴァンス市立図書館


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