ジル・ド・サン=ジル

  ジル・ド・サン=ジル (Gilles de saint-Gilles)は16世紀パリの出版業者。1577年から1589年まで活動した *1

ノストラダムス関連

 ノストラダムス本人の著書は出さなかったようである。
 アントワーヌ・クレスパンの『彗星の予兆と影響を提示するための、国王ならびに世紀の哲学論争の当事者たちに宛てた書簡』(1577年)、『五年間の天文的占筮』(1586年頃)を出版した。また、現存しないが、クレスパンの『1581年向けの驚異の大占筮』(1580年頃)も出したらしい。
 ほかに、ピエール・メニエが出版したクレスパンの『驚異の予言』の特認はサン=ジルに向けて出されており、末尾にサン=ジルがメニエの出版を許諾した旨の追記がなされている。


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