ピエール・メニエ

  ピエール・メニエ1世 (Pierre I Ménier / Mesnier)は、16世紀後半から17世紀初頭に活動したパリの出版業者。1581年から1605年頃までの活動が確認でき、そのころに歿した可能性がある *1

 なお、1588年にリヨンでも「ピエール・メニエ」が二冊刊行しているが、同一人物かは不明である *2

ノストラダムス関連

 ノストラダムスの予言集を少なくとも3回出版した。1589年版刊行年の記載されていない版1610年版で、少なくとも最後の1点は、本人ではなく息子のピエール・メニエ2世が手がけたもののようである。

 また、アントワーヌ・クレスパンの『真に最も記憶されるべき事柄を含む驚異の予言』(1590年頃)も出版した。ほかに、フロラン・ド・クローの『1586年向けの暦』はアントワーヌ・ウイックの出版だが、本文中には印刷業者としてメニエの名がある。


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