クロード・ド・ノートルダム (ベルトランの子)

  クロード・ド・ノートルダム (Claude de Nostredame)は、ベルトラン・ド・ノートルダムトミーヌ・ルースの息子で、ノストラダムスの甥にあたる。

 1568年に父ベルトランがしたためた最初の遺言書で「30に満たない年齢」とされていることから、1538年から1543年の間にサン=レミで生まれたと考えられている *1 。もっとも、ベルトランの結婚が1540年頃とされているので、もう少し狭められるのかもしれない。

 妻の名はビエル・ダルメラン(Bielle d'Alméran)ないしビエローヌ・ダルメラン(Biellone d'Alméran)で、彼女はジョーム・ド・ノートルダムが一時代理を務めた貴族アントワーヌ・アルメランの娘と考えられている *2 。ジョームは、アントワーヌ・アルメランの息子ジャック・ダルメラン、ピエール・ダルメランらと仲が良かったらしい *3

 1574年には娘トミーヌ、1578年には息子ミシェル=ベルトランが生まれた。

 正確な没年は不明だが、父ベルトランの1596年の遺言書では、受遺者としてクロードの名はない。クロードの妹たちと並べて書かれているのは、娘のトミーヌであるため、これ以前に亡くなっていたと推測されている *4


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