plombin

  plombin百詩篇第9巻26番に登場する単語。イタリアの都市ピオンビーノ(Piombino)の誤記ないし綴りの揺れと見るのが一般的である。アナトール・ル・ペルチエエドガー・レオニマリニー・ローズジャン=ポール・クレベールピーター・ラメジャラーらがこの説を示している *1 。なお、クレベールはラブレーの『第四の書』でもピオンビーノと思しき地名が Plombin と綴られた例があることも指摘した。

 原文では小文字であることから、鉛(plomb)に接尾辞がついた形と理解することも可能であり、ル・ペルチエとレオニはその可能性も示していた。


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