マルシャン・ド・ヌヴォテ

  マルシャン・ド・ヌヴォテ (Marchands de Nouveautés) は、複数の出版業者が便宜上名乗った名義である。
 マルシャンは「商人」、ヌヴォテは「流行りもの、新刊書籍」などの意味なので、とりあえず当「大事典」では「 新刊書籍の商人たち 」と訳しておく。

 この名称は特定の業者が名乗ったわけではなく、短期間の活動の際に間に合わせ的に用いられたものだといい、パリでは1763年( ?)から1891年までと、1928年に用いられていた例がある。同じ名称はロンドンでも1793年( ?)から1860年( ?)まで用いられており、1830年の一度だけだがフランクフルト・アム・マインでも用いられた例がある *1

ノストラダムス関連

 この名義の関連書は以下の2冊である。

 上述の理由により、これら2冊が同じ業者によって出されたかは分からない。


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