Ponteroso

 フランス語的でない綴りの地名。以下の説がある。
  • アナトール・ル・ペルチエは、教皇領にあった地名ポン・デ・サバン(Pont des Sabins, Pons-Roseus)と捉えていた。
  • エドガー・レオニは語源的には「赤い橋」の意味だとして、ブルッヘにある橋ではないかとした。
  • レオニはもうひとつの可能性としてイタリア・ジェノヴァ近郊のポンテロッソ(Ponterosso)を挙げている。
  • ピーター・ラメジャラーはポンテロッソの可能性のほか、ponte がラテン語の pontus から来ているのなら、「赤い海」=「紅海」の可能性があることを示している。
  • ピエール・ブランダムールはコルシカ島の山モンテロッソ(Monterosso)の可能性を示している *1
  • ロジェ・プレヴォは、ドイツの地名ローゼンハイムとみている。根拠を明示していないが、ローゼンハイムの「ローゼン」とそのラテン語名ポンス・オエニイ(Pons Oenii)の「ポンス」を組み合わせたものと見ているようである *2

登場箇所



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