Bihoro

 Bihoro詩百篇第8巻86番に一度だけ登場する単語。のちの異文では Bichoro となっている。



  • ジャン=ポール・クレベールはビゴールのこととする一方、当時モンテーニュなども使っていた単語として、bihore という、荷馬車の御者が馬を前進させる時に掛ける声を意味する語があったことを指摘している。

 登場箇所の文脈では、ビゴールの意味でも、部隊の掛け声の意味でも、どちらであっても通じる。


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最終更新:2013年05月15日 22:31