コルシカ島

  コルシカ島 (Còrsica) はフランス南部の島であり、オート・コルス県、コルス・デュ・シュド県の2県を構成する。フランス読みはコルス (Corse)、島民のことは小文字の corse で表すのだが、日本での慣例およびノストラダムスの時代の扱いなどを踏まえて、当「大事典」では (地方行政単位としての呼称を除いて)「コルシカ」 と表記する。


【画像】『コルシカ島の美しい歌』(CD)

概要

 面積8,680 km 2 で、広島県よりやや大きい程度の島である。ポルト湾周辺の切り立った断崖と青い海がおりなす景観は、自然美や地質学的価値が認められてユネスコの世界遺産リストに登録されている。

 古代フェニキア時代からの歴史を持ち、14世紀からジェノヴァ領、1768年以降はフランス領となっているが、伝統的にイタリア文化の影響が濃い。古くから農牧畜業が盛んである。

 コルス・デュ・シュド県の県庁所在地であるアジャクシオは、ナポレオン・ボナパルトの出身地として有名である *1


【画像】『コルシカ語基礎語彙集』

ノストラダムス関連

 ノストラダムスの予言では、若干変則的な綴りでの登場も見られる。




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