ラティウム

 ラティウム (Latium) は古代ローマの地域名。イタリア半島中部のテヴェレ川流域で、アペニン山脈とティレニア海との間にある。時代ごとに徐々にその範囲は拡大していった。現在はローマを州都とするラツィオ州がこれに対応する*1

ノストラダムス関連

 『予言集』での登場箇所は地名以外に民族名(ラティウム人)の場合がある。綴りはいずれも latin(e)(s) である。



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最終更新:2014年10月18日 00:53

*1 『ブリタニカ国際大百科事典・小項目電子辞書版』