エノー

  エノー (Hainaut) はベルギーの地方名で、現在は同名の州(エノー州)がある。一帯はかつてエノー伯爵領であり、その北半分が1830年に現在のエノー州になった。
 州都はモンスで、同市の石炭関連産業をはじめ、炭田と鉄鉱山を擁する重化学工業地帯となっている。また、モンスの先史時代の火打石採石場、トゥルネーのノートルダム大聖堂、サントル運河のリフト (以上3件は全て世界遺産) など、先史時代から近現代に至る重要な文化財が残る文化的にも観光的にも特筆されるべき地域である *1

ノストラダムス関連

 ノストラダムス自身がエノーに赴いたことがあるかどうかは分からない。
 『予言集』では、百詩篇第2巻50番(未作成)第4巻19番の2箇所に登場している。いずれでもベルギーの地方名と都市名が並列的に挙げられている。


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