リエージュ

  リエージュ (Liège) はベルギー南東部、リエージュ州の州都である。ムーズ川とアルベール運河の水運を利用した工業が盛んで、ベルギーでは最大の重化学工業地帯を擁している。

概要

 古代のレオディウム (Leodium) を起源とし、721年に正式に都市となり司教区を形成、11世紀にはリエージュ司教公領となった。中世には交通の要衝として栄え、ブルゴーニュ公国との対立によって町を破壊された経験を持つものの、16世紀には司教公エラールのもとで繁栄を取り戻していた。18世紀末からリエージュ司教公領はフランス領、ついでオランダ領となったあと、ベルギー独立とともに同国領となった。

 前述したように現在はベルギー最大の工業地帯となっているが、王立音楽院や、中世のリエージュで発達したモザン美術の作品を多く収蔵する美術館・博物館など、文化・芸術関連の施設も多い。

ノストラダムス関連

 『予言集』では以下の詩で言及されている。



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