ニュルンベルク

  ニュルンベルク (Nürnberg) は、ドイツ、バイエルン州の都市。マイン川の支流にあたるペグニツ川河岸に発達したフランケン地方の主都である。フランス語では ニュランベール (Nuremberg)。

概要

 ニュルンベルクの前身は1050年頃に神聖ローマ皇帝ハインリヒ3世が築いた城塞である。その後、1219年に都市圏を獲得すると、中世を通じてその商工業上の地位を高めていった。15世紀から16世紀にはアウクスブルクと競い合いつつ全盛期を迎え、商工業のみならず、学術や芸術の方面でも多くの作品が生まれた。その中でも有名なのは、ニュルンベルク生まれで最期もこの地で迎えたアルブレヒト・デューラーであろう。
 なお、ニュルンベルクは宗教改革に際しては、プロテスタントの側についた。

 その後、三十年戦争の影響などによって衰退するが、19世紀にはこの都市とフュルトの間にドイツ初の鉄道が開通した。
 アドルフ・ヒトラーの第三帝国においては、ニュルンベルクは思想上の首都と位置づけられ、反ユダヤ法制定・公布の地となったが、戦後には戦勝国である連合国側による国際軍事法廷、いわゆる「ニュルンベルク裁判」がこの都市で開廷された。

 現在は各種工業生産が盛んだが、ことに国際見本市で知られる玩具生産などで知られている *1


【画像】 芝健介 『ニュルンベルク裁判』

ノストラダムス関連

 ノストラダムスの『予言集』では以下の詩篇に登場例がある。


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