テヴェレ川 (Tevere) はイタリア中部を流れる河川で、下流両岸に首都
ローマが存在している。アッペンニーノ山脈のフマイオーロ山が水源で、その全長は405 km、イタリア第2位である。河口付近には古代遺跡オスティア(オスティア・アンティーカ)が残る。
古称はティベリス (Tiberis)、フランス語名はチブル (Tibre, ティブル) である。
【画像】都市住宅別冊 集住体モノグラフィ NO.3 語りかける中世 イタリアの山岳都市・テベレ川流域
ノストラダムス関連
なお、一般名詞としての timbre は「郵便切手」「印紙・証紙」「(楽器の)音色」などの意味だが、そちらで理解されることはない。
登場箇所
地図
※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
最終更新:2021年05月12日 12:34