cultement

 cultement は LAF では culture(文化、耕作)に対応する語とされているが、ノストラダムスはむしろ culte(崇拝、祭礼)の意味で用いたらしい。
 エドガー・レオニピエール・ブランダムールジャン=ポール・クレベールピーター・ラメジャラーなどはいずれもその立場をとっている*1
 実際のところ、文脈からはそう理解する以外にない。

登場箇所



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用語
最終更新:2009年10月13日 22:36

*1 Leoni [1961], Brind'Amour [1996], Clebert [2003], Lemesurier [2003b]