予兆詩第21番


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予兆詩第21番(旧19番) 1557年8月について

原文

De la grand Cour banni, conflit, blessé,
Esleu, rendue, accusé, mat mutins,
En feu cité, pyr, eaux, venims, pressé,
Ne voguer onde, ne facher les Latins. *1

異文

Cour : cour 1557Ke
accusé : Accuse 1557Ke, accuse 1650Le 1668
pyr, : Pyr. 1594JF 1628 1650Le 1668, Pyr, 1605 1649Xa, pyr. 1649Ca
Latins 1594JF 1668P : latins T.A.Eds.

(注記1)1557Ke は『1557年向けの暦』に見られる異文。
(注記2)2行目は1594JF以降、細切れにする形でポワン(ピリオド)が打たれているが、このケースに限っては煩雑になるので無視した。

日本語訳

大いなる宮廷から追放された者、紛争、負傷者、
選ばれた者、降伏、告発された者、失敗、反逆者たち。
火中の都市、火刑、洪水、毒、圧搾、
水面へ漕ぎ出すことなく、ラティウム人を怒らせることもない。

信奉者側の見解

 ジャン=エメ・ド・シャヴィニーは、2行目冒頭までについては、1589年にマイエンヌ公やその兄弟が国王アンリ3世に叛旗を翻し、宮廷から追放されたことの予言とした。残りの部分については、曖昧な上に別の時期の予言であるとして解釈を棚上げしていた *2


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