大林憲司

 大林憲司(おおばやし けんじ)は、福岡県出身の小説家。島根大学法文学部文学科卒。「東北呪禁道士」で第三回ファンタジア長編小説大賞準入選(富士見書房)で小説家としてデビューした。
 いわゆるライトノベルと呼ばれるジャンルで多くの作品を発表しており、『出雲凶星神話』(富士見ファンタジア文庫)、『無明の剣・カムロミの巫女』(ファミ通文庫)などの著作がある。小説執筆のかたわら、旅行雑誌のライターなどもつとめる*1


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ノストラダムス関連

 小説『書神バトラーズ ノストラダムスの後継者(未作成)』(サークル文庫/星雲社、1998年)は、信奉者的なノストラダムス予言解釈を題材にとっている。
 また、頭脳組合の著書『超絶解釈ノストラダまス』『ノストラダまス予言書新解釈(未作成)』にも参加している。

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最終更新:2009年11月16日 22:00

*1 以上の経歴は著書の略歴や本人の公式サイトによる。