ラテン語 Ligusticus のフランス語化で「リグーリアの」の意味。この意味の一般的なフランス語は Ligurien だが、ノストラダムスは Ligustique も多く用いている。
登場箇所
このほか、暦書でも頻出しており、1550年向け、1553年向け、1556年向け、1558年向けで1回ずつ、1554年向け、1555年向け、1559年向けで3回ずつ登場している(ただし、これらは
ジャン=エメ・ド・シャヴィニーの転記によるものなので、本来の表記かどうかは確かではない)。また、『1565年向けの暦書』でも2回登場している。
最終更新:2010年01月11日 12:25