- [1605sn] 表記の年代通りの刊行なら、六行詩の初出。これを底本にしている。
- [1611A] Centurie XI と銘打たれた最初の版。
- [1611B] 論者によっては1611Aに先行するとしている。
- [1627Ma] リヨンの版で最初に六行詩を収録したと思われる版。
- [1627Di] 1627Maを入手するまで利用していた版。情報を削除しなくてもよいと考えるため、そのまま残しておく。
- [1628dR] 版の系譜の考察のために加える。
- [1644Hu] 1627Diの誤植の多さを補完するために利用した版。1627Maを参照可能になった現在では1627Diごと削除する手もあるが、参考のため残しておく。
- [1649Xa] 版の系譜の考察のために加える。
- [1649Ca] 1650Leや1668に連なる系譜で最初に六行詩が収録された版。
- [1672Ga] 解釈に合わせた原文の校訂が行われている可能性のある版(信頼性は別)。
さらに、次の作品も利用した。
(フランス国立図書館に残る手稿。六行詩集のオリジナルの姿をとどめている可能性がある)
最終更新:2019年12月01日 23:55