frague

 frague詩百篇第6巻94番にのみ登場する語。

 ラテン語fraga(苺)のフランス語化と推測されている。
 テオフィル・ド・ガランシエール(1672年)、アナトール・ル・ペルチエ(1867年)らが採用してきた読みで、エドガー・レオニマリニー・ローズピーター・ラメジャラーブリューノ・プテ=ジラールといった20世紀以降の学識ある研究者たちからも支持されている。


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最終更新:2009年01月08日 23:07