パエトン

  パエトン はギリシャ神話に登場する太陽神の息子。

神話

 パエトンは無茶な運行をしないという約束で、父の駆る太陽の馬車を借り受けて乗り回したときに、友人に誇示しようと大地に近づきすぎて大火を引き起こした。慌てて上昇し馬車が離れすぎた結果、今度は地上は氷に閉ざされてしまい、再び地表に近づくと氷が融けて大洪水を引き起こした。
この混乱を見たゼウスは雷撃でパエトンを撃ち殺した *1

天体

 ピエール・ブランダムールによれば、古来、太陽、木星、土星の異称として用いられることがあったという。

 現在では小惑星の一つにパエトンの名が付けられている。日本では英語読みして「フェイトン」と呼ばれることがしばしばである。

登場箇所



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