ノストラダムス wiki : ノストラダムスの大事典
http://w.atwiki.jp/nostradamus/
ノストラダムス wiki : ノストラダムスの大事典
ja
2024-02-09T22:38:13+09:00
1707485893
-
ノストラダムスの2024年予言
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2803.html
[[2023年予言>ノストラダムスの2023年予言]]―&bold(){2024年予言}―2025年予言
この項目では&bold(){ノストラダムスの2024年予言}について扱う。
毎年のことではあるが、[[ノストラダムス]]の『[[予言集>ミシェル・ノストラダムス師の予言集]]』には、&bold(){2024年と明記された予言はない}。
目次
#contents(level=2)
*以前の解釈例
** ヴライク・イオネスク
[[ヴライク・イオネスク]]は『[[ノストラダムス・メッセージII]]』(1993年)などで、彼の解釈のピークの一つである「大君侯」(Grand Monarque)の即位する候補として、2024年も挙げていた。
大君侯は、イオネスクの解釈では、1999年8月11日に誕生するブルボン家の血を引く若者で、中国・[[イスラーム]]連合軍を迎え撃つヨーロッパ側の救世主として描かれていた。
イオネスクは[[詩百篇第4巻86番>百詩篇第4巻86番]]に描かれた星位から、2022年2月5日、2023年2月16日、&bold(){2024年3月1日}、2025年3月13日、2033年7月10日、2034年7月17日、2042年11月2日、2043年11月14日、2051年1月31日、2052年2月12日などの候補を挙げ、[[詩百篇第6巻3番>百詩篇第6巻3番]]との関連から、「&color(green){2023年と2024年を即位年として選ぶのがいちばん蓋然性が高いという結論に達する}」としていた((イオネスク『ノストラダムス・メッセージ2』pp.165-167 ; V. Ionescu et M.-Th de Brosses, &italic(){Les dernières victoires de Nostradamus}, p.236))。
[[竹本忠雄]]も『秘伝ノストラダムス・コード』(2011年)でこの説を踏襲していた((竹本[2011]pp.773-774))。また、ショーヴロンの『ノストラダムスの年代記』(2022年)でも、イオネスクが挙げた候補の日付が大君侯即位の日として挙げられている((Chaulveron, &italic(){Chronique de Nostradamus}, 2022, p.391))。
#a
2024-02-09T22:38:13+09:00
1707485893
-
作業ページ3
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2802.html
2023-12-21T08:08:44+09:00
1703113724
-
詩百篇第1巻36番
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2801.html
2023-10-05T10:08:31+09:00
1696468111
-
ノストラダムスの2023年予言
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2800.html
[[2022年予言>ノストラダムスの2022年予言]]―&bold(){2023年予言}―[[2024年予言>ノストラダムスの2024年予言]]
この項目では&bold(){ノストラダムスの2023年予言}について扱う。
毎年のことではあるが、[[ノストラダムス]]の『[[予言集>ミシェル・ノストラダムス師の予言集]]』には、&bold(){2023年と明記された予言はない}。
ただし、この年をひとつの画期とみなす解釈書なども過去には見られた。
目次
#contents(level=2)
*以前の解釈例
**エミール・リュイール
エミール・リュイールは、『ノストラダムス 予言集1948-2023』(&italic(){Nostradamus. Ses Prophéties 1948-2023}, 1947年)で、タイトルの通りに2023年頃をひとつの区切り目とみなしていた。
[[アンリ2世への手紙]]や[[詩百篇第1巻17番]]などをもとに、1983年に発見される新天体は天体望遠鏡では40年間見えるが、肉眼では見えず、40年目の2023年に接近して地球に激変をもたらすと解釈していた((Ruir(1947)[1948]pp.163, 197-200))。
もっとも、リュイールのシナリオでは20世紀後半には[[イスラーム]]勢力によるヨーロッパ侵攻があったはずで、たとえば1978年6月には&color(red){スペイン全土をリビアの指導者が征服する}だとか、1990年代にはアジアから現れる[[反キリスト]]がヨーロッパを蹂躙する等と書いているので((Ruir(1947)[1948] p.261&ch.11))、そのシナリオの信頼性は推して知るべしであろう。
なお、当「大事典」で参照したのは第3版(1948年)だが、翌年には『ノストラダムス 当代から2023年までの予言集』(&italic(){Nostradamus. Ses Prophéties de nos jours à l'an 2023. Nouvelle édition augmentées}, 1949年)が刊行されている。
** ヴライク・イオネスク
[[ヴライク・イオネスク]]は『[[ノストラダムス・メッセージII]]
2023-05-19T00:14:37+09:00
1684422877
-
掲示板ログ5'
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2799.html
2022-06-12T20:44:34+09:00
1655034274
-
掲示板ログ 番外1
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2798.html
2022-06-12T20:02:07+09:00
1655031727
-
掲示板ログ5
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2797.html
2022-06-12T19:45:03+09:00
1655030703
-
掲示板ログ4
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2796.html
2022-06-12T19:27:22+09:00
1655029642
-
掲示板ログ3
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2795.html
2022-06-12T19:25:18+09:00
1655029518
-
掲示板ログ2
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2794.html
2022-06-12T19:23:38+09:00
1655029418