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「古典部シリーズ」(2010/07/31 (土) 18:52:55) の最新版変更点
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-書籍データ
|書籍名|氷菓||著者|米澤穂信|
|出版社|角川書店||シリーズ名|角川文庫|
|発売日|2001年10月||--|--|
|書籍名|愚者のエンドロール||著者|米澤穂信|
|出版社|角川書店||シリーズ名|角川文庫|
|発売日|2002年7月||--|--|
|書籍名|クドリャフカの順番||著者|米澤穂信|
|出版社|角川書店||シリーズ名|角川文庫|
|発売日(単行本)|2005年5月||発売日(文庫)|2008年5月|
|書籍名|遠まわりする雛||著者|米澤穂信|
|出版社|角川書店||--|--|
|発売日(単行本)|2007年10月||発売日(文庫)|--|
|書籍名|ふたりの距離の概算||著者|米澤穂信|
|出版社|角川書店||--|--|
|発売日(単行本)|2010年6月30日||発売日(文庫)|--|
771 :イラストに騙された名無しさん:04/08/03 03:07 ID:43hcNm3u
>767
ザスニは自分も読んでないです、スニーカってことでなら
最近面白いのが出るようになったなとは思うけど、
このスレで薦めるものじゃないなぁと。<されどとかムシウタとか好き
ディバイデット・フロントもヒロインに主眼ってことで薦めた。
少し古い(3年程前)のだと米澤穂信の氷菓・愚者のエンドロールとか
同作者(米沢名義)のさよなら妖精(東京創元社)<こっちは今年の2月
が地味~な青春物としていい感じ。
時無ゆたかの明日の夜明けとかも。
----
73 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 23:01:20 ID:VfdepStN
過去スレにもぼちぼち挙がってたけど、
米澤穂信さんの「古典部シリーズ」と「小市民シリーズ」をオススメしてみる。
「古典部」のほうは角川文庫と単行本で4冊出てる。
それぞれ1冊目から
「氷菓」「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」「遠まわりする雛」
というタイトル。日常の謎系のミステリで、やる気無い省エネ志向の男子高生が主人公。
ヒロインとか一緒につるんでる面子が「古典部」っていう謎の部活に属して
ささいな謎を解き明かしたりする話。
特に4冊目の「遠まわりする雛」は、このスレの趣旨にもそぐう内容だと思う。
「小市民」は東京創元社から2冊出てて、それぞれ
「春期限定いちごタルト事件」「夏期限定トロピカルパフェ事件」
ってタイトル。こっちも日常の謎系ミステリ。
解きたがりの性格を直そうと、小市民を目指す男子高生小鳩くんと、
小鳩くんと志を同じくする女子高生、小佐内さんの話。
どっちのシリーズも、なんとなく甘くて、そしてほろ苦い読後感が印象的。
----
#comment
-書籍データ
|書籍名|氷菓||著者|米澤穂信|
|出版社|角川書店||シリーズ名|角川文庫|
|発売日|2001年10月||--|--|
|書籍名|愚者のエンドロール||著者|米澤穂信|
|出版社|角川書店||シリーズ名|角川文庫|
|発売日|2002年7月||--|--|
|書籍名|クドリャフカの順番||著者|米澤穂信|
|出版社|角川書店||シリーズ名|角川文庫|
|発売日(単行本)|2005年5月||発売日(文庫)|2008年5月|
|書籍名|遠まわりする雛||著者|米澤穂信|
|出版社|角川書店||シリーズ名|角川文庫|
|発売日(単行本)|2007年10月||発売日(文庫)|2010年7月|
|書籍名|ふたりの距離の概算||著者|米澤穂信|
|出版社|角川書店||--|--|
|発売日(単行本)|2010年6月30日||発売日(文庫)|--|
771 :イラストに騙された名無しさん:04/08/03 03:07 ID:43hcNm3u
>767
ザスニは自分も読んでないです、スニーカってことでなら
最近面白いのが出るようになったなとは思うけど、
このスレで薦めるものじゃないなぁと。<されどとかムシウタとか好き
ディバイデット・フロントもヒロインに主眼ってことで薦めた。
少し古い(3年程前)のだと米澤穂信の氷菓・愚者のエンドロールとか
同作者(米沢名義)のさよなら妖精(東京創元社)<こっちは今年の2月
が地味~な青春物としていい感じ。
時無ゆたかの明日の夜明けとかも。
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73 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 23:01:20 ID:VfdepStN
過去スレにもぼちぼち挙がってたけど、
米澤穂信さんの「古典部シリーズ」と「小市民シリーズ」をオススメしてみる。
「古典部」のほうは角川文庫と単行本で4冊出てる。
それぞれ1冊目から
「氷菓」「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」「遠まわりする雛」
というタイトル。日常の謎系のミステリで、やる気無い省エネ志向の男子高生が主人公。
ヒロインとか一緒につるんでる面子が「古典部」っていう謎の部活に属して
ささいな謎を解き明かしたりする話。
特に4冊目の「遠まわりする雛」は、このスレの趣旨にもそぐう内容だと思う。
「小市民」は東京創元社から2冊出てて、それぞれ
「春期限定いちごタルト事件」「夏期限定トロピカルパフェ事件」
ってタイトル。こっちも日常の謎系ミステリ。
解きたがりの性格を直そうと、小市民を目指す男子高生小鳩くんと、
小鳩くんと志を同じくする女子高生、小佐内さんの話。
どっちのシリーズも、なんとなく甘くて、そしてほろ苦い読後感が印象的。
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