書籍名 |
ハーツ ひとつだけうそがある |
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巻数 |
全1巻 |
著者 |
松井千尋 |
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イラスト |
蜜村ハル |
出版社 |
集英社 |
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シリーズ名 |
コバルト文庫 |
発売日(1巻) |
2001年9月 |
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発売日(最新巻) |
2001年9月 |
440 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:01/09/30 11:38
かねてよりの予告とおり「ハーツ」「サンクチュアリ」「東方ウィッチクラフト」
の3冊をゲット。あとがき、深谷、2chを見たのか・・・?(w
さておいてハーツ。いやもうこれツボツボツボ。まだ74頁だけど昔懐かしいノリ
の男女交際もの(誉め言葉)ですごい面白い。ああだめだ松井千尋好きすぎるー。
読み終わって、落ち着いてからマトモなこと言いに来ますが、とりあえずage。
441 名前:440[sage] 投稿日:01/09/30 12:48
ハーツ、ほぼ読了。440を書いたときと別の意味で面白かった。
まさかジャンルが。。。ああ勿体無い。出来のいい少女小説が
出来のいい別のものになってしまった。でもそれもいい。いい
んだけど勿体無いというか。だいたいのことは気がついたけど
一番大きいひとつだけの嘘を見逃していたのが悔しいッス。ウウッ。
444 名前: [] 投稿日:01/10/01 00:39
「ハーツ」自分も購入、読み進んでおります。
この人の書くキャラって、立ってるよな~。
カリスマ的魅力とか超人的能力とか、そういった厨房設定かけらもないし、
実はどこにでもいそうな性格なのに。
ああ、今のコバルトには掃き溜めに鶴と言っても過言ではないような。
451 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:01/10/07 15:31
ハーツ、私も読みました。
確かにラストが……。でも結構よかったです。
467 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:01/10/10 00:50
いつの間に召還呪文を唱えてしまったんだろう。宇津。
ハーツ読了。
主役ふたりもさることながら、とうとうまともな出番が一度もなかった周平も、
実は結構いいヤツだったのかも、と思ってみたりする。
ところで島が深田をナンパする時に話題にしてた
「輪ゴムの中に入ってこれないヤツら」って何?
474 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:01/10/18 12:33
遅まきながらハーツ読了。
なんか、すっごく懐かしい感じがした。
自分がコバルトのメインターゲットだった頃に
ドキドキしながら読んでた小説とおんなじ感じ。
読んでて痛くなる話でした。
こういうのもっと出してほしいのよー!
550 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:01/11/30 08:51
遅まきながら、「ハーツ」読了。
前半の主人公の心理描写はうまかったけど、
後半の突っ走ちゃうところからついていけなくなった。
級友が多すぎて、途中から分からなくなった。
嘘に無理があるような気がする。
でも印象的で、面白い話だった。派手じゃないのに、確実に心に届くような感じ。
最終更新:2008年11月19日 21:22