120 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:2006/07/24(月) 21:54:23 ID:/9C+uizb
なんだか人いないのでage
清水マリコの「侵略する少女と嘘の庭」がすごくよかった。
キャラ造形は漫画的なのと現実的なのが半々くらい。
親しい男女間の、友情のような恋になる一歩手前のような関係とか
子どもの頃過ごした田舎のような、少し懐かしい空気の切り取り方が上手いね。
絵もあからさまな萌え系じゃなくて買いやすい。
シリーズ三部作これから買ってきますノシ
167 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/10/12(木) 19:24:41 ID:INY3HEhe
120 侵略する少女と嘘の庭、面白かったです。勧めてくださってありがとうございます。
「ことりたちのものがたり」(空谷あかり/集英社スーパーダッシュ文庫)
人の手によって歌うためだけに生み出された、羽根の生えた少女たちの短編集。
切ない話や優しい話が多くて、心が暖かくなりました。
少女漫画の観用少女に似てるかも。
あと富士見Fのクジラのソラも女の子たちが活躍してて面白かったんだけど、ここではちょっとスレ違いかな。
最終更新:2008年11月24日 10:39