ストアドプロシージャは DB に依存するため、対象 DB 製品が変更になるとプロシージャも書き直す必要があります。
それでもストアドプロシージャを使う理由は以下のように言われています。
・SQL 実行時の性能向上(←この効果が一番大きい)
・SQL 構文の外部ファイル化によるメンテ性の向上
言語は 2 種類あります。
■PL/pgSQL による開発
・PL/pgSQL という独自言語による実装が必要。
→言語学習しながらになるので高度な実装は難しいかも
・独自データ型によるデータの受け渡しが可能。
・複数クエリーを返すことができない
→カーソルを返して、呼び出し元で値を取り出す必要あり。
(従来の実装に近くなるので、これは不便)
最終更新:2009年01月07日 15:47