えっちなお姉さんズ(066)

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「はいはいっ!ちょっとそっちに詰めて。」 えっ?僕がマットに寝かされると、何故だか雅ちゃんが僕の隣に寝転びました。 「なっ、なにしてんの雅ちゃん?」 「せっかく佐紀ちゃんがマットするんだもんっ!近くで見て勉強するのっ!」 雅ちゃんが楽しそうに笑って答えました。 まあ、確かに佐紀ちゃんの見れば勉強にはなるだろうけどさぁ・・・ 「みや、せっかくだから、見るだけじゃなくていっしょにやんない?」 佐紀ちゃんが僕の背中にお湯で溶いたローションを塗りながら雅ちゃんを誘いました。 「えっ?・・・うんでもぉ・・・」 雅ちゃんは僕と佐紀ちゃんを交互に見ながらもじもじしてます。 「なによぉ、はっきり言いなさいよぉ。」 「みや・・・ローションプレー下手くそだもん・・・」 雅ちゃんが俯くと、佐紀ちゃんが僕の背中に乗っかって滑り、僕の胸の裏側辺りに座って雅ちゃんを覗き込みました。 「ローションプレーは佐紀がやるから、みやは佐紀のサポートっ!それなら佐紀がやることも見れるしいいでしょう?」 「うん・・・あのね佐紀ちゃん・・・」 「なに?まだなんかあんの?」 「サポートメンバーはおちんちん入れないの?・・・」 「なんだ、そんなことかぁっ!待っててっ!」 佐紀ちゃんは僕の上から立ち上がり、浴槽の中に入ってローションを落とすと、バスタオルを身体に巻いて出て行きました。 「どうしたのかな?」 僕が雅ちゃんを見つめると、雅ちゃんは笑って僕を抱きしめました。 「佐紀ちゃんゴムを取りに行ったんだよ。ごめんね、みやのせいでゴム着きになっちゃって・・・」 「ううん、最後はゴム外して佐紀ちゃんに出すから。僕こそごめんね、出してあげられなくて。」 僕も雅ちゃんを見つめて謝ると、雅ちゃんが小さく首を振って僕を抱きしめました。 「来週になったら、みやにも桃みたいにいっぱい出してね。それまでがまんするから。」 「もうっ!雅ちゃんはがまんしないで毎日してるくせにぃっ!」 そんなことを話しながら僕と雅ちゃんがいちゃいちゃしていると、顔を真っ赤にした佐紀ちゃんが帰って来ました。 「どうしたの佐紀ちゃん?」 「桃がバックから梨沙子にやられてたの・・・梨沙子ったらいつの間にあんなえっちな腰の動き・・・あっ!ごめんっ! みやっ、持って来たよっ!はいっ!着けてあげてっ!」 「うんっ!ありがとっ佐紀ちゃんっ!」 雅ちゃんは嬉しそうに佐紀ちゃんからゴムの袋を受け取り、手早く破ってゴムを出しました。あっ!今日のは緑だ。 「ちょっと仰向けになってくれる?」 「う、うん・・・」 僕が仰向けになると、雅ちゃんが僕のちんちんを掴み、ゴムの先っぽを咥えました。 「雅ちゃん、ゴム着けるんじゃないの?・・・あっ!あぁっ!・・・」 雅ちゃんは僕の質問に目だけで笑って頷いてちんちんをしごいていたんですが、突然ちんちんの皮を根元に向かって引っ張りちんちんを咥えたんです! 「あぁっ!雅ちゃんだめぇっ!ちんちん舐めないでゴム着けてよぉっ!」 「んんっ!・・・はいっ!着けたよっ!」 「えっ?」 いっ、いつの間に・・・僕のちんちんはゴムが被って薄い緑色になっちゃってます・・・ 「すっ、すっごぉいっ!ねっ!ねぇっ!どうやったのみやぁっ!」 佐紀ちゃん大興奮です。まあ、それも分かるくらい雅ちゃんゴム被せるの上手すぎっ! 「えへっ!こんど教えてあげるね!」 雅ちゃんは佐紀ちゃんに笑ってそう言うと、僕に抱きつきました。 「お待たせっ!みやも佐紀ちゃん手伝って気持ちよくさせてあげるからねっ!」 「うんっ!ねえ雅ちゃん、どうやってゴム着けたの?」 「ん?こうやってっ!・・・んっ!・・・」 「あっ!」 雅ちゃんは僕の人差し指を1本立てさせると、ゆっくり口の中に入れてくれたんです! 人差し指を雅ちゃんの唇が少しきつめに締めながら、先っぽから根元の方にゆっくり降りて来るんですっ! さっき雅ちゃんがちんちん咥えた時の感触なんですっ! 「分かった?」 「うんっ!口で着けるなんて器用だねっ、雅ちゃんっ!」 「ゴム着けてこんなに喜んでもらえると嬉しいなぁっ!あっ!でもほら、またうつ伏せ。佐紀ちゃんにマットしてもらわなきゃ!」 「う、うんそうだね・・・」 僕がうつ伏せになると、佐紀ちゃんが自分の身体にローションを塗り直して僕の背中に乗っかりました。 「みやはまだまだゴム技隠してそうねぇ・・・あたしなんか悔しいわっ!」 「さっ、佐紀ちゃん、そんなことよりマットっ!この子のおちんちん縮んじゃうわよっ!」 「あっ!そうだったっ!ごめんねぇ・・・」 佐紀ちゃんは僕に謝ると、僕の背中でヌルヌル動き始めました。 「みやぁ、今はまだ手伝ってもらうことないから舐めてもらってれば。」 佐紀ちゃんが僕の背中をおっぱいで撫でながら、横で見ている雅ちゃんにそう言いました。 「う、うん。いいの?」 「うん。手伝って欲しいときは呼ぶから。」 佐紀ちゃんが僕の背中からお尻に身体をずらしながら言うと、雅ちゃんは頷いて僕の顔の前に座りました。 「ちょっとごめんね。んっ・・・よいしょっ・・・はいっ!舐めていいけどいかせちゃだめだよ。」 雅ちゃんは僕の両脇に脚を通し、マットの枕部分に座って身体を反らし、お風呂の床に両手を突きました。 僕の顔は雅ちゃんの太腿に挟まれておまんこに押し付けられた格好になってます。 うつ伏せでこの格好だと僕はしゃべれないので、そのまま舌を伸ばして雅ちゃんの割れ目の中に挿しこみました。 「あっ!・・・ねえ、クリちゃんじゃなくて中舐めて・・・んっ!あんっ!あっ!そんな感じぃっ!あっ!」 僕が言われた通りにおまんこの穴に舌を入れると、雅ちゃんが背中を反らせて上を見ながら太腿を震わせました。 佐紀ちゃんはまだ僕の太腿におまんこを押し付けて擦ってます。 佐紀ちゃんが僕のちんちんを直接いじってくる前に、いっぱい雅ちゃんの舐めておかなくっちゃっ! 僕は雅ちゃんに舌を出し入れして、中に溜まってるヌルヌルを掻き出すように舐めました。 「あんっ!もうっ!えっちな舐め方するんだからぁ!あっ!いやぁんっ!入り口弾かないでよぉっ!あっ!」 雅ちゃんが喜んでくれてますっ!もっとしてあげるからねっ!雅ちゃんっ! 僕はもっと激しく舐めてあげるつもりだったんです。でも・・・あぁっ!佐紀ちゃぁんっ! 「2人で楽しんでんじゃないわよっ!せっかくしてあげてるのにぃっ!」 「んんーっ!」 僕呻きながら体反らせちゃいました。だって佐紀ちゃんがお尻の穴舐めながらちんちんいじるんだもん! いつもはもっと後で直接攻撃だから油断してたんだもんっ!あっ!佐紀ちゃぁんっ! 「んっ!・・・みやっ!クンニおしまいっ!手伝って!」 「う、うん・・・佐紀ちゃん、みやはなにすればいいの?」 「ちょっと待ってね。ほらっ!うつ伏せ終わりっ!横向いてっ!あん、こっちじゃなくてみやの方ぉっ!」 僕は佐紀ちゃんに言われた通りに体を立て、佐紀ちゃんにお尻を、雅ちゃんにちんちんを向けました。 「そしたらこうやって膝を立ててっと・・・はいっ!準備完了っ!」 佐紀ちゃんは僕の上になっている左足を、膝を曲げさせてマットに着けました。 足4の字を返してる途中みたいな格好です。 「みや、もうなにするか分かるよねっ!」 「うんっ!佐紀ちゃん任せてっ!」 「じゃあいくよっ!せーのっ!」 「あっ!んあっ!2人がかりは止めてよぉっ!あっ!」 仰け反っちゃいました。 だって雅ちゃんがちんちんを咥えて、佐紀ちゃんがお尻の穴舐めるんだもんっ! それに2人で金玉さするんだもんっ! 「あぁっ!雅ちゃんっ!先っぽ舐めながらちんちん手でしごかないでぇっ!んあっ!」 僕気持ちよくって、体がビクってなっちゃいました。 でもそれで足が滑って左足が倒れちゃったんです。痛ぁっ! 「さっ、佐紀ちゃん叩かないでよぉっ!」 「じゃあちゃんと足広げててっ!舐めにくいでしょうっ!」 「ごめんなさぁい・・・あっ!雅ちゃん?・・・」 佐紀ちゃんに怒られて謝っていると、雅ちゃんが身体を僕の足の方にずらして、僕の左腿を肩に担ぐように乗せてくれたんです。 「この方が楽でしょっ!」 「うんっ!ありがとっ!雅ちゃんっ!」 「みやぁ、甘やかしちゃだめだよぉっ!」 佐紀ちゃんが僕のお尻から顔を上げて、僕の腰にあごを乗せて雅ちゃんに文句を言いました。 「このくらいはいいじゃない。ゴム越しフェラになっちゃったから、そのお詫びなのっ!」 「もう・・・甘いんだからぁ、みやは・・・」 佐紀ちゃんはそう言うと、また僕のお尻の穴に戻って舐め始めました。 あっ!だめっ!佐紀ちゃん舌入れちゃだめぇっ! 「ねっ、ねぇっ!いつまで舐めるのぉ?あぁっ!僕出ちゃうよぉっ!」 僕ががまん出来ずに言うと、やっと2人は口を離してくれました・・・はぁ・・・出さずに済んだぁ・・・ 「攻められると弱いのは相変わらずねっ!ちょっと安心したっ!」 佐紀ちゃんが後ろから僕に抱き付いてそう言って笑いました。 「もうっ!いっぱいするんじゃなかったの?攻められると僕いっぱいしてあげらんなくなっちゃうっ!」 僕がちょっと怒って佐紀ちゃんに言うと、佐紀ちゃんは笑いながら僕の耳を噛みました。 「方針変更っ!がまんの仕方が可愛いから、みやと2人でいっぱいいじめてあげるっ!ねっ!みや!」 「えぇっ!そんなの可哀想だよぉっ!佐紀ちゃぁんっ!」 あぁっ!雅ちゃんまでぇっ! 口ではそんなことを言いながらも、雅ちゃんはちんちんを手でしごきながら僕の乳首舐めるんですぅっ! 楽しそうなんですぅっ! 「みやっ!入れてあげてっ!」 「いいのぉ?じゃあ・・・あんっ!横向きだと入れ辛いぃっ!んっ!・・・あっ!・・・佐紀ちゃん入ったよっ!」 雅ちゃんは僕の左足を肩から外すと自分の腰の上に乗っけて、僕と向き合ったままちんちんをおまんこに入れちゃったんです。 「みっ、雅ちゃんっ!」 「ゴム着きなんだし耐えられるよね?」 「入れる前に出そうにされちゃうと無理だよぉっ!出ちゃうよぉっ!」 「あんっ!だめよぉっ!もっといっぱい気持ちいいことしてあげるから、限界までがまんしてねっ!」 雅ちゃんが可愛く笑ってそう言うんだけど、僕はもう出そうなのでブンブン首を振りました。 「もう、じゃあみやのおっぱい貸してあげるから、ほらっ!顔埋めていいよっ!」 僕はその申し出にも首を振りました。 「なんでよぉ?」 「だって埋めるほど大きくないもん・・・」 「・・・」 雅ちゃんは何も言わず、笑いながら僕の左膝の裏に手を入れて、大きく左足を持ち上げました。 「佐紀ちゃんっ!やっちゃってっ!」 「あーあ、みや怒らせちゃった。余計なこと言うからよっ!」 「あぁっ!佐紀ちゃん止めてぇっ!んあぁっ!」 佐紀ちゃんは僕の縮み上がった金玉を口に入れて吸い出すと、雅ちゃんに入りきれてないちんちんの根っこの方をしごきはじめたんです! あっ!あぁっ!雅ちゃんが腰を引いて・・・んあぁっ!佐紀ちゃんっ!ちんちん擦っちゃいやぁっ! 「おまんこには入れててあげるけど、絶対おまんこで擦ってあげないんだからぁっ!」 僕が雅ちゃんのおっぱいに顔を押し当てて耐えていると、雅ちゃんが更に強くおっぱいに僕を押し付けながら言いました。 「そっ、そんなのひどいよぉ・・・んあぁっ!佐紀ちゃんだめぇっ!」 僕が顔をあげて雅ちゃんに抗議していると、佐紀ちゃんが僕のお尻の穴に指を入れて来たんです! 指をひねりながら出し入れするんですぅっ!んあぁっ!出したいぃっ! 「出させてぇ・・・んあっ!・・・おねがぁい・・・」 僕が出したくて泣き始めると、雅ちゃんが優しい笑顔で僕を見つめました。 出させてくれるの?・・・ 「まだだめよっ!んっ!」 「あぁっ!雅ちゃぁんっ!先っぽ締めちゃいやぁっ!んあぁっ!」 泣いてる僕から雅ちゃんが離れ、ちんちんが解放されました。 抵抗できない僕を雅ちゃんが仰向けにしました。 「佐紀ちゃん、代わるよ。」 「うん、よろしくね。みや。」 「んっ!んあっ!」 佐紀ちゃんが僕のお尻から指を抜いて離れると、雅ちゃんが代わって僕の金玉を吸い始めました。 佐紀ちゃんは仰向けの僕の上に乗っかり、僕が自分でちんちんをいじれないように両手を押さえると 身体を屈めて僕のおっぱいを舐めはじめたんです。 「ひどいよぉ・・・僕・・・毎日みんなのためにがんばってるのにぃ・・・」 僕が泣いてると、佐紀ちゃんが顔を上げました。 「がんばってるのは分かってるよっ!」 「じゃあなんでいじめるんだよぉっ!」 僕が言うと、佐紀ちゃんはちょっと赤くなって僕から視線を外しました。 「だって・・・がんばりすぎるから、最近泣かされっぱなしなんだもん・・・悔しいんだもん・・・」 「そんなぁ・・・佐紀ちゃぁん・・・」 「だからいっぱいがまんさせて泣かせちゃうんだもんっ!」 「おねがいだから止めてよぉっ!僕どうせならいっぱい出して泣かせて欲しいよぉっ!」 「だめっ!今日はまだ梨沙子にもしてあげなきゃなんだから、精液取っておかなきゃだもんっ!」 佐紀ちゃんはそう言ってまた僕の乳首を舐め始めました。 雅ちゃんが吸いながら舐める金玉と、佐紀ちゃんが舐める乳首からむず痒い気持ちよさが伝わってきます。 ちんちんを直接ではないので、出そうにはならないけど、ちんちんはちっともしぼみません! 「んっ!んんっ!」 僕が体をクネクネさせて耐えていると、佐紀ちゃんが僕にキスしてきました。 佐紀ちゃんが僕の舌を吸い出して優しく舐めてくれます。 僕の舌の先っちょを、佐紀ちゃんが尖らせて硬くした舌でくすぐるんです! あぁんっ!がまんしてると口の中まで気持ちいいよぉっ! 「んっ!んんっ!・・・おちんちん落ち着いた?もう、すぐに出したりしない?大丈夫?」 佐紀ちゃんが僕から唇を離して、優しい佐紀ちゃんに戻って僕を見つめました。 「うん・・・そんなに長くはがまんできないけど・・・」 「もうちょっとだからがんばってねっ!みやっ!」 [[前へ>http://www42.atwiki.jp/oneesans/pages/77.html]] [[TOP>http://www42.atwiki.jp/oneesans/pages/1.html]] [[次へ>http://www42.atwiki.jp/oneesans/pages/79.html]] 今日&counter(today) 昨日&counter(yesterday) 合計&counter()
今日は友理奈と一緒に登校です。 近所で待ち合わせして、学校まで2人で手をつないで歩いている時でした。 向かいの道を女の子が歩いてるんですけど、その子を見ると、近くの男子がみんなおじぎするんです。 あっ!あんな怖そうな3年の先輩まで・・・いったい誰なんでしょう? もしかしてうちの学校のスケバンさんなのかな・・・絡まれたらどうしよう・・・ おどおどしている僕とは対照的に、友理奈はその子に笑顔で近寄って行きます。 友理奈止めてぇっ!僕けんか弱いんだからぁっ! 「みやーっ!」 「あっ!熊井ちゃんっ!」 えっ? 2人は楽しそうに話をしています・・・怖い人じゃないのかな? 「あれ?熊井ちゃん、もしかして彼氏?」 「うんっ!」 友理奈は頷いて僕に振り返り、その子を紹介してくれました。 「2年生の夏焼 雅ちゃんよ。ほらっ、挨拶してっ!」 「よ、よろしく・・・」 僕が頭を下げると、夏焼さんは笑顔で僕を見つめました。 「あんっ!可愛いっ!熊井ちゃんの彼氏なのが残念ねぇ。あたしの方こそよろしくねっ!」 よかったぁ、怖い人じゃなくって。 僕たちは学校まで仲良くおしゃべりして行きました。 教室に向かう廊下で夏焼さんと別れ、友理奈と歩きながら僕は友理奈に聞きました。 「夏焼さんって、今まで見かけなかったけど・・・どうかしてたの?」 「うん、ちょっと謹慎中だったの・・・理由はここでは言えないけど。放課後、佐紀ちゃんに聞いて。」 謹慎って・・・やっぱ怖い人なのかなぁ・・・ そんなことはすっかり忘れ、放課後いつものように佐紀ちゃんと、桃ちゃんと部室に入ったんです。 ドアを開けると、玄関に1足靴がありました。誰かな? 「あっ!みやっ!」 佐紀ちゃんの声に顔を上げると、居間には今朝会った夏焼さんが居ました。 「佐紀ちゃんっ!桃っ!」 夏焼さんが笑顔で2人に駆け寄り、僕を見つけました。 「あら?あなた熊井ちゃんの彼氏じゃない。なんでここに?」 「何だ、2人とも知り合いだったの?あのねみや、この子は熊井ちゃんの彼氏で、うちの新人なの。」 佐紀ちゃんの説明で納得したのか、夏焼さんが頷きました。 「ここに居るってことは、みーやんもう謹慎終わったの?」 「うん、昨日まで。長かったわぁ。」 桃ちゃんの質問で、僕は今朝の疑問を思い出しました。聞いても平気かなぁ? 「あのぅ、夏焼さん・・・」 「やぁねえ、そんな他人行儀な呼び方しなくていいのよ。名前で呼んで。」 夏いや、雅ちゃんがそう言って僕の頭を撫でました。 「謹慎って・・・けんかでもしたの?」 ちょっと怯え気味に聞く僕を見て、3人が笑いました。 「みーやん、怖い人って思われてるよっ!あのね、みーやんはうちの学校では有名な童貞キラーなのっ!」 桃ちゃんが笑いながら僕にそう言いました。 「1年生は知らないだろうけど、3月に先生が1人クビになってるのよ。その先生童貞だったの。  みやが童貞奪ったら、みやのストーカーになっちゃって、それで理由がバレてみやも謹慎してたのっ!」 そ、そういうことだったんですか・・・ 「あの、3年の怖い先輩がおじぎしてたのは?」 僕の質問にまた3人が大笑いしました。 「おじぎじゃないのよっ!あれみんな、あたしが童貞奪った子達なの。童貞じゃなくなった子に興味ないから  2度としてあげないのっ!だから初体験思い出して、勃起して前屈みになってるだけなのっ!」 や、やっぱり雅ちゃんは怖い人でした・・・ [[前へ>http://www42.atwiki.jp/oneesans/pages/77.html]] [[TOP>http://www42.atwiki.jp/oneesans/pages/1.html]] [[次へ>http://www42.atwiki.jp/oneesans/pages/79.html]] 今日&counter(today) 昨日&counter(yesterday) 合計&counter()

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