CentOS5.2 インストールログ v2 2008/11/22
- isoファイルを取得してDVDに焼いてインストールディスクを作成。
- インストールディスクを使ってブート。
- 暫くするとCUIでCDメディアのチェックをするか聞いてくるので「Skip」を選択。
- インストール作業をGUIでするかCUIでするか聞いてくるので、そのままEnterを押下してGUIを選択。
- GUIが立ち上がる
- 「Next」をクリック
- インストール中に表示される言語を聞いてくるので日本語を選択。
- キーボードの種類を聞いてくるのでマシンのキーボードに合わせて選択して「Next」をクリック(日本語なら恐らくjapanese。うちは英語キーボードなのでU.S. English)
- 「Install CentOS」か「Upgrade an existing Instalation」を聞いてくるので「Install CentOS」を選択して「Next」。(ハードディスクがまっさらだと聞いてこないかも)
- 以下のことを聞いてくる
- 1.Remove all partitions on selected drives and create default layout.
- 2.Remove linux partitions on selected drives and create default layout.
- 3.Use free space on selected drives and create default layout.
- 4.Create custom layout.
1. を選択して「Next」。すべてのパーテーションを削除して標準のレイアウトで構築して貰う。
- 警告ダイアログがポップアップして、このドライブ(/dev/hda)を作り替えちゃうけどほんとにいいの?って聞いてくるので「Yes」をクリック。
- ネットワークの設定を聞いてくる。
- Network DevicesでNIC(eth0)が選択されているので必要なら横の「Edit」をクリックして設定する。(うちの場合はEnable IPv4 support On で Manual configuration で IP Adress を 192.168.x.xxx、Prefix(Netmask)を255.255.255.0に設定。Enable IPv6 support を off。)
- Hostname を必要なら設定する。(うちはmanuallyを選択して適切なHostname(マシン名.ドメイン名)を設定)
- Miscellaneous Settings で必要なら Gateway と Primary と Secondary DNS を設定する(うちは Gateway を 192.168.x.x に設定し、DNS の練習をするので Primary DNS をその端末の IP Address 192.168.x.xxx に設定 )
- 「Please click into the map to choose a region:」でタイムゾーンを聞いてくるので、地図をクリックして Asia/Tokyo を選択。
- System clock uses UTCのチェックを外す。
- root パスワードを聞いてくるので簡単なパスワードを設定。
- インストールタイプとかyumのレポ字取りの選択なんかがくる。
- インストールタイプ
- Desktop - Gnome
- Desktop - KDE
- Server
- Server GUI
- Clustering
- Storage Clustering
必要なタイプを選択。(うちは練習機なので Server を選択。)
- 追加レポジトリ
- Packages from CentOS Extras
必要なのでチェック
アクティブなネットワークが必要だと言われるのでつながる設定をしてあげる。
- ソフトウェアの設定を今するかどうか
- Customize later
- Customize now
Customize later を選択。
- インストールを開始するよ。と言ってくるので「Next」をクリック。
- ・・・暫くインストール処理が続く・・・
- インストールメディアがイジェクトされて、インストールが完了したよ。と言われるので、メディアを抜いて「Reboot」をクリック。
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CentOS5.2 インストールログ v1 2008/11/22
- isoファイルを取得してDVDに焼いてインストールディスクを作成。
- インストールディスクを使ってブート。
- 暫くするとCUIでCDメディアのチェックをするか聞いてくるので「Skip」を選択。
- GUIが立ち上がる
- 「Next」をクリック
- キーボードの種類を聞いてくるのでマシンのキーボードに合わせて選択して「Next」をクリック(日本語なら恐らくjapanese。うちは英語キーボードなのでU.S. English)
- 「Install CentOS」か「Upgrade an existing Instalation」を聞いてくるので「Install CentOS」を選択して「Next」。(ハードディスクがまっさらだと聞いてこないかも)
- 以下のことを聞いてくる
- 1.Remove all partitions on selected drives and create default layout.
- 2.Remove linux partitions on selected drives and create default layout.
- 3.Use free space on selected drives and create default layout.
- 4.Create custom layout.
1. を選択して「Next」。すべてのパーテーションを削除して標準のレイアウトで構築して貰う。
- 警告ダイアログがポップアップして、このドライブ(/dev/hda)を作り替えちゃうけどほんとにいいの?って聞いてくるので「Yes」をクリック。
- ネットワークの設定を聞いてくる。
- Network DevicesでNIC(eth0)が選択されているので必要なら横の「Edit」をクリックして設定する。(うちの場合はEnable IPv4 support On で Manual configuration で IP Adress を 192.168.x.xxx、Prefix(Netmask)を255.255.255.0に設定。Enable IPv6 support を off。)
- Hostname を必要なら設定する。(うちはmanuallyを選択して適切なHostname(マシン名.ドメイン名)を設定)
- Miscellaneous Settings で必要なら Gateway と Primary と Secondary DNS を設定する(うちは Gateway を 192.168.x.x に設定し、DNS の練習をするので Primary DNS をその端末の IP Address 192.168.x.xxx に設定 )
- 「Please click into the map to choose a region:」でタイムゾーンを聞いてくるので、地図をクリックして Asia/Tokyo を選択。
- 不明点:System clock uses UTCをチェックすべきかどうかはわからないけど、デフォでチェックされているのでそのままで「Next」をクリック。
- root パスワードを聞いてくるのでパスワードを設定する。
- インストールタイプとかyumのレポ字取りの選択なんかがくる。
- インストールタイプ
- Desktop - Gnome
- Desktop - KDE
- Server
- Server GUI
- Clustering
- Storage Clustering
必要なタイプを選択。(うちは練習機なので Desktop - Gnome を選択。)
- 追加レポジトリ
- Packages from CentOS Extras
必要なのでチェック
- ソフトウェアの設定を今するかどうか
- Customize later
- Customize now
Customize later を選択。
不明点:Nextをクリックするとアクティブなネットワークが必要ですよ。と聞いてくる。のでNextをクリック。(うちは DNS をこの端末で設定する予定だから、DNS をプロバイダのものにこの画面だけ設定して進めた方が良かったのかもしれない。)
- インストールを開始するよ。と言ってくるので「Next」をクリック。
- ・・・暫くインストール処理が続く・・・
- インストールメディアがイジェクトされて、インストールが完了したよ。と言われるので、メディアを抜いて「Reboot」をクリック。
- 以下、インストールタイプで Desktop - (Gnome|KDE) を選択した場合の話
- Welcome画面が起動するので「Forward」をクリック。
- Firewall を聞いてくるので「Disabled」をクリック。(外部とはルータ越しで接続してるので、端末側では設定しない方向で。)
- ほんとにそれでいいの?とポップアップできてくるので「Yes」をクリック。
- SELinuxをどうするか聞いてくるので「Enforcing」をクリック。
- 日付と時刻を聞いてくる「System clock uses UTC」をチェックしたせいか、日本時刻+9時間になっているのでそのままOKをクリック。
- 同画面の「Network Time Protocol」のタブを開いて「Enable Network Protocol」をチェック。Advanced optionsから「Synchronize system clock before starting service」をチェックして「Forward」をクリック。NTPサーバに接続しようとするけど、DNS未設定なのでつながらない。「Cancel」をクリック。
- 一般ユーザの作成画面になるので適当に作成する。
- サウンドカードの設定を聞いてくる。「Forward」をクリック。
- 追加CDを聞いてくる。「Finish」をクリック。
- GUIのログイン画面が出てくるのでログインする。
- ログアウトする。
- http://www.realvnc.com/からVNC落としてインスコ。
- VNCで接続しようとしたらデフォだとできないみたいなので面臭いからインストールをやり直すことに決定。GUIなんて使わんしね。
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最終更新:2009年01月10日 07:04