俺ペナ新聞社 > 朝ペナ・最後の初期選手たち

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<野球>朝ペナ・最後の初期選手たちを追う ネタペナとして数々の話題を提供してきた朝ペナも28回目のペナントを終えた。 その中で、最後の初期選手達が遂に引退する。 中卒、しかも全員が改造組でないながらも生き残ってきた6人を俺ペナ新聞社では紹介したい。 東映ストライクウィッチーズの風祭みやび(42)は最後の数年を中継ぎで終える。 変態に囲まれて目立たなかった面はあるが、通算255勝、2503三振は立派な記録。 三振を取るたびに挙がるみやびちゃんぷりちー!の掛け声が聞かれなくなる事には寂しさを感じる。 元名古屋、現広島のノゴロー(42)は初期では珍しくなかった変化球無しのピッチャー。 朝ペナだからこそ生まれた能力はけして他の投手に劣るものではなく、 実に292勝を積み重ね、名球会入りもほぼ確実視されている。 元広島、現大洋のヴィータ(42)も最盛期160km/hの速球で活躍した。 先発・クローザーをこなし勝ち星こそ伸びなかったものの、150勝200Sを達成したのは 彼女を含めて2人しかいない。(今一人は元近鉄の永江衣玖) 同年代に怪物投手が多くタイトルにも恵まれなかったが、27年目にして初の奪三振王も記録した。 28年西鉄一筋で過ごしたハテナ(42)はセーブ数の朝ペナ記録を持つ。 中卒だからこそ出来る通算661セーブという記録は当分破られる事は無いだろう。 セーブ王7回という記録もまた、息が長いだけでは無い素晴らしさを感じさせる。 大洋・広島で活躍したさとむら(42)は最盛期4球種MAXだった軟投派。 オールスター出場15回、ベストナイン8回と安定した活躍を見せた。 中継ぎ一筋で233勝、さらに通算防御率はチルノ、永川に次ぐ2.08を記録し、 セットアッパーとしては初の殿堂入りを推す声も挙がっている。 こちらも大阪一筋だったロスリスバーガー(42)は打者として唯一の初期選手。 投高の朝ペナでハルトマン、エイラに次ぐ通算打率.314は立派の一言。 さらに通算盗塁も朝ペナで唯一4ケタに乗せる1062を記録している。 大阪の栄枯盛衰を見つめてきた彼もまた殿堂入り選手に選ばれるものと思われる。

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