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&sizex(7){&color(crimson){東北楽天ゴールデンイーグルス}} 昨日日本シリーズで&counter(yesterday)連敗し 今日日本シリーズで&counter(today)連敗しました! 日本シリーズ通算0勝&counter(total)敗です。 知らない間に900敗やで! #image(http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0191687_01.JPG) &sizex(4){Kスタでは弁当持ち込みは禁止!三木谷さんにお金落としていってね!} #ref(http://www42.atwiki.jp/orepena2?cmd=upload&act=open&pageid=71&file=200812121426000.jpg) **チーム -リーグ優勝&bold(){20}回、日本一&bold(){12}回 俺たちの戦いはこれからだ! 世代交代の波到来!あなたの若さ待ってます! &color(red){現在 &bold(){野手・投手ともに募集中!} } ---- ***Vやねん早見表 |BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):期|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):勝|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):敗|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):分|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):順位|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):つぶやき| |&bold() {160}|93|47|0|&bold() &color(red){1}位|打率.307防御率3.13と投打噛みあい圧勝!優勝20回でもう雑魚天とは呼ばせない!そしてヤクルトと激闘の末3連続日本一!| |&bold() {159}|83|57|0|&bold() &color(red){1}位|とにかく走る!ミコト兄貴83盗塁で42期の79を抜く新記録。チームも215盗塁で33期楽天の記録を塗り替えて優勝!そして日本一!| |&bold() {158}|84|54|2|&bold() &color(red){1}位|暴走四天王が塁をかき回し、ミノ兄貴と空気兄貴で返す野球で8期ぶりのVに二桁日本一!| |&bold() {150}|89|48|3|&bold() &color(red){1}位|開幕15連勝で9連覇達成!アスカ兄貴投手3冠、佐天兄貴花道を飾る2冠、キンタマー兄貴引退、日本シリーズ連敗| |&bold() {149}|89|48|3|&bold() &color(red){1}位|世に名高い鉄腕ガールズ時代の到来。真行寺投手三冠、佐天涙子2冠でMVP。シリーズ敗退| |&bold() {148}|76|61|3|&bold() &color(red){1}位|日ハムとロッテの厳しいマークに苦しむも日本一獲得!天山&真行寺MVP、アルシャビン初首位打者| |&bold() {147}|91|46|3|&bold() &color(red){1}位|真行寺兄貴257三振!もりそば兄貴20勝!と投手が活躍。HYU兄貴引退 2年ぶり日本一| |&bold() {146}|99|40|1|&bold() &color(red){1}位|天山兄貴大爆発!三冠王達成!も日本一は逃す| |&bold() {145}|92|45|3|&bold() &color(red){1}位|主砲キヨ兄貴の引退を優勝で飾った!日本シリーズも4連覇や!| |&bold() {144}|92|47|1|&bold() &color(red){1}位|.319、209本塁打と食べ始めたらもう止まらない!リーグ&日本シリーズ3連覇| |&bold() {143}|98|42|0|&bold() &color(red){1}位|.312の打線でチーム全体で連覇!そして日本シリーズ5度目の制覇| |&bold() {142}|92|48|0|&bold() &color(red){1}位|40本120打点トリオの活躍で7年ぶりの優勝!4tate日本一!| |&bold() {136}|80|57|3|&bold() &color(red){1}位|打たれたら3倍にして返す打線で見事優勝!4TATEで日本一も!| *プレイバックビクトリー #region(open,160期 日本一プレイバック) 160期 日本一プレイバック *最強内野陣の誕生…夕楽天必勝とブラウン楽天必敗の謎を追え ティッシュ皇子とフクモリーヨの差ですよ! 160期は弱点だった中継ぎにルーキー月風兄貴、横浜から移籍のグラント兄貴を迎え、18人満員で開幕した夕楽天。去年よりさらにバージョンアップした姿を披露するところだったが去年繋ぎの3番として活躍した雛菊兄貴が少々ブレーキ。そしてエース水差し野郎兄貴が勝ち星に恵まれないなどいくつかの不安要素の中で、早くも西武との決戦となった。 この対決になんとか勝ち越すものの、差はほとんどなく団子状態で楽天、西武、ロッテの三つ巴と戦いが繰り広げられる。 イマイチ伸び切れない中、雛菊兄貴を6番に下げてミノタウロス兄貴を3番、そして去年本塁打王の空気嫁兄貴を4番に据えると打線に勢いを出て、一気に2チームを引き離し6.5ゲーム差をつけて前半戦を終了。 後半戦雛菊兄貴を7番に下げ、5番筒香兄貴、6番国母兄貴にすると打線はモイスチャーミルクを足したようにさらに潤いを増していく。不動の1.2番コンビ橘ミコト兄貴と、エトペン兄貴が塁に出て、クリーンナップが掃除、6番国母兄貴の長打で終わりと思ったところで、アベレージヒッター持ちの雛菊兄貴である。前半は.280周辺だった打率も後半戦に入ると一気に加速体勢!.319を記録し、7番でありながら1番バッターのような存在として下位打線に厚みをもたらし、さらにエトペン兄貴が2番でありながら4番並の92打点という、永遠になったお留守番状態のアグネスもそりゃあ激怒ですよ打線の誕生である。 1イニングで5.6点当たり前!その気になれば10点も奪えるさ打線は恐怖の的、打率、打点十傑に楽天勢は5人!盗塁ランクには4人と、まさに打って良し、走って良し、でも活け造りは止めてな最強打線の完成。 その援護にのって先発陣も絶好調。若い山中さわ子兄貴、斎王琢磨兄貴も順調に勝ち星を重ね、勝利数ランキングも1位から5位まで楽天先発陣が占め、継投陣も1敗のみのティッシュ皇子と、5年目のana兄貴を中心に奮闘。他を寄せ付けない強さは相手の戦意すら奪い、16ゲーム差をつける圧勝。 まさに黄金時代の再来と呼べるチームとなった。 しかし日本シリーズでは読売の連覇を止めて、楽天とわずか1勝差の92勝の勝ち星をあげて乗り込んできた強敵ヤクルトである。 図らずもそのメンバーには一昨年楽天を優勝に導いた立役者リリーティア兄貴が先発一番手として登場した。 その第1戦、楽天の先発はエース水差し兄貴ではなく好調のベテランもりそば兄貴が先発。無死満塁のピンチを2点で切り抜けると粘りのピッチングを見せ、大村兄貴の逆転タイムリーからグラント兄貴、ティッシュ皇子兄貴の必勝リレーで4-2と先勝。 第2戦は国母兄貴の先制HRを復調した水差し兄貴が10奪三振で3-0の完封勝利。 しかし粘るヤクルトは3戦、4戦の打撃戦を制してタイに持ち込み、天王山の第5戦もヤクルトが先制するものの、楽天は筒香兄貴の逆転2ランなどで4点を奪うが、ヤクルトは片桐優姫の3ランで同点、4-4のまま終盤を迎える。そしてラッキーセブンに伏兵8番バヤリース兄貴の3ランで一気に突き放すし、投げては6回から登板のグラント兄貴が2塁を踏ませない投球でヤクルト打線を封じて第5戦を制する。 第6戦はリリーティア兄貴の完封リベンジで敗れてタイに持ち込まれるが、楽天には調子の上がったエース水差し兄貴がラストに構えている。ミコト兄貴の2点タイムリーなどで先制すると一気に楽天のペース。雛菊兄貴の3ランなどで大差を広げると、水差し兄貴が11奪三振1失点の好投で7-1。シリーズ2勝目と共に11度目の日本一の瞬間が待っていた。 そしてシリーズ終了後のMVP発表。候補は3人 .359 16本 65打点 62盗塁で首位打者と盗塁の2冠の橘ミコト兄貴。 .317 30本 135打点で3割30本100打点をあげ打点王に輝き、今年引退するミノタウロス兄貴 .330 34本 117打点でこちらも3割30本100打点で2年連続本塁打王に輝いた主砲空気嫁兄貴 この3人である。誰が受賞してもおかしくなかったが僅差で橘ミコト兄貴が2年連続MVP。個人的には3人全員にMVPを上げたかった。 ちなみに投手MVPは17勝208奪三振の水差し野郎兄貴を差し置いて、先発4番手でちゃっかり19勝あげていた超人間ケリー兄貴だった。 長年主砲を務めたミノタウロス兄貴の引退は、楽天に大きな穴となるだろう。しかし筒香兄貴、国母兄貴ら次代に大砲が育った今年。ベストナインの内野部門は全員楽天勢が選ばれるという快挙を成し遂げた。まだまだこの強さは続くだろう。果たして今度は何連覇までいけるか?挑戦はまだ始まったばかりだ。 -パリーグ野手MVP  ・橘ミコト(みこと) -パリーグ投手MVP  ・超人間ケリー(はいご) -個人成績  ・橘ミコト(首位打者、盗塁王、外野B9)  ・超人間ケリー(最優秀防御率、最多勝、先発B9)  ・空気嫁(本塁打王、DHB9)  ・ミノタウロス(打点王、一塁B9)  ・水差し野郎(奪三振王)  ・筒合嘉智(捕手B9)  ・雛菊(二塁B9)  ・国母和宏 (三塁B9)  ・エトペン(遊撃B9) #endregion #region(close,159期 日本一プレイバック) 159期 日本一プレイバック *日曜楽天劇場 暴走特急18:00! なお、ご覧になった方には1000円天の支払いが生じます。 今年の楽天は去年にも増して打った。そして走った! 打率に目をやると橘ミコト兄貴が25試合で.471! 負けじとミノスの迷宮から解放されたミノタウロス兄貴も.404! 下位打線が不調で.250を切る選手続出の中、上位5人だけでチーム打率を.320まで押し上げるというとんでもない打棒を見せる。 さらに走っては、ミコト兄貴が走る走る走る!盗塁日本記録に向かって一直線!さらに2番エトペン兄貴も3番雛菊兄貴も後に続く。当たるチームは軒並み二桁安打だ大量失点だ盗塁されまくりだと散々な状態。 それでも差がつかなかったのは・・・中継ぎの崩壊である。あえて名前は伏せるが芝○という選手が2年目のキャンプを放棄。一発病を残したまま名無しになると、もうこれでもかと捕まる。出るとHRか大量失点と先発涙目の状態。中継ぎという防御率の変動が激しい場所とはいえ、前半終わって22.00はいくらなんでも酷かった。 前半戦は2位に3.5ゲーム差で折り返すこととなる。 しかし今の楽天には○原もハンデでしかなかった。去年MVPのリリーティア兄貴が抜けた先発投手陣の中心になったのは水差し野郎兄貴!16勝とリーグ2位の記録をあげ、182奪三振で初タイトルと共にMVPを獲得。ベテランもりそば兄貴に、これから旬を迎える超人間ケリー兄貴、斎王琢磨兄貴、山中さわ子ちゃんの先発投手陣が全員で穴を埋め、チームの躍進に繋がった。そして抑えに回った新人ティッシュ皇子が2勝15Sと負け無しの活躍。出番が少ない頃には酷い防御率も終わってみれば3点台と高いポテンシャルを見せた。そして忘れてならないのは酷使される中継ぎで気を吐いたana兄貴である。名無し2人の中継ぎ陣でもへこたれずに試合を壊さなかった実績は多くの逆転勝ちに繋がったといえる。 さて、打線に振り返るとさすがにミコト兄貴とミノタウロス兄貴も普通の打率に戻っていくものの、下位打線も好調を取り戻しチーム打率.313という突出した数字で文字通り目の前の壁を粉砕していく。特に5番空気嫁兄貴はHR王を獲得するなど飛躍の1年となった。 優勝待ったなしの楽天に最後に残されたもの。それはミコト兄貴のシーズン最多盗塁とチーム最多盗塁の2つの記録である。個人記録は42期、チーム記録は33期と100期以上前の記録に挑んだ楽天。オリックスを盗塁のお得意様にして1試合5盗塁は当たり前の状態で走って走ってブレイクする某潰れちゃったブレイク工業の社歌のように走り続けた結果、見事記録更新!新記録に沸く楽天に、優勝の華を添えて走り続けた1年を締めくくった。 …といきたいが、まだ日本シリーズが残っているのを忘れてはいけない。相手はもはやおなじみの読売である。今回は足を使わず一発攻勢で2連勝する横浜。しかしそこから読売打線の怒涛の反撃にあい、3戦を落とすと4戦、5戦と1点差で敗北。ここまで3HRのミノタウロス兄貴の打棒も無駄に終わるのかと思われた第6戦、エース水差し兄貴がシリーズ2勝目を上げる力投で最終戦までもつれ込むと、第7戦はミノタウロス兄貴の独り舞台。2本の2ランで4-1にすると、最後はティッシュ皇子がシリーズ4S目で見事連続日本一に輝いた。 注目された野手MVP争いは、首位打者と盗塁王の橘ミコト兄貴、本塁打王の空気嫁兄貴、打点王のミノタウロス兄貴の接戦となったが、新記録が決め手になり橘ミコト兄貴が受賞となった。 -パリーグ野手MVP  ・橘ミコト(みこと) -パリーグ投手MVP  ・水差し野郎(炎上系) -個人成績  ・橘ミコト(首位打者、盗塁王、外野B9)  ・水差し野郎(奪三振王、先発B9)  ・空気嫁(本塁打王、DHB9)  ・ミノタウロス(打点王、一塁B9)  ・筒合嘉智(捕手B9)  ・雛菊(二塁B9)  ・エトペン(遊撃B9) #endregion #region(close,158期 日本一プレイバック) 158期 日本一プレイバック *新!楽天機関銃打線! 英語で読んだら駄目よ英語で読んだら! さて、今期の楽天はスタートから出遅れる。どちらかといえば物理的な方向で。西武、ロッテ、オリックスが三つ巴の争いをしてるところでわずか1試合で0勝1敗だったが、そこから3チームの穴投手を拾っているうちに貯金が出来ていつの間にか首位。たった3や4の貯金でも試合数が少ない分上にいくんですよね。 それがいけなかった・・・俺らの争いを邪魔するんじゃねえ!という3チームの怒りなのか、3チームによる波状攻撃が楽天を襲う!打順を弄るどころか自分で回すことすら難しい状況。いや!そんな野獣のような目で私を見つめないで!でも獅子と野牛と鴎だからそもそも野獣なのね! 西武とロッテと楽天が首位を代わる代わるやってるうちに、上位3チームと対戦が終了。止まっている2チームとの対戦成績で去年と同じく2.5差の首位ターンとなった。 前半戦は4番ミノタウロス兄貴の好調でなんとか五分五分の成績で進んでいたものの、3番空気嫁兄貴が不振。筒香兄貴や国母兄貴は打率が低迷。そこで白羽の矢が立ったのが、序盤不調で7番に降格していた雛菊兄貴である。 橘ミコト兄貴、エトペン兄貴、雛菊兄貴のトリプルミートS打線。走力も上から15、12、13とゴージャスなボン!ボン!ボン!のナイスバディ打線。一発こそないものの、とにかく繋ぐことに特化したこの1~3番の後にチャンスで強いミノタウロス兄貴が出張り、パワーナンバー1の空気嫁兄貴が5番で復調。この2人で駄目ならチャンス○の国母兄貴と、筒香兄貴でトドメを刺すという鬼畜打線。さらに8番バヤリース兄貴、9番大村兄貴が上位に繋いで、1、2番で返すということまで可能。まさにどこからでも点が取れる打線の完成である。 ここで最も機能したのが繋ぎの4番サブローならぬ、繋ぎの3番雛菊兄貴である。雛菊兄貴の打率は.341のミコト兄貴についで2位の.332。盗塁数は上位3人で111!3人のうち誰かが2塁にいる状態で主砲ミノタウロス兄貴が入れる状況が出来たことで、去年の2倍近い41HRと、150打点を叩きだし二冠達成。チーム打率は.296と3割に惜しくも届かなかったものの、前回のどこからでも一発打線とまた違った破壊力のある打線は得点率5.0の数字が物語っている。 その影に隠れがちだが、投手陣も旅人リリーティア兄貴の活躍も見逃せない。1.82 19勝 189三振と惜しくも奪三振王2位の準三冠。水差し野郎兄貴やもりそば兄貴が脇を支える形になり、穴の少なくなった先発投手陣はリーグ1位の3.39を記録。打線の勢いだけでなく投手力のアップも優勝に繋がった。 後半戦は11連勝などもあり一気に差を広げて84勝54敗2分の貯金30で優勝。十桁優勝をかけてヤクルトとの接戦を制した巨人と相対する。 初戦リリーティア兄貴で必勝を期すが、相手は21勝をあげたゾウキン選手。大事な初戦を落としてしまう。本当に大事なのは2戦!とよく言われるように第2戦を僅差で勝利、1勝1敗の時とても大事と言われる第3戦を打力で制した楽天、あまり大事でない第4戦を9回HR3発という屈辱的な負け方で再び追いつかれるものの、シリーズの行方を左右するといわれる第5戦を延長戦の末制すると、3勝したチームにとって優勝が決まる可能性のあるすごく大事な第6戦、4-0と再びリードされるもののミノタウロス兄貴のグランドスラムで4-4の同点。最後は橘、エトペンの1,2番コンビで2点と取ると6-4で逆転、そのまま日本一に輝いた! 所要時間わずか5分。回した人数6戦で5人という白熱したシリーズだった。 -パリーグ野手MVP  ・ミノタウロス(ミノタウロス) -パリーグ投手MVP  ・リリーティア(リリィ) -個人成績  ・ミノタウロス(本塁打王、打点王、B9)  ・リリーティア(最優秀防御率、最多勝、B9)  ・雛菊(B9)  ・橘ミコト(B9)  ・空気嫁(B9) #endregion #region(close,150期 パリーグ制覇プレイバック) 150期 パリーグプレイバック *走れ府中街道! 毎度おなじみしつこく優勝する楽天でございます。 今年はもう最初からぶっちぎりの15連勝をしてしまったもので多くを語ることもありませんが、そろそろ悪の秘密結社としてホームタウンを仙台市から川崎市溝の口への移転が囁かれております。 今回は先に突っ走ったもの勝ちなところもあり、後半は並の成績だったものの最初の貯金が生きて見事優勝。しかし2位ソフトバンクは回し手なしでの順位。3位の日ハムはベストナイン初受賞が3人と野手が育っています。もしも穴を狙われたらと思うと枕を高くして寝ることも出来ません。 そもそも悪の秘密結社が安眠したらいけないと思いますが・・・まあ安眠は美容の大敵なので、ご近所さんとは仲良く付き合いたいよね! 長打力は全盛期よりもかなり衰えて、ついにパリーグトップを譲る形になったものの、その分投手力がアップ。そして打率、得点率は以前高い数値を維持している。佐天涙子という本塁打、打点の2冠王が引退するものの、高いモチベーションを維持し続ける楽天ゴールデンイーグルスはいつの間にかバルイーグルがNASAに出向して主人公が変わっても大丈夫だったような世代交代を重ねられればもうちょっといけるかな?と思う次第です。シンケンレッドだとどこかのチームから養子貰わないといけないしね! なお、真っ向がっぷり四つ相撲の日本シリーズでは早回しの妙技を見せられないため、巨人に2勝4敗で敗れる。2年連続の敗退となり十桁日本一はお預け。来年こそは新しい仲間と共にチーム力で日本一奪回だ! -パリーグ野手MVP  ・天山(ひろよし) -パリーグ投手MVP  ・アスカ(飛鳥) -個人成績  ・天山(首位打者、B9)  ・佐天涙子(本塁打王、打点王、B9)  ・アスカ(最優秀防御率、最多勝、最多奪三振、B9)  ・超人間ケリー(最多セーブ)  ・ベリアル(B9) #endregion #region(close,149期 パリーグ制覇プレイバック) 149期 パリーグプレイバック *復活!鉄腕ガールズ 鉄腕ガール・・・昔を知るものには懐かしい響きだろう。 俺ペナ初期の頃、戦争が終わってすぐの昭和20年に一世を風靡した女子俺ペナ。不運にも運営はすぐに立ち行かなくなり人多すぎですよになってしまったが、その中のエース加納トメはアメリカから鯖を繋ぎ多重軍団を作成、多くの記録を打ちたてた。彼女の好きな超特から鉄腕ガールと呼ばれ恐れられたのだった。 その鉄腕ガールが平成の世になって楽天で再結成! 真行寺真央、空深彼方、アスカの3人の女性の名を持つ選手が揃って鉄腕を持っているという偶然!その鉄腕ガールズの活躍たるや恐ろしく、多くのチームを三振でなで斬りにすると、去年の不調が嘘のように勝ちまくりオリックスに5.0ゲーム差をつけて首位ターン。そしてオールスターでは3人揃って先発として選出。MVPを争い真行寺真央が獲得した。最強打線に陰りが見え始めた頃に現れたトリオは全員が15勝200奪三振以上の成績をあげ、3人合計成績は54勝674三振とずば抜けた数字だった。特に真行寺真央の成績はズバ抜けており防御率1.65 22勝 265奪三振と途方もない記録を打ち立てた。 チーム防御率も3人に引っ張られる形で調子を上げ、あの投壊楽天が2.91という信じられない成績を上げたことは特筆に価することだろう。 しかし湿ったとはいえ打撃陣もハイレベルな争いを繰り広げ、中でも脱水気味の天山兄貴と代わる代わる4番と5番を打った佐天涙子が.319 39本 122打点と投高傾向に入ったパリーグで唯一の100打点をマーク、30本以上も天山兄貴だけという文句無しの初MVPを41歳の最晩年で獲得した。 日本シリーズは読売との決戦。鉄腕ガールズといえどもシーズン中の疲れは隠せず、巨人打線相手に健闘したものの3勝4敗で惜しくもシリーズ3連覇を逃した。 -パリーグ野手MVP  ・佐天涙子(無能力犯罪者) -パリーグ投手MVP  ・真行寺真央(真行寺真央) -個人成績  ・真行寺真央(投手三冠、最優秀防御率、最多勝、最多奪三振、ASMVP、B9)  ・佐天涙子(本塁打王、打点王、B9)  ・雛菊(盗塁王)  ・アルシャビン(B9)  ・世阿弥(B9)  ・天山(B9) #endregion #region(close,148期 日本一プレイバック) 148期 日本一プレイバック *接戦で見せた鉄壁のチームワーク!これぞ日本一のチームや! チーム力にやや陰りが見え始めた楽天に襲い掛かる死神の列!ハムが!ロッテが!オリックスが!波状のように襲い掛かる! 出足の遅れた楽天は前半、日ハムとロッテに負け越しが決まり借金生活の苦しい状況。特にエース級をぶつけられて成績が伸びない真行寺兄貴と、全チームが飯塚のお面を被って投げるという卑怯な手段によって天山兄貴が大ブレーキになってしまったのが打撃面で大きかった。その状況を救ったのはベテラン佐天涙子兄貴と、2番に抜擢された魔将ク・ルーム兄貴である。足は無いが一発があるク・ルーム兄貴が打ち、ランナーがいない状況でチャンスメイカー発動のアルシャビン兄貴が塁に出て、4番佐天兄貴が打つというパターンが確立。貯金1で前半戦を終えた。 上位2チームもまだまだ独走できるほどの力はなく、楽天との差はわずか2.5差。充分すぎるほどの逆転圏内である。 後半戦に入ると、本気モードの楽天はハム、ロッテを返り討ちにバッタバッタと・・・というほどではないが、成績を五分に戻すまでには回復。オリックスの特攻にも大いに苦しめられたが、4番に復活した天山兄貴、エースとしての自信を取り戻し好調の波をキープした真行寺兄貴の2本柱が復活!当面のライバルロッテを沈めて残りは日ハム待ち。 そのハムもズルズルと後退し優勝待ったなし!そう思ったところへ満を持して現れたのはソフトバンクである。猛烈な追い込みは蒼き神話マルスの朝日杯3歳ステークスのエルソル並みの追い込みを見せ、楽天ナインを恐怖のどん底に突き落とすが、ギリギリで逃げ切り楽天は優勝。前年の91勝と比べて今年は76勝。今年の優勝がどれだけ困難だったかわかる。 しかしそれを乗り越えたのは打点王でMVPを取った天山兄貴、最多勝と最多奪三振でMVPを取った真行寺兄貴だけでなく、打撃は3番アルシャビン兄貴が初の首位打者獲得や、91打点をあげた世阿弥兄貴、初めて通年で1番を打ったキンタマー、兄貴7番という難しい打順をこなした雛菊兄貴、投手陣も去年の最多勝はフロッグでないことを証明し、2.92 14勝とタイトル争いに絡み続けたもりそば兄貴、ラストウィークを防御率2.84の3位で終えた星野伸之兄貴、中継ぎベストナインのジングル・ベル兄貴、そのジングル兄貴より防御率の良かったベリアル兄貴など中継ぎ陣の活躍も見逃せない。あと抑えを出さない9回に追加点取れる展開もよかったね! さて日本シリーズは3年連続読売と対戦。好調を維持した真行寺兄貴が11奪三振の完封でスタート。その後2勝2敗としたあと、再び真行寺兄貴が13奪三振の完封。エースの貫禄を見せつけて2年連続日本一となった。 日本一二桁まであと1勝!新人選手も2人入団に、気合の入る楽天に死角はない!抑えを除いてな! -パリーグ野手MVP  ・天山(ひろよし) -パリーグ投手MVP  ・真行寺真央(真行寺真央) -個人成績  ・アルシャビン(首位打者、B9)  ・天山(打点王、B9)  ・真行寺真央(最多勝、最多奪三振、B9)  ・ジングル・ベル(B9)  ・佐天涙子(B9)  ・魔将軍ク・ルーム(B9) #endregion #region(close,147期 日本一プレイバック) 147期 日本一プレイバック *もう打撃だけのチームとは言わせない パリーグの頂点を突っ走る楽天ゴールデンイーグルス。しかしそれは3割200本打線があってこそ! と、影で支える投手には辛い評価でもあった。しかし今年は違う! 真行寺兄貴が奪三振率なんと11.01とおまえは全盛期の野茂かと言わんがばかりの活躍で、奪った三振は257。2位の小笠原晶子選手の148に圧倒的な差をつけて最優秀防御率と最多奪三振の2冠制覇。 もりそば兄貴も粘りのピッチングで20勝の大台に乗せるなど投手力でも魅せられることを実証。防御率もリーグで唯一の3点台で3.27と、今年は得点率5.8、本塁打176と大型打線にやや陰りが見え始めてきたところでの投手の活躍は、まさに黄金期を迎えたチームが円熟を迎えた証だろう。 だが打線が湿った?そんなこたぁない!打率10傑に6人、打点10傑に5人のランク入りはまだまだ打線の猛威が続くことを現している。 リーグは安定した強さで自力優勝を決めたが、日本ハムなど新たな世代交代で伸びてきているチームもあり、黄金期とはいえまだまだ油断は出来ない。 さて、日本シリーズは前回敗れた読売との再戦。1戦2戦と連勝した楽天だったが、そこから読売の極厚投手陣に阻まれて3連敗。またしても敗れるのか・・・と思われた。しかしそこに我らがエース真行寺真央が仁王立ち。4番アルシャビン兄貴の上げた犠牲フライの1点を守りきり13奪三振でタイに持ち込むと、今年先発陣で調子の悪かった空深彼方兄貴が奮い立つ!真行寺兄貴と同じく13奪三振で7-0の完封勝ち!見事4勝3敗で日本一を奪還した!投手が目立った今年1年を締めくくるに相応しいフィニッシュで幕を閉じた楽天。 1番打者として君臨したHYU兄貴と、暗黒時代から先発を埋めたK.D兄貴が引退。これから世代交代の波が楽天にも訪れる。だが楽天はまだまだ負けへんでー! -パリーグ野手MVP  ・天山(ひろよし) -パリーグ投手MVP  ・真行寺真央(真行寺真央) -個人成績  ・天山(首位打者、ASMVP、B9)  ・真行寺真央(最優秀防御率、最多奪三振、B9)  ・もりそば(最多勝)  ・佐天涙子(B9)  ・世阿弥(B9)  ・魔将ク・ルーム(B9)  ・キンタマー(B9) #endregion #region(close,146期 パリーグ制覇プレイバック) 146期 パリーグプレイバック *シュー!シュー!天山だコラ! とにかく天山兄貴が凄かった。三冠王とかマジすげえ!この頃から年俸が天井になってしまい毎年銭闘が始まるが心優しい天山兄貴が毎回最後は折れることになる。 この頃が恐らくチーム全体が一番打っていた時期だろう。 投手も真行寺真央兄貴がMVPを取るなど土台がしっかりしてきた頃である。 日本シリーズは7戦までもつれたが惜しくも敗れた。 #endregion #region(close,145期 日本一プレイバック) 145期 日本一プレイバック *さらば熱き心を持った番長よ キヨ兄貴第二の船出へ 現在こそ圧倒的な破壊力を手にした楽天だが、一時期はスーッ兄貴が孤軍奮闘する厳しい時期もあった。そこへドラフトの目玉として獲得したのがキヨ兄貴だった。 威圧感持ちでしかも勝負強い打撃で早くから頭角を現し、スーッ兄貴引退後は4番を受け継いだ。 そして暗黒時代から黄金時代2つの時期の4番を経験した英雄は144期ついにバットを置くことになる。 さて、前置きは長くなったが今年も楽天は打ちまくった。特にここ2年満足出来る成績を上げられなかったキヨ兄貴がラストイヤーで再び輝きを取り戻し、3冠争い全てで上位をキープ。一時はチーム打率が.338、得点率7.0とか花火職人だらけの打ちまくるチームになった。圧倒的な力でパリーグ他球団をねじ伏せた楽天。オールスターでは多くの選手が選出され、キヨ兄貴も3年ぶりの出場で見事AS最多出場記録に並んだ。 後半戦にはさすがに打ち疲れか勢いは落ちたもののそれでも安定した成績を上げるようになったのは、投手陣の整備がうまくいってるからだろう。 以前のように見るも無惨な崩壊もなく、真行寺兄貴が最多勝、彼方兄貴が奪三振王獲得。投打に噛み合った素晴らしいチームになった。チーム打率、防御率、本塁打数全てトップでシーズンを終えた楽天は92勝をあげて4連覇を達成。まさに黄金時代である。 タイトル争いはキヨ兄貴と次期主砲である天山兄貴の争いになったが、天山兄貴が2冠を制覇。キヨ兄貴からバトンを受け取る形となった。 日本シリーズはおなじみの相手広島であったが、これを4勝1敗で一蹴。4年連続日本一となった。今年はB9に投手2人、野手7人の9人が選出された。花開いた楽天ゴールデンイーグルスを見守りながら、偉大なる4番キヨ兄貴は楽天を去る。しかし彼の残した4番の椅子はきっと残されたチームメイトが守っていくことだろう。まだまだ楽天の戦いは続くのだ! -パリーグ野手MVP  ・天山(ひろよし) -個別タイトル  ・天山(首位打者、本塁打王、B9)  ・真行寺真央(最多勝)  ・空深彼方(最多奪三振、ASMVP)  ・カツオプロ(最多セーブ、B9)  ・ジングル・ベル(B9)  ・佐天涙子(B9)  ・キヨ(B9)  ・魔将ク・ルーム(B9)  ・アルシャビン(B9)  ・キンタマー(B9)  ・世阿弥(B9) #endregion #region(close,144期 日本一プレイバック) 144期 日本一プレイバック *・・・凄い漢たちだ! 今年もパリーグを突っ走った楽天ゴールデンイーグルス。1番HYU兄貴と2番キンターマ兄貴が200安打、3番から7番まで超特持ちという相手投手からどうしたらいいんですか?と問われるような打線。打率もストップ高と思われた去年を7厘上回る.319! 55期に作られた.328を超える可能性も出てきたと言っていい。本塁打も209本と2年ぶりの200本超え。もはや凄い漢たちだとしか言えないちょっとやそっとでは止まらない打線だ。 しかも投手陣は右の真行寺兄貴と右の星野兄貴と左右の両エースが絶好調!20勝と18勝と最高の活躍を見せ、他の3人もそれぞれ活躍し弱点であった投手陣の整備も着々と整いつつあり、まさに黄金時代の到来と呼んでいいだろう。 他チームをまったく寄せ付けなかった楽天はブッチギリで優勝。日本シリーズはまたしても広島になったが、4勝1敗でこちらも一蹴。もはや覇王翔吼拳でも使われない限り楽天をとめる術はないと言わざるを得ない! なおタイトルは天山兄貴が去年の鬱憤を晴らす首位打者と打点王の2冠で堂々と野手MVPを、真行寺真央兄貴が投手三冠総なめで初の投手MVP獲得となった。 -パリーグ野手MVP  ・天山(ひろよし) -パリーグ投手MVP  ・真行寺真央(真行寺真央) -個別タイトル  ・天山(首位打者、打点王、B9)  ・真行寺真央(最優秀防御率、最多勝、最多奪三振、ASMVP、B9)  ・カツオプロ(セーブ王)  ・ベリアル(B9)  ・佐天涙子(B9)  ・魔将ク・ルーム(B9)  ・HYU(B9)  ・キンタマー(B9)  ・世阿弥(B9) #endregion #region(close,143期 日本一プレイバック) 143期 日本一プレイバック *ビックビフテキ打線大爆発! ビが被ってるとか気にするな!とにかく今年は全てが順調そのもの。 天山兄貴が復調し、3番打者として再び君臨すると打線の勢いが止まらない。 HYU兄貴が打ちまくり、キンターマ兄貴が繋ぎ、天山兄貴が吼え、キヨ兄貴が睨み、佐天兄貴がスカートをめくり、アルシャビン兄貴がセリエA批判! トドメに魔将ク・ルーム兄貴が相手を縛り、世阿弥兄貴が舞を踊り、雛菊兄貴がツンデレる!まさにどこも切れない恐怖の打線。 相手の回す気力すら奪うその打線で100勝ペースでの前半戦を終える。 後半こそやや勢いは衰えたものの、打率.312というついに大台を超える恐怖の打線で圧倒的な強さを見せての優勝。 しかしこれは、ライバルチームの世代交代や相手の回し屋が不在などの運に恵まれた要素も多く、まだまだ楽天が突き抜けて強いとは言い難い。でもそれはそれ!これはこれ! 連覇でついに十桁優勝となり俄然盛り上がる楽天は、同じく10度目シリーズ制覇を果たし初の日本一への挑戦となる広島と対決。第1戦は広島の気迫に押されて敗戦。日本シリーズ連勝記録を8で止めるものの、その後は楽天ペース。4試合を打って投げて守って歌って見事に4連勝!5回目の日本一となった。 なお、MVPを取った天山、K・D両選手ともタイトル無しでのMVP。結構珍しい結果になったけれど、これも優勝効果や!最高や! -パリーグ野手MVP  ・天山(ひろよし) -パリーグ投手MVP  ・K・D(はいご) -個別タイトル  ・HYU(首位打者、B9)  ・真行寺真央(最多奪三振)  ・K・D(B9)  ・キヨ(B9)  ・魔将ク・ルーム(B9)  ・天山(B9)  ・HYU(B9)  ・キンタマー(B9)  ・世阿弥(B9) #endregion #region(close,142期 日本一プレイバック) 142期 日本一プレイバック *帰ってきた人間凶器共 5年連続日本一のソフトバンクを止めるのは俺達しかいない! そう固い決意で挑む楽天ゴールデンイーグルス。今年はなんとライバルソフトバンクホークスから先発の一角、星野伸之兄貴を獲得。これで優勝待ったなし・・・といかないのが今のホークスの強さである。 層の厚いSBの投手陣に喧嘩を売るのは、自称アニメ通がポニョの歌いながら喜ぶ子供達の前で大声で宮崎ロリコン批判するのと同じぐらい難しい。 そして前半は予想以上に苦戦する。3番固定だった天山兄貴が脱水症状による頚椎後縦靭帯骨化症でスランプに陥り打率が低迷。今年もSBにカモられて終わるわけにはいかない。 ここで3番をアルシャビン兄貴に託すと、水車落としのサルマン・ハシミコフもしくはフライ級最強の男ユーリ・アルバチャコフを思い起こさせる打棒で天山兄貴をフォロー。なんとかSB戦の巻き返しに成功し、負け越し2つのところで食い止めた。 その後の楽天は穴投手とみれば骨まで食い尽くす恐怖のクリーンナップを中心に、パリーグを震え上がらせ、前半を3.0ゲーム差の首位で折り返す。 こうなると後半戦、王者ソフトバンクホークスの本気が襲い掛かる。これでもかという波状攻撃に三沢さんが川田へガチで切れた時のエルボーが脳裏によぎるほどの恐怖感。しかし永田さん直伝の亀ガード+亀田1の引き篭もり式左カウンターで対抗し、ソフトバンクとの対戦を終えたところでのゲーム差は3.0。そう、楽天はSBの猛攻を耐え凌いだのである。これには思わず某ロシア人も乳房を揉みながらハラショーと言ったとか言わないとか。 終わってみれば、楽天打撃陣がパリーグ全体を焦土にした印象が強いシリーズ。 打率上位3人が佐天兄貴.352 HYU兄貴.347 キヨ兄貴.341 本塁打がキヨ兄貴50 SB四宮選手45 佐天兄貴41 アルシャビン兄貴40 打点がキヨ兄貴142 佐天兄貴134 アルシャビン兄貴125 と打撃主要部門をほぼ独占。3割、40本、120打点トリオという史上最凶のクリーンナップが完成した。1,2番が3割を打ちクリーンナップに仕事をさせ、天山兄貴を中心とした重量級の下位打線の破壊力がさらなる得点力へと繋がりチーム打率.298の人間凶器打線となったのは間違いない。 打撃が目立つ中、投手陣のほうは星野兄貴という核が出来たことで投壊と言われた楽天が星野、真行寺、K.Dの3本柱を形成。特に星野兄貴はSBと当たる機会が最も多い中で12勝、真行寺兄貴は楽天投手陣で唯一防御率ランキング入りというエースの貫禄を見せた。投手タイトルこそベリアル兄貴の最多セーブのみだったが、それぞれキャリアハイに近い活躍を見せ今後の成長を予感させた。 SBとの直接対決という最大の山場を越えた楽天は、打ちまくり投げまくりで最後は11.0ゲーム差をつけての圧勝。しかしゲーム差以上の実力差があるわけではない。また来年には進化したソフトバンクが、ロッテが、オリックスが待っている。ハムと西武は・・・頑張れ!20年暗黒やればいつか報われるよ! そして迎えた日本シリーズ。大混戦を制した読売との対決は打棒で上回る楽天有利の予想でだったが、意外にも投手戦となる。しかし楽天はここでも勝負強さを見せて4tateで日本一。これで日本シリーズ8連勝となった。来年も4tateで12連勝といきたいね! おもな表彰選手 -パリーグ野手MVP  ・キヨ(バンチョー) -個別タイトル  ・佐天涙子(首位打者、B9)  ・キヨ(本塁打王、打点王、ASMVP、B9)  ・ベリアル(最多セーブ、B9)  ・アルシャビン(B9)  ・天山(B9)  ・HYU(B9) #endregion #region(close,136期 日本一プレイバック) 136期 日本一プレイバック *打った!打った!打った! 去年は優勝争いに絡みながら4位に終わった楽天ゴールデンイーグルス。 今年はエースマリンが抜けて替った名無しの惨状から再び暗黒時代突入かと思われた。 しかし今年の楽天は一味違った。先発陣が崩壊しても中盤に出てくる若手投手をKOするというパターンで勝利を重ね、1位ソフトバンクと1.5ゲーム差の2位で前半戦を終える。 後半に入ると、ソフトバンクに加えて、ロッテを加えた三つ巴の死闘となったが持ち前の打線で打ち勝つ試合を続けてマジック点灯。ほのかな優勝の灯りを頼りに楽天は勝ち進み、見事パリーグを制する。 この優勝にはやはり打順の固定化があげられる。特に4番のキヨが.330 35本 113打点で初の本塁打タイトルを取りMVPを取り、 1番ひぜりさわと2番ベkッキンガムがそれぞれ.329 35盗塁 .317 20盗塁と相手をかき回し、3番、29本97打点の佐天涙子が繋いだ打線は破壊力抜群。そして忘れてはならない主砲スーッの奪力能力がじわじわと相手先発のスタミナを奪い、相手チームの若手中継ぎを引っ張り出してきた効果や、いぶし銀の6番自衛隊の攻守にわたる活躍。 魔将ク・ルームと中村剛也の1発のある下位打線と、打線の底を勤めたHYUのCM効果なども忘れてはならない。 そして楽天優勝で忘れてならないのは、中継ぎ陣の奮闘である。 先発陣で勝ち星ベスト10入りが名無しのドミンゴ独りという状況で、中継ぎながら200イニング以上投げて18勝で初タイトルを取った真行寺真央の活躍は投手MVPクラスの活躍といっていいだろう。 日本シリーズも打ち合って勝つというシーズン通りの戦いで、2試合目以降全て1点差ゲームで延長2試合込みなあたり、今年の楽天の勝負強さが伺える。詳しい成績はセリーグ読売のwikiあたりを読めばわかるだろう。 来年はどうなるか?それは誰にもわからない。だがひとついえるのは楽天が新しい力を欲しているということだ。あなたの参加が楽天を強くするのだよー! おもな表彰選手 -パリーグ野手MVP  ・キヨ(バンチョー) -個別タイトル  ・キヨ(本塁打王、一塁B9)  ・真行寺真央(最多勝)  ・佐天涙子(捕手B9)  ・ひぜりさわ(二塁B9)  ・自衛隊(遊撃B9)  ・ベッキンガム(外野B9)  ・中村剛也(DHB9) #endregion レイアウト参考:本家横浜様・本家オリ様・夕ソフ様・夕千葉様 等 「あの日の楽天」部分:分家横浜様 
&sizex(7){&color(crimson){東北楽天ゴールデンイーグルス}} 昨日日本シリーズで&counter(yesterday)連敗し 今日日本シリーズで&counter(today)連敗しました! 日本シリーズ通算0勝&counter(total)敗です。 ご愛顧に感謝1000敗やで! *戦いの続きはこちら 東北楽天 ちょっと待ってプレイバックPart2 http://www42.atwiki.jp/orepena2/pages/595.html *こっちでゆっくりしてってね東北楽天本wiki http://www42.atwiki.jp/orepena2/pages/71.html #image(http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0191687_01.JPG) &sizex(4){Kスタでは弁当持ち込みは禁止!三木谷さんにお金落としていってね!} #ref(http://www42.atwiki.jp/orepena2?cmd=upload&act=open&pageid=71&file=200812121426000.jpg) **チーム -リーグ優勝&bold(){20}回、日本一&bold(){12}回(160期まで) 俺たちの戦いはこれからだ! &color(red){現在 &bold(){野手・投手ともに募集中!} } ---- ***Vやねん早見表 |BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):期|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):勝|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):敗|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):分|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):順位|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):つぶやき| |&bold() {160}|93|47|0|&bold() &color(red){1}位|打率.307防御率3.13と投打噛みあい圧勝!優勝20回でもう雑魚天とは呼ばせない!そしてヤクルトと激闘の末3連続日本一!| |&bold() {159}|83|57|0|&bold() &color(red){1}位|とにかく走る!ミコト兄貴83盗塁で42期の79を抜く新記録。チームも215盗塁で33期楽天の記録を塗り替えて優勝!そして日本一!| |&bold() {158}|84|54|2|&bold() &color(red){1}位|暴走四天王が塁をかき回し、ミノ兄貴と空気兄貴で返す野球で8期ぶりのVに二桁日本一!| |&bold() {150}|89|48|3|&bold() &color(red){1}位|開幕15連勝で9連覇達成!アスカ兄貴投手3冠、佐天兄貴花道を飾る2冠、キンタマー兄貴引退、日本シリーズ連敗| |&bold() {149}|89|48|3|&bold() &color(red){1}位|世に名高い鉄腕ガールズ時代の到来。真行寺投手三冠、佐天涙子2冠でMVP。シリーズ敗退| |&bold() {148}|76|61|3|&bold() &color(red){1}位|日ハムとロッテの厳しいマークに苦しむも日本一獲得!天山&真行寺MVP、アルシャビン初首位打者| |&bold() {147}|91|46|3|&bold() &color(red){1}位|真行寺兄貴257三振!もりそば兄貴20勝!と投手が活躍。HYU兄貴引退 2年ぶり日本一| |&bold() {146}|99|40|1|&bold() &color(red){1}位|天山兄貴大爆発!三冠王達成!も日本一は逃す| |&bold() {145}|92|45|3|&bold() &color(red){1}位|主砲キヨ兄貴の引退を優勝で飾った!日本シリーズも4連覇や!| |&bold() {144}|92|47|1|&bold() &color(red){1}位|.319、209本塁打と食べ始めたらもう止まらない!リーグ&日本シリーズ3連覇| |&bold() {143}|98|42|0|&bold() &color(red){1}位|.312の打線でチーム全体で連覇!そして日本シリーズ5度目の制覇| |&bold() {142}|92|48|0|&bold() &color(red){1}位|40本120打点トリオの活躍で7年ぶりの優勝!4tate日本一!| |&bold() {136}|80|57|3|&bold() &color(red){1}位|打たれたら3倍にして返す打線で見事優勝!4TATEで日本一も!| *プレイバックビクトリー #region(open,160期 日本一プレイバック) 160期 日本一プレイバック *最強内野陣の誕生…夕楽天必勝とブラウン楽天必敗の謎を追え ティッシュ皇子とフクモリーヨの差ですよ! 160期は弱点だった中継ぎにルーキー月風兄貴、横浜から移籍のグラント兄貴を迎え、18人満員で開幕した夕楽天。去年よりさらにバージョンアップした姿を披露するところだったが去年繋ぎの3番として活躍した雛菊兄貴が少々ブレーキ。そしてエース水差し野郎兄貴が勝ち星に恵まれないなどいくつかの不安要素の中で、早くも西武との決戦となった。 この対決になんとか勝ち越すものの、差はほとんどなく団子状態で楽天、西武、ロッテの三つ巴と戦いが繰り広げられる。 イマイチ伸び切れない中、雛菊兄貴を6番に下げてミノタウロス兄貴を3番、そして去年本塁打王の空気嫁兄貴を4番に据えると打線に勢いを出て、一気に2チームを引き離し6.5ゲーム差をつけて前半戦を終了。 後半戦雛菊兄貴を7番に下げ、5番筒香兄貴、6番国母兄貴にすると打線はモイスチャーミルクを足したようにさらに潤いを増していく。不動の1.2番コンビ橘ミコト兄貴と、エトペン兄貴が塁に出て、クリーンナップが掃除、6番国母兄貴の長打で終わりと思ったところで、アベレージヒッター持ちの雛菊兄貴である。前半は.280周辺だった打率も後半戦に入ると一気に加速体勢!.319を記録し、7番でありながら1番バッターのような存在として下位打線に厚みをもたらし、さらにエトペン兄貴が2番でありながら4番並の92打点という、永遠になったお留守番状態のアグネスもそりゃあ激怒ですよ打線の誕生である。 1イニングで5.6点当たり前!その気になれば10点も奪えるさ打線は恐怖の的、打率、打点十傑に楽天勢は5人!盗塁ランクには4人と、まさに打って良し、走って良し、でも活け造りは止めてな最強打線の完成。 その援護にのって先発陣も絶好調。若い山中さわ子兄貴、斎王琢磨兄貴も順調に勝ち星を重ね、勝利数ランキングも1位から5位まで楽天先発陣が占め、継投陣も1敗のみのティッシュ皇子と、5年目のana兄貴を中心に奮闘。他を寄せ付けない強さは相手の戦意すら奪い、16ゲーム差をつける圧勝。 まさに黄金時代の再来と呼べるチームとなった。 しかし日本シリーズでは読売の連覇を止めて、楽天とわずか1勝差の92勝の勝ち星をあげて乗り込んできた強敵ヤクルトである。 図らずもそのメンバーには一昨年楽天を優勝に導いた立役者リリーティア兄貴が先発一番手として登場した。 その第1戦、楽天の先発はエース水差し兄貴ではなく好調のベテランもりそば兄貴が先発。無死満塁のピンチを2点で切り抜けると粘りのピッチングを見せ、大村兄貴の逆転タイムリーからグラント兄貴、ティッシュ皇子兄貴の必勝リレーで4-2と先勝。 第2戦は国母兄貴の先制HRを復調した水差し兄貴が10奪三振で3-0の完封勝利。 しかし粘るヤクルトは3戦、4戦の打撃戦を制してタイに持ち込み、天王山の第5戦もヤクルトが先制するものの、楽天は筒香兄貴の逆転2ランなどで4点を奪うが、ヤクルトは片桐優姫の3ランで同点、4-4のまま終盤を迎える。そしてラッキーセブンに伏兵8番バヤリース兄貴の3ランで一気に突き放すし、投げては6回から登板のグラント兄貴が2塁を踏ませない投球でヤクルト打線を封じて第5戦を制する。 第6戦はリリーティア兄貴の完封リベンジで敗れてタイに持ち込まれるが、楽天には調子の上がったエース水差し兄貴がラストに構えている。ミコト兄貴の2点タイムリーなどで先制すると一気に楽天のペース。雛菊兄貴の3ランなどで大差を広げると、水差し兄貴が11奪三振1失点の好投で7-1。シリーズ2勝目と共に11度目の日本一の瞬間が待っていた。 そしてシリーズ終了後のMVP発表。候補は3人 .359 16本 65打点 62盗塁で首位打者と盗塁の2冠の橘ミコト兄貴。 .317 30本 135打点で3割30本100打点をあげ打点王に輝き、今年引退するミノタウロス兄貴 .330 34本 117打点でこちらも3割30本100打点で2年連続本塁打王に輝いた主砲空気嫁兄貴 この3人である。誰が受賞してもおかしくなかったが僅差で橘ミコト兄貴が2年連続MVP。個人的には3人全員にMVPを上げたかった。 ちなみに投手MVPは17勝208奪三振の水差し野郎兄貴を差し置いて、先発4番手でちゃっかり19勝あげていた超人間ケリー兄貴だった。 長年主砲を務めたミノタウロス兄貴の引退は、楽天に大きな穴となるだろう。しかし筒香兄貴、国母兄貴ら次代に大砲が育った今年。ベストナインの内野部門は全員楽天勢が選ばれるという快挙を成し遂げた。まだまだこの強さは続くだろう。果たして今度は何連覇までいけるか?挑戦はまだ始まったばかりだ。 -パリーグ野手MVP  ・橘ミコト(みこと) -パリーグ投手MVP  ・超人間ケリー(はいご) -個人成績  ・橘ミコト(首位打者、盗塁王、外野B9)  ・超人間ケリー(最優秀防御率、最多勝、先発B9)  ・空気嫁(本塁打王、DHB9)  ・ミノタウロス(打点王、一塁B9)  ・水差し野郎(奪三振王)  ・筒合嘉智(捕手B9)  ・雛菊(二塁B9)  ・国母和宏 (三塁B9)  ・エトペン(遊撃B9) #endregion #region(close,159期 日本一プレイバック) 159期 日本一プレイバック *日曜楽天劇場 暴走特急18:00! なお、ご覧になった方には1000円天の支払いが生じます。 今年の楽天は去年にも増して打った。そして走った! 打率に目をやると橘ミコト兄貴が25試合で.471! 負けじとミノスの迷宮から解放されたミノタウロス兄貴も.404! 下位打線が不調で.250を切る選手続出の中、上位5人だけでチーム打率を.320まで押し上げるというとんでもない打棒を見せる。 さらに走っては、ミコト兄貴が走る走る走る!盗塁日本記録に向かって一直線!さらに2番エトペン兄貴も3番雛菊兄貴も後に続く。当たるチームは軒並み二桁安打だ大量失点だ盗塁されまくりだと散々な状態。 それでも差がつかなかったのは・・・中継ぎの崩壊である。あえて名前は伏せるが芝○という選手が2年目のキャンプを放棄。一発病を残したまま名無しになると、もうこれでもかと捕まる。出るとHRか大量失点と先発涙目の状態。中継ぎという防御率の変動が激しい場所とはいえ、前半終わって22.00はいくらなんでも酷かった。 前半戦は2位に3.5ゲーム差で折り返すこととなる。 しかし今の楽天には○原もハンデでしかなかった。去年MVPのリリーティア兄貴が抜けた先発投手陣の中心になったのは水差し野郎兄貴!16勝とリーグ2位の記録をあげ、182奪三振で初タイトルと共にMVPを獲得。ベテランもりそば兄貴に、これから旬を迎える超人間ケリー兄貴、斎王琢磨兄貴、山中さわ子ちゃんの先発投手陣が全員で穴を埋め、チームの躍進に繋がった。そして抑えに回った新人ティッシュ皇子が2勝15Sと負け無しの活躍。出番が少ない頃には酷い防御率も終わってみれば3点台と高いポテンシャルを見せた。そして忘れてならないのは酷使される中継ぎで気を吐いたana兄貴である。名無し2人の中継ぎ陣でもへこたれずに試合を壊さなかった実績は多くの逆転勝ちに繋がったといえる。 さて、打線に振り返るとさすがにミコト兄貴とミノタウロス兄貴も普通の打率に戻っていくものの、下位打線も好調を取り戻しチーム打率.313という突出した数字で文字通り目の前の壁を粉砕していく。特に5番空気嫁兄貴はHR王を獲得するなど飛躍の1年となった。 優勝待ったなしの楽天に最後に残されたもの。それはミコト兄貴のシーズン最多盗塁とチーム最多盗塁の2つの記録である。個人記録は42期、チーム記録は33期と100期以上前の記録に挑んだ楽天。オリックスを盗塁のお得意様にして1試合5盗塁は当たり前の状態で走って走ってブレイクする某潰れちゃったブレイク工業の社歌のように走り続けた結果、見事記録更新!新記録に沸く楽天に、優勝の華を添えて走り続けた1年を締めくくった。 …といきたいが、まだ日本シリーズが残っているのを忘れてはいけない。相手はもはやおなじみの読売である。今回は足を使わず一発攻勢で2連勝する横浜。しかしそこから読売打線の怒涛の反撃にあい、3戦を落とすと4戦、5戦と1点差で敗北。ここまで3HRのミノタウロス兄貴の打棒も無駄に終わるのかと思われた第6戦、エース水差し兄貴がシリーズ2勝目を上げる力投で最終戦までもつれ込むと、第7戦はミノタウロス兄貴の独り舞台。2本の2ランで4-1にすると、最後はティッシュ皇子がシリーズ4S目で見事連続日本一に輝いた。 注目された野手MVP争いは、首位打者と盗塁王の橘ミコト兄貴、本塁打王の空気嫁兄貴、打点王のミノタウロス兄貴の接戦となったが、新記録が決め手になり橘ミコト兄貴が受賞となった。 -パリーグ野手MVP  ・橘ミコト(みこと) -パリーグ投手MVP  ・水差し野郎(炎上系) -個人成績  ・橘ミコト(首位打者、盗塁王、外野B9)  ・水差し野郎(奪三振王、先発B9)  ・空気嫁(本塁打王、DHB9)  ・ミノタウロス(打点王、一塁B9)  ・筒合嘉智(捕手B9)  ・雛菊(二塁B9)  ・エトペン(遊撃B9) #endregion #region(close,158期 日本一プレイバック) 158期 日本一プレイバック *新!楽天機関銃打線! 英語で読んだら駄目よ英語で読んだら! さて、今期の楽天はスタートから出遅れる。どちらかといえば物理的な方向で。西武、ロッテ、オリックスが三つ巴の争いをしてるところでわずか1試合で0勝1敗だったが、そこから3チームの穴投手を拾っているうちに貯金が出来ていつの間にか首位。たった3や4の貯金でも試合数が少ない分上にいくんですよね。 それがいけなかった・・・俺らの争いを邪魔するんじゃねえ!という3チームの怒りなのか、3チームによる波状攻撃が楽天を襲う!打順を弄るどころか自分で回すことすら難しい状況。いや!そんな野獣のような目で私を見つめないで!でも獅子と野牛と鴎だからそもそも野獣なのね! 西武とロッテと楽天が首位を代わる代わるやってるうちに、上位3チームと対戦が終了。止まっている2チームとの対戦成績で去年と同じく2.5差の首位ターンとなった。 前半戦は4番ミノタウロス兄貴の好調でなんとか五分五分の成績で進んでいたものの、3番空気嫁兄貴が不振。筒香兄貴や国母兄貴は打率が低迷。そこで白羽の矢が立ったのが、序盤不調で7番に降格していた雛菊兄貴である。 橘ミコト兄貴、エトペン兄貴、雛菊兄貴のトリプルミートS打線。走力も上から15、12、13とゴージャスなボン!ボン!ボン!のナイスバディ打線。一発こそないものの、とにかく繋ぐことに特化したこの1~3番の後にチャンスで強いミノタウロス兄貴が出張り、パワーナンバー1の空気嫁兄貴が5番で復調。この2人で駄目ならチャンス○の国母兄貴と、筒香兄貴でトドメを刺すという鬼畜打線。さらに8番バヤリース兄貴、9番大村兄貴が上位に繋いで、1、2番で返すということまで可能。まさにどこからでも点が取れる打線の完成である。 ここで最も機能したのが繋ぎの4番サブローならぬ、繋ぎの3番雛菊兄貴である。雛菊兄貴の打率は.341のミコト兄貴についで2位の.332。盗塁数は上位3人で111!3人のうち誰かが2塁にいる状態で主砲ミノタウロス兄貴が入れる状況が出来たことで、去年の2倍近い41HRと、150打点を叩きだし二冠達成。チーム打率は.296と3割に惜しくも届かなかったものの、前回のどこからでも一発打線とまた違った破壊力のある打線は得点率5.0の数字が物語っている。 その影に隠れがちだが、投手陣も旅人リリーティア兄貴の活躍も見逃せない。1.82 19勝 189三振と惜しくも奪三振王2位の準三冠。水差し野郎兄貴やもりそば兄貴が脇を支える形になり、穴の少なくなった先発投手陣はリーグ1位の3.39を記録。打線の勢いだけでなく投手力のアップも優勝に繋がった。 後半戦は11連勝などもあり一気に差を広げて84勝54敗2分の貯金30で優勝。十桁優勝をかけてヤクルトとの接戦を制した巨人と相対する。 初戦リリーティア兄貴で必勝を期すが、相手は21勝をあげたゾウキン選手。大事な初戦を落としてしまう。本当に大事なのは2戦!とよく言われるように第2戦を僅差で勝利、1勝1敗の時とても大事と言われる第3戦を打力で制した楽天、あまり大事でない第4戦を9回HR3発という屈辱的な負け方で再び追いつかれるものの、シリーズの行方を左右するといわれる第5戦を延長戦の末制すると、3勝したチームにとって優勝が決まる可能性のあるすごく大事な第6戦、4-0と再びリードされるもののミノタウロス兄貴のグランドスラムで4-4の同点。最後は橘、エトペンの1,2番コンビで2点と取ると6-4で逆転、そのまま日本一に輝いた! 所要時間わずか5分。回した人数6戦で5人という白熱したシリーズだった。 -パリーグ野手MVP  ・ミノタウロス(ミノタウロス) -パリーグ投手MVP  ・リリーティア(リリィ) -個人成績  ・ミノタウロス(本塁打王、打点王、B9)  ・リリーティア(最優秀防御率、最多勝、B9)  ・雛菊(B9)  ・橘ミコト(B9)  ・空気嫁(B9) #endregion #region(close,150期 パリーグ制覇プレイバック) 150期 パリーグプレイバック *走れ府中街道! 毎度おなじみしつこく優勝する楽天でございます。 今年はもう最初からぶっちぎりの15連勝をしてしまったもので多くを語ることもありませんが、そろそろ悪の秘密結社としてホームタウンを仙台市から川崎市溝の口への移転が囁かれております。 今回は先に突っ走ったもの勝ちなところもあり、後半は並の成績だったものの最初の貯金が生きて見事優勝。しかし2位ソフトバンクは回し手なしでの順位。3位の日ハムはベストナイン初受賞が3人と野手が育っています。もしも穴を狙われたらと思うと枕を高くして寝ることも出来ません。 そもそも悪の秘密結社が安眠したらいけないと思いますが・・・まあ安眠は美容の大敵なので、ご近所さんとは仲良く付き合いたいよね! 長打力は全盛期よりもかなり衰えて、ついにパリーグトップを譲る形になったものの、その分投手力がアップ。そして打率、得点率は以前高い数値を維持している。佐天涙子という本塁打、打点の2冠王が引退するものの、高いモチベーションを維持し続ける楽天ゴールデンイーグルスはいつの間にかバルイーグルがNASAに出向して主人公が変わっても大丈夫だったような世代交代を重ねられればもうちょっといけるかな?と思う次第です。シンケンレッドだとどこかのチームから養子貰わないといけないしね! なお、真っ向がっぷり四つ相撲の日本シリーズでは早回しの妙技を見せられないため、巨人に2勝4敗で敗れる。2年連続の敗退となり十桁日本一はお預け。来年こそは新しい仲間と共にチーム力で日本一奪回だ! -パリーグ野手MVP  ・天山(ひろよし) -パリーグ投手MVP  ・アスカ(飛鳥) -個人成績  ・天山(首位打者、B9)  ・佐天涙子(本塁打王、打点王、B9)  ・アスカ(最優秀防御率、最多勝、最多奪三振、B9)  ・超人間ケリー(最多セーブ)  ・ベリアル(B9) #endregion #region(close,149期 パリーグ制覇プレイバック) 149期 パリーグプレイバック *復活!鉄腕ガールズ 鉄腕ガール・・・昔を知るものには懐かしい響きだろう。 俺ペナ初期の頃、戦争が終わってすぐの昭和20年に一世を風靡した女子俺ペナ。不運にも運営はすぐに立ち行かなくなり人多すぎですよになってしまったが、その中のエース加納トメはアメリカから鯖を繋ぎ多重軍団を作成、多くの記録を打ちたてた。彼女の好きな超特から鉄腕ガールと呼ばれ恐れられたのだった。 その鉄腕ガールが平成の世になって楽天で再結成! 真行寺真央、空深彼方、アスカの3人の女性の名を持つ選手が揃って鉄腕を持っているという偶然!その鉄腕ガールズの活躍たるや恐ろしく、多くのチームを三振でなで斬りにすると、去年の不調が嘘のように勝ちまくりオリックスに5.0ゲーム差をつけて首位ターン。そしてオールスターでは3人揃って先発として選出。MVPを争い真行寺真央が獲得した。最強打線に陰りが見え始めた頃に現れたトリオは全員が15勝200奪三振以上の成績をあげ、3人合計成績は54勝674三振とずば抜けた数字だった。特に真行寺真央の成績はズバ抜けており防御率1.65 22勝 265奪三振と途方もない記録を打ち立てた。 チーム防御率も3人に引っ張られる形で調子を上げ、あの投壊楽天が2.91という信じられない成績を上げたことは特筆に価することだろう。 しかし湿ったとはいえ打撃陣もハイレベルな争いを繰り広げ、中でも脱水気味の天山兄貴と代わる代わる4番と5番を打った佐天涙子が.319 39本 122打点と投高傾向に入ったパリーグで唯一の100打点をマーク、30本以上も天山兄貴だけという文句無しの初MVPを41歳の最晩年で獲得した。 日本シリーズは読売との決戦。鉄腕ガールズといえどもシーズン中の疲れは隠せず、巨人打線相手に健闘したものの3勝4敗で惜しくもシリーズ3連覇を逃した。 -パリーグ野手MVP  ・佐天涙子(無能力犯罪者) -パリーグ投手MVP  ・真行寺真央(真行寺真央) -個人成績  ・真行寺真央(投手三冠、最優秀防御率、最多勝、最多奪三振、ASMVP、B9)  ・佐天涙子(本塁打王、打点王、B9)  ・雛菊(盗塁王)  ・アルシャビン(B9)  ・世阿弥(B9)  ・天山(B9) #endregion #region(close,148期 日本一プレイバック) 148期 日本一プレイバック *接戦で見せた鉄壁のチームワーク!これぞ日本一のチームや! チーム力にやや陰りが見え始めた楽天に襲い掛かる死神の列!ハムが!ロッテが!オリックスが!波状のように襲い掛かる! 出足の遅れた楽天は前半、日ハムとロッテに負け越しが決まり借金生活の苦しい状況。特にエース級をぶつけられて成績が伸びない真行寺兄貴と、全チームが飯塚のお面を被って投げるという卑怯な手段によって天山兄貴が大ブレーキになってしまったのが打撃面で大きかった。その状況を救ったのはベテラン佐天涙子兄貴と、2番に抜擢された魔将ク・ルーム兄貴である。足は無いが一発があるク・ルーム兄貴が打ち、ランナーがいない状況でチャンスメイカー発動のアルシャビン兄貴が塁に出て、4番佐天兄貴が打つというパターンが確立。貯金1で前半戦を終えた。 上位2チームもまだまだ独走できるほどの力はなく、楽天との差はわずか2.5差。充分すぎるほどの逆転圏内である。 後半戦に入ると、本気モードの楽天はハム、ロッテを返り討ちにバッタバッタと・・・というほどではないが、成績を五分に戻すまでには回復。オリックスの特攻にも大いに苦しめられたが、4番に復活した天山兄貴、エースとしての自信を取り戻し好調の波をキープした真行寺兄貴の2本柱が復活!当面のライバルロッテを沈めて残りは日ハム待ち。 そのハムもズルズルと後退し優勝待ったなし!そう思ったところへ満を持して現れたのはソフトバンクである。猛烈な追い込みは蒼き神話マルスの朝日杯3歳ステークスのエルソル並みの追い込みを見せ、楽天ナインを恐怖のどん底に突き落とすが、ギリギリで逃げ切り楽天は優勝。前年の91勝と比べて今年は76勝。今年の優勝がどれだけ困難だったかわかる。 しかしそれを乗り越えたのは打点王でMVPを取った天山兄貴、最多勝と最多奪三振でMVPを取った真行寺兄貴だけでなく、打撃は3番アルシャビン兄貴が初の首位打者獲得や、91打点をあげた世阿弥兄貴、初めて通年で1番を打ったキンタマー、兄貴7番という難しい打順をこなした雛菊兄貴、投手陣も去年の最多勝はフロッグでないことを証明し、2.92 14勝とタイトル争いに絡み続けたもりそば兄貴、ラストウィークを防御率2.84の3位で終えた星野伸之兄貴、中継ぎベストナインのジングル・ベル兄貴、そのジングル兄貴より防御率の良かったベリアル兄貴など中継ぎ陣の活躍も見逃せない。あと抑えを出さない9回に追加点取れる展開もよかったね! さて日本シリーズは3年連続読売と対戦。好調を維持した真行寺兄貴が11奪三振の完封でスタート。その後2勝2敗としたあと、再び真行寺兄貴が13奪三振の完封。エースの貫禄を見せつけて2年連続日本一となった。 日本一二桁まであと1勝!新人選手も2人入団に、気合の入る楽天に死角はない!抑えを除いてな! -パリーグ野手MVP  ・天山(ひろよし) -パリーグ投手MVP  ・真行寺真央(真行寺真央) -個人成績  ・アルシャビン(首位打者、B9)  ・天山(打点王、B9)  ・真行寺真央(最多勝、最多奪三振、B9)  ・ジングル・ベル(B9)  ・佐天涙子(B9)  ・魔将軍ク・ルーム(B9) #endregion #region(close,147期 日本一プレイバック) 147期 日本一プレイバック *もう打撃だけのチームとは言わせない パリーグの頂点を突っ走る楽天ゴールデンイーグルス。しかしそれは3割200本打線があってこそ! と、影で支える投手には辛い評価でもあった。しかし今年は違う! 真行寺兄貴が奪三振率なんと11.01とおまえは全盛期の野茂かと言わんがばかりの活躍で、奪った三振は257。2位の小笠原晶子選手の148に圧倒的な差をつけて最優秀防御率と最多奪三振の2冠制覇。 もりそば兄貴も粘りのピッチングで20勝の大台に乗せるなど投手力でも魅せられることを実証。防御率もリーグで唯一の3点台で3.27と、今年は得点率5.8、本塁打176と大型打線にやや陰りが見え始めてきたところでの投手の活躍は、まさに黄金期を迎えたチームが円熟を迎えた証だろう。 だが打線が湿った?そんなこたぁない!打率10傑に6人、打点10傑に5人のランク入りはまだまだ打線の猛威が続くことを現している。 リーグは安定した強さで自力優勝を決めたが、日本ハムなど新たな世代交代で伸びてきているチームもあり、黄金期とはいえまだまだ油断は出来ない。 さて、日本シリーズは前回敗れた読売との再戦。1戦2戦と連勝した楽天だったが、そこから読売の極厚投手陣に阻まれて3連敗。またしても敗れるのか・・・と思われた。しかしそこに我らがエース真行寺真央が仁王立ち。4番アルシャビン兄貴の上げた犠牲フライの1点を守りきり13奪三振でタイに持ち込むと、今年先発陣で調子の悪かった空深彼方兄貴が奮い立つ!真行寺兄貴と同じく13奪三振で7-0の完封勝ち!見事4勝3敗で日本一を奪還した!投手が目立った今年1年を締めくくるに相応しいフィニッシュで幕を閉じた楽天。 1番打者として君臨したHYU兄貴と、暗黒時代から先発を埋めたK.D兄貴が引退。これから世代交代の波が楽天にも訪れる。だが楽天はまだまだ負けへんでー! -パリーグ野手MVP  ・天山(ひろよし) -パリーグ投手MVP  ・真行寺真央(真行寺真央) -個人成績  ・天山(首位打者、ASMVP、B9)  ・真行寺真央(最優秀防御率、最多奪三振、B9)  ・もりそば(最多勝)  ・佐天涙子(B9)  ・世阿弥(B9)  ・魔将ク・ルーム(B9)  ・キンタマー(B9) #endregion #region(close,146期 パリーグ制覇プレイバック) 146期 パリーグプレイバック *シュー!シュー!天山だコラ! とにかく天山兄貴が凄かった。三冠王とかマジすげえ!この頃から年俸が天井になってしまい毎年銭闘が始まるが心優しい天山兄貴が毎回最後は折れることになる。 この頃が恐らくチーム全体が一番打っていた時期だろう。 投手も真行寺真央兄貴がMVPを取るなど土台がしっかりしてきた頃である。 日本シリーズは7戦までもつれたが惜しくも敗れた。 #endregion #region(close,145期 日本一プレイバック) 145期 日本一プレイバック *さらば熱き心を持った番長よ キヨ兄貴第二の船出へ 現在こそ圧倒的な破壊力を手にした楽天だが、一時期はスーッ兄貴が孤軍奮闘する厳しい時期もあった。そこへドラフトの目玉として獲得したのがキヨ兄貴だった。 威圧感持ちでしかも勝負強い打撃で早くから頭角を現し、スーッ兄貴引退後は4番を受け継いだ。 そして暗黒時代から黄金時代2つの時期の4番を経験した英雄は144期ついにバットを置くことになる。 さて、前置きは長くなったが今年も楽天は打ちまくった。特にここ2年満足出来る成績を上げられなかったキヨ兄貴がラストイヤーで再び輝きを取り戻し、3冠争い全てで上位をキープ。一時はチーム打率が.338、得点率7.0とか花火職人だらけの打ちまくるチームになった。圧倒的な力でパリーグ他球団をねじ伏せた楽天。オールスターでは多くの選手が選出され、キヨ兄貴も3年ぶりの出場で見事AS最多出場記録に並んだ。 後半戦にはさすがに打ち疲れか勢いは落ちたもののそれでも安定した成績を上げるようになったのは、投手陣の整備がうまくいってるからだろう。 以前のように見るも無惨な崩壊もなく、真行寺兄貴が最多勝、彼方兄貴が奪三振王獲得。投打に噛み合った素晴らしいチームになった。チーム打率、防御率、本塁打数全てトップでシーズンを終えた楽天は92勝をあげて4連覇を達成。まさに黄金時代である。 タイトル争いはキヨ兄貴と次期主砲である天山兄貴の争いになったが、天山兄貴が2冠を制覇。キヨ兄貴からバトンを受け取る形となった。 日本シリーズはおなじみの相手広島であったが、これを4勝1敗で一蹴。4年連続日本一となった。今年はB9に投手2人、野手7人の9人が選出された。花開いた楽天ゴールデンイーグルスを見守りながら、偉大なる4番キヨ兄貴は楽天を去る。しかし彼の残した4番の椅子はきっと残されたチームメイトが守っていくことだろう。まだまだ楽天の戦いは続くのだ! -パリーグ野手MVP  ・天山(ひろよし) -個別タイトル  ・天山(首位打者、本塁打王、B9)  ・真行寺真央(最多勝)  ・空深彼方(最多奪三振、ASMVP)  ・カツオプロ(最多セーブ、B9)  ・ジングル・ベル(B9)  ・佐天涙子(B9)  ・キヨ(B9)  ・魔将ク・ルーム(B9)  ・アルシャビン(B9)  ・キンタマー(B9)  ・世阿弥(B9) #endregion #region(close,144期 日本一プレイバック) 144期 日本一プレイバック *・・・凄い漢たちだ! 今年もパリーグを突っ走った楽天ゴールデンイーグルス。1番HYU兄貴と2番キンターマ兄貴が200安打、3番から7番まで超特持ちという相手投手からどうしたらいいんですか?と問われるような打線。打率もストップ高と思われた去年を7厘上回る.319! 55期に作られた.328を超える可能性も出てきたと言っていい。本塁打も209本と2年ぶりの200本超え。もはや凄い漢たちだとしか言えないちょっとやそっとでは止まらない打線だ。 しかも投手陣は右の真行寺兄貴と右の星野兄貴と左右の両エースが絶好調!20勝と18勝と最高の活躍を見せ、他の3人もそれぞれ活躍し弱点であった投手陣の整備も着々と整いつつあり、まさに黄金時代の到来と呼んでいいだろう。 他チームをまったく寄せ付けなかった楽天はブッチギリで優勝。日本シリーズはまたしても広島になったが、4勝1敗でこちらも一蹴。もはや覇王翔吼拳でも使われない限り楽天をとめる術はないと言わざるを得ない! なおタイトルは天山兄貴が去年の鬱憤を晴らす首位打者と打点王の2冠で堂々と野手MVPを、真行寺真央兄貴が投手三冠総なめで初の投手MVP獲得となった。 -パリーグ野手MVP  ・天山(ひろよし) -パリーグ投手MVP  ・真行寺真央(真行寺真央) -個別タイトル  ・天山(首位打者、打点王、B9)  ・真行寺真央(最優秀防御率、最多勝、最多奪三振、ASMVP、B9)  ・カツオプロ(セーブ王)  ・ベリアル(B9)  ・佐天涙子(B9)  ・魔将ク・ルーム(B9)  ・HYU(B9)  ・キンタマー(B9)  ・世阿弥(B9) #endregion #region(close,143期 日本一プレイバック) 143期 日本一プレイバック *ビックビフテキ打線大爆発! ビが被ってるとか気にするな!とにかく今年は全てが順調そのもの。 天山兄貴が復調し、3番打者として再び君臨すると打線の勢いが止まらない。 HYU兄貴が打ちまくり、キンターマ兄貴が繋ぎ、天山兄貴が吼え、キヨ兄貴が睨み、佐天兄貴がスカートをめくり、アルシャビン兄貴がセリエA批判! トドメに魔将ク・ルーム兄貴が相手を縛り、世阿弥兄貴が舞を踊り、雛菊兄貴がツンデレる!まさにどこも切れない恐怖の打線。 相手の回す気力すら奪うその打線で100勝ペースでの前半戦を終える。 後半こそやや勢いは衰えたものの、打率.312というついに大台を超える恐怖の打線で圧倒的な強さを見せての優勝。 しかしこれは、ライバルチームの世代交代や相手の回し屋が不在などの運に恵まれた要素も多く、まだまだ楽天が突き抜けて強いとは言い難い。でもそれはそれ!これはこれ! 連覇でついに十桁優勝となり俄然盛り上がる楽天は、同じく10度目シリーズ制覇を果たし初の日本一への挑戦となる広島と対決。第1戦は広島の気迫に押されて敗戦。日本シリーズ連勝記録を8で止めるものの、その後は楽天ペース。4試合を打って投げて守って歌って見事に4連勝!5回目の日本一となった。 なお、MVPを取った天山、K・D両選手ともタイトル無しでのMVP。結構珍しい結果になったけれど、これも優勝効果や!最高や! -パリーグ野手MVP  ・天山(ひろよし) -パリーグ投手MVP  ・K・D(はいご) -個別タイトル  ・HYU(首位打者、B9)  ・真行寺真央(最多奪三振)  ・K・D(B9)  ・キヨ(B9)  ・魔将ク・ルーム(B9)  ・天山(B9)  ・HYU(B9)  ・キンタマー(B9)  ・世阿弥(B9) #endregion #region(close,142期 日本一プレイバック) 142期 日本一プレイバック *帰ってきた人間凶器共 5年連続日本一のソフトバンクを止めるのは俺達しかいない! そう固い決意で挑む楽天ゴールデンイーグルス。今年はなんとライバルソフトバンクホークスから先発の一角、星野伸之兄貴を獲得。これで優勝待ったなし・・・といかないのが今のホークスの強さである。 層の厚いSBの投手陣に喧嘩を売るのは、自称アニメ通がポニョの歌いながら喜ぶ子供達の前で大声で宮崎ロリコン批判するのと同じぐらい難しい。 そして前半は予想以上に苦戦する。3番固定だった天山兄貴が脱水症状による頚椎後縦靭帯骨化症でスランプに陥り打率が低迷。今年もSBにカモられて終わるわけにはいかない。 ここで3番をアルシャビン兄貴に託すと、水車落としのサルマン・ハシミコフもしくはフライ級最強の男ユーリ・アルバチャコフを思い起こさせる打棒で天山兄貴をフォロー。なんとかSB戦の巻き返しに成功し、負け越し2つのところで食い止めた。 その後の楽天は穴投手とみれば骨まで食い尽くす恐怖のクリーンナップを中心に、パリーグを震え上がらせ、前半を3.0ゲーム差の首位で折り返す。 こうなると後半戦、王者ソフトバンクホークスの本気が襲い掛かる。これでもかという波状攻撃に三沢さんが川田へガチで切れた時のエルボーが脳裏によぎるほどの恐怖感。しかし永田さん直伝の亀ガード+亀田1の引き篭もり式左カウンターで対抗し、ソフトバンクとの対戦を終えたところでのゲーム差は3.0。そう、楽天はSBの猛攻を耐え凌いだのである。これには思わず某ロシア人も乳房を揉みながらハラショーと言ったとか言わないとか。 終わってみれば、楽天打撃陣がパリーグ全体を焦土にした印象が強いシリーズ。 打率上位3人が佐天兄貴.352 HYU兄貴.347 キヨ兄貴.341 本塁打がキヨ兄貴50 SB四宮選手45 佐天兄貴41 アルシャビン兄貴40 打点がキヨ兄貴142 佐天兄貴134 アルシャビン兄貴125 と打撃主要部門をほぼ独占。3割、40本、120打点トリオという史上最凶のクリーンナップが完成した。1,2番が3割を打ちクリーンナップに仕事をさせ、天山兄貴を中心とした重量級の下位打線の破壊力がさらなる得点力へと繋がりチーム打率.298の人間凶器打線となったのは間違いない。 打撃が目立つ中、投手陣のほうは星野兄貴という核が出来たことで投壊と言われた楽天が星野、真行寺、K.Dの3本柱を形成。特に星野兄貴はSBと当たる機会が最も多い中で12勝、真行寺兄貴は楽天投手陣で唯一防御率ランキング入りというエースの貫禄を見せた。投手タイトルこそベリアル兄貴の最多セーブのみだったが、それぞれキャリアハイに近い活躍を見せ今後の成長を予感させた。 SBとの直接対決という最大の山場を越えた楽天は、打ちまくり投げまくりで最後は11.0ゲーム差をつけての圧勝。しかしゲーム差以上の実力差があるわけではない。また来年には進化したソフトバンクが、ロッテが、オリックスが待っている。ハムと西武は・・・頑張れ!20年暗黒やればいつか報われるよ! そして迎えた日本シリーズ。大混戦を制した読売との対決は打棒で上回る楽天有利の予想でだったが、意外にも投手戦となる。しかし楽天はここでも勝負強さを見せて4tateで日本一。これで日本シリーズ8連勝となった。来年も4tateで12連勝といきたいね! おもな表彰選手 -パリーグ野手MVP  ・キヨ(バンチョー) -個別タイトル  ・佐天涙子(首位打者、B9)  ・キヨ(本塁打王、打点王、ASMVP、B9)  ・ベリアル(最多セーブ、B9)  ・アルシャビン(B9)  ・天山(B9)  ・HYU(B9) #endregion #region(close,136期 日本一プレイバック) 136期 日本一プレイバック *打った!打った!打った! 去年は優勝争いに絡みながら4位に終わった楽天ゴールデンイーグルス。 今年はエースマリンが抜けて替った名無しの惨状から再び暗黒時代突入かと思われた。 しかし今年の楽天は一味違った。先発陣が崩壊しても中盤に出てくる若手投手をKOするというパターンで勝利を重ね、1位ソフトバンクと1.5ゲーム差の2位で前半戦を終える。 後半に入ると、ソフトバンクに加えて、ロッテを加えた三つ巴の死闘となったが持ち前の打線で打ち勝つ試合を続けてマジック点灯。ほのかな優勝の灯りを頼りに楽天は勝ち進み、見事パリーグを制する。 この優勝にはやはり打順の固定化があげられる。特に4番のキヨが.330 35本 113打点で初の本塁打タイトルを取りMVPを取り、 1番ひぜりさわと2番ベkッキンガムがそれぞれ.329 35盗塁 .317 20盗塁と相手をかき回し、3番、29本97打点の佐天涙子が繋いだ打線は破壊力抜群。そして忘れてはならない主砲スーッの奪力能力がじわじわと相手先発のスタミナを奪い、相手チームの若手中継ぎを引っ張り出してきた効果や、いぶし銀の6番自衛隊の攻守にわたる活躍。 魔将ク・ルームと中村剛也の1発のある下位打線と、打線の底を勤めたHYUのCM効果なども忘れてはならない。 そして楽天優勝で忘れてならないのは、中継ぎ陣の奮闘である。 先発陣で勝ち星ベスト10入りが名無しのドミンゴ独りという状況で、中継ぎながら200イニング以上投げて18勝で初タイトルを取った真行寺真央の活躍は投手MVPクラスの活躍といっていいだろう。 日本シリーズも打ち合って勝つというシーズン通りの戦いで、2試合目以降全て1点差ゲームで延長2試合込みなあたり、今年の楽天の勝負強さが伺える。詳しい成績はセリーグ読売のwikiあたりを読めばわかるだろう。 来年はどうなるか?それは誰にもわからない。だがひとついえるのは楽天が新しい力を欲しているということだ。あなたの参加が楽天を強くするのだよー! おもな表彰選手 -パリーグ野手MVP  ・キヨ(バンチョー) -個別タイトル  ・キヨ(本塁打王、一塁B9)  ・真行寺真央(最多勝)  ・佐天涙子(捕手B9)  ・ひぜりさわ(二塁B9)  ・自衛隊(遊撃B9)  ・ベッキンガム(外野B9)  ・中村剛也(DHB9) #endregion レイアウト参考:本家横浜様・本家オリ様・夕ソフ様・夕千葉様 等 「あの日の楽天」部分:分家横浜様 

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