本家 > セ・リーグ > 広島東洋カープ > ~Only Yesterday 2~

おもいでアルバム ~Only Yesterday PartⅡ~

ハードナット 投手
AS出場(1) ベストナイン(1)
・20期ドラフト入団。強靭な体力とロックな魂がスカウト(ながとみ)の目に留まり獲得に至った。
・無援護+無口はエースの系譜。かもしれない。
・「エンカウント率はサファリパークのカイロス並み(井口談)」

・世代交代中の投手陣をエースとして支え、40期限りで引退、特急列車へと転生。彼の転生をもって第二世代の交代がすべて終了、投手陣は第三世代へ突入。

水原勇気 投手
最多勝(1) 新人王(1) MVP(1) AS出場(1) ベストナイン(1)
・33期西武よりFA入団。ドリームボールを駆使して相手を翻弄する。
・名前の由来が分からない人は(ここで俺ペナをやっている方々には)まずいないものと思いますが、もし分からない人は今から即座に水島新司の著作を全て読破するように。野球狂の詩は名作です。
・「水島新司系の名前だってことだけはうっすらと知ってたからセーフですよね(青木談)」
・スタミナの少ない先発陣の皺寄せで酷使されるも、打高気味の無改造本家において毎年3点台の安定した成績を残す中継ぎエース。
・いや中継ぎと限定するまでもなくエース、そして現在の本家広島のアイドル。普段無口で控えめと思われていたが、抜群(当社比)の成績をたたき出していた36期、突然ロッカーに姿を現し「うんこ最高や」の一言だけを発し、またマウンドへ戻っていった。一同呆然。
・「水島作品的には、アイドルというよりマドンナと呼ぶのが常道ではないかと思うが…(永川談)」

・40期まで無事完走、翌年名無し化。スタミナの低下を技術で凌ぎ、最終年も100イニング以上を投げた。またいつか会いましょう、どうもありがとうございました!

シーツ 野手
AS出場(7) ベストナイン(4)
・30期新規入団。一本足打法に期待大。
・低得点率に定評のあるカープ戦士らしからぬ得点能力でチームを引っ張る。
・詰所ではシャイなほう。自らの背中で選手を牽引する姿は、求道者としての修羅の道を歩むように見える。「シーツ」と書いて「まえだ」と読んでもあながち間違いではないのかもしれない。(でも本物の前田は普段は饒舌)

・43期オフ、故障を理由に勇退を示唆。ビッグレッドマシンの中核を担ってきた男の最後の仕事、しかと見届けさせていただきます。
・そして名無しで迎えた44期も100を超える打点をたたき出し、チームの三連覇そして日本一の原動力となった。今までどうもありがとうございました!

Q太郎 野手
新人王 ベストナイン(1)

・39期新規入団。
・名前から察するにたぶんお化けだと思うが、目撃者が誰もいない。ないはずのものが見えたとかいうのがお化けのポピュラーなあり方だと思うんだけど、誰にも見えてなかったらそれはお化けじゃないんじゃないのか。どうなのか。本家広島七不思議のひとつ。
・あとの6つは誰か考えて下さい。


・MIZNO「(Qという字があるとは)知らなかった。」
・忙しいのに苦難続きですな(岸本)
・目撃者が誰も居ないことも手伝って、唯一未だに背番号が未定のまま。本人見てたらロッカールームで希望背番号言ってくださいね~。
・45期、ついに目撃情報が出る。しかし背番号の希望が取れず。もう99番でいいんじゃないかなと思う。多分ここも見てないだろう。見てたらごめん。
・「オバQって考えたら09はどうだろう?」(永川談)
・46期、突然の名無し化。元々目撃が至難であったことも手伝い、原因は判明していない。選手としてはこれからがまさに脂の乗りどころだっただけに残念であるが、本家広島七不思議のひとつは、そのベールを明かすことないまま消えてゆくこととなった。

march 野手
AS出場(6) ベストナイン(6) ASMVP(1) 打点王(2) 本塁打王(1) シーズン最多本塁打(48) シーズン最多打点(165)
・33期ドラフト入団。長打巧打力揃った、威圧感みなぎる社会人出の即戦力。
・守備?そらもうアレ(DH)よ。そう(初期で打撃能力を上げるということに)なればそう(肩守備は妥協せざるを得なく)なるわな。
・試合終了時やオフに時々現れ挨拶をしては去っていく律儀な人。
・成績の方も1年目から中軸を任されるほど。どっかのマムルとは一味違う。
・上の行読んで「選手層」って単語が頭に浮かんだ人は腹筋300回ね。(数字増やしときましたby永川)
・金トレ最高や!ノックなんかいらんかったんや!
・「3月過ぎると力が出ない(ロッカーにて3/31本人談)」の言葉どおり、4月になった途端に打率2割台前半と低迷。しかし後半は打ちまくり、打点王こそ同僚幕田に譲ったものの、なんだかんだでベストナインを獲得。できる子やなぁ。
・44期に脅威の48本塁打、165打点という記録を残した。これは現時点において、本家での歴代最高数字である。できる子どころではない、これはもう神の領域に近付いているようだ。

・47期、キャンプ忘れにより名無し化。頼れる主砲の離脱は大きな痛手ですが、本家広島の黄金期を牽引してくださったことに感謝です。ありがとうございました!また一緒に戦えることを期待しています!

広池自演乙浩司 投手
最優秀救援(1)
・39期ドラフト入団。あの広池が某コスプレ系ファイターにインスパイアされて帰ってきた。
・この年広島はドラフト指名順が一番遅く、また投手の有力候補も少ないなかで既に2球団から指名の入っていた彼をまさか取れるとも思わず、しかし何気なく2位指名したところ、見事に転がり込んできた。運命的もしくは腐れ縁。確定後ちらほらと喜びの声が聞かれた。チームでは愛される存在である。
・社長、大竹、みかん、岸本に次ぐチーム5人目の打球反応。多いよ。
・最近では珍しく長期固定された抑えから、中継ぎへコンバート。炎上するのは某球団との舌戦だけにしておいてくれ、頼む。

・47期オフ、福岡へと旅立った。新天地での活躍を期待しています、性的な意味で。このフレーズも2回目。流浪のリリーフ。

ハートキー 野手/久々の新人未キャンプ者
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・48期ドラフト入団。
・「うん、油断してたね(永川談)」

点字ブロック 野手
ベストナイン(4)
・28期ドラフト入団。守備上位型なのにまたしても貫禄のジェイソン。
・前世で名無し化した瞬間にチームが日本一になった事実が象徴するように、何かと間の悪い奴。チャットが盛り上がり終わって誰もいなくなった数分後に現れたりしてひとりごとなどつぶやきたるもいとあはれなり。
・あふれるサービス精神を惜しみなく空転させる本家広島の潤滑油。

・任期満了に伴い、49期転生。

野本圭 野手
AS出場(6) ベストナイン(3) 首位打者(2) 盗塁王(1)
・33期楽天よりFA入団。(゚ω゚)!の人と言ったほうが通りがいいような気がする。
・広池の友達。つまりアレ。
・「チームにいち早く溶け込もうとする姿勢に惚れちまったんだよねぇ…(永川談)
・よく打ちよく発言しよく試合を回す頼れるトップバッター。
・詰所の発言において、実は広池以上のアレだった(汁男画像事件の主犯)だったことが発覚。広池なきあとの広島を牽引…いや、釜堀りするのはキミだアッー!
・4月某日未明、泥酔して球団事務所に現れ岸本の所有権を主張。
・「所有権は認めん!少なくともハンバーガーからピクルスだけを抜き取る技術を体得してからにしてもらおうか!」(永川談)
・「俺のために争わないで!あとピクルスも食えよ!!(岸本談)」
・主食は炭せっけん。

・長くチームを上位打線で牽引したのち、49期定年退職し、引退&転生。俺ペナやっててうれしい時は色々あるけど、移籍選手がチームで転生してくれた時というのはけっこう上位に入ると思う。

※写真は、広島に骨を埋める覚悟をイメージで示そうとする野本選手

ドラヲ 野手/2年連続新人未キャンプ者
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・49期ドラフト入団。いや連続とかは前の人との兼ね合いであって彼のせいじゃないんだけど。

幕田 野手
打点王(4) 首位打者(1) 本塁打王(1) AS出場(2) ベストナイン(3) 野手MVP(1)
・36期ドラフト入団。なんか中日系の選手が増えてきた(金剛含む)。前年のドラフト入団選手が、「キャンプします」のひとことが指名の決め手に。しかし前年の広島は前半戦うっかり悪いもん食って往路2位(総合順位は5位)だったため、彼を獲得できたのはラッキーと言うほかない。
・強力打線の中核を担う一員として、その勝負強さを発揮。シーツ先生勇退発言により、次代の主砲候補としての期待がかかる。
・幕田なのに挨拶丁寧で非常に礼儀正しい人。出現時間帯が本家とズレているのが惜しい。

・49期、名無し化。そして名無し化したシーズンに、なんと三冠王を達成!とんでもない快挙だが、もし本人がいれば…と、若干残念なことでもある。広島黄金期を支えた立役者の一人として、ナイン一同感謝しております!ありがとうございました!

みかん(カビ) 投手
AS出場(1) 投手MVP(1) ベストナイン(2) 最多勝(1)
・38期新規入団。一度完走し干からびて出ちゃった汁が蒸発したうえに夕ペナで回収された皮も消えちゃってNTTに怒りを表明していた(このあたりの詳細は本家阪神wiki35~36期を参照下さい)あのみかんが、ちょっと商品価値を下げて広島へやってきた。
・天真爛漫な感じに「9番お願いします」とか書いちゃってるけど、この名前はどう処理されるんだろう。カッコとか無さそうだよね。チーム専属ユニフォームメーカーMIZNO、140km/h兄貴加入時に次ぐ二度目の危機。
・絶対に許さない。顔も見たくない。謝罪と追加料金を請求する!べ、べつに、つ、つくらないわけじゃないんだからねっ!(MIZNO)
・「広島の島々はみかんの産地です。この時期だとデコポンが絶品。そう思うとチームに縁のある名前だよね!期待してるよ!カビてるけど。」(永川談)
・「人の紹介欄で地元PRすんなよw」(岸本談)
・入団初年から本家阪神wikiコメント欄にていきなりジェフンゴ選手が移籍を教唆!見てますよー!!
・ごめんなさい。すみません。(MIZNO)
・50期、カビたみかんが更に干からびて放置されていた。この件とNTTとの関連性は不明。

くらら 野手
AS出場(5) 野手MVP(1) 打点王(1) ベストナイン(4)
・30期新規入団。抜群の肩の強さの持ち主。肩は強いが気が弱い。
・非力と見せかけて、入団してから3期連続でグラスラぶっ放している。隠れドS疑惑あり。
・シーズン前半そこそこ打つ→打順昇格→後半帳尻で物足りない成績に終わりがちだったが、7年目突如3割バッターに覚醒、K-ROD(くら・ロッド)と呼ばれ4番を任されるまでに。後半は少々調子を落とすも2割8分26本と中軸として活躍した。特に前半戦は今ひとつ調子の上がらない打線を強烈に牽引、35試合消化時点でチーム打点の1/4を2番で叩き出す奮闘ぶりを見せた。
・「でも本人シャイだからさーなかなか手放しで喜ばないんだよねーかわいいよね(青木談)」
・43期、K-RODが遂にその本領を発揮。破壊力満点の打線を牽引し、打点王を獲得。でも相変わらず手放しで喜ばないあたりがお人柄。

・攻守の要として活躍を続け、49期42歳を迎えて50期名無し化。長い間ありがとう、またいつか戻ってきてね!

楓雪 野手
新人王

・50期新規入団。パワー型で次世代の大砲候補として期待される。
・世代交代が急激に進むチームの中で、ルーキーイヤー中盤からクリーンアップに大抜擢。期待に違わぬ結果を残してくれたまさに期待の逸材。
・どのようにお読みしたらよろしいでしょうか(MIZNO)

・51期、2シーズン目にして名無し化。背番号の希望どころか名前がなんて読むのかすらわからずじまい。ドラフト→即名無しの系譜は今まで幾度かありましたが、2シーズン目での名無し化という事態はチーム初。この事態を受けて、現在チーム内では様々な憶測を呼んでいる。

アリア社長 投手/会社経営
最優秀救援(1) 最多勝(1) AS出場(4) ベストナイン(1)
・31期新規入団。梵1号、井口佳典の血筋の者。入団前の練習をすべて成功し天佑の片鱗を見せるも負けウンコ(笑)
・にも関わらず1年目からうっかり守護神を務め、本スレで笑い者になる始末。名誉のために弁解しておくと、これは参謀が昔たぶん分家横はmどっかの某所で聞いた「負け運は抑えにはあまり関係ないらしい」という噂に従って配置したものであり、社長に罪はない。
・「いやぁ悪い悪い、でも俺CGI読めねーし噂の真偽まではわからんもん、ごめんね超ごめんねwwwwwwうひゃひゃひゃひゃひゃ(青木談)」
・思い起こせば、かのジェイソンもタイムリーエラーの威力がよく認知されていなかったゆえに生まれたスターだったではないか。目指せスターダム☆
・しかし本人は普通の人生が送りたいらしく負け運は1年で掃除されてしまった。その甲斐あって7年目で早くも年俸が前世引退時の金額に届き、ロッカーにて感涙する姿が目撃される。
・45期から今度はうっかりでなく再び守護神として火消しを担当。安定感抜群の投球で不甲斐なかった先発陣に喝を入れてくれている。先代を知るものにとっては、頼もしい存在になったなぁと非常に感慨深い。
・「先代も頼もしかったよ。悟りを開く的な意味で(岸本談)」

・51期まで完走ののち大島崇行に転生。

野球鳥永川 投手/焼鳥屋の絶倫オヤジ/
最優秀救援(1) AS出場(4) ASMVP(1) ベストナイン(2) 投手MVP(1) 最多勝(2)
・32期新規入団。あの守護神永川が、焼き鳥屋との二束の草鞋で復活。大卒なのに兼業プロ、得意技は串投げ。球を投げるより制球がいいらしい(本人談)モットーは「器用貧乏」。
・ここ数年の実績によりドラフト下手クソ説がまことしやかに囁かれていたが、本番には強いらしい。しかも勝ち運つき。
・にも関わらず1年目からうっかり先発を(ry。名誉の(ry「中継ぎに回してくれ」と言われていたのを青木が安請け合いしておきながら当日なんと帰宅後すぐに20時から布団に入って翌朝まで寝てしまうというミステイクを犯したためでありオヤジに罪はない。
・「けどさぁ誰か替えてくれたっていいじゃん…(青木談)」
・「わずかな体力を振り絞って敵陣に突っ込んでいく様は、さながら不治の病に屈さず頑張るエロゲヒロインでした(駄犬談)」でもオヤジ。
・今後ミーティングは焼き鳥屋で行います。優勝時以外は会費は自腹です。
・オヤジ!火力が強すぎるぜ!!焼き鳥焼いても店焼くな!
・実は中の人は結構謎な(カープに若干絡んだ)人脈を持っているらしい。鯉党なのは大昔からであるが、どうでもいい裏事情にまで詳しいとは…何者だこのオヤジ。
・ここ数期でwikiの編集の仕方も覚え、ちまちまと更新に精を出すオヤジ。全ての選手にひとネタを盛り込む隙を狙うのが、専らの生きがいらしい。ただしwikiとネタ作りに奮闘しすぎたせいか、焼き鳥を結構な数犠牲にしているという噂も。赤字経営により閉店間近…との話が、広島経済界で揶揄されている。兼業って大変ですね。
・52期、21年の任期満了。目標としていた200勝はならなかったものの、最終的に勝ち越したことで本人は満足しているらしい。チームに貢献できれば、それが一番。これは初代から変わらぬ信念であると、大層な顔をして話すオヤジだが…もうちょいエースらしい働きをしてからそういう事は言おうな、うん。
・なお、引退と同時に焼鳥屋の閉店が発表された。
・オヤジらしい陳腐な演技を醸した引退式と閉店式の後、52期転生。…って、超合金?いってることが今ひとつ意味わかんないんですけど。

金剛クン 投手
最多勝(2) 最優秀防御率(1) AS出場(2) ASMVP(1) ベストナイン(1) 投手MVP(1)
・34期ドラフト入団。ぼくこくぼ、カメムシの血筋の者である。ドラフトリストに現れた瞬間、「なぜ金剛なのか」「中日の動きは」「野球chにある金剛スレとの関連性」等、チーム内に物議を醸した。
・入団後問いただしたところ、中日金剛とは関係なくこういうことらしかった。いやカープファンたるものタクローブログくらいチェックしろよと言われたらすいませんと言うしかないが、何の説明もなく投手で金剛だったらあの人だと思うだろJK。みんなもきっとそう思うだろうからここに書いておきます。廣瀬です。
・36期、過去に広池、青木が挑戦しそして届かなかった中継ぎ最多勝を18勝で獲得。中継ぎで勝ち星を稼ぎまくる選手は傾向としてあまり防御率が芳しくないことが多いが、このシーズンの彼は最終的に3.86であり別に悪くはない。さして打線が圧倒的でもなかったシーズンにこの現象を引き起こしたのはひとえに先発陣の高齢化であり、要は、先発が抑えても5イニングを投げきれないケースがたびたびあったのだろう。
・ちなみにこの年、広池40歳・青木42歳は共に先発、勝ち星は足して13であった。二人とも投球回が規定ギリギリだったことは認めるが、それでも量的に金剛と変わらない。泣ける話だ。
・43期、先発として獅子奮迅の活躍。最多勝・最優秀防御率・MVPの三冠に加え、ASMVPとベストナインのなんと5冠を達成。今や押しも押されぬカープのエース。
・50期限りで、多忙による勇退をロッカー内にて発表。GWという大型連休には、エースも勝てなかったようだ。ラストイヤーの輝きに期待しています。
・52期まで名無しとしてチームに貢献していただけました。また一緒に戦えるのを期待してるよ!ありがとう!

ブランブランたん 野手
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・49期新規入団。(゚ω゚)!の人の新しい顔であり、広島では2代目。
・すっかり広島に馴染んだ(゚ω゚)!の人。ロッカールーム、詰所とよく喋り、率先してチームのコミュニケーションを図ってくれている。ありがたいことです。
・広島の風物詩「白いものが飛び交うロッカールーム」の牽引車。現在パンツレスリング七段。

・53期、スイッチBB弾の夢を追って名無し化。長いこと一緒にやれて楽しかったです、またよろしくね。

※写真は「あたいを野球に連れてって」を歌うHarry Caray(年シーズン開幕ゲームにて)

サザビー 野手
ベストナイン(9) AS出場(8) ASMVP(2) 首位打者(3) 盗塁王(1) 一試合最多三振(6三振)
・34期新規入団。前身はジャイアンツの誇った二大モビルスーツのうち試合後コメント欄がやかましくないほうの人(もうひと方すいません)。以前に引退後は広島へ行きたいというリップサービスをくれたことがあったが、本当に来てくれるとは感動した。
・中でも焼鳥屋のオヤジが結構なガンダム好きということで、入団後「好きなモビルスーツ」談義を熱く語る。節操のない焼鳥屋に翻弄されないことを祈る。
・チーム内では、野本を目標とし追い越すべき壁だと競争意識を高く持っている模様。和気藹々がモットーの本家広島に精神的な「喝」を入れてくれる意味では、非常にいいカンフル剤。ただ、『そのうち焼鳥屋に下ろしてやる」と仲もよろしいようだ』と本人が追記してくれって言ってるけど…それじゃ営業できなくなるから却下。(永川談)
・50期、本人の悲願であった盗塁王を獲得。試合消化の早さも手伝って、12試合の間ずっとやきもきしていたらしい。その忍耐力に感動した!
・本家広島一の妄想作家。即興で繰り出される妄想小説のクヲリティは他の追随を許さない。ただし要変態耐性。
・最終年には400000000本安打と通算盗塁数3位、そして通算打率.320を達成するもチームは暗黒。ほんと名選手の引退を好成績で飾ったためしのないチームですよねー。
・54期オフ、21年の選手生活を終了、そして転生。広島の居心地を気に入ってくれたらしい。感謝感謝であります。

魔法使い寛ちゃん 投手
最多勝(1) ベストナイン(2) 奪三振王(1) 最優秀救援(2) AS出場(1)
・35期新規入団。あの寛ちゃんがついに魔法使いを自称、得意な魔法はパルプンテ。
・善村スコアラーも「MPはまだ少ないが、1日1回の試合で確実に詠唱を決めてくる。これが思惑どおりに決まりだすと厄介」と警戒を強めた。
・三年目の今期、広島投手陣の慣例に倣って抑えへコンバート。そういえば数年前に、リアルで大竹が抑えを務めていた時期があったことを、カープファン以外の方はどれだけ覚えているのだろう?
・「カープファンとしては忘れたい歴史ですね(岸本談)」
・時々あらわれて無言で試合を回していくのでビックリする。監督大ケケ寛の試合を目撃できるとその日は運気が上がります、その日は残り10分とかのことが多いけど。

・56期、完走ののち大魔道士にジョブチェンジ。また新たな道を歩みはじめた。

特急やくも 投手
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・41期新規入団そして打球反応その6。本来ネジ屋のはずのあのハードロック工業謹製の最新型車両。目撃は至難。
・転生も割と多いチームだが、転生時に聞かれなくても背番号を申告してくれたのは彼だけ。チーム内のしっかりしてる人ランキング上位に急浮上。
・ロックな魂はやはり健在。ルーキーイヤーから頑張ってくれてます。
・特別仕様(MIZNO)

・56期、突然の名無し化。長いあいだ堅実なキャンプ力を誇った彼にも、こういうことはあるだろう。また戻ってきてくれるのを楽しみにしてます!

どうくつマムル 野手
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・33期新規入団。尻尾から甘い香りがするらしい。
・初期練習けっこう失敗しちゃってヘコんでいるようなので優しくしてあげよう。大きく育ちますように。
・三年経過後、満を持して転生したところ、CCEECという奇跡のようなパラメータを作り上げてきた。彼のやる気は本物だ…と思ったところ、貫禄のジェイソン持ちであることが発覚。何かオチがついて回るキャラクターは、本家広島のカラーにぴったり。彼の未来は明るい…はず。
・更に転生後初のキャンプで、さっそくTDNの餌食になったと本人激白。今後の広島をしょって立つ人材になるであろうことは間違いないと思う(永川談)。
・「本人もオモロイ奴な上にいちいちネタまみれで素敵です(青木談)」
・最近では戦略面でも能力をいかんなく発揮してくれていマムル。とっても頼もしいよ!
・毎年2割8分20本前後をウロウロし、気が付いたら21年間在籍していたにもかかわらずAS出場すら0の無冠で終了していた。

・完走ののち1年の名無し期間を経て、岸本と交代で投手に転生。


岸本秀樹 投手
ベストナイン(2) 最多勝(1)
・37期新規入団。浮浪者ハセガー、勇者ハヤトの血筋の者。法則に従って前世から打球反応(笑)を受け継ぐ。自他ともに認める本家広島のブレインだが、算数があまりよくできない。
・実はリアル岸本の再現を目指し、転生の2シーズンも前から時間をかけて調整していた。しかしチームメイトたちの必死の説得にあって犯罪気分になり断念。やはり人の子。
・背番号の手作り感は、別に広島の(金銭的な)台所事情が悪いからというわけではない。多分。本人が納得する成績を出したら、ちゃんとしたものを作るつもりなんだろう、多分。
・「納得する成績が出そうにないので先に貰いました。手作りのはお蔵入り(本人談)」
・とか言っていたら2年目、クローザーでERA1.57(28S)と長谷川時代より余程まともな抑えらしい成績を残す。キャリアハイ出ました。いい野球人生だった。
・動力源はコカコーラ。1シーズンあたり1リッターが必要で燃費は悪い。
・最終的な目標は通算勝ち越し。永川の目標よりはだいぶ現実的と言えるが、そのために自分よりも打線の育成に心血を注ぐようになってしまい本末転倒。肝心の自分はHシンカーで二度キャンプする体たらく。知ってたのに間違えた。
・52期後半、この年限り引退になる永川の跡を継いで絶倫マークを取得(前半戦は忘れてた)。前半戦9点台だった防御率があれよという間に改善、それに比例して勝ち星も稼ぎ出し「絶倫=無援護」の通説に一石を投じる。
・マイブームは10円玉みがき。

・55期、成績の良し悪しに関わらず毎年コンスタントに100四死球を出す安定感を買われ、将来の野手転向が決定。57期にて完走ののち野手転向。

~全盛期の岸本伝説~
・4球フォアは当たり前、2球でフォアも
・あまりに四球が多いので牽制球もストライク扱い、でもフォアボール
・ヒットもフォアボール扱い 左中四球 遊四球
・マウンドに立つだけで打者が一塁へ歩いていった

新品 投手
AS出場(2)
・42期中日よりFA入団。かつて阪神などで活躍した信頼と実績のブランド玩具である。永川の打ったアダルト気味な求人広告に引き寄せられてきたのかどうかは定かでない。
・古くから玩具は大きく2種類にわけられる、男性用と女性用だ。
・使用上の注意:先発大竹からの継投には充分ご注意ください。
・「ここまで性的な意味満開の選手紹介wikiが、うちであっただろうかw まあ玩具だから仕方ない…のか?」(永川談)
・46期から先発へコンバート。玩具ゆえ電池切れの心配があるが、そこは上手いこと調整していただきたい。
・気付けば焼鳥屋のオヤジに継ぐ絶倫取得。おそらくマンガン電池からアルカリ電池に切り替えたのだろう。エース格としての働きが期待される。
・「絶倫って、ムエンゴももれなくついてくる気がしてならない…そうだろう、ブラザー?(泣)」(永川談)

・57期いっぱいで耐用年数切れ、ドラフトに回る宣言を残し名無し化。形状が一切不明であり大人の玩具ということしかわからないので皆テキトーに呼んでいたが、本人いわくローターとのことだった。折角だからメモっておきます。

負け犬 投手
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・53期ドラフト入団。広島は犬の系譜も結構長い。
・希望背番号が「101」ということで、どうも中の人はかつて在籍した考える犬の新たなる姿である模様。ただし現時点で真相ははっきりしていない。
・「中の人?おいおい、スラィリーに中の人がいると勘違いするくらい愚かなことだぞ ピロ」(勝ち猫談)
・調子がいい時は犬になり、都合の悪い時は猫化。都合のいい隠れ蓑を使ってナインを翻弄する悪知恵に溢れた犬である。ポンコツロボとの意味不明な舌戦はもはや広島の風物詩。

・61期名無し化。戦力的に超痛いけどしかたがないね。またそのうちもどっておいでー。
・(U^ω^)長電話止めますか?それとも俺ペナ止めますか?

抑え鱒寿司 投手
最優秀救援(2) MVP(1) ベストナイン(1) AS出場(2)
・58期新規入団、どうくつマムルの2代目。打たせま煎餅にインスパイアされて生まれた弟分か何かである。
・煎餅からインスパイアされた名前であり、ルーキーイヤーの成績は兄貴分との比較対照として局所的な注目を集めたが、煎餅より安定した数字でセーブ王獲得。ちなみに、筆者は煎餅も鱒寿司も好物。でも鮒寿司だけは駄目らしい。どうでもいい話である。
・なんか酸っぱい臭いが相手打者の集中力を削ぐけど守ってる味方もやられるのでイーブン。
・63期オフ、18期ぶりの日本一を見届けた後ヤクルトへと移籍。本家広島史上、屈指の戦略家として二代にわたり大きく貢献してくれたことに感謝です。また一緒に戦える日を楽しみに待ってるよ!ありがとう!

長野翼 野手
ベストナイン(2) AS出場(3)
・54期新規入団。久々の捕手型選手である。名捕手くららが去った後、扇の要を適当にたらい回ししていた本家広島にやってきた天佑。
・広島の捕手型選手は時折無双状態の打撃を見せることがある。55期に見せた1試合3本塁打8打点という記録は、K-ROD(くら・ろっど)の正統後継者にふさわしい仕事っぷり。今後は打棒にも大きな期待が寄せられる。
・60期、遂に無双状態が1シーズン持続。BB満塁のみで30本100打点超を叩き出す。
・64期、名無し化。捕手型選手の名無し化は実に痛いところですが、仕方なし。今までありがとう!

ホタル 野手
新人王 ベストナイン(4) AS出場(3)
・45期ドラフト入団。この年はドラフト戦略会議が紛糾、直前まで1位指名が決まらずにいたが、4分前になってコイン投げにより指名が決まった。
・入団交渉の席で能力にやや不満があり、指名は本意ではなかったことを明かす。しかし「指名されたからには」と快く広島に入団してくれた。活躍に期待。
・広島では久々のQ太郎以来の新人王獲得。ギリギリまで悩んだ末にコイントスしたのは正解だった。次世代を牽引する打線の柱へ、順調に育ってほしいものである。
・律儀に挨拶、静かに試合も回してくれる影の貢献者。本家広島の伝統(性的な意味で)への耐性も強く、ナインはホッコホコ。今の広島における、影のアイドル的存在。
・若手ばかりの広島暗黒時代から一人野手陣を支えた屋台骨。
・泣く子も笑うおっぱい星人(^o^)
・64期、チーム初の連続日本一の牽引役として最後の指揮を執った後引退。最後まで可愛らしくコメントを残して去っていく姿にナイン一同は涙、涙。新たなロマンを求め、ドラフトへ回ることを宣言。また一緒に戦えることをみんな待ってるよ!

シルファ 投手
最優秀防御率(1) AS出場(5) ASMVP(1)
・51期、東北楽天よりFA入団。やってくるなり銭闘要員であると声高らかに宣言した、本家広島久々の銭闘民族。
・「銭闘は士気高揚にゃもってこい!俺も久々に闘うか…あと二年しかないけどな!」(永川談)
・54期オフ、永川の巻き添えを食ってお寺の鐘の材料にされそうになるも回避。
・55期オフ、ロボットでありながらまさかの骨折。恐らく金属疲労だと思われる。
・65期で定年を迎え、ドラフトに回ることを発表。ロマンと銭闘を求めての新たなる旅立ちを、ナイン一同応援しています。ありがとう!

高橋建 投手
最優秀防御率(1) AS出場(5)
・48期新規入団。
・以前某球団にいた方とは別人だと思われます。建さんったらやっぱカープですよ、ええ。
・粘り強い投球で新人としては上々の数字を出してくれた。今後にも期待が持てる内容に、首脳陣も安堵。
・現在の本家広島において、毎年抜群の数字を残す絶対的エース。ポンコツロボあたりの不甲斐なさが建さんの素晴らしさを更に際立たせている。メジャーに行くなんていわないで、お願い!(ポンコツ、涙の嘆願)
・ユッキーナは正義。
・永川曰く安定感が違うらしい。
・安定感が違うどころか、本家広島投手史上、最も安定した活躍をしている建さん。誰も異論はないでしょう、貴方は真のエースです。
・66期オフをもって定年、篠田に転生。

小金 投手
-
・64期新規入団。鱒寿司移籍後、コンスタFEなんていうトンデモ名無しの出現にビクついていたナインをホッとさせてくれた期待の逸材。
・自分と同型で、かつ素敵なステータスであることにポンコツロボがやや嫉妬しているとかいないとか。でもネタとしての力量では絶対負けない自信がある!(無駄な主張)

・結局発言がなくキャラが掴めないまま67期名無し化してしまい残念。

ロング 野手
AS出場(2)
・47期ドラフト入団。フルネームはロング・フェイス、長い顔で相手を威圧する。通称長い人。守備の要候補として期待されている。
・ロッカー内でも積極的にコミュニケーションをとってくれる、明るいニューロング・フェイス。果たして広島名物「白いものが飛び交うロッカールーム」での耐性あるのかどうか、今後に注目される。
・ミート>>パワーでどう見てもアベレージ型なのに低打率でHR量産するシーズンの方が多い不思議な人。
・67期オフ、定年。そしてドラフトにロマンを求めることを発表。「ではまた会える日まで顔を長くして待ってます!」という挨拶で、最後までキャラを貫いてくれたロング兄貴に感謝感謝ですwまた一緒に戦える日を楽しみにしています!

nao 投手
最優秀救援(2) ベストナイン(3) AS出場(4)
・62期新規入団。ヤクルトに抜け殻っぽいのが残っているが、当人が無口なので関連性ほか何もわからない。発言が待たれるところ。
・明らかな先発型なのは見ればわかるがとりあえず若いからという理由で抑えに回してみたところ7敗を記録し阪神の独走に一役買う。
・満を持して先発転向した6年目はエース級の活躍。
・そして7年目、名無しエース化。どうなのこのオチは。
・しかも翌年帰っ(ry ヤクルトの抜け殻は依然そのまま大車輪の働き。

αアジール 野手
ベストナイン(1) AS出場(4) 首位打者(1)
・55期新規入団。サザビーが今度は大型MAとして転生。前世はリードオフマン、今度はCB砲。目標とする選手像を確実に作り上げてくる手腕は流石。大砲候補として期待大。
・因みに背番号はαアジールの型番から。正統派UC系ガンダムを愛していないと解らない背番号ですが、危うく保健所送りになりそうだったポンコツ超合金は速攻理解。MSとMAの違いは、何かの機会に是非説明したいと思います。俺ペナには全然関係ないですけど。
・実は阪神からかっぱらってきた説が浮上。
・自らの成績の不甲斐なさを嘆き「MAじゃあかん」とボヤく。まあ、MAって脚ないし。そんな逆シャアシンパなアジール。永川的には微笑ましいエピソードらしい。何処がだ?
・焼き(゚ω゚)!屋でバイトしているらしい。しかも忙しいらしい。保健所の指導は入らないの?大丈夫なの?
・68期オフ、ドーガ時代の古巣巨人への移籍を示唆。どうにか優勝飾って笑顔で送り出そう!Vじゃけん広島カープ!(移籍はイメージであり枠次第では実際と異なる場合があります。)
・69期、本当にVじゃけんを果たしヤクルト優勝を演出したチームから予定どおり巨人へ移籍。38年間ありがとう!またいつか!

『マムルがやくるとを優勝させたように俺も巨人を優勝させるんだ…、ぜ…ぜんぜんみみみ未練なななんかなななないんだだかかかかららねえええええ』

豚バラブロック 野手
新人王 ベストナイン(2)
・49期新規入団、4代目ブロックは岸本がよく近所のスーパーで3割引にて仕入れてくる食材の名で登場。前回に続いて選手名と監督名間違えて入団。
・ひっそりと新人王獲得。誰も気付いてなかった。申し訳ない!
・「でも、正直そのほうがブロックらしくて美味しいんだよな、間違いなくw」(永川談)
・きいてアロエリーナ、ちょっと言いにくいんだけどあのクリス・ブロックと豚肉の塊とかのブロックは実は綴りが違うっぽい。
・69期オフ定年、寛ちゃんと入れ替わりで久々の投手へ転生。

大魔道士寛ちゃん 投手
-
・56期新規入団、4代目寛ちゃん。スタミナがちょっと足りないのは転生時のお供え物のエロほnが足りなかったせいらしい。
・勝ち運を持っていたが、あまり深くないチーム事情により初年度は抑えに配置。結果、本家永川も真っ青なほどの劇場っぷりを展開。やはりお供え物が足りなかったようである。
・69期オフ、チーム事情により転生。初の野手人生を歩むことになる。

ハイライト 野手
AS出場(5) ベストナイン(1)
・50期ドラフト入団。俊足巧打、守備力も兼ね備えた大型新人。かつて阪神に煙草銘柄の名前の選手がいたような気がするが、今のところ関連性は不明。今後解明されていくことであろう。
・「この背番号は笑ったwwwやりおるな…MIZNO!」(永川談)
・打撃型が大半を占める本家広島野手陣において、貴重な1番ショートとして攻守でチームを引っ張る。
・寡黙ながらも語れば熱い伊達男。
・70期オフを持って定年引退、そして転生。他チームで活躍された方が転生してくれるのはやっぱり嬉しいですね。次世代は大砲型にシフトチェンジ。

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最終更新:2009年07月01日 06:00
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