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- 季刊誌 横浜ベイスターズ 95期~110期
季刊誌 横浜ベイスターズ 95期~110期
+ 横浜ベイスターズ 95期 最終順位2位
横浜ベイスターズ 95期 最終順位2位
チーム全体評価では、攻S守B投B・総合Aとかなりの高評価だが、他球団の主力と比べかなり特能が少なく、まるきりあてにならない評価であった。
そしてそれを裏付けるかの如く、序盤は連敗に連敗を重ね、また、首位・巨人が圧倒的な投手力を背景に2位以下とのゲーム差を拡げながら勝ち進み、前半終了間際に8連勝したものの、前半終了時点では首位とはかなり差のある4位であった。
しかし後半、年俸査定にビビった選手達が奮起。3位広島、2位阪神を破竹の連勝で飲み込み、一気に2位へ躍進。
最大で30ゲーム差近く離され、後半開始数戦で優勝へのマジックが点灯していた首位巨人を、なんと4ゲーム差まで追い詰めるも、そこは地力の差。
弱敵相手にとりこばさない巨人との差は徐々に開きはじめ、最終的には8ゲーム差の2位でシーズン終了。
だが、吉村外野手がオールスターでMVP、野手では下園、にゃん、パッチョ、ポール・スミスが、投手では、高宮、ホフマンの計6名がそれぞれのポジションでベストナインを獲得し、来季の更なる躍進が大いに期待できる一年となった。(記:中村ノリ)
- おもな表彰選手
おもな表彰選手
-オールスター野手MVP
 ・吉村外野手
-ベストナイン
 ・ポール・スミス(1塁)
 ・ぱっちょ(3塁)
 ・下園(外野)
 ・にゃん(DH)
 ・水差し高宮(中継)
 ・ホフマン(抑え)
- 退団選手
退団選手
 ・とわとび(引退)・・・盗塁王やベストナインなど複数。お疲れ様でした。

+ 横浜ベイスターズ 96期 最終順位3位
横浜ベイスターズ 96期 最終順位3位

巨人と横浜、なぜ差がついたか ~慢心、環境の違い~

チームの1番打者として長年活躍してきたとわとびが引退。
野手は新人・ふるしろを迎え、投手も昨シーズンで中継ぎとしてキャリアハイを迎えた高宮を先発に転向させ、開幕に臨んだ。
開幕早々、投打ともに好調が続き、6連勝や8連勝といった、ここ数年の横浜ではなかなかお目にかかれなかった派手な連勝が続いた。
シーズンの1/4となる35戦終了時には、ナインたちから早々に「Vやねん!」の声が聞かれるなど、勢いは最高潮に達した。
が、そこで慢心し、夜な夜な飲み歩いたせいで体調を崩す選手が続出。
監督も酔った勢いで勝てそうにもない相手に喧嘩を売り出す始末。
圧倒的首位に立ち、20近くあった貯金も、後半の30戦で首位の座を明け渡し、貯金を10まで減らして前半戦を終了した。
後半戦も、そこそこ調子は良かったが、それを圧倒的に上回る勢いで巨人が勝ち続け、早々に横浜は優勝戦線から脱落。首位巨人と13ゲーム差も離された3位となった。
またしても地力の差を見せつけられる恰好となったが、得点率・防御率ともに去年の数値を上回っており、来季は監督の手腕が試される1年となるだろう。
また、投手陣、おもにリリーフ陣の成長に期待したい。
今年もベストナインに複数の選手が選ばれ、チームに実力がついてきていることが実感できたシーズンではあった。
(記:中村ノリ)
+ おもな表彰選手
おもな表彰選手
-セリーグ野手MVP
 ・にゃん(DH)
-セリーグ野手新人王
 ・ふるしろ(外野手)
-ベストナイン
 ・にゃん(DH)
 ・ポール・スミス(捕手)
 ・中村ノリ(一塁手)
 ・吉村外野手(二塁手)
-個別タイトル
 ・にゃん(最多本塁打、最優秀打者)
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・ふるしろ(外野手)
- 退団選手
退団選手
 ・ぱっちょ(北海道日本ハムに移籍)

+ 横浜ベイスターズ 97期 最終順位1位
横浜ベイスターズ 97期 最終順位1位

Vやねん!ベイスターズ!

これまで長打と守備の両輪で活躍していたぱっちょが日本ハムへ移籍。
攻撃力の著しい低下が懸念されたが、iizenをソフトバンクから獲得し、守備力に関しては12球団随一の堅固さを誇るチームとして開幕を迎えた。
しかし、序盤から1・2番コンビが不調。クリンナップの前に走者がいない状態が長らく続き、5割付近を行ったり来たり。
だが、打順の大幅変更を断行し得点力が回復。前年の反省からか、首位に立っても浮かれることなく奮闘。
広島には大いに苦戦したものの、宿敵・巨人、阪神には勝ち越し。
前半戦を貯金20、直下とのゲーム差5.0の首位で折り返した。
後半、低調だった打線が復調。
前半ほどの快進撃こそはなく、下位球団相手に取りこぼすことも多かったが、貯金は順調に増え続け、140試合終了時点で首位。
2位の広島の試合消化を待つことに。
広島がなかなか試合を消化しないことにやきもきしながら待つこと10数分(そんだけかよ!)、ついに、悲願のセ・リーグ制覇を果たした。
そして迎えた日本シリーズ。
相手は、チーム打率3割を超えるロッテ。
緒戦はなんと1安打完封負け。
2戦目は意地を見せ勝利をもぎとるも、3戦目はまたしても延長で完封負け。
4戦目は追いつかない程度の反撃、5戦目は終盤で逆転負けと、点差こそは開いていないが、いずれもあと一歩実力が及ばなかった感もある。
だが、シーズン終了後に打者2名が闘気を獲得、来期に向けての戦力向上が着々と進行している。
- おもな表彰選手
おもな表彰選手
-セリーグ野手MVP
 ・吉村外野手(外野手)
-ベストナイン
 ・にゃん(DH)
 ・中村ノリ(一塁手)
 ・吉村外野手(外野手)
 ・ホフマン(中継)
 ・アルス(抑え)
-個別タイトル
 ・にゃん(最優秀打者)
 ・吉村外野手(最多本塁打)
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・iizen(外野手)ソフトバンクより移籍
+ 退団選手
退団選手
 ・ふるしろ(キャンプ中に故障→引退)

+ 横浜ベイスターズ 98期 最終順位1位
横浜ベイスターズ 98期 最終順位1位

【知将】横浜強すぎ【大矢】

いやこれだとどうも、本物っぽく見えてしまうからダメっすねw
とにもかくにも、「恐らく数年は横浜無双なのでは」という下馬評を覆すかのように、序盤は苦戦が続く。
特に、昨年は奮迅の活躍だった先発陣がほぼ総崩れという苦しい展開で、5回までに5点差以上の差をつけられてばかりの惨状に、野手たちからは「一緒や!打っても」の声が聞かれ始めた。
それでも大きく連敗しなかったのは、リリーフ陣が奮闘し、数々の窮地を救ったに他ならない。
そして、打者が調子を取り戻し始めると同時に、先発陣も復調しはじめ、気づいてみたら前半だけで貯金20オーバー。
打撃は、MVP受賞歴のある2人が突出して牽引していた訳ではなく、どの選手も満遍なくほどほどに活躍。
課題だった、俊足系打者の出塁率も改善し、クリンナップにしっかり繋げている。
だが、前半の横浜の活躍を支えたのはやはりリリーフ陣。
リードをしっかり保ったまま後続を断ち、リリーフ成績だけで19勝(5敗)をあげ、クローザーも21Sと、前半45勝のうちの殆どを継投で逃げ切った。
後半に入ってもその流れは変わらず、終盤に連打を浴びせることができなかったらそのまま負ける試合が続き、なんと後半70試合で増やした貯金はたったの3。
先発陣の調子は最後まで上がらず、防御率3点台前半以内が皆無、例年3点前後で好投してきた瀬戸燦も4点台後半と、先発陣には受難の年であった。
また野手も、ここのところ、誰かが何かしらの打撃タイトルを獲得していたのが、今年は皆無。
一方でフル回転したリリーフ陣は、ホフマンが最多勝・最高勝率を並み居る強力先発投手を差し置いて獲得。
アルスも歴代最多セーブにあと一歩の41Sを記録。
リリーフ陣の健闘が、今季の結果に繋がったといえる。
そして日本シリーズ。
ほぼシーズン同様の戦い方で2勝先取。
しかし、能力や調子からは想像できないほど打ち込まれ、3戦目は完封負け。
その後は打線の調子も振るわず、2連勝のあと4連敗と、またしても日本一を逃した。

- おもな表彰選手
おもな表彰選手
-投手MVP
 ・ホフマン(中継で投手2冠達成)
-ベストナイン
 ・にゃん(DH)
 ・ポール・スミス(捕手)
 ・iizen(外野手)
 ・吉村外野手(外野手)
 ・ホフマン(中継)
 ・アルス(抑え)
-個別タイトル
 ・アルス(最優秀救援投手)
 ・ホフマン(最高勝率、最多勝)
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・ふるきンゴ(DH)
- 退団選手
退団選手(すでに確定している分)
 ・ソクラテス(引退-TBS解説者)
 ・ベビースター(オフのサイン会での握手中に右手首骨折か?)

+ 横浜ベイスターズ 99期 最終順位1位
横浜ベイスターズ 99期 最終順位1位

仮面ライダーV3(Sammy)

しらんよね、こんな台。すげー糞だったんだ。
それはともかく。
新人投手2人を迎えて、シーズンが開幕した。
年俸調整のためにリリーフをしていた若手投手2名を先発に、瀬戸燦を本来の中継ぎに戻した。
それ故に、新人投手を迎えてもなお、そこそこ盤石な投手陣の形成ができるようになった。
また、開幕から打撃陣も好調で、34番コンビが凄まじい数字を叩き出した。
しかし、強さに慢心したか、普通なら対戦しないであろう相手に次々と勝負を挑み、そこではそこそこの勝敗結果を残すものの、動くのを待機していたライバル球団にその次を狙われ、本来の実力からすると、かなり物足りない前半戦の結果となった。
いくら下位チームでも、勝ちを計算できる不動のエースや準エース級はおり、そこにわざわざ勝負を挑むのは無謀と言わざるを得ない。
また、例えそこで五分の勝負ができたとしても、そのような下位チームではエース級以外は、ローテを守っているのがやっとといったレベルの投手で、他の上位チームに悉くそういう「おいしい局面」を与え続けていては、例え選手に実力があっても、優勝はままならない。
前半戦ではそのような戦略面でのミスが各所で見られ、それが現在の順位や、特殊能力の乏しい打者の低打率に繋がっているといえる。
そして後半戦。
一時は阪神とのゲーム差が7ゲーム差と、優勝がどんどん遠ざかっていった。
打つのは34番コンビだけ。2人が沈黙したらそのまま負け。
が今の横浜はひと味違うぜ!
序盤、炎上を繰り返していた先発陣が奮起。ナイスネイチャ(京都新聞杯)のような差し足で阪神を一気に抜き去ると、あとは追いすがられながらも徐々に差は開く一方。
気づいてみたら、5.5馬身差の1着と、昨年ほどではないにしろ、結構差が開いた恰好での優勝となった。
これで3年連続優勝となったが、またしても西武打線にしてやられ、3年連続して日本シリーズ制覇に失敗した。
また、今年は個人タイトルもラッシュ。
にゃんが20代にして三冠王となったのを始め、投手タイトルも2つ獲得。ベストナインも5つのポジションで選出されるなど、円熟期を迎えた。
受賞はならなかったが、他の選手も野手、投手問わず各種ランキング上位にずらりと名を連ね、横浜の文明は黄金期を迎えましたぞ!(なんかのゲームのやり過ぎ)
- おもな表彰選手
おもな表彰選手
-セリーグ野手MVP
 ・にゃん(三塁手)
-オールスター野手MVP
 ・にゃん
-ベストナイン
 ・にゃん(三塁手)
 ・ポール・スミス(DH)
 ・iizen(外野手)
 ・中村ノリ(捕手)
 ・瀬戸燦(中継)
-個別タイトル
 ・にゃん(最高打率、最多本塁打、最多打点)
 ・花月組(最高勝率)
 ・hina(最優秀救援)
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・RJon(投)
 ・hina(投)
+ 退団選手
退団選手

+ 横浜ベイスターズ 100期 最終順位1位
横浜ベイスターズ 100期 最終順位1位

V4やねん!ベイスターズ ~胴上げ待ったなし! 特別号~


かつては全裸で精神を集中させて試合開始に挑み、画面をビクビクしながらスクロールさせていたものだが、
今季は、ハナクソほじりながらさっさとTOPに戻るを押して、ふーん11-1ねー、どんだけ打率上がったかな、ふーん、みたいな。
MX-Revolutionのスクロール機能ってすっげーなーとか思いながら。
(マジですげえので、オススメです)

とか思った監督もいたかもしれませんが、私が回した試合は3戦0勝です!
なぜ差がついたんだ!慢心してないし、環境も大差ねえ!

はともかく、今季はどこも打高投低みたいな傾向で、そうなると我が横浜ベイスターズはこの世の春というか、
吉村外野手が緊縛買ったし、これで得点率夢の6点台オーバー?みたいな。
と思ったら、下位打線選手が例年以上に奮起したものの、クリンナップ含めた上位打線は、昨季と大差ありません。
もっとも4番については、既に無双状態であるため、昨季と大差ないといっても、40本130打点ペースなんですが。
(打点に関しては、恐ろしいことに140打点ペースがいますが・・・。鬼!悪魔!)
しっかし、味方でよかった、マジで。チームは勝てるし、ASやB9に選ばれる目は残るし、背は伸びるし、彼女できるし。
とりあえず、巨人が異様に打席数が多いので、それに並ぶくらいにしないと、打点やHRといった積みあげるタイプの
記録が難しくなるんで、後半戦は、他の選手もガンガン出塁して、打席数を全体的に増やしたいもんですね。

また、かつては若くてピチピチしていた横浜野手もだんだん脂ぎってきて、京浜東北線の最終のような、
皮脂が酸化した香り漂う年齢となってきて、パラメタの低下が見られるようになってまいりましたが、
やはり守備の衰えがちょっと気になるお年頃でもあります。
ですが、今季はリーグ最小失策。足が衰えて、記録上ヒットというのもあるかもしれませんが、まだまだ元気です。

そして風呂から上がって後半戦。
投手も打者も調子いいうちに巨人をひっぱたくことに。
ワハハハハ、凄いぞ横浜!得点率最強の巨人に打ち勝ってる!
HR野球最高や!
つなぎの打線なんか最初からイランかったんや!
といわんばかりに、バカスカ出るHR。
ここぞと突撃してくる他球団も、圧倒的なインチキ打線でねじ伏せ、後半戦突入時は3差だったゲーム差も、じわじわと広がり、
気づいたら10差ほどつけて優勝した。
今季は、34番コンビもさることながら、その両脇を固める打者も軒並み110打点を上げ、横浜打線の存在感を知らしめた。
そして迎えた日本シリーズ。
なんと4タテ!


されました。えぇ。
4年連続、シリーズ敗退とか、監督能力が問われます。
巨人だったらクビ間違いなしです。


      • すいませんっしたー!

来季は、野手は例年同様打ちまくることでしょう。目指せ、夢の6点台!
投手もボチボチ特能増えて、より安定感が増すことでしょう。
V5あるで。
- おもな表彰選手
-セリーグ野手MVP
 ・にゃん(三塁手)
-ベストナイン
 ・にゃん(三塁手)
 ・ポール・スミス(DH)
 ・吉村外野手(外野手)
 ・中村ノリ(捕手)
 ・瀬戸燦(中継)
-個別タイトル
 ・にゃん(最高打率、最多本塁打)
 ・RJon(最優秀救援)
+ 新規加入選手
新規加入選手 なし
- 退団選手
退団選手
 ・ふるきンゴ(外野手)・・・名無し化
 ・hina(投手)・・・名無し化

+ 横浜ベイスターズ 101期 最終順位2位
横浜ベイスターズ 101期 最終順位2位

イヤッホゥゥゥゥゥ!ハマパイア!

そんなもんいません(キッパリ
こんなところに防御率6点台の先発が!
そりゃ安牌や!

すんません。

では前半総括を。
得点力そのものは、去年より若干落ちると思っていたが、正直あまり期待していなかった(ごめんなさい)下園が
チャンスメーカーの効力か、3割以上を常時キープ、守備要員はいごや新人asakaも9番ながらに3割近くをキープし、
自慢のクリンナップの前には、ほぼ常時走者がいる状態を作り出せているのが大きい。
下位打線とはいえ、役者が揃っており、上位打線への繋ぎや、クリンナップの取りこぼしを着実に点に結びつけている。
そして自慢のクリンナップは今年も健在。
今年、優勝が早く決まるようなら、1番ににゃんを置いて、色々なシーズン記録を狙いにいこうかと、個人的には考えている。
一方では、投手陣が若干不調。リーグ中5位の防御率が示すとおり、かなり打ち込まれている。
特に阪神戦では、他で稼いだ防御率を一気に持って行かれ、軒並み「穴P」と呼ばれても差し支えない防御率まで
落ちてしまった。
だが、実際のところ、他のチームとの対戦では1点2点で抑えきる事も多く、阪神打線が一番好調だった頃に当たって
しまったのが大きいと思われる。
例年なら、スタミナ切れのところを叩かれて大量失点していたが、今年の阪神戦に限れば、1回2回から大量失点しており、
投手の能力から考えると、ちょっと想像もできない敗戦が続いてしまっている。
だが恐らく後半戦で猛烈な帳尻を見せると思うので、ライバル球団ホイホイになるのではないかという期待があり、
こんなもんでは多分、終わらないと思われる。

前半戦は、圧倒的な打力を背景に貯金13の首位でターン。
だが、2位以下のゲーム差が示すように、どこも弱いチームでは無いのが現状。
唯一の貯金2桁のチームではあるが、2位との差はたったの5.5。
相手がちょっと本気を出せば、簡単にひっくり返る程度の差でもある。
そして、本気を出された後半戦・・・。
一気に中日に抜かれると、その差はぐんぐん拡がり、Bクラス転落すら見えてくるほどの連敗に次ぐ連敗。
一時は4位とゲーム差なしにまでなった。
投手がほぼ全員紫色という不運もあったが、注目したいのが、他チームとの打席数の差。
にゃんの打撃タイトルのライバル、巨人・トンデラハウスとの比較では、年間40打席分ほどの差。
1試合あたりに直すとたいしたことがないが、年間のHR数では、3本弱くらい差が出る。
また、チーム打率そのものや、下位打線の打率を見てもさほど悪く無いように、打てるだけの能力はかなりある。
が、いかんせん、四死球チョイス率が低い。
一発による粉砕力はかなりのものなので、その粉砕する打者の前に、なるべく走者を配置できるようにしたい。

ということで、V5ならず、2位。
主砲にゃんは、2度目の三冠王。
来季こそは、優勝→日本一となり、そのタイトルに花を添えたい。

+ おもな表彰選手
おもな表彰選手
-セリーグ野手MVP
 ・にゃん(三塁手)
-ベストナイン
 ・にゃん(三塁手)
 ・iizen(外野手)
-個別タイトル
 ・にゃん(最高打率、最多本塁打、最多打点)
 ・水差し高宮(最高勝率)
 ・asaka(新人王)
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・asaka(野)
 ・あーく(投)
- 退団選手
退団選手
 ・中村ノリ(野)・・・トレードで日本ハムに移籍。まさか加工・・・。今までwikiお疲れ様でした。サンキューノリ

+ 横浜ベイスターズ 102期 最終順位3位
横浜ベイスターズ 102期 最終順位3位

やっべえええええ!!!

V4時代から2年、他球団の若手選手も育って強くなったのは認める。
が、Bクラスとはどういうこっちゃ!フロント出てこい!
が、当時と殆どメンバー変らないどころか、逆に強化されたはずなのにこれは一体・・・。
やはり監督だろう。監督の継投策は、先発投手のスタミナが切れて1アウト取るか失点するまで続行という、
大矢監督では考えられない、引っ張りすぎ継投。
また、主砲にゃんが極度のスランプで、破壊力が格段に落ちてしまったこと。
しかし、帳尻戦士揃いの横浜選手の前に、6.5差など、誤差の範囲であろう。
後半のがんばりに期待したい。

後半戦は主砲にゃんが復調するもチームは相変わらず低調。
Bクラスが脳裏をよぎったが最後に広島に連勝しなんとかAクラスに滑り込んだ。
+ おもな表彰選手
おもな表彰選手
-セリーグ野手MVP
 ・にゃん(一塁手)
-オールスター野手MVP
 ・選手名
-ベストナイン
 ・にゃん(一塁手)
 ・バーグ(二塁手)
 ・ポール・スミス(指名打者)
-個別タイトル
 ・にゃん(最多本塁打、最多打点)
 ・蒼乃美希。(最多勝)
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・バーグ(野)・・・北海道日本ハムより移籍、打撃も守備も良い好選手
 ・子供(投)・・・オリックスから移籍、信頼のおもちゃブランドや
+ 退団選手
退団選手
 ・選手名(投/野)・・・コメント

+ 横浜ベイスターズ 103期 最終順位2位
横浜ベイスターズ 103期 最終順位2位

波乗りベイスターズ!お笑い街道を突き進め!

湘南の風が吹き抜ける2軍スタジアムを思わせるランクアップorランクダウン方式の今季の試合っぷり。
にゃんの不調か衰えか?あまり振るわぬ4番にかわりバーグが打ちまくるベイスターズ。
しかし脇をカバーする打撃陣が不調にあえぎ、前半戦は阪神に離されての2位。
後半戦はより波が高くなるベイスターズ。
後半戦初っ端に9連敗を喫して一時は5位転落か!?というところまで落ち込むが、その後8連勝で帳尻を合わすなどエンターテイメントぶりを発揮。
客を落として持ち上げる!それが笑いの極意や!
てんやわんやあったものの、並みのある打線と柱のいない投手陣には変わりなく阪神の独走を許してV逸。
広島にものこり7ゲームで2.5差と結構絶望的な差がありながらも、最下位ヤクルト相手に6連勝で最終戦を残して0.5差ひっくり返して2位に浮上!
しかし最終戦でボロ負けで結局同率2位でフィニッシュでした。
大味な野球と衰え始めた主力という難題を抱えながら来期を迎える横浜ベイスターズ。復活はあるのか?あと名無し投手もっとマシなの来てくれ!

※元横浜の人が改行とタイトルを修正。
 regionの横のcloseとopenは、年度で使い分けて、タイトルの頭には「*(半角で)」をつけるとええで。
+ おもな表彰選手
おもな表彰選手
野手MVP にゃん(一塁手)
歴史書にはそう書かれている以外、資料が紛失した模様
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・選手名(投/野)
+ 退団選手
退団選手
 ・ホフマン(投)・・・先発起用でチームに不信を抱きソフトバンクへ移籍

+ 横浜ベイスターズ 104期 最終順位4位
横浜ベイスターズ 104期 最終順位4位
戦評

横浜ベイスターズはお肌に潤いを求めています。

嗚呼4連覇の時代はどこへいったのか?
季節の変わり目のように衰えていく横浜ベイスターズ
投壊→年俸増えない→特能不足でKOはもはやお約束。
お洒落帝王ポールや吉村外野手ら打撃陣の衰えも見せ始めたベイスターズ。
それでもバーグとにゃんのツートップの破壊力は健在で
前半はなんとかAクラスでターンしたものの
後半は回し手の不在や下位打線の不調などが重なり
上位陣の玩具にされる横浜ベイスターズ。
巨人、阪神、広島による武蔵川部屋並みのド迫力ファックにより
ついに借金2、Bクラスでフィニッシュという屈辱のシーズンとなった。

+ おもな表彰選手
-ベストナイン
 ・にゃん 一塁手
 ・あーく 抑え
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・鳩山来留夫(投)・・・巨人政権交代の切り札

+ 退団選手
退団選手
# ・iizen(打)・・・怪我により無念の引退。貯金で実業家転向との噂
 ・RJon(投)・・・将来の先発候補も無念の名無し。うどん屋経営へ
 ・ポール・スミス(野)・・・長年横浜を牽引した大ベテラン。お疲れ様でした

+ 横浜ベイスターズ 105期 最終順位1位
横浜ベイスターズ 105期 最終順位1位
戦評

今日は第3のビールじゃなくて発泡酒用意してくれ

相変わらずドロドロのヌマヌマを行く横浜ベイスターズ
エース蒼乃美希の放置引退。ドラフトで獲った新人選手は契約金を持って逃亡。
今年もBクラスかと囁かれたところへ世紀末救世主東條きゅんが2年契約で加入。
東條きゅん、にゃん、バーグのクリーンナップは全員が3割を超え、
バース掛布岡田、もしくは秋山清原デストラーデ、はたまた屋敷加藤高木の足が遅い版とも言われているほどのリーグ屈指の破壊力。
しかしそれでもエンターテイメントを忘れない我らがベイスターズ。
若い抑え軍団が試合を木っ端微塵にケースも多く、
スクロールを終わるまでが試合ですというパターンがたびたびあった。
巨人、阪神、横浜が首位を入れ替わり立ち代りする混セ
横浜ベイスターズは首位阪神と1.5差の2位!

後半戦はスローペースの回しで巨人と阪神が潰しあうのを待つ実に卑怯・・・理に適った戦法を取るベイスターズ。
その甲斐あってか開始1時間後についに横浜にマジックが点灯!
いやぁ何年ぶりだろう?おばちゃん枝豆だしてきてー
しかし地獄はここからだった。試合数の少ないベイスターズの負けが込むと巨人と-0.5、阪神と-1.5という逆転現象が発生。
ゆっくりしすぎて草魂って、もとい腐ってやがったぜ!
大接戦のセリーグであったが、それでも自力優勝の望みがあるベイスターズのモチベーションは高く7連勝で一気に差を広げ、
さあ風呂にでも入るかという勢いで優勝確定な6.5差をつける。だが横浜の本当の地獄はこれからだった!
待ちに徹する2位阪神。横浜は景気良く下位球団と争うものの惜敗続き。16試合でM8だから五分でいいじゃんという計算が
があれよあれよという間に差は縮まり、138試合目で阪神と1.0差、2試合でM2と逆に絶体絶命のピンチ!
139試合目で東京ヤクルトに勝ち、連敗を4で止めてM1になると阪神が最終戦敗れたとの報。
最後までもつれた長い長いシーズンは横浜の去年のBクラスから5年ぶりの優勝という劇的な幕切れで決着した。
この劇的なシーズンがあったのもライバルである阪神や巨人の存在があってこそ、改めてセリーグ全チームにお疲れ様でした。来年もまた頑張りましょう。
と心に誓う横浜ベイスターズであった。

日本シリーズは以下の通り。
(第1戦) 横浜 6-4 埼玉西武 【10/12 22:02】 計算どおおおり!
(第2戦) 横浜 8-6 埼玉西武 【10/12 22:05】 計算どおおおり!
(第3戦) 横浜 1-9 埼玉西武 【10/12 22:08】 計算どおおおり!
(第4戦) 横浜 2-9 埼玉西武 【10/12 22:12】 計算どおおおり!
(第5戦) 横浜 2-3 埼玉西武 【10/12 22:15】 計算どおおおり!
(第6戦) 横浜 8-4 埼玉西武 【10/12 22:19】 計算どおおおり!
(第7戦) 横浜 4-7 埼玉西武 【10/12 22:21】 計算どおおおり!
最後嘘。

終了早々、名無し枠に投打それぞれ1名ずつ、新アニキが加入。
来季こそ日本一を目指す。

- おもな表彰選手
おもな表彰選手
-セリーグ野手MVP
 ・にゃん 一塁手
-ベストナイン
 ・にゃん 一塁手
 ・東條きゅん 二塁手
 ・バーグ 三塁手
 ・あーく 中継ぎ
-個別タイトル
 ・にゃん(最高打率、本塁打王)
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・東條きゅん(野)・・・日ハムより移籍。野手MVP1回、本塁打王1回、B93回
- 退団選手
退団選手
 ・\\\\\\\\\\(野)・・・契約金持ち逃げ詐欺で全国指名手配に
 ・水差し高宮(投)・・・こちらは投手の要の大投手。先発に中継ぎにフル回転。お疲れ様でした。

+ 横浜ベイスターズ 106期 最終順位3位
横浜ベイスターズ 106期 最終順位3位
戦評

Vじゃったはずなんじゃがのう横浜

昨年オフ、横浜ベイスターズは大量補強に成功した。
日ハムから全盛期のメリーを獲得。さらにライバル巨人からあみだを強奪。
そして新人内海哲也といかんのれす?が入り投手陣も若返り、もはやセリーグに敵無しと誰もが思っていたシーズンイン。
しかし不吉な風は夕ペナの楽天大沈没から始まっていた。
風がふけば桶屋が儲かるのか、横浜もなかなか勝ち星に恵まれない試合が続く。
打撃陣は好調ながら、いつもの如く先発の崩壊は止まらず
アルスの覚醒は単なる確変だったことがシーズン序盤で発覚!
新人内海は特にボッコボコに狙われてしまい苦戦を強いられ
阪神と6.5ゲーム差という苦しい差の2位ターンで終える。
後半戦は巻き返すと思われた横浜だったが、あいにくの雷。
横浜の中の吉井理人が目覚めてしまったのか、みるみるうちに連敗を重ねる横浜ベイスターズ。
大量補強が必ずしも正解とは限らないというジンクスを忠実に守り
あれよあれよの間に貯金たったの2で阪神には22.5ゲーム差の大差をつけられ、さらに強奪ざまぁwwwと笑っていた巨人に最終戦で抜かれて3位フィニッシュ。
これには横浜ベイスターズの選手達も思わず苦笑い、楠田枝里子も怒り心頭の始末だった。
来年のザ・ベストまでチャンネルは横浜のままでお待ちになってください。

+ おもな表彰選手
おもな表彰選手
-ベストナイン
 ・瀬戸燐 中継ぎ
 ・東條きゅん 二塁手
 ・にゃん DH
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・あみだ(野)・・・見るからに神々しい。1番バッターとして活躍
 ・メリー(投)・・・156㌔の左サイドスロー。横浜久々のエース候補
 ・内海哲也(投)・・・名前は巨人だが正体は小学生。将来に期待がかかる。
 ・いかんのか?(投)・・・(1年目だから抑えでは)いかんのか?
+ 退団選手
退団選手
 ・蒼乃美希(投)・・・スタミナ不足をスピードで補った豪腕。いつでも完璧な投球でした。
 ・東條きゅん(打)・・・パリーグ野手MVPという見事な実績を横浜でも発揮。終の棲家に新人時代にいたヤクルトを選ぶ。
 ・にゃん(打)・・・横浜で人生を全うすると思われたバットマンがロッテに緊急移籍!ほんまロッテは汚いで!

+ 横浜ベイスターズ 107期 最終順位6位
横浜ベイスターズ 107期 最終順位6位
戦評

帰ってきたぞ帰ってきたぞ~暗黒ハママン~

うん、もうどうしようか!どこから話したらいいんだろう?
そうまずは去年のオフに電撃的なにゃん選手の移籍から始まったんですよ。
横浜内の動揺は計り知れず、代わりに入った名無しも使えない選手ばかり。
ボー然とする横浜ナインは、うっかり守備位置の変更を忘れるハプニング。
34エラーを記録する二塁手、3勝22敗と最下位に貢献してくれた先発投手など、とてもじゃないけど勝てる要素がカケラも無い状況に陥ってしまいました。
打線もてんやわんやでいつの間にか毎度おなじみ帳尻9番はいごが3番を打っているという恐怖の打線と化していました。
もうとりあえず笑っとけ笑っとけ
横浜は暗黒に戻ったのはあくまで仮じゃ!10%の力しかだしとらへんのや!
スーパールーキー獲得してまた優勝や!覚えとけ!
で、名無しが暗黒横浜に愛の手をに戻るのはまだなのかな?

+ おもな表彰選手
おもな表彰選手
-ベストナイン
 ・バーグ(三塁手)
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・メンチ(野)・・・今回のドラフト目玉選手。メンチのためにわざと最下位になったんや!
 ・C.V.PANTHER(野)・・・男なら背中で語るギター魂!横浜の守備は彼のギターテクにかかっている。
 ・男村田(野)・・・横浜の最終兵器。走ると故障するから!
 ・プロ(藤田)(野)・・・見ての通りどっからみてもプロ!将来の一番候補が覚醒するか?
 ・テラモンテ(投)・・・ご存知横浜のヒ魔人。いつでも睨むで!

+ 退団選手
退団選手
 ・吉村外野手(野)・・・かつて最強の2番打者と呼ばれた生え抜き選手。お疲れ様でした。
 ・下園(野)・・・攻守で横浜を支えた選手。記録よりイマイチで名を残す。
 ・子供(投)・・・オリックスから移籍してきたが、投壊横浜で結果が出せず再びオリックスへ。
 ・あーく(投)・・・今季最大の誤算にして、最大の流出。西武での活躍を祈る
 ・内海哲也(投)・・・所詮は巨人の男や!いなくなっても寂しくないもん!

+ 横浜ベイスターズ 108期 最終順位6位
横浜ベイスターズ 108期 最終順位6位
戦評

お客様の中にお投手様はいらっしゃいませんか?

炎上~いま君は人生の大きな大きな舞台に立ち~
遥か長いイニングを打たれ続けた君に幸せあれ~

前半の防御率が5.71ですってよ奥様!中継ぎどころか先発が2枚も足りない横浜投手陣。
立て直せってどないするねん!同じや!打っても!な前半戦。
新人名無しが揃って防御率8点台なのは何かの陰謀?僕は疲れてるのかいスカリー?
とにかく前半戦は20勝50敗と勝率3割どころか100敗ペースの勢い。
巨人と阪神のわんわんからどう脱却して100敗阻止するかが後半の課題だ。

後半も苦しいシーズンが続く。
巨人と阪神と争うのを諦め、個人記録を狙ってなんとか100敗回避へと向かう。
先発が抑えても中継ぎの名無しが大炎上など、我慢の続く試合展開が多い中、
先発の京と沼者がなんとか防御率3点台で防御率ベストテンに入る健闘を見せた。
チームも91敗でなんとか100敗を回避。しかしまだまだ厳しいシーズンが予想される。
そんなシーズンを振り返り、最後に一言

ロッテざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwww


+ おもな表彰選手
おもな表彰選手
-ベストナイン
 ・いかんのか?(抑え)
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・メンチ(野)
 ・プロ(野)
 ・男村田(野)
 ・C.V.PANTHER(野)
 ・テラモンテ(投)
+ 退団選手
退団選手
 ・沼者(投)・・・日本ハムに移籍。これで黄金期生え抜きの投打の柱を両方失った。

+ 横浜ベイスターズ 109期 最終順位6位
横浜ベイスターズ 109期 最終順位6位

ナンシーより緊急指令!選手が続々とパ・リーグ方面へ逃走中

ふるっ!

見てくれよ、この異常な選手の入れ替わり具合。
2年で9人ですぜ9人。
9人といったら野手全員分に相当やで。
このままのメンバーでいけば、五年後十年後には優勝も夢じゃない!

それはともかく、とにかく地固めは必須。

現在なお残る、一部ベテラン選手のおかげで、20ン年前のような、連続100敗とか、
野手の超特持ち0人とかそういう最悪な状況だけはなんとか免れてはいる。
あの頃は守備力も極端に低かったしね。
だがしかーし!

リーグ全体を見渡すとわかるように、投壊ですわ。
防御率4点台の投手なんか、一昔前は「穴P」だったのが、「なるべくなら対戦を避ける」レベルに。
そんな異常事態もあって、若手投手がどこよりも多い横浜は、炎上につぐ炎上。
先発が七回二失点におさえても、中継ぎが走者を一掃して同点、勝つか負けるかは一掃した後に
追加点を与えるかどうかで、その多くは与えてしまって負け。

先発投手を補強したいところですが、若い投手が育たないことには、来て貰っても勝ちがつかないかも・・・。

とにもかくにも、今は選手流出を食い止めるのが先!
そこの退団を考えようとしてるオニイサン!

おっぱい見せてあげるから残って~ん。
+ おもな表彰選手
おもな表彰選手
-オールスター野手MVP
 ・ももっち(二塁手)
-ベストナイン
 ・バーグ(三塁手)
-個別タイトル
 ・バーグ(打点)
 ・メリー(防御率,奪三振)
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・aska2(野)
 ・伊良部の再来(野)
 ・まきこ(投)
 ・八雲藍(投)
+ 退団選手
退団選手
 ・選手名(投/野)・・・コメント

+ 横浜ベイスターズ 110期 最終順位4位
横浜ベイスターズ 110期 最終順位4位
戦評

今の横浜は大逃げしないメジロパーマーだぜ

まあ意味合いとしては中途半端ということなんですけどね。
今季の横浜は離脱者0の完璧な布陣で臨みます。

久しぶりにフルゲートで送る本家俺ペナは横浜の怒涛の逃げから始まった!
まさかの4連勝で首位を走る横浜!凄い!凄いぞ!まるで燃え尽きる前の線香花火だ!
しかしそこから連敗であっさり広島に首位を明け渡す・・・と見せかけて直接対決勝利など、なんとも意味がわからない今季の横浜ベイスターズ。
恐怖の1番から5番までみんな3割だぜ打線に火がつくと止まらないけれど、
打たれ始めると止まらない炎上投手陣も横浜の特徴。
先発が燃えてからでないと暖気しないんや!
と、ご町内を1週回してからでないとエンジンがかからない古いバイクの如く、
最終的に打ち勝ったら良しという先発泣かせの思想のもと、中継ぎの伊良部の再来が盗人しまくり9勝、八雲藍が6勝と中継ぎヘブン状態。
気付いたら借金2で4位に留まってる状態。もしかしたらもしかするかも・・・と思われた後半戦だったが、
あと一歩というところで逆転負けに次ぐ逆転負け。
先発が完投しなかった試合以外は負けるという状態で、100試合目付近ではなんと最下位に転落。
(転落というより元の鞘に収まったという見方も)

だが、最後の最後で粘りを見せ、前半戦とまったく同じ勝率で、借金4の4位に踏みとどまった。
勝敗を見る限り、若手選手の成長が著しいのと、なんといっても、流出危機にあったメリーとあまざわの残留が大きい。
ベテランの活躍が若手を引っ張る構図は、素晴らしいといえよう。
来季は更なる躍進が期待される。

- おもな表彰選手
おもな表彰選手
-ベストナイン
 ・伊良部の再来(中継ぎ)
 ・立花道雪(抑え)
 ・ももっち(二塁手)
 ・あみだ(外野手)
-個別タイトル
 ・立花道雪(最多セーブ)
- 新規加入選手
新規加入選手
 ・立花道雪(投)
+ 退団選手
退団選手
 ・選手名(投/野)・・・コメント

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最終更新:2010年01月25日 21:08
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