朝ペナ > セ・リーグ > 横浜大洋ホエールズ > 過去の記録138~154

年度成績

順位 勝ち 負け ゲーム差 勝率 その他
138 6
139 4 70 65 .518 中根之(ドラ1)選手が入団・AS出場・新人王獲得
トキ・メンチ両選手の活躍、新人中根之が中盤まで3割をマークするなど打撃陣が好調。エースあーさー投手も安定した活躍をした。タイガースにはコテンパンに負かされたが、巨人には勝ち越し、部員2人ながら勝率5割越えを達成。この時のAクラスは順に大阪・巨人・国鉄
140 71 68 .510 マッハふみふみ(ドラ)選手入団
141
142 3 59 76 .437 あーさー・メンチ両選手が引退
143 3 63 75 .456 名選手トキが引退。あさ。・チロ(ドラフト)・毒島・疾如風4選手が入団
144 4 63 76 .453 イワ=ダンゴ・沢村栄純両選手が入団。ともに新人王
145 バグによりすっとばされなかったことになる
146 3 71 65 .518 毒島選手が最多セーブ、中根之選手が本塁打王・MVPを獲得
147 3 67 68 34.0 .496 シャナ.バービー(巨人)山本省吾.欠端光則.那須野(新規)月映巴(ドラ3)6選手入団.守備まもる引退.月映巴選手新人王を獲得
大量6選手の入団により戦力は大幅に上昇。しかし前半の二桁連敗・中軸の不振などにより最終的に五割をきってしまった。
148 2 77 55 15.5 .583 KAITO(毎日)選手入団。中根之選手B9・MVP・首位打者獲得。シャナ選手B9獲得。あさ。選手最多セーブ獲得
巨人から12勝を上げ健闘したが国鉄には相変わらず負け越し。しかしイワ=ダンゴ・チロ両野手の成長、KAITO投手の加入により何十期ぶりかもわからぬ2位に浮上。優勝までもう少し
149 2 82 54 24.5 .602 星野整骨院・ぐう蓄川聖一・金澤工務店・アーノルド整骨院・あさ。5選手が引退。中根之選手がB9・MVP。イワ=ダンゴ選手が盗塁王。あさ選手が最多セーブ。シャナ選手がB9を獲得
遂に勝率が6割を突破。防御率も3点を切り、絶好調のシーズン。しかし巨人相手には19敗を喫してしまい、まだまだ差があることを痛感。
150 1 101 35 -1.0 .742 秋山澪(巨人)秋山濡,屋敷,斉藤明夫,ブラックゆの,あーさー整骨院6選手入団。バービー(国鉄)選手移籍。屋敷,内藤製菓2選手引退  新人王にあーさー整骨院,斉藤明夫両選手。B9に欠端光則,斉藤明夫,チロ,シャナ,屋敷,中根之,イワ=ダンゴ7選手。MVP,本塁打王に中根之選手
前半から飛ばしに飛ばし、前半終了時には勝率は8割近くに。ASに10人の大量出場を果たしMVPも大洋が独占。全試合消化後、巨人の怒涛の15連勝などにより一時は優勝が危ぶまれたが、終盤息切れをおこし、138試合目名古屋に4-6で破れ遂に撃沈。3月14日午前9時2分、遂に1ゲーム差で巨人V10を拒み4回目の優勝を果たした。日本シリーズは常勝南海相手に3対3まで持ち込んだが最終戦撃沈。
151 2 88 43 4.0 .671 シーモ,谷繁さん2選手が入団。B9に欠端光則,シャナ,チロ,中根之,イワ=ダンゴ,あーさー整骨院6選手。中根之選手がMVP・三冠王。最多セーブに斉藤明夫選手。新人王にシーモ選手。
前半戦は辛うじて首位であったが、後半戦国鉄の逆襲に遭ってしまい出だしで躓いてしまう。途中10連勝もありふんばったが直後4連敗。安定して勝ち数を稼いだ巨人に巻き返されV2とはならなかった。
152 2 93 41 6.0 .694 小松聖選手入団・山本省吾(国鉄)選手移籍。B9に那須野・チロ・中根之・あーさー整骨院4選手。秋山澪選手が最多勝利。イワ=ダンゴ選手が盗塁王。中根之選手がMVP・打点王
シーズン通して監督が休養に入ってしまい、攻め込まれることが多くなり連敗を重ねた。特に前半は打撃陣の不振がひどく、3割打者が独りもいない状況であった。後半に持ち直したが巨人との差は前期より広まり6G差になってしまった。しかし勝率は前年よりも上昇し確実に復調しつつある。
153 1 93 42 14.5 .688 シャナ選手引退。B9に秋山澪・那須野・谷繁さん・シャナ・中根之・バーレ・月映巴・あーさー整骨院8選手。秋山澪選手がMVP・最優秀防御率・最多奪三振。KAITO選手が最多勝利。中根之選手がMVP・本塁打王・打点王。
若手が一斉に覚醒。開幕7連勝で一気に勢いに乗る。二枚看板秋山澪・KAITO、主砲中根之に加え、若手のあーさー整骨院・ベテランのシャナ両選手の活躍もあり、巨人・国鉄を完全に打ち負かし2位に圧倒的差をつけ3期ぶりの優勝を達成。しかし日本シリーズではまたも常勝南海に3勝4敗で敗退。実に3試合が完封負けで相手投手陣に完全に押さえ込まれた。
154 1 97 39 -20.0 .713 ナギ・強肩2選手入団。B9に沢村栄純・あーさー整骨院・チロ・中根之・月映巴5選手・沢村栄純選手がMVP・最優秀防御率・最多勝利、中根之選手がMVP・三冠王、バーレ選手が盗塁王
前半は国鉄に1ゲーム差にまで詰め寄られるが、後半巻き返しV2を達成。しかし、日本シリーズではチームの半数近くが不調になり、東映にいいところなく4連敗を喫してしまった。
155


選手紹介

タイトル表記
首=首位打者 本=本塁打 点=打点王 盗=盗塁王
防=最優秀防御率 勝=最多勝 奪=最多奪三振 救=最優秀救援 
MVP=シーズンMVP B9=ベストナイン 新=新人王 AS=AS出場 ASMVP=ASMVP

野手

選手名 監督名 コメント


実働
ブラックゆの ラッ 久々の美術部員。背が伸びるという募集につられて入団。 150~
あーさー整骨院 あーさー あさ。投手が整骨院に就職。怪我したときは彼に頼むと良いだろう 新・B94・AS2 150~
チロ チロ 順調に育ってる生え抜き若手大砲。近年は5番に君臨 AS2・B95 143~
ナギ くぎゅ 奪力系アイドルが今度は大富豪のお嬢様に。苦手な事はバントらしい 154~
中根之 モッツァレラ ドラフト入団。肉体改造に成功。現在ドーピング疑惑が浮上している ASMVP.AS13.新.B910.MVP8.本5.首3.打4 139~
イワ=ダンゴ すい 俊足巧打の好選手。150期遂に覚醒 新・盗2・AS4・ASMVP・B92 144~
月映巴 二岡 20歳ながらパワー244を誇る大正娘。ヒットは簡単に打てるらしい。肩力は鬼 新・B92 147~
バーレ 守護 念願の俊足選手。エチオピアの元大統領らしい B9・AS・盗 151~
DH 強肩 強肩 真ん中中央を得意とする。守備が摩訶不思議 154~

投手

選手名 監督名 コメント


実働
シーモ しもやなぎ やしき選手がまたひげを生やして帰ってきた。ホームレスではないらしい 151~
斉藤明夫 くじら あの大矢と共にベイスを盛り上げてくれたヒゲ親父守護魔神投手。 新・AS4・B92・セ 150~
秋山澪 チュサンジュ 巨人軍ベース担当がベイスにやってきた!近年防御率が凄まじい怪物投手 MVP.AS10.B93.防.勝他 136~
那須野 5億3000万円を費やして獲得した投手。現実とは反対に本当に活躍。防御率も1点台前半の中継ぎの要 AS5・B92 147~
小松聖 新人王 2008年新人王が大洋に入団。スタコンAの優秀選手 151~
沢村栄純 栄ちゃん 名門青道高校出身。154期にはMVPに二冠も達成。 AS3・B91・新・MVP・勝・防 144~
KAITO 白夜叉 秋山澪投手と共に大洋を支える。大変化ぐう蓄遅球を操る。素敵です AS3 139~
欠端光則 ジェイル大橋 駅から落下した女性を救出した過去を持つ。近年は中継ぎで鬼神の働き AS2・B92 147~
秋山濡 チェサンシェ よく見てみると違う。中継ぎで安定した活躍を見せている将来のエース候補。 150~

近年退団の選手

選手名 監督名 コメント


実働
あーさー あーさー 低迷する横浜大洋で200勝を達成した名投手。彼のおかげで今の横浜大洋があるのだ! 122~142
トキ 名無し 低迷する横浜大洋を支えた大砲。所謂神。最終年も大活躍したが惜しまれつつ退団。 本塁打王他 124~143
DH メンチ 名無し トキと共に横浜大洋を支えた名選手。メンチ・トキの3.4番コンビは横浜大洋の希望であった ?~142
守備まもる 名無し 長年遊撃手を務めてた守備の要。最終年まで鉄壁の守備を誇り通算無失策を記録 新人王 127~147
星野整骨院 名無し 名投手あーさー引退後の名無し投手陣を引っ張り続けてくれた功労者。お疲れ様! 129~149
ぐう畜川聖一 名無し 3割20本をコンスタントに記録した好打者。星野整骨院と共に余力を残し引退。 129~149
田沼伯爵 名無し どこを任せても好成績。伯爵万歳! セーブ1 134~146
内藤製菓 名無し 最下位時代を知る最後の選手。名無しで唯一優勝を体験した。 134~150
小林工務店 名無し ググったところ、ブログを開設していたことが判明。 135~146
アーノルド整骨院 名無し そこそこ使える投手。だが所詮そこそこである 136~149
北条製菓 名無し 守備能力はそこそこだった。周りの選手が不調のときによく活躍するあまのじゃく 137~146
金澤工務店 名無し 走攻守共に万能な選手。屋敷選手の入団により退団。 137~149
ボンジュール公爵 名無し 能力はゴミクズ。しかし当時の強豪、巨人や大阪相手に好投を見せた不思議な投手。 139
平本整骨院 名無し 昔は大炎上を繰り返し許されない投手だったが、近年好成績を残し一転許される投手に 139~146
マッハふみふみ 名無し ドラフト入団。中継ぎで荒稼ぎしまくってました。 B91 140~147
織田製菓 名無し ワロス 143
毒島 名無し 若年ながら守護神を務めた。最終年に最多セーブを記録 AS2・セーブ1 143~146
あさ。 あさ。 名投手あーさーのあとを継いだ投手。整骨院に就職するため引退 AS4・セーブ2 143~149
疾如風 名無し 新規入団で来てくれた頼れる助っ人。一年目からASに出場し上位打線で活躍 AS1 143~146
小松乳業 名無し 大砲トキの後釜として入団。なおシーズン前に解雇された模様 144期前
バービー やす 選手として、監督として横浜大洋を支え続けた。優勝を置き土産に国鉄へ移籍。 AS9.ASMVP 137~
シャナ くぎゅ 炎髪灼眼の討ち手の奪力系アイドル。最終年もASMVPになるなど優勝に貢献。お疲れ様でした! AS6・B98・ASMVP2他 132~153
山本省吾 山省 唐突にヤマショウですと言い浜田省吾に変身するらしい。151期終了後国鉄へ AS2 147~
真田伯爵 名無し 中々の結果を残す素敵なTE持ちED砲.名無しの癖に図々しくもASにまで出やがった AS1 148~149
豊臣製菓 名無し 星野整骨院の後釜としてはあまりにも糞能力の選手.ボンジュールになれるか?と思ったら解雇 150期前
アーノルド製菓 名無し ぐう蓄川聖一の後釜として入団。比較的優秀だが実力を発揮する前に解雇 150期前
木村製菓 名無し どんな紹介をすればいいのだろうと思っているうちに解雇。実に短い野球人生であった 150期前
屋敷 やしき スーパーカートリオの一人。1年目からB9を獲得するなど活躍したが家庭の事情で引退 AS1・B9 150
谷繁さん 谷繁さん 遂に98年優勝メンバーが入団。TANISIGE・・・ AS・B9 151~153

名勝負

10/03/08 第148回第25回戦 03:15 横浜大洋ホエールズ 1 - 0 国鉄スワローズ
長年国鉄には苦手意識を持っている我が大洋。148期も例外なく苦戦を続ける。前試合は辛くも勝利で終えて迎えた第25回戦。
大洋先発は沢村栄純投手。対する国鉄の怪物佐天涙子投手。大洋は5回に内藤製菓がヒットを打つまで無安打。国鉄は4回に連続ヒット、7回にも満塁のチャンスを作るが、沢村投手は見事に三振を奪ってピンチを防ぐ。
そして今期何回目かも知れぬ延長戦に両者無得点で突入。両投手粘りの投球を見せるが11回裏、沢村投手が三連打を浴び無死満塁で5番打者を迎え大ピンチ。毎度の如くサヨナラかと思われたが、ここで5番中田亮二を投手フライ、続くtestestを併殺打に抑え見事切り抜ける。
ついに迎えた最終12回。主力のシャナ・中根之両選手が抑えられてしまいあっという間に二死に。しかし今季から4番に座っている若干19歳のチロ選手が2塁打を放ち、一転大チャンス。そして次のバッターは貫禄のED砲真田伯爵。試合終了のお知らせかと思いきやまさかのライト前ヒット。そして走力Fのチロ選手が大爆走。国鉄の右翼手、鈴衛内科の大遠投との競争に見事勝利し遂に佐天涙子投手から得点を奪う。12回裏も沢村投手が3者凡退に抑え、見事怪物から白星をもぎ取ったのだった。

10/03/11 第149回第25回戦 03:08 横浜大洋ホエールズ 5-4 大阪タイガース
すっかり弱くなってしまった強豪大阪タイガース。しかし投手陣の中に、唯一勝負を避けたい投手がいる。タイガース黄金時代の中心投手、こども店長投手である。通算310勝・防御率2.39。巨人に優勝を奪われてしまい選手の流出がとまらない中、頑としてタイガースのエースとして君臨し続けて今季で28年目。その大投手とついに最後の対決。今季最大の勝負に挑む投手は嘗ての同僚三橋廉の後継者沢村栄純投手。
初回、さっそくシャナ選手が左前ヒット。しかし中根之選手が二塁前併殺打を打ってしまい無得点。次に来たチャンスは4回ぐう蓄川選手が四球・中根之選手が中前ヒットで一死一二塁。ここでバッターは今季絶好調の金澤工務店。しかしこども店長投手の変化球に翻弄され結局二フライ。続くチロ選手も三ゴロでチェンジ。6回にも同様に一死一二塁のチャンスがあったが後続が続かず。結局子供店長投手は7回、内藤製菓を中フライに打ち取ってロボピッチャに交代。最後まで打ち崩すことはできなかった。
試合自体は沢村投手も好投を続け6回まで両チーム無得点。動いたのは7回裏、沢村投手が突然崩れタイガースに三連打を浴び1失点。ここで沢村投手は無念の降板。変わった欠端光則投手も打ち込まれ平野恵一・阪神半疑両名無しに連打を浴び結局この回3失点。しかしその裏、ロボピッチャ投手からまずイワ=ダンゴ選手が内野安打、ぐう蓄川聖一が四球で続き、続くシャナ選手が中前ヒット。そして中根之選手が犠牲フライうちまず一点を返す。金澤工務店は中フライに倒れたが続くチロ選手も内野安打で続き、二死ながら満塁。そしてベテラン内藤製菓が見事渋い内野安打を決めこの回で1点差まで詰め寄る。だが8回表、test・バンビ両選手の連打により1点返されてしまい2対4。
迎えた最終回。相手投手は替わって佐々木伯爵。先頭は空気を読まないことで有名な真田伯爵。さっそく中フライを打ち上げてしまうがこれを禿げてないよ選手がエラー。これで何はともあれ出塁には成功。しかし続くイワ=ダンゴ・ぐう蓄川聖一両選手が連続で中フライを打ち上げあっという間に二死。昔ならここで終わったところだが今の大洋は一味違う。続くシャナ選手が右中間に特大のホームランをかっ飛ばし一気に同点。中根之・金澤工務店がそれぞれ二塁打・中前ヒットで続いて、バッターは期待の若手チロ選手。もちろん期待にこたえて中前ヒットをかっ飛ばし見事大逆転に成功。9回裏もあさ。投手が2安打を浴びながらも抑え、最後の大舞台の幕が下りた。
こども店長投手との勝負は打者24人が5安打0得点。大投手の底力・実働28年の重みを存分に見せつけられた試合であった。

10/03/14 第150回オールスター第3戦 02:09 セ・リーグ 25-5 パ・リーグ
前半戦1位で終えたホエールズ。ASには10人もの選手が出場。その第150回AS第3戦は毎回アホのように三塁打が飛び交い、必ず乱打戦になる球場マウントエベレスト。その球場で中継ぎを独占したホエールズ3選手が2安打無失点に抑える。また野手もシャナ選手の6安打6打点など25得点中20得点を大洋の選手が挙げ大暴れ。
ASMVPは第1戦好投したバービー選手と3本塁打10打点のシャナ選手が受賞し、150期の大洋の勢いを象徴する球宴となった。

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最終更新:2010年12月10日 00:55
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