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失速したい人にお薦めの危険なチーム日本ハムファイターズ


  • 前半戦の3.5差で首位なら大丈夫だろうと思っていたら90試合目には3.5差で2位だった
  • 2位から約1ゲームの差での後半戦は日ハムがBクラスで倒れていた
  • 足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると若手投手が転がっていた
  • 超特をした打者が襲撃され、目が覚めたら打率が1割落ちていた。
  • 直接対決で突っ込んで倒れた、というか突っ込まれても貯金とかを強奪される
  • ホームが敵チームに襲撃され、先発も「抑えも」全員レイプされた
  • ロッテから楽天までの2位から6位のチームに万遍なくレイプされた。
  • 未勝利に当てれば安全だろうと思ったら、未勝利投手に初勝利を献上した
  • 野手の2/3が後半失速。しかも打順入れ替えが貧打を治すという都市伝説から「打率の高いやつほど危ない」
  • 「こんな打線に打たれるわけがない」といって出て行った先発が1回火だるまで戻ってきた
  • 「盗塁しなければアウトになるはずがない」と盗塁指数を下げて回したら、ランナーホームアウトで戻ってきた。
  • 最近流行っている炎上は「中継レイプ」 好投先発を早めに降板させて中継ぎが全員5失点するところから
  • 日ハムが後半戦に失速にあう確率が150%。後半直接対決落っこちて、終盤Bクラスチームに落とされる確率が50%の意味
  • 日ハムにおける後半の連敗は1回平均6連敗、うち20%がソフトバンクのせい。



北海道日本ハムファイターズVやねんの歴史


+ 271期優勝メンバー
  • 1番捕手ハイライト(トマージ)
日ハム不動の1番。今年から捕手転向となったが、.335 17本 77点 23盗と大活躍。
優勝の大きな鍵となったリーグ屈指のリードオフマン
  • 2番右翼巴マ宮子(いつもお金がない)
ミートSの2番打者。前半は.378の高打率でチームを引っ張る。
後半戦打率こそ落とすものの.338 18本 80点 21盗
最強の1、2番コンビがチームを盛り上げた。首位打者を獲得し、初のMVPに選ばれる。
  • 3番左翼RAWisRock(ぴらにあん)
就職が決まったリア充。ギギギ。前半戦は不調に喘ぐも
後半見事な帳尻で.288 24本 100点 21盗の活躍。
監督、コメント、苦しい時の連続逆転サヨナラ打などとにかくよく目立つ選手であった。
B9獲得
  • 4番二塁セギノール(なる)
チャンスに強い4番打者。近年打率こそ落ちたものの
勝負強さは健在で.271 23本 109点で5度目の打点王獲得。
歴代野手記録にその名を刻むこととなった。
  • 5番三塁静水久(偽ちゃん)
力こそパワーを地でいくご存知偽ペナの管理人。
.300 31本 109点と3割30本100打点をマーク。
本家ちゃんと唯一対等に戦える人材として神のように崇められたムードメーカーである。
B9獲得
  • 6番中堅シャルロット(シャルロット)
今年からセンターに抜擢された俊足巧打の選手。100打点トリオの後ろを支え、
.269 16本 68点 16盗と攻撃のトドメの役割と基点としての両方こなした。
優勝の時は燃え尽き症候群に陥るほど喜ぶ。
  • 7番一塁タキシード仮面(浪人)
3年目の若手選手でこれからの活躍が期待される。
.241 10本 54点の活躍だった
  • 8番DHほむほむ(mar)
将来の主砲と期待される裏4番、前半戦は弱気な性格が原因か
魚偏にブルー状態だったが後半帳尻。.250 8本 43点のシーズンだった。
  • 9番遊撃失策ホイホイ(しゅうる)
影のMVPともいえるしゅうる兄貴。完璧な守備のノーエラー達成。
守る野球でチームを救った。.245 8本 48点。

  • ざっき~2(ざっき~)
チームのエース。特にvsオリックスでは無類の強さを誇る。
抜群の安定感でどんな強敵にも安心して任せられる。
数字のMVPこそ譲ったものの、チーム内投票なら文句なしMVP選出だろう。
2.45 16勝4敗 89奪三振
  • 轟八千代(卍野郎伍式)
先発2番手として若いながら先発ローテとして活躍。見事二桁勝利を収めた。
4.33 10勝6敗 81奪三振
  • SS投手一二三(いちにいさん投手)
ざっき~兄貴が強豪にぶつかっている間にきっちり12の貯金を稼ぎ優勝に貢献!
見事二冠王で投手MVPに輝いた今年の出世頭である。2.34 18勝6敗 123奪三振
  • 運天(はいご)
チーム4番手としてベテランらしく地味に活躍。回し屋としても頑張った。
3.31 12勝6敗 88奪三振
  • 健忘ホロ(Watch)
6年目の若手ながら先発ローテーションを守り見事貯金を作り出した。
将来のエース候補 3.57 9勝8敗 93奪三振
  • 田中将大(球界のエース)
日ハムになくてはならない中継ぎのスーパーエース。
先発が崩れてもチームが逆転するまできっちりと投げる
抜群の安定感とスタミナで先発以上の投球回を投げることもしばしば。
2.81 9勝0敗3S 58奪三振と、負けなしである。
  • 阿部四郎(阿部)
先発から中継ぎに回ったベテラン投手。
得意のHシンカーでチーム2位の奪三振率を誇った。
田中将大と並び、チームの優勝に貢献した中継ぎである。2.79 5勝3敗6S 45奪三振
  • 水奈瀬ゆか(兎)
将来のエース候補。150㌔を超える速球で中継ぎ陣のひとりとして頑張った。
4.47 7勝8敗1S 51奪三振
  • 根本朋久(かもめ)
ご存知リア充。彼がスケープゴートになることでチームが救われる
…わけでもなくチームとして狙われた。
今年の出来こそ散々だったが来年以降に期待する前に日本シリーズで伝説を残した。
8.37 1勝6敗24S 15奪三振

+ 271期どうでもいい日本シリーズ

271期日本シリーズメモリアル

久しぶりの優勝を勝ち取った日ハムの相手は圧倒的な本塁打と得点力でセリーグを制した巨人。
最優秀防御率のエース上原ともりくそん、奪力の影響ながら中継ぎで最多勝の21勝をあげたO沼選手など投手力も侮れない。

第1戦は日ハムは今期好調のMVP投手SS投手一二三と防御率1位の上原
日ハムは2回に静水久のソロで先制、両投手の好投で試合が進むが7回に巨人を意地を見せて3連打で同点。
8回満を持してO沼を投入するもののシャルロットのHRで日ハムが再び勝ち越し。第1戦決着!と思ったところで
9回リア充根本登場。3連打を喰らいノーアウト満塁の後押し出しで同点。7番アルグラアを右フライに打ち取るが、
8番maxにサヨナラ右前タイムリーを打たれて日ハムまさかの黒星スタートとなった。

第2戦はエースざっき~2と巨人の2桁勝利投手もりくそんが先発。
痛い流れを断ち切りたい日ハムは打線が好調。タキシード仮面の先制タイムリー、失策ホイホイの3ランなど
下位打線が活躍して一挙5点。しかし巨人もアルグラアの3ランで5-3と2点差まで迫るが、
日ハムはハイライトとRAWisRockのHRで突き放して4点差。しかし巨人はアルグラア二本目のHRで再び3点差。
またリア充実登板か?と思われた9回、RAWisRock2本目のHRで9-4でリア充実を封印し勝利。
勝利投手ざっき~2、セーブ田中将大の黄金リレーで勝利した。

第3戦は東京ドームに場所を換えて行われ、日ハムは轟八千代、巨人onちゃんの先発。
巨人は1回に鞘師とM本の2人だけで先制といい流れを作るものの、その裏すぐに日ハムもハイライト、巴マ宮子の2人で同点。
さらに静水久の勝ち越し2ランで3-1として流れを引き寄せると、6回にハイライトと巴マ宮子のアベックHRで4点追加
轟八千代も6回1/3を1失点で抑え、7-1で日ハムが2勝目。轟八千代日本シリーズ初勝利となった。

第4戦は札幌ドームで日ハム運天、巨人イーハウの先発でスタート。
4回に巨人がmaxの内野安打で先制、6回に日ハムはハイライトの中前ヒットで1-1と引き締まった試合になるが、
7回運天がM本に痛い一発を浴びて1-2。巨人はO沼-クサイハナの必勝リレーで逃げ切り2勝目、共にO沼の勝ち星となった。

第5戦も札幌ドームで日ハムは健忘ホロ、巨人はgerberaの先発。勝ったほうが王手をかける大事な試合となる。
健忘ホロは若さゆえか、2回に好調maxに3ランを浴びるとさらにセンターのエラーで4失点。さらに9番大橋に満塁弾を打たれて降板。
打撃陣もgerberaに手も足も出ず完封負け。2勝3敗とがけっぷちに追い込まれた。

第6戦は東京ドーム。巨人上原、日ハムSS投手一二三の先発。
日ハムは初回3連打で2点を先制、さらにシャルロットのダメ押しで3-0とリード。巨人らっきょの一発を浴びるものの
2回裏すぐに失策ホイホイの2ランで5-1。しかし一二三もピリっとせず鞘師に2ランを浴びて5-3。
しかし6回、失策ホイホイの内野安打から始まりほむほむの満塁HRなどで打者一巡の猛攻で一挙7点、
勝利を確定させるとさらに1点を奪い終わってみれば13-3の圧勝。SS投手一二三初勝利でいよいよ最終戦へとなだれこむ。

第7戦は札幌ドーム、先発はざっき~2ともりくそんという第2戦と同じ組み合わせで行われた。
試合はハイライトの先頭打者ホームランという派手な始まりで幕を開け、2回には下位打線から繋がり4点を奪い5-0
日ハムの優勝は動かないかと思われた。しかし巨人も3回に3点を奪い反撃。日ハムは6回押し出しで1点を奪い6-3
ここから両チーム共に田中将大、O沼と中継ぎの柱が登場。
先に崩れたのはO沼、ここまで不調だった4番セギノールの起死回生の日本シリーズ初HRで7-3。
抑え封印で日ハム優勝と誰もが思った、おそらく9回表までは!
9回好投を続けていた田中将大が崩れ、3番船生源太に四球を与えると4番レミリアがヒットで続き、5番らっきょ9の二塁打で3点差。
そしてここで・・・伝説の男リア充かもめこと根本朋久登板。おそらくこの時点でリアルだったら野球鯖が飛んでいただろう。
防御率54.00の抑え投手は代わり端に6番坂本長野橋本阿部に左前タイムリーを打たれると、次は前回唯一アウトを取ったアルグラアへ
そう、ここで・・・リア充爆発しろ伝説が誕生する瞬間だった。アルグラアの打った打球はぐんぐん伸びて左中間に吸い込まれる
大逆転のサヨナラ3ランとなり、巨人9回に5点を奪って日本一に輝いた瞬間だった。
掲示板では「おハムの日本シリーズ最終戦wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「最後超絶ワロタ 」「この日シリリアルであったら鯖落ちるで」「シーズンでやらかさないと思ったら日シリでやらかしたでござる」
など暖かい言葉で迎えられ伝説の日本シリーズとなった。
なお、この試合のあと札幌ドームは根本朋久のシリーズ防御率108.00にちなんで球場の広さが2m伸びて108メートルになったという。

+ 273期パリーグ制覇記録

273期パリーグ制覇メモリアル

お笑い日本シリーズから気の抜けた日ハムは次の年あっさりと敗れ3位。さらには将来のエース候補だった兎兄貴の名無し化など、2年ぶりの優勝危うしな日ハムであったが、前年度日本一チーム西武から、WirHarl(゜∀゜*兄貴をFAで獲得。最初はスパイ?などと疑われていたが、彼の活躍がその後のハムに大きな影響を与えるがそれは後に語ろう。
野手は優勝時から変わらない面子であったが、セギノール兄貴の守備が怪しくなって堅守は健在。あとは爆発力だけであった。
シーズンが始まると偽ちゃんこと静水久兄貴が絶好調。ハイライト、巴マ宮子、RAWisRockのハムが誇る快速トリオを見事に返す活躍で打点を稼ぎ、不調のセギノール兄貴に代わって5番に入った失策ホイホイ兄貴が守備だけでないところを打棒で発揮してみせた。不調とはいえ一発のあるセギノール兄貴がいることで、得点力のあがった日ハムはリーグ1位の得点力を誇るまでになる。
投手陣は、一二三兄貴がなかなか不調の波に飲まれ活躍できないものの、それを補ってあまりあるWirHarl(゜∀゜*兄貴の活躍。西武では超特持ちでありながら穴扱いされた投手であったが、日ハムで開花。そして何よりもざっき~2兄貴の無双な活躍である。この2人を中心にした先発投手陣でぶっちぎり…と思いきや、西武の1ゲーム差の首位で終わったのは、中継ぎ陣の不調である。全員4点台以上という散々な成績であったが、ひとつの光明があった。
40歳にして初の抑え投手を負かされた阿部四郎兄貴である。一昨年のリア充爆発、去年名無し化の水奈瀬ゆか兄貴と、抑えに苦しんだ末の抜擢であったが、これが大当たり。前半戦失敗0というすさまじい活躍で貯金に貢献。
後半戦に入ると投打のかみ合わせは最高潮に達する。投打共にピンクに染まった日ハムをとめる術はなく、10連勝で一気に西武を突き放して失速伝説に幕を下ろすと、1番ハイライト兄貴が首位打者、4番静水久兄貴が打点王の活躍。そして投手陣はより完璧に。ざっき~兄貴18勝、WirHarl(゜∀゜*兄貴17勝、健忘ホロ兄貴16勝、一二三兄貴12勝と先発4人が二桁勝利。9勝の轟八千代兄貴もリア充の盗人が無ければ二桁は硬かっただろう。そんな中、阿部四郎兄貴は2勝0敗26Sの完璧な成績を上げて投手MVPに選ばれる。
先発→中継ぎ→抑えと渡り歩き、全てでMVPを獲るだけでも俺ペナの歴史でも数えるほどの記録だろうが、上から順に降りていってのMVP獲得は恐らく俺ペナ史上初の出来事だろう。阿部四郎兄貴には俺ペナの江夏豊として語り継ぎたいと思う。
なお日本シリーズは、解説役の柔術家が小指一本で横綱に投げられるような試合運びで横浜に4勝1敗で敗北。手も足も出ない負けっぷりに公園でやれば勝てた!鎖鎌を用意しろ!の声が多数上がったという。

+ 282期日本一記録

282期日本一おめでとう号

271期、リアルタイムで2年ぶりの優勝から11期、6度目の挑戦でついに日本一です。大いに語りたいところですが…日本シリーズどうせまた負けるだろうと思って個人記録残すの忘れちゃったテヘペロ☆
パリーグでは前半で塩見兄貴が、古巣西武相手に3連勝と最大のライバルを突き放し、打線はずっと絶好調!打高投低の傾向のパリーグの中一番打ったシャルロット兄貴、ほむほむ兄貴、MaKoto兄貴、ないじぇる兄貴のクリーンナップが絶好調で日ハムは51勝と100勝ペースで前半を終え、風呂に入る余裕があったが…西武が虎視眈々と6.5差で迫っていたのである。
後半戦に入ると、ロッテと西武の強豪2チームになかなか勝てずいつの間にやら西武ライオンズに抜かれてついに西武にマジックが点灯。大失速の予感がするものの、先発投手陣と中継ぎ陣。特に放置引退だったあるk兄貴の置き土産が防御率1点台で10勝と大活躍、鞍馬兄貴が31セーブと中継ぎ抑えがしっかりした分後半の逆転に繋がった。しかし打線の調子は優勝を決めた時点でみんな真っ青。相手は4連敗中の横浜、最強の先発投手陣と打線を持つ今年の横浜にまた跳ね返されるだろう。そんな風に思った時期もありました。
しかし蓋を開けてみればびっくり!横浜打撃陣もみんな青かった!打撃戦が予想された日本シリーズは一転して投手戦に。
第1戦はハムの防御率1位フィック兄貴とセリーグ奪三振王のちゅり兄貴の対決。横浜に2点を奪われるものの、5番MaKoTo兄貴の同点打、失策ホイホイ兄貴の逆転タイムリーで4-2。互いに1点ずつ取り合ったものの、日ハムが磐石の投手リレーで5-3で勝利。これが快進撃の始まりだった。
第2戦は紗英じゃないよ兄貴のタイムリーを田中将大兄貴が完封で守りきり、第3戦は横浜絶対のエース道明寺楓兄貴とパリーグ奪三振王の轟八千代兄貴の勝負は、2-2の同点から主砲ほむほむ兄貴の3ランで勝ち越し!鞍馬兄貴が9回をピシャリと抑えてあれよあれよの3連勝。
ここから4連敗したらおいしい…などと思ったものの、先制された後に中盤に集中打で逆転!4戦目も5-2で勝ちまさかの4TATE。日本シリーズ対横浜4連敗の屈辱を返す4TATEで見事日本一に輝いた。
長かった低迷時代から脱却し、ついに真の黄金時代を迎えた北海道日本ハムファイターズ、失速のおハム、日本シリーズ炎上伝説など敗北でエンターテイメントを極めたが、今度は強さを極める時が来たのだ!



- 284期日本一記録

284期プロ野球開幕おめでとう号

なんだか隔年で優勝しているおハムこと北海道日本ハムファイターズ。今季は放置引退など3名を抱え、厳しいシーズンかと思われたが意外や意外スタートダッシュに成功する。西武に5-0、オリックスに4-0、ソフトバンクに2-0、楽天に6-0と負けない!ぜんぜん負けないよことチーム!あ、ちなみにロッテには3(1)9でした。1チームに極端に弱い以外は万遍なく勝ち、後半こそさすがに西武が底力を見せるものの楽勝ペースで優勝。2年ぶりの日本シリーズ進出となった。相手は因縁の横浜。前回の4タテですべての負の要素は取り払ったと確信して望むシーズンだった。
それは第1戦から訪れた。2番に入った奪力持ちの名無しHARU兄貴を中心に連打を重ねて3点を先取、さらにMVPのシャルロット兄貴とHARU兄貴のSH砲で4点、9回にも放置引退の守備の人失策ホイホイ兄貴の3ランなどで11-0。今季引退となる塩見貴洋兄貴が完封で花を添えた。ハムの快進撃はここからだった。
第2戦は日ハムフィック、横浜道明寺楓の投げ合いで5回まで無失点が続くものの、6回日ハムが下位打線から2点を先制、互いに1点ずつ取り合い3-1とハムリードで9回表、今シーズンMVPのアリガトういはる兄貴の登板となったがこれが炎上大爆発、ここまでノーヒットだったMr.BD兄貴に逆転満塁HRなどを浴びて5失点。6-3と試合はひっくり返り勝負あったと思われたが、横浜の抑えあいりん兄貴も炎上。MaKoTo兄貴の2ランで1点差にして、9回二死満塁でHARU兄貴が四球を選んで押し出し同点。延長戦に突入する。11回横浜は4番米国産ネズミのソロHRで勝ち越し。勝負あったと思われたその裏に2ヒット2四球で同点。最後はMaKoTo兄貴の犠牲フライでシャルロット兄貴が帰って劇的なサヨナラで日ハム2連勝。
第3戦はさらに混戦。初回に横浜ジェラール兄貴が先制すると、ハムは3回HARU兄貴のタイムリーで1度目の同点、6回表横浜が再び突き放すも、7回ハムがほむほむ兄貴のヒットで二度目の同点、8回横浜が3連打でもう一度引き離すが、その裏すぐにないじぇる兄貴の犠牲フライで3たび同点。ならばと横浜は9回4連打で2点勝ち越すが、横浜の抑えあいりん兄貴が再び炎上、5-5と4度目の同点に追いついて2試合連続延長戦へ、粘りに粘った日ハムは延長11回先頭打者のほむほむ兄貴のサヨナラホームランでついに逆転に成功。3連勝で王手をかける。
第4戦は日ハム先発田中将大から横浜田中賢介が先制ホームランという混沌とした始まりで幕を開けるが、2回に日ハムはささちゃん!兄貴のHRですぐに同点。5回にHARU兄貴の2ランで3-1とリードを広げて必勝リレーに入る。しかし9回再び悪夢が訪れる。Mr.BD兄貴2本目のヒットがタイムリーとなり1点差、1打逆転のピンチを迎えるが最後は村田修一兄貴をニゴロで討ち取り3-2で日ハムが勝利。再び4TATEで日本一を決めた。
1点差ゲーム3試合、うち2試合が延長という実力伯仲の中で勝負をわけたのは奪力パワーが大きかったと思われる。しかしHARU兄貴名無し化でその手も285シーズンは使えない。果たして日ハムは10期ぶりの連覇を達成できるのか?新シーズンの日ハムからも目が離せない!

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最終更新:2011年04月12日 18:16
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