偽ペナ > 偽ペナの歴史250~299回

気付いた人がやってね!
歴史的出来事とかコメントで補足とかよろしく、誤表記あったらバンバン直してね



コメント


第250回

  • 第250回、楽天が77勝61敗1分と、ロッテと勝ちと引き分けの0.5差で優勝。見事2年連続で接戦をものにした勝負強さで7連覇。パ5球団目の大正義まであと3つとなるなお日(ry
  • 第250回、ヤクルトが39-13のトリプルスコアで日本一。やっぱり33-4って凄い。楽天は日本シリーズ勝率1位から転落。現在1位は西武の.615、2位がオリックスの6割
  • 第250回、セの野手MVP争いは.341の中日のMOW、43本の広島の伊東園とヤクルトのもれの、134打点のヤクルトの戸田ンティンなど多士済々なメンバーの中、戸田ンティンが4回目のタイトルで初のMVP獲得
  • 第250回、ヤクルトのライルズⅡが1.45 19勝 170奪三振で初の三冠王で2年ぶり3回目のMVP、新エース襲名となった
  • 第250回、楽天のヤニキが.366 41本 134打点で自身二度目の三冠王で2年連続6度目のMVP獲得、歴史に残る大打者誕生となった
  • 第250回、楽天のもまんが16勝 169奪三振の二冠で2年連続MVP。防御率は2.86で同じ楽天の334と日ハムの空白少女が同時受賞となる
  • 第250回、セリーグその他の記録は、37盗塁で中日の佐田陽が盗塁王奪還、30セーブでヤクルトのもりのが3度目のセーブ王、もりの、もれの、もまん、と今もがトレンド
  • 第250回、野手新人王は.255 10本 59打点 5盗塁のヤクルトの秦と、.255 14本 63打点の日ハムの選手さんが選ばれた
  • 第250回、ヤクルトの加藤大治郎が引退。安打型の選手で攻守にヤクルトを支えた無冠ながらキラリと光る万能選手、無事完走出来たのがモデルへの供養となることを祈る。AS出場11回、ベストナイン10回、通算打率.283 3638安打 363本 1619打点 305盗塁 歴代10位の79犠打
第251回

  • 第251回、横浜のぴらにあんが1試合5HRの1試合最多タイ記録。有人では最多と思われる
  • 第251回、ロッテが楽天の連覇を7で止めて、213回以来38年ぶりの優勝。日本シリーズは77勝と苦戦しながらも勝ち上がったヤクルトと対決。最終戦までもつれる死闘はポテトが.500 3本 8打点の活躍などでヤクルトが3年連続日本一に輝いた。
  • 第251回、セリーグの野手MVP争いは、.366の中日のMOW、42本の巨人の松、130打点の伊東園らの争いとなるが、2位1位2位と最も安定していた松が初のMVPとなった
  • 第251回、ヤクルトのライルズⅡが2.52 15勝 188奪三振の準三冠で2年連続4回目のMVP。18勝の中日の青木れいかや31セーブの横浜のどす者を抑えての受賞となった
  • 第251回、ロッテの藤白柊が42本 138打点の二冠で3年ぶり3回目のMVP。リーグ制覇に大きく貢献した
  • 第251回、パリーグの投手MVP争いは、1.85の日ハムのルーイや、15勝の福岡の照井優一郎や、186奪三振のロッテの石田、33セーブの福岡のシアンらをタイトルホルダーを抑え、2.52 32セーブ 30奪三振で楽天の神北小毬が初受賞
  • 第251回、盗塁王は50盗塁の尾形佳紀3が2度目の、35盗塁でオリックスのげぇっ!黄蓋!と楽天の月がそれぞれ初受賞となった
  • 第251回、新人王は、.259 8本 45打点 11盗塁で巨人のコラコラマン、.232 15本 69打点で日ハムの森町武志、3.15 1勝25セーブで西武のロイドが選ばれた
  • 第251回、福岡のやきとりが引退。押しも押されぬ福岡の大砲。一本足から繰り出されるアーチで観客を魅了したがついにホークスリーグ制覇には届かなかった。通算.285 3308安打 500本 1855打点
  • 第251回、日ハムの空白少女が引退。日ハム一筋の中継ぎエース。日本一にも貢献しハムの一時代を築いた。最優秀防御率1回、通算3.43 195勝100敗77セーブ 2325奪三振
第252回

  • 第252回、日本シリーズは最終戦までもつれる死闘の末、楽天が5年ぶりの日本一。パリーグの日本シリーズ連敗も5で止まる
  • 第252回、ヤクルトのもれのが無冠ながらも打率3位、打点など全体に高い成績で7年ぶりのMVP。47本 143打点で二冠の巨人の藤白柊は打率の低さに泣く。首位打者は.349っで中日のMOWが2年連続
  • 第252回、セリーグの投手MVP争いは、2.77の阪神のはる、17勝のヤクルトの山田泰二、176奪三振のヤクルトのライルズⅡ、30セーブのヤクルトのノリックの争いとなり、ライルズⅡが3年連続4度目のMVP
  • 第252回、楽天の小鳥遊六花が47本 135打点の二冠で楽天の主砲が嬉しい初MVP。首位打者は.346でロッテの珍味が初受賞
  • 第252回、パリーグの投手MVP争いは、2.48の楽天のもまん、16勝の楽天のTNA、199奪三振のロッテの石田、32セーブの楽天の神北小毬の争いとなり、神北小毬が2年連続MVP。全体として接戦のシーズンだった
  • 第252回、盗塁王は53盗塁で中日の佐田陽、34盗塁でオリックスのげぇっ!黄蓋!がそれぞれ選ばれた。佐田陽は8度目で歴代盗塁王ランクに入る
  • 第252回、新人王は.260 8本 50打点 8盗塁の広島のHMRN、2.30 1勝26セーブの中日の伊藤智仁、.253 10本 60打点 13盗塁でオリックスの四条一二三が選ばれた。セの投手新人王は5年ぶりとなる
  • 第252回、ヤクルトの万年二軍が引退。名前は二軍だが実績は超一軍であり弱小ヤクルトを優勝に導いた大エース。防御率や勝率からもわかる抜群の安定感はチームの顔として記憶にも記録にも残るものだろう。最優秀防御率2回、最多勝4回、MVP3回、AS出場歴代4位タイの17回、ASMVP2回、ベストナイン7回、通算防御率2.78 267勝115敗47セーブ 2153奪三振
  • 第252回、広島のDBMOが引退。高卒ルーキーとして活躍し、多くのチームを転戦。広島時代には3番打者としてチームの優勝に貢献した技巧派。通算打率.292 3455安打 308本 1441打点 247盗塁
  • 第252回、オリックスの小松聖が引退。若き日は黄金時代のオリックスで活躍。その後はエースとしてチームを引っ張り黄金時代からの建て直しに成功した。通算防御率3.89 195勝161敗 1917奪三振
第253回

  • 第253回、セリーグは大混戦。広島がマジック4から5連敗で首位から転落し、ヤクルトに残り2試合でマジック2が点灯。しかしこれを1勝1敗、セリーグ最終戦となった広島vs阪神で広島が勝ち逆転優勝。広島77勝60敗3分 ヤクルト78勝61敗1分と逆転現象が物語る死闘だった
  • 第253回、パリーグは三つ巴の大混戦。楽天、福岡、ロッテの3チームが互角の死闘を末、楽天と福岡が共に79勝で並ぶが引き分けの差で楽天が連覇。ロッテも77勝で3ゲーム差、4位日ハムも70勝で貯金とまさに戦国パリーグといっていい結果だった
  • 第253回、70勝台同士の珍しい日本シリーズは楽天が4勝2敗で2年連続日本一
  • 第253回、セリーグの野手MVP争いは.363の巨人の5、42本の横浜のHotten、134打点の巨人の藤白柊、51盗塁の広島の尾形佳紀3らがタイトルを奪うが、優勝貢献もあり広島のぽんずが初のMVP
  • 第253回、セリーグの投手MVP争いは、2.85のヤクルトのピエール、16勝の巨人の東雲希、171奪三振の巨人の速球丸、33セーブのヤクルトのノリックらの争いとなるが、こちらも無冠で広島の大塚署長が9年ぶり2度目のMVP
  • 第253回、日ハムのもれのが37本でMVP、打率2位打点3位と他の部分も高評価だった。盗塁王はオリックスのげぇっ!黄蓋!が40盗塁で獲得
  • 第253回、パリーグの投手MVP争いは高レベル。1.67の東北の魔人ドルゲ、21勝の西武の無責任ヒーロー、174奪三振の楽天のもまんらが争うが、ロッテのたまごどんぶりが無冠で初MVP
  • 第253回、新人王は.253 1本 24打点 5盗塁で巨人のミスターと、.254 7本 55打点 7盗塁で西武のオールS4が獲得
  • 第253回、広島の伊東園が引退。セパ両リーグにまたがり活躍した大砲。広島移籍後に開花し本塁打王1回、打点王1回、MVP1回の活躍でチームの復活に貢献した。通算打率.280 3077安打 560本 1954打点
  • 第253回、広島のさんまが引退。広島どん底時代からチームを引っ張りあげた生え抜きの絶倫投手。生涯先発ぶりは史上9人目の200勝200敗という勲章になって現れている。最多勝1回、最多奪三振1回、MVP1回、AS出場1回、ASMVP1回、通算防御率4.40 211勝 歴代3位の237敗 2294奪三振
  • 第253回、広島のミポリンが引退。広島を支えた投手の一角。抑えから中継ぎまでどの分野でも一流の働きを見せた。最優秀防御率1回、ベストナイン2回、通算防御率3.29 156勝114敗72セーブ 1528奪三振
  • 第253回、ヤクルトのピエールが引退。ヤクルト3本柱の1人としてチームの黄金時代に貢献。タイトルにこそ現れないが勝率の高さが活躍を物語る。最多奪三振1回、通算防御率3.97 231勝145敗14セーブ 2305奪三振
  • 第253回、横浜のHottenが引退。横浜生え抜きの大打者。セで最もリーグ制覇から遠ざかっていた横浜を優勝に導き、チームが低迷してもなお打ち続け引退年でもタイトルとその大物ぶりをアピールし続けた。首位打者2回、本塁打王歴代19位タイの5回、打点王3回、MVP5回、AS出場歴代19位タイの15回、ベストナイン歴代17位タイの16回、通算打率.310 3427安打 678本 2200打点 176盗塁
  • 第253回、阪神のはるが引退。弱小阪神を支え続けた名投手。負け続けても41歳で初タイトルと遅咲き大輪を咲かせた教科書に載せたい投手。最優秀防御率1回、AS出場1回、通算防御率4.06 181勝 歴代6位の221敗 2367奪三振
  • 第253回、ロッテの黄金のガチョウが引退。ロッテに守備と巧打で貢献した味のある選手。惜しくも優勝に手が届かなかったが楽天と互角に戦えたのはこの選手あってだろう。通算打率.285 2757安打400本1525打点93盗塁
  • 第253回、ロッテの石田が引退。2度の奪三振王などロッテのエースとして活躍。引退年も奪三振2位と老いてなお盛んな投手だった
  • 第253回、日ハムのペドロイアが引退。社会人出身から奪力を取り日ハムを台風の目まで押し上げた。通算打率.262 2354安打 236本 1060打点
第254回

  • 第254回、広島が前年優勝から最下位に転落。これは142回の中日以来112年ぶり。なお日本一はヤクルトが去年のV逸を鬱憤を晴らす圧勝ぶりで3年ぶりに返り咲いた
  • 第254回、巨人の松が44本 122打点で二冠。打率も3位と他を引き離し3年ぶり2度目のMVP。首位打者は.392で中日のMOWが4年連続
  • 第254回、ヤクルトのライルズⅡが1.44 22勝 189奪三振で2年連続三冠王の偉業を達成。奪三振王とMVPの双方で殿堂入りが確定した
  • 第254回、日ハムのもれのが.360 36本 129打点で準三冠で3年連続4度目のMVP。本塁打王は38本でロッテの珍味が初タイトル
  • 第254回、楽天のもまんが2.93 12勝 185奪三振で無冠ながらMVP。西武の投手大松が1.94 242奪三振で移籍1年目で二冠、西武のロイドが16勝で初タイトルとなった
  • 第254回、盗塁王は44盗塁で広島の尾形佳紀3、39盗塁でオリックスのげぇっ!黄蓋!が、セーブ王は24セーブで横浜のどす者、30セーブで神北小毬がそれぞれ獲得した
  • 第254回、新人王は.231 12本 52打点で巨人のうどん、.270 4本 53打点 21盗塁でロッテの紅蓮華がそれぞれ選ばれた
  • 第254回、横浜のメフメト2世が引退。タイトルこそないがハマの切り込み隊長として活躍。走攻守共に優れた選手だった。通算打率.302 3717安打 338本 1393打点 471盗塁 13失策
  • 第254回、中日の佐田陽が引退。ロッテなどで活躍した俊足巧打の持ち主。晩年のスーパーカートリオとしてのマルチな活躍を見せた。盗塁王歴代15位タイの8回、AS出場7回、ベストナイン5回、通算打率.294 3198安打 166本 1099打点 694盗塁
  • 第254回、楽天のタリサちゃんが引退。楽天不動の1番として長く活躍。日本シリーズサヨナラ優勝HRなど早くから頭角を現し多くの決定的な仕事をやってのけた。盗塁王1回、通算打率.314 3995安打 273本 1276打点 528盗塁
第255回

  • 第255回、西武が240回以来15年ぶりの優勝でストップザ楽天。なお日本シリーズは28-10で敗れた。ヤクルトは今回の優勝で日本シリーズ勝率が5割に
  • 第255回、巨人の松が45本 124打点の二冠で2年連続3度目のMVP、打率も.356で5が獲得と巨人の打者が活躍した1年となった
  • 第255回、ヤクルトのライルズⅡが1.54 19勝 190奪三振で3年連続三冠王の快挙。日本シリーズも完封と現在偽ペナ最強投手は疑いようがない
  • 第255回、パリーグの野手MVP争いは、.343の日ハムのもれの、37本のロッテの珍味、122打点の西武のトスキーらが争うが、西武のホモパワーが無冠で初受賞。謎の力が働いたか?
  • 第255回、パリーグの投手MVP争いは、2.82の西武の投手大松、19勝の西武の清原和博、191奪三振の楽天のもまんらの争いとなるが、2.41 29セーブの西武のラウルが初のMVP
  • 第255回、盗塁王はセが29盗塁で広島の尾形佳紀3、パは31盗塁でオリックスのげぇっ!黄蓋!が受賞。
  • 第255回、新人王は、.260 10本 48打点で巨人のロビン、4.25 3勝 30セーブでヤクルトの風見一姫がセーブ王と新人賞とW受賞、.281 22本 96打点のロッテの小嶺幸も高記録の受賞となった
  • 第255回、ヤクルトの戸田ンティンが引退。ヤクルトのリビングレジェンドの活躍ぶり。特に大舞台で強く史上3人目のASMVP4回を記録、タイトルこそ少ないが楽天のヤニキと比する成績を残した。首位打者1回、本塁打王1回、打点王2回、MVP1回、AS出場歴代9位タイの16回、ASMVP歴代1位の4回、ベストナイン13回、通算打率.300 3507安打 648本 2129打点 72盗塁
  • 第255回、広島の松本哲也が引退。広島優勝のセンターラインを守った名選手。1番から3番までこなす器用さをもっていた。引退時のパワーがHという名有りでは珍しい現象も。首位打者1回、盗塁王3回、通算打率.291 3868安打184本1185打点 657盗塁
  • 第255回、楽天のヤニキが引退。楽天一筋に過ごし、偽楽天史上最大の黄金時代の中心選手として活躍。初タイトルで三冠王など記録だけに留まらないインパクトを残した。三冠王2回、首位打者2回、本塁打王歴代17位タイの5回、MVP歴代10位タイの6回、AS出場11回、ベストナイン12回、通算打率.310 3558安打 547本 2082打点 174盗塁
第256回

  • 第256回、セの盟主阪神が229回以来27年ぶりの優勝。日本シリーズはパリーグ連覇と新時代の盟主になりつつある西武と最終戦までもつれた結果218回以来38年ぶりの日本一に輝いた
  • 第256回、巨人の藤白柊が47本 131打点の二冠で10年ぶり2回目のMVP達成。横浜のぴらにあんは.340 38盗塁で39歳にして初タイトル
  • 第256回、セリーグの投手MVP争いは、2.14のヤクルトのライルズⅡと、17勝の巨人の堀倉と、31セーブの広島の中後悠平らがタイトルを奪うが、防御率勝ち星で2位と高位置につけた阪神の久保田智之が初MVP。来年以降の飛躍が約束された
  • 第256回、西武のホモパワーが38本 137打点の二冠で2年連続MVP。今期はタイトル獲得と見事な活躍ぶりで納得のMVP。.355の楽天の中島卓也は初タイトル、69盗塁のオリックスのげぇっ!黄蓋!は6年連続
  • 第256回、西武の投手大松が1.96 199奪三振の二冠で初のMVP。昨年二冠で逃したMVPを奪取した形となる。セーブ王は福岡の出口が初受賞
  • 第256回、新人王は.263 13本 60打点 9盗塁でヤクルトのボウカー、.205 6本 38打点 7盗塁で楽天のドブズが選ばれた
  • 第256回、ヤクルトのライルズⅡが引退。仮ヤクルト史上最高の投手にして史上初の3年連続投手三冠王をやってのけたまさに大エース!14度のリーグ制覇に貢献した他、史上2人目のASMVP4回を達成している。最優秀防御率歴代7位タイの5回、最多勝4回、最多救援2回、最多奪三振歴代6位タイの9回、MVP歴代6位タイの7回、AS出場12回、ASMVP歴代1位タイの4回、ベストナイン8回、通算防御率2.75 273勝134敗85セーブ 2767奪三振
  • 第256回、福岡の桃の天然水が引退。福岡の生え抜きエースとして大車輪の活躍、楽天などとパリーグ3強の一角として戦えたのはエースの力によるものが大きいのは間違いないだろう。最優秀防御率1回、新人王など、通算防御率3.88 183勝145敗85セーブ 1888奪三振
第257回

  • 第257回、西武が3連敗から4連勝という157回以来実に100年ぶりの記録。ちなみに前回達成したのは阪神。西武は第240回以来17年ぶりの日本一
  • 第257回、セリーグの野手MVP争いは、.354の中日の大村直之、32本 116打点の中日の松、33盗塁の巨人の5が争い、5が初のMVP
  • 第257回、阪神のさいてょが20勝で初のMVP。新時代のエースに名乗りをあげた。セーブ王は29セーブで中日の伊藤智仁
  • 第257回、西武のトスキーが36本 121打点の二冠で初のMVP。.344のロッテの珍味、36本で同数の楽天の小鳥遊六花、47盗塁のオリックスのげぇっ!黄蓋!らを抑えての受賞
  • 第257回、パリーグは、1.88の西武の投手大松、190奪三振の楽天のもまん、32セーブの西武の月2らがタイトル獲得、MVPは2.17 25セーブでロッテのどす者が初受賞
  • 第257回、新人王は.255 5本 37打点 6盗塁の広島の白水哩、2.92 7勝 5セーブの巨人の速球丸2号、.257 16本 84打点の楽天の長池徳二が選ばれた
  • 第257回、中日の青木れいかが引退。広島や中日のエースとして活躍。タイトルこそ最多勝1回だが、回し手やwiki更新など多方面での活躍が目立った次世代の偽ペナを担う選手
  • 第257回、広島の大塚署長が引退。広島生え抜きのエースとしてMVP2回などの優勝に貢献。チームを28年ぶりの日本一に導いた。MVP2回、通算防御率3.31 202勝148敗28セーブ 2049奪三振
第258回

  • 第258回、3年連続となった阪神vs西武の日本シリーズは接戦。緒戦から0-0で延長15回まで投げあった結果阪神が4-2でサヨナラ。阪神の3勝2敗で迎えた第6戦、再び延長14回までもつれた死闘はさいてょが完封で阪神日本一に。さいてょはこのシリーズ28回2失点と大車輪の活躍
  • 第258回、巨人の松が.343 41本 133打点で自身初の三冠王で4年ぶり5度目のMVP。来年悲願の日本一に挑む
  • 第258回、セリーグの投手MVP争いは、15勝の阪神の山田泰二と、160奪三振の阪神の久保田智之と、31セーブの中後悠平の争いとなり、山田泰二が防御率2位奪三振3位など他全体で高い数字を出し文句なしの初MVP
  • 第258回、パリーグの野手MVP争いは、.361で楽天の中島卓也と43本の日ハムのもれのの争いとなり、もれのが打率打点共に2位の活躍が評価され4年ぶり5度目のMVP
  • 第258回、セリーグの投手MVP争いは、1.75の西武の清原和博、180奪三振の楽天のもまん、31セーブの福岡の出口と日ハムのマッキンリーの争いとなり、清原和博が初のMVP獲得
  • 第258回、盗塁王はセが37盗塁で横浜のぴらにあん、パが43盗塁でオリックスのげぇっ!黄蓋!が受賞
  • 第258回、新人王は.254 8本 64打点で阪神の929個、3.56 7勝4セーブ77奪三振で広島のチェイサー、.214 12本 55打点 7盗塁でオリックスの日野あかねが受賞した
  • 第258回、巨人の東雲希が引退。巨人のエースとして活躍しチームを屈指の強豪に引き上げた。2度目の日本一の夢は次世代へと受け継がれる。最多勝1回、通算防御率4.00 184勝162敗 1687奪三振
  • 第258回、広島の中後悠平が引退。オリックスや楽天など渡り歩いた抑えの専門家。優勝請負人として数々の栄誉を手に入れた。最多救援歴代9位タイの5回、MVP1回、AS出場5回、ベストナイン2回、通算防御率4.29 45勝60敗 歴代15位の454セーブ 613奪三振
  • 第258回、横浜の堂上剛裕が引退。中日の主砲として目覚しい活躍後、銭闘の末まさかの横浜移籍。横浜で15年ぶりにタイトル獲得など両チームに大きな貢献をした大打者。首位打者2回、本塁打王1回、通算打率.288 3351安打 525本 1904打点
  • 第258回、日ハムのもれのが引退。横浜、ヤクルト、日ハムと地味めの球団で活躍しセパ両リーグMVPなどミートと長打を兼ね備えた名打者。引退年に再びMVPなど老いてなお盛んだった。首位打者2回、本塁打王3回、打点王1回、MVP5回、ベストナイン12回、通算打率.311 3562安打 642本 2174打点 101盗塁
  • 第258回、楽天のアスナが引退。横浜から始まり守備固めの人として各チームで重宝された流しの職人。犠打記録など渋い活躍が光った。AS出場2回、ベストナイン1回、通算打率.236 2605安打 191本 1048打点 180盗塁 歴代4位の196犠打
第259回

  • 第259回、日本シリーズは終始独走で4連覇の阪神と、大逆転で楽天を捲くって5連覇達成の西武の対決。あわや4TATEの圧勝で阪神が連覇。日本シリーズ勝率5割復帰まであと1勝と迫った
  • 第259回、セリーグの投手MVP争いは、.357の中日のMOWと37本の巨人の藤白柊がタイトル獲得も打率打点2位と安定していた広島のぽんずが6年ぶりのMVP
  • 第259回、阪神のさいてょが2.20 22勝の二冠でMVP。日本シリーズでも初戦完封と23イニング無失点を継続中。178奪三振で阪神の山田泰二、30セーブで広島のビガロがそれぞれタイトル獲得
  • 第259回、オリックスのジョニキが42本 118打点の二冠で初のMVP。53盗塁のオリックスのげぇっ!黄蓋!は9年連続盗塁王
  • 第259回、西武の清原和博が1.01 12勝 9セーブの高記録で2年連続MVP。規定投球回数には届かなかったが圧倒的な防御率で逆転優勝に貢献した
  • 第259回、パリーグのタイトルは2.83 16勝のオリックスの豊橋丸栄(故)が二冠、同じ16勝の日ハムの魔人ドルゲ、201奪三振の楽天のもまん、26セーブの楽天のみいし等がタイトル獲得も、
  • 第259回、新人王は.246 12本 56打点で日ハムのここもん、4.49 9勝 7セーブ 60奪三振で楽天の四條絢乃ちゃんが選ばれた。セリーグは該当者なし
  • 第259回、巨人の藤白柊が引退。ロッテで優勝後、巨人に移籍。セパ両リーグでMVPになるなど稀代のスラッガーぶりを発揮。歴代記録入りを果たした。本塁打王歴代9位タイの7回、打点王歴代17位タイの5回、MVP4回、AS出場11回、ASMVP歴代4位タイの3回、ベストナイン14回、通算打率.300 3493安打 673本 2218打点
  • 第259回、巨人の5が引退。巨人一筋の安打製造機。藤白柊らと強力打線を組み、優勝にあと一歩まで迫るものの優勝はならず。巨人最弱伝説を塗り替えることは叶わなかった。首位打者1回、盗塁王1回
  • 第259回、横浜のぴらにあんが引退。俊足巧打で鳴らしているが1試合5HRなど意外なパワーを発揮。晩年に盗塁王など息の長い活躍でチームを支えた。首位打者1回、盗塁王2回、ベストナイン10回、通算打率.292 3564安打 425本 1488打点 614盗塁
  • 第259回、中日の宮古芳香が引退。中日の中核打者として潔いまでのパワーヒッターぶりを見せた。引退時の年俸6800万と恵まれずとも完走した心意気は評価されるべきものだろう。通算打率.269 3247安打 421本 1688打点 131盗塁
  • 第259回、西武のジローが引退。西武黄金時代を支えたヒットマシーン。タイトルこそないもののチャンスメイクとわずか9つの固い守備でチームに貢献した。ベストナイン6回、通算打率.274 3395安打 273本 1283打点 213盗塁 9失策
  • 第259回、楽天のもまんが引退。楽天黄金時代を支えた大エース。3000奪三振達成などここぞという場面での活躍が光った。最優秀防御率1回、最多勝3回、最多奪三振歴代14位タイの7回、MVP3回、AS出場9回、ASMVP1回、ベストナイン5回、通算防御率3.33 245勝 150敗 16セーブ 3006奪三振
  • 第259回、ロッテのメアリドールが引退。不屈のエースの名が相応しいロッテの顔。リーグ優勝にも貢献し長年エースとしてチームを引っ張った暗黒時代からのエース。通算防御率3.90 192勝 165敗 12セーブ 1835奪三振
  • 第259回、福岡の照井優一郎が引退。せーので投げる剛速球で鳴らし主に中継ぎで活躍。最多勝獲得などAクラスとBクラスをいったりきたりのチームでキラリと光る活躍だった。通算防御率3.27 147勝 80敗 51セーブ 1371奪三振
  • 第259回、オリックスのマコト=ナナヤが引退。暗黒オリックスの数少ない光。生え抜きとして、数少ない先発として不調のチームを支えたぐう聖投手としてオリックス史に名を残し、後輩達に成長の芽を残した。通算防御率4.81 182勝 歴代5位タイの221敗 1951奪三振
  • 第259回、魔人ドルゲが引退。各チームを転々としながら抑え、中継ぎ、先発と順調にステップアップし優勝投手に。晩年は日ハム再興に力を尽くした。打たせて取る抜群の安定感が特徴だった。最優秀防御率1回、通算防御率3.24 117勝 66敗 114セーブ 1157奪三振
第260回

  • 第260回、大補強の楽天が5年連続優勝の阪神を破り6年ぶりの日本一奪還。西武は5連覇から一気に最下位。パでは201回のオリックス以来59年ぶり
  • 第260回、セリーグの野手MVP争いは、.355の阪神のhamushita、115打点の阪神の防波亭手寅らを抑え、広島のぽんずが2年連続無冠MVPの快挙。バランスって大切
  • 第260回、セリーグの野手MVP争いは、阪神勢3人。1.89 18勝 123奪三振のさいてょ、2.34 21勝 201奪三振の久保田智之、2.37 18勝 228奪三振の山田泰二とハイレベルな争いは久保田智之が4年ぶり2度目のMVP
  • 第260回、パリーグの野手MVP争いは、.360のロッテの千石、40本の楽天の小鳥遊六花、136打点のオリックスのジョニキの争いとなり、小鳥遊六花が引退年で8年ぶり2度目のMVP
  • 第260回、パリーグの投手MVP争いは、1.88 173奪三振で二冠の西武の投手大松と、18勝の楽天の姫路瑞希の争いとなり、1位と6位の差か姫路瑞希が6年目で初MVP
  • 第260回、盗塁王はセは52盗塁で広島のHMRNが初受賞。パは71盗塁でオリックスのげぇっ!黄蓋!が十桁盗塁王達成。セーブ王は41セーブで広島のビガロが2年連続獲得
  • 第260回、新人王は.276 13本 59打点 20盗塁で広島の芝、.242 16本 74打点 6盗塁でオリックスの太朗、3.54 10勝 2セーブ 59奪三振で日ハムの正津英志が選ばれた
  • 第260回、広島のぽんずが引退。晩成型ながら広島の不動の4番として日本一にも貢献。タイトルこそないもののバランスの良い成績で3度の無冠MVPを達成した非常に珍しい選手。MVP3回、ベストナイン7回、通算打率.296 3059安打 472本 1749打点 128盗塁
  • 第260回、広島のzippei「」が引退。中継ぎで活躍後に、剛球取得で先発として無双の活躍を見せ阪神と互角に戦う力となった。タイトル獲得がないのが惜しまれる。通算防御率3.73 144勝 128敗 28セーブ 1446奪三振
  • 第260回、ヤクルトの西岡剛キャプテンが引退。高卒ながら3000安打を記録するなど、ヤクルトのトップバッターとして大活躍。パンチのある打力でもチームに貢献した。通算打率.270 3148安打 219本 1231打点 298盗塁
  • 第260回、楽天の小鳥遊六花が引退。楽天の主砲としてチーム9連覇に貢献。晩年に復活し引退年で2度目のMVPなど黄金時代の再来を予感させる役割を果たした。本塁打王3回、打点王1回、MVP2回、ベストナイン10回、通算打率.299 3477安打 610本 2213打点
  • 第260回、楽天の成瀬が引退。楽天のエースとしてリーグ制覇に貢献するなど若い頃から活躍した無冠の帝王。チームの顔としてもまんと2本柱の活躍だった。通算防御率4.32 191勝 150敗 47セーブ 1767奪三振
  • 第260回、西武のウシジマくんが引退。西武を支えたヒットメーカー、クリーンナップとしてチーム5連覇に貢献するなどチームに欠かせない存在だった。通算打率.296 3022安打 371本 1568打点 65盗塁
第261回

  • 第261回、名有り4人、うち1人新人の福岡が偽ペナ最多人数17を誇るオリックスを後半抜いて226回以来35年ぶりの優勝。日本シリーズでは同じく最多17人の阪神を破り221回以来の日本一に輝いた
  • 第261回、阪神のカーターが36本 115打点の二冠で初タイトル初MVP。首位打者は今年引退の中日のMOWが.347で受賞
  • 第261回、セの投手MVPは稀に見る混戦。2.23 18勝 187奪三振で準三冠の阪神の久保田智之をはじめ、1.91の広島のたまごどんぶり、18勝の巨人のトイコル、31セーブの広島のビガロと巨人の霧矢あおいと5人のタイトルホルダーで争われ、0.77とほぼ完璧なリリーフを見せたビガロは初のMVP
  • 第261回、オリックスのジョニキが39本 108打点が二冠で2年ぶり二度目のMVP、3年連続タイトルなどパの顔となりつつある。首位打者は.325で西武のトスキーが獲得。41歳で初の首位打者。
  • 第261回、パの投手MVP争いは、1.64の日ハムのニャン太と、17勝の福岡のシアンと、232奪三振の西武の投手大松の争いとなり、投手大松が先発で初MVP。引退を飾った
  • 第261回、盗塁王は64盗塁で広島のHMRNと、55盗塁でオリックスのげぇっ!黄蓋!が獲得。げぇっ!黄蓋!は残り4年で単独最多盗塁王なるか?
  • 第261回、新人王は.256 11本 62打点で阪神の戦場ヶ原ひたぎ、4.41 23セーブの阪神のドミンゴ、.303 6本 58打点 20盗塁と新人で3割超えを果たした西武のEver17が受賞。投手の名無しを含め19年ぶりに4人同時受賞
  • 第261回、中日のMOWが引退。200年代を代表する最高の1番打者。4000安打は第211回引退の巨人のござる以来となる大記録。引退年でも首位打者など最後まで衰えることを知らなかった。首位打者歴代6位タイの6回、盗塁王1回、AS出場14回、ベストナイン11回、通算打率歴代16位の.326 4097安打 260本 1218打点 622盗塁
  • 第261回、西武の投手大松が引退。高い素質を持ちながらなかなか開花しきれなかったところを西武の中継ぎとして一気にブレイク。パリーグを代表する投手として名を馳せる。晩年再び先発に戻り見事MVPとその高い素質を遺憾なく発揮した奪三振王。最優秀防御率歴代3位タイの6回、奪三振王4回、MVP2回、AS出場11回、ASMVP1回、ベストナイン4回、通算防御率3.21 191勝 136敗 126セーブ 2645奪三振
第262回

  • 第262回、パリーグの優勝争いは、2年連続前半首位からV逸のオリックスと3年ぶりの優勝を目指す西武の一騎打ち。終盤までオリックス有利で進むが終盤一気に失速しマジック消滅。西武は5位日ハムに3試合を1勝1分なら優勝だったものの、まさかの2連敗で終戦。139試合目で力尽き、オリックスが三度目の正直で20年ぶりの優勝を決めた
  • 第262回、日本シリーズは阪神が有利に進めるも、二度の延長逆転サヨナラで粘るオリックスの熱戦は3勝3敗で最終戦へ、延長14回に日野あかねの2点本塁打でオリックスがリードするもその裏カーターのタイムリーで同点。そして延長15回にhamushitaのサヨナラ内野安打で阪神が劇的な日本一を飾った
  • 第262回、広島のHMRNが.350 46盗塁で初のMVP。長距離砲が伸びない中で着実な成績を残し野手唯一のタイトルホルダーがMVPに選ばれた
  • 第262回、セリーグの投手MVP争いは、2.20の阪神の山田泰二、17勝の巨人の堀倉、224奪三振の阪神の久保田智之、36セーブの巨人の霧矢あおいの争いとなり、久保田智之が2.23 16勝と共に2位が評価され2年ぶり3度目のMVP
  • 第262回、パリーグの野手MVP争いは、.356の楽天の綾瀬紗雪と、32本のオリックスのジョニキと、100打点のオリックスの日野あかねと、55盗塁のオリックスのげぇっ!黄蓋!の争いとなり、ジョニキが2年連続3度目のMVP
  • 第262回、西武の2人、ロイドと辻が17勝で最多勝獲得。辻は初タイトル、ロイドは2度目の最多勝となる。MVPは久しぶりに名無しが選ばれた
  • 第262回、阪神のマイケルヴィックが引退。阪神一の愛犬家として有名な無冠の帝王。打たせて取る安定した投球で日本一に貢献するなどの活躍を残した。通算防御率3.79 195勝 177敗 93セーブ 1753奪三振
  • 第262回、広島の西口が引退。速球を武器とした広島のエース。奪三振を積み重ねるもののこちらも無冠。生まれた時代が悪かったとしかいい様のない投手。通算防御率4.10 188勝 158敗 25セーブ 2123奪三振
  • 第262回、横浜の熱星が引退。暗黒横浜を支えた大黒柱。新人時代は抑えで日本一に貢献するものの、その後の低迷期には絶倫取得で先発としてフル回転し、ささお会入会の成績をあげる。通算防御率4.32 150勝 173敗 144セーブ 1437奪三振
  • 第262回、ヤクルトのPESが引退。ヤクルト生え抜きの安打製造機として長く1番で活躍。9回のリーグ優勝には必ずそのバットが火を噴いたという。通算打率.296 3788安打 213本 1158打点 418盗塁
  • 第262回、日ハムのホモパワーが引退。西武時代に2年連続MVPなどリーグ優勝に貢献。その後は日ハムに移籍し自慢の黒いバットでホームランを量産。リーグ有数の強豪に押し上げた。本塁打王1回、打点王1回、通算打率.294 3287安打 567本 1986打点
第263回

  • 第263回、巨人が第34回以来実に229年ぶりの日本一を達成!3勝3敗で3試合が1点差ゲームの大接戦での7戦目に6HRの大暴れで圧勝した。これで日本一から最も遠ざかっているのは202回の中日となる
  • 第263回、セリーグの野手MVP争いは、.333の中日の大村直之と、116打点の広島の開坂と初タイトル同士の争いとなり、開坂が初MVPとなった
  • 第263回、阪神の久保田智之が2.02 17勝 210奪三振の準三冠で2年連続4度目のMVP。1.78の阪神の山田泰二、同じ17勝の広島の雪だるま、31セーブの霧矢あおいらを抑えての受賞となった
  • 第263回、パリーグの野手MVP争いは楽天2名の争い、.352のドブスと132打点の小嶺幸の初タイトル同士の争いとなり、小嶺幸が初MVP
  • 第263回、楽天の神北小毬が2.84 18勝 152奪三振で全タイトルで2位に入り初のMVP獲得。2.09、172奪三振で二冠の福岡のシアン、19勝の楽天の姫路瑞希を抑えての受賞
  • 第263回、盗塁王はセは45盗塁で広島の伊党園が初受賞。パは72盗塁でオリックスのげぇっ!黄蓋!が最多盗塁王にあと1つと迫る13回目の受賞
  • 第263回、新人王は239回以来24年ぶりに名有り4人が獲得。.259 12本 57打点で阪神の峰理子、3.86 10勝 4セーブ 59奪三振とB9で巨人の俺達、.243 23本 87打点で楽天の冴、先発で3.11 7勝 66奪三振で日ハムのワシントンが選ばれた
  • 第263回、阪神のhamushitaが引退。阪神の切り込み隊長として活躍。特に安打数ではかなりのレベル。日本シリーズの優勝決定サヨナラ安打なども記憶に残る活躍をみせた。首位打者1回、通算打率.287 3628安打 173本 1204打点 365盗塁
  • 第263回、横浜の志乃が引退。1年目から先発起用されるなど、ハマのエースとしてタイトル争いの常連として活躍するも、厚い阪神投手陣に阻まれついに無冠の女王で終わる。それでも200勝達成など先発の柱として十二分な活躍でチームを支えた。通算防御率4.20 211勝 191敗 1724奪三振
  • 第263回、楽天の中島卓也が引退。楽天の守備職人としてだけでなく1番から3番までこなすユーティリティーな活躍で攻守で楽天優勝に貢献。当代一のショートストップとして歴史に名を刻んだ。首位打者2回、AS出場歴代9位タイの16回、ASMVP2回、ベストナイン歴代16位の16回、通算打率.306 3765安打 357本 1494打点 376盗塁
  • 第263回、西武のトスキーが引退。200年代の西武を代表する4番といて多くの栄光を手にした大打者。西武5連覇の中心として毎年すべてのタイトルで上位争いをする名選手だった。首位打者1回、本塁打王1回、打点王2回、MVP1回、通算打率.286 3261安打 499本 1917打点 50盗塁
第264回

  • 第264回、巨人と広島が大接戦。共に81勝で並んだが引き分け2つ差で広島が10年ぶりの優勝。なお日本シリーズはオリックスに敗れここ最近1勝9敗
  • 第264回、福岡のもるーんが220回以来44年ぶりの勝率10割を中継ぎで達成する快挙
  • 第264回、広島の伊党園が.322 16本 88打点 64盗塁の記録で無冠ながら初MVP
  • 第264回、セリーグの野手タイトルは、.332の巨人のロビン、33本の阪神のカーター、117打点の広島のウェーバー
  • 第264回、広島のビガロが0.91、29セーブの好記録で引退年に初のMVP獲得
  • 第264回、セリーグの投手タイトルは、ヤクルトのノリックと、19勝の広島の澪、216奪三振の久保田智之、33セーブの霧矢あおいが獲得
  • 第264回、オリックスのカイトが.357 37本 125打点の準三冠で初MVP。38本のオリックスのジョニキとわずか1本差と来年以降の戴冠に期待される
  • 第264回、パリーグの投手MVP争いは、2.61のオリックスの豊橋丸栄(故)、16勝のオリックスの涌井秀章、169奪三振の楽天のリオ・ウェズリーの争いとなり、豊橋丸栄(故)が初のMVP獲得
  • 第264回、盗塁王はセは66盗塁で広島のHMRNが2年連続、パは57盗塁はオリックスのげぇっ!黄蓋!が14度と史上最多タイの盗塁王記録に並んだ
  • 第264回、新人王は.234 15本 45打点の中日の元気な大学生と、.239 11本 59打点で楽天の勧野甲輝が獲得した
  • 第264回、広島のビガロが引退。広島一筋のストッパーで優勝に貢献、移籍せずに記録入りは近年は珍しい。最多救援歴代16位の4回、AS出場9回、ベストナイン歴代16位タイの8回、通算防御率3.55 25勝 53敗 歴代12位の480セーブ 474奪三振
  • 第264回、横浜の高卒の地雷や!が引退。横浜生え抜き選手として永遠のトリプルスリーとして高いパワーと足で大活躍。インパクトの強い存在としてチームの彩りとなった。通算打率.240 2942安打 474本 1674打点 417盗塁
  • 第264回、横浜のどす者が引退。横浜生え抜きの抑えとして大活躍。特に安定感の高い投球は負け数の少なさにも現れ低迷するチームの中でも一際輝いたものだった。最多救援2回、AS出場13回、ベストナイン7回、通算防御率3.00 25勝 30敗 歴代17位の440セーブ 475奪三振
  • 第264回、中日の大村直之が引退。中日の特攻隊長として最後まで働いた伝説の1番打者。優勝未経験だったのが唯一惜しまれるところ。首位打者2回、通算打率.308 3813安打 242本 1379打点 469盗塁
  • 第264回、ロッテの千石が引退。初タイトルで.360など高い打率を誇った千葉の安打製造機。遅咲きのタイトルだったが通算打率は3割越えなど、運に恵まれない面も多々あった。首位打者1回、通算打率.302 3571安打 216本 1085打点 424盗塁
  • 第264回、日ハムのゴモラが引退。ミスター守備職人と呼ぶにふさわしい名遊撃手。無冠ながらその功績は大きくエラー数の少なさも賞賛されるもの、犠打でも秀でた成績を残し歴代記録に名を残した。AS出場1回、通算打率.248 2920安打 123本 944打点 歴代3位の444犠打 226盗塁 39失策
第265回

  • 第265回、楽天が105勝の大正義でパリーグ制覇。日本シリーズは阪神相手に23-10でNice boat なお福岡が30年ぶりの最下位となった
  • 第265回、セリーグの野手MVP争いは、.330の巨人のうどん、35本の横浜のからさわぜいにくと巨人のロビン、107打点の巨人のピラ・ニーアーの争いとなり、100打点超えのロビンが初MVP。巨人勢が目立った年となった
  • 第265回、阪神の山田泰二が2.07 16勝 182奪三振と2位、3位、2位と全体の好成績を叩き出し引退の年に7年ぶり2回目のMVPを受賞した
  • 第265回、セリーグのタイトルは、2.05の阪神のさいてょ、18勝の広島の澪と横浜のコーデリア、216奪三振の阪神の久保田智之らが獲得
  • 第265回、楽天のなずなのお父さんが.358 49本 161打点で自身初タイトルを三冠王の偉業で飾り文句なしのMVP獲得
  • 第265回、パリーグのMVP争いは楽天が独占、2.07の神北小毬と、19勝の風見一姫と、170奪三振の入巣蒔菜と、33セーブのみいしの争いとなり、風見一姫が初のMVPを受賞
  • 第265回、盗塁王は、セが65盗塁で広島のHMRNが通算4度目の、パが57盗塁でげぇっ!黄蓋!が史上単独最多15度目の盗塁王となった
  • 第265回、新人王は.297 22本 92打点 4盗塁と驚異的な数字の横浜の田島広大、3.94 1勝 29セーブ 22奪三振の広島の人中之龍、.247 9本 45打点 13盗塁の日ハムの下園辰哉がそれぞれ受賞した
  • 第265回、阪神の山田泰二が引退。阪神三本柱の1人として大活躍。他2人に比べると受賞歴が地味に見えるが通算成績では決して見劣りせずまさに心柱と言える存在だった。最優秀防御率2回、最多勝2回、最多奪三振2回、最多救援1回、MVP2回、AS出場9回、ベストナイン3回、通算防御率2.87 232勝 118敗 69セーブ 2649奪三振
  • 第265回、阪神の棗鈴が引退。無冠ゆえに実績ある大投手達の影にやや隠れがちだが、通算勝利数では現在最多と阪神先発に欠かせない存在。通算防御率3.85 242勝 170敗 26セーブ 2311奪三振
  • 第265回、オリックスのげぇっ!黄蓋!が引退。走り続けた人生を送り15年連続盗塁王と歴代単独最多を記録。大正義時代後の戦国時代でオリックス復権の特攻隊長となった。盗塁王歴代1位の15回、AS出場3回、ベストナイン8回、通算打率.290 3663安打 202本 1072打点 歴代14位の876盗塁
第266回

  • 第266回、楽天が2年連続100勝とまさに全盛期!なお日本シリーズは(ry
  • 第266回、セリーグの野手MVP争いは、.339 54盗塁の広島のHMRN、43本の広島のゲロ子、116打点の巨人のうどんの争いとなり、ゲロ子が初タイトル初MVPに輝いた
  • 第266回、阪神の久保田智之が2.18 16勝 204奪三振で初の三冠王獲得。二度の二冠王からついに偉業達成で4年ぶり5度目のMVP。
  • 第266回、楽天の綾瀬紗雪が.364 30本 34盗塁で首位打者とトリプルスリー達成。242回以来24年ぶりの記録である
  • 第266回、パリーグの野手MVP争いは、49本の楽天の小嶺幸と、149打点の楽天の高橋由伸、42盗塁のオリックスの伊党園らの争いとなり、3位1位2位と全体の高い成績で小嶺幸が4年ぶり2度目のMVP
  • 第266回、楽天の入巣蒔菜が2.02 21勝 197奪三振で準三冠王となり初MVP獲得。1.96 20勝 144奪三振の同僚神北小毬と接戦の末の栄冠。
  • 第266回、セーブ王は30セーブの阪神のドミンゴ、25セーブの西武の西口さんとそれぞれ初タイトルのニューフェイスとなった
  • 第266回、新人王は名無し含め4人で埋まる。.249 21本 76打点 19盗塁のヤクルトの大星淡、3.42 11勝 4セーブ 63奪三振の広島の湯沢卓、.274 8本 59打点 10盗塁のオリックスのジョニキがそれぞれ受賞した
  • 第266回、阪神のさいてょが引退。阪神最強の三本柱の一角として高笑いの大活躍。特に大舞台に強く日本シリーズでは28イニング登板や2年越しの2試合連続完封など持っている投手だった。最優秀防御率3回、最多勝2回、通算防御率3.17 252勝 151敗 61セーブ 2008奪三振
第267回

  • 第267回、楽天が3年連続100勝の大正義で7年ぶりの日本一に輝く。広島は横浜とのデッドヒートを制して79勝でリーグを制したがなかなか日本シリーズ勝てず3連敗
  • 第267回、横浜の中田翔が43本 127打点の二冠で初MVPと大砲が目覚めた。同じ43本の横浜のかわざきぜいにきと初タイトルを分け合った。首位打者は.354 55盗塁で広島のHMRN
  • 第267回、セリーグの投手MVP争いは、1.98 12勝 208奪三振の阪神の久保田智之と、2.07 19勝 175奪三振の広島のチェイサーの争いとなるが勝ち星の差でチェイサーが初タイトル初MVP、なおセーブ王は32セーブで巨人の霧矢あおいと中日の鉄くじらが分け合った
  • 第267回、パリーグの野手MVP争いは、.367 41盗塁の楽天の綾瀬紗雪と、41本 125打点の楽天の小嶺幸のチームメイト同士の争いとなり、綾瀬紗雪が悲願の初MVP
  • 第267回、パの投手タイトルは楽天が独占。2.14の風見一姫、22勝の姫路瑞希、179奪三振のリオ・ウェズリー、35セーブのみいしが獲得、MVPは姫路瑞希が7年ぶり2回目の受賞
  • 第267回、新人王はセが.250 12本 53打点 6盗塁で阪神のバクチ。3.99 32セーブでタイトルと同時受賞の中日の鉄くじら、パが.275 15本 64打点 1盗塁でロッテのやまだたいちがそれぞれ受賞
  • 第267回、横浜のまっちゃんが引退。3種類の変化球を投げ分ける技巧派として活躍、晩年はスタミナに苦しみながらも優勝争いをするまでチームを成長させた。通算防御率4.26 156勝 195敗 1613奪三振
  • 第267回、西武のmonが引退。守備値の高い内野の要から打力重視に変貌を遂げ引退時は4番を打つなど肉体改良に成功した例。タイトルこそないが欠かせない人物だった。AS出場4回、ベストナイン4回、通算打率.259 2962安打 288本 1398打点 171盗塁 通算17位タイの69犠打 52失策
第268回

  • 第268回、楽天が歴史的な強豪として多くの記録を更新。シーズン最多勝119勝は111回の西武と同数と157年ぶり、チーム防御率2.43は228回のオリックスを40年ぶりに塗り替える新記録。個人でも小嶺幸が147回の元木大介に121年ぶりに並ぶ62本塁打、姫路瑞希が133回の偽ちゃんの記録に135年ぶりに並ぶ25勝など100年に1度の宇宙記録のチームとなった
  • 第268回、広島の奈良が38本 124打点の二冠で初のMVP 同じ広島で.336のゲロ子を抑えての受賞
  • 第268回、広島の雪だるまが18勝で二度目の最多勝で初のMVP、2.31 171奪三振で二冠の阪神の久保田智之は勝利数の少なさに泣いた
  • 第268回、楽天の小嶺幸が.368 62本 185打点の大記録で初の三冠王、2年ぶり3回目のMVPとなった
  • 第268回、パリーグの投手MVP争いは、1.77の楽天の神北小毬と、25勝の楽天の姫路瑞希と、190奪三振の楽天の入巣蒔菜の争いとなり姫路瑞希が2年連続3回目のMVP
  • 第268回、盗塁王はセが76盗塁で広島のHMRN、パが57盗塁でオリックスの伊党園が受賞。セーブ王はセが30セーブでヤクルトのリンスカムが初受賞、パも25セーブでオリックスのakito18が初受賞。オリックス勢が一矢報いた
  • 第268回、新人王は263回以来5年ぶりに有人4人で埋まる。セは.226 4本 34打点 7盗塁でヤクルトのサチオ・キヌGSと、4.41 30セーブ 17奪三振のヤクルトのリンスカム。パが.221 5本 30打点 12盗塁で西武の林と、2.99 5勝5セーブ 70奪三振のオリックスの片岡優希が受賞
  • 第268回、阪神の防波亭手寅が引退。名は体をあらわす阪神の打点マシーン。巧打と堅い守備で攻守共に優勝に貢献するなど高い活躍を見せた。打点王1回、通算打率.269 3119安打 390本 1571打点 9失策
  • 第268回、巨人の堀倉が引退。巨人二度目の日本一の主力としてあと100年は語れられるであろう伝説の投手。先発と中継ぎ両方で活躍し鉄腕から打たせて取るスタイルで多くの勝利に貢献した。最多勝2回、ベストナイン2回、通算防御率3.47 194勝 135敗 98セーブ 1845奪三振
  • 第268回、オリックスのたまごどんぶりが引退。流浪の投手ながらどのチームでも貯金を作り主力を張れるのは優秀な証、その華麗な球暦はまさに優勝請負人に相応しいものだった。最優秀防御率1回、MVP1回、通算防御率3.66 221勝 149敗 19セーブ 1813奪三振
第269回

  • 第269回、楽天が今年も100勝と5年連続大正義で日本一。偽ペナ史上初ベストナイン独占は勿論、先発5人で防御率、最多勝ランクを独占と投手王国ぶりを発揮。5年連続2位のオリックス、3年連続日シリ敗退の広島は泣いていい
  • 第269回、横浜の中田翔が51本 147打点の二冠で2年ぶり2度目のMVP。首位打者は.334で横浜のK26が初タイトル、広島のHMRNは82盗塁とせっかちなところを見せた
  • 第269回、阪神の久保田智之が1.69 17勝 212奪三振の準三冠でラストイヤーをMVPで飾る。最多勝はチェイサーが20勝で二度目の最多勝
  • 第269回、楽天のなずなのお父さんが.344 135打点の二冠で4年ぶり二度目のMVP。38本の小嶺幸や、41盗塁の綾瀬紗雪と楽天が野手タイトル独占
  • 第269回、パリーグの投手MVP争いは楽天同士、1.91 196奪三振で二冠の風見一姫と、22勝の入巣蒔菜で争いわれ、入巣蒔菜が3年ぶり2度目のMVP
  • 第269回、セーブ王は、セは26セーブで広島の涌井秀章と横浜のホモ(正直)が同時受賞。パは29セーブでオリックスのakito18が楽天以外のタイトルと意地を見せた
  • 第269回、新人王該当者無しと寂しい結果。新規入団求む
  • 第269回、阪神の久保田智之が引退。まさに現在のレジェンド。奪三振マシーンとして阪神7連覇など一時代を築いた。晩年になっても全く衰えず二桁奪三振王は史上6人目、143回以来126年ぶりの快挙である。三冠王1回、最優秀防御率4回、最多勝4回、最多奪三振歴代2位タイの10回、MVP歴代12位タイの6回、AS出場11回、ASMVP1回、ベストナイン7回、通算防御率3.17 272勝 132敗 16セーブ 歴代9位の3309奪三振
  • 第269回、楽天の神北小毬が引退。楽天5本柱の筆頭にして長老。2つの黄金期に抑えと先発の両方でMVP獲得など、大正義時代を作る足がかりを築いた名投手。最優秀防御率3回、最多救援2回、MVP3回、通算防御率3.48 208勝 144敗 134セーブ 2202奪三振
第270回

  • 第270回、楽天が113年ぶりにシーズン最多勝新記録となる124勝を達成。日本シリーズでは106勝で優勝した広島と151回以来119年ぶりの大正義対決を制してV4
  • 第270回、オリックスが5年連続2位。これは231回の福岡以来となる珍記録。なおこの時優勝を阻んでいたのがオリックスだったという歴史の皮肉
  • 第270回、セリーグの野手MVP争いは、.349 68盗塁の広島のHMRNと、45本の横浜の中田翔、136打点の広島の開坂の争いとなり、打率3位打点2位と全体で好成績の中田翔が2年連続3度目のMVP
  • 第270回、広島のチェイサーが20勝で4年ぶり2度目MVP。他二部門は名無し
  • 第270回、楽天のなずなのお父さんが.365 43本 174打点で5年ぶり2回目の三冠王獲得!2年連続3回目のMVPを決めた
  • 第270回、楽天のリオ・ウェズリーが24勝 231奪三振の二冠で初のMVP獲得。1.84の楽天の姫路瑞希や24勝の楽天の静かなる中条、25セーブの福岡のマッキンリーを抑えての受賞
  • 第270回、35セーブの広島の涌井秀章とヤクルトのリンスカムが同時受賞2年連続同時セーブ王は初。49盗塁で西武のオールS4と日ハムのEver17が同時受賞。二部門で同時は珍しい
  • 第270回、新人王は、セが.247 13本 48打点 9盗塁で中日のWADA、パが.247 11本 35打点で西武のひでと、3.20 1勝 23セーブで楽天の阿良々木月火が獲得
  • 第270回、阪神のカーターが引退。阪神何度目かの黄金時代の主砲として活躍。HRの鬼としてだけでなく硬い遊撃守備でも活躍した。本塁打王2回、打点王1回、MVP1回、ベストナイン9回、通算打率.275 3005安打 472本 1641打点 20盗塁 5失策
  • 第270回、日ハムの選手さんが引退。日ハム一筋の巧打堅守の頼れる内野手として日ハムを引っ張る。晩年は走力Hと福浦並みの足の速そうな見た目から鈍足を発揮した。通算打率.277 3230安打 346本 1555打点 57盗塁 16失策
  • 第270回、福岡の出口が引退。福岡一筋で初期は抑えとして活躍。晩年は先発までこなす万能の活躍でささお会入りを果たした。最多救援2回、通算防御率4.28 111勝 116敗 191セーブ 1244奪三振
第271回

  • 第271回、楽天が日本シリーズ5連覇の記録。シーズンも109勝で連続100勝を継続中。広島はシリーズ6連敗
  • 第271回、広島の奈良が.309 32本 100打点 5盗塁で4年ぶり2回目のMVP。全体のバランスが評価された
  • 第271回、セリーグの野手タイトルは、.329 68盗塁の広島のHMRN、36本の横浜の田島広大、119打点の広島のウェーバーがそれぞれ受賞した
  • 第271回、広島のチェイサーが19勝 222奪三振と初の200奪三振超えとなる二冠で2年連続3回目のMVP。2.18の中日のティオすけや、30セーブの広島の涌井秀章を抑えての受賞
  • 第271回、楽天の小嶺幸が49本 154打点の二冠で3年ぶり4度目のMVP。.360の楽天の綾瀬紗雪や55盗塁の西武のオールS4を抑えての受賞
  • 第271回、楽天の入巣蒔菜が2.35 19勝 188奪三振の準三冠で2年ぶり3回目のMVP。213奪三振の楽天のリオ・ウェズリーや29セーブのオリックスのakito18を抑えての受賞
  • 第271回、新人王は野手2人。セが.240 17本 69打点 3盗塁の横浜の地黄、パが.222 13本 59打点で日ハムの大谷野手が受賞
  • 第271回、巨人のうどんが引退。生え抜き野手としてチームを229年ぶり2度目の優勝に導いた主砲。チームの中心選手として1年目から新人王と頭角を現すも、タイトルは265回と晩成だった。首位打者1回、打点王1回、通算打率.286 2795安打 436本 1521打点 119盗塁
  • 第271回、巨人のミスターが引退。堅い守備と奪力でチームの底を支えた恐怖の9番。通算打率.248 2524安打 115本 796打点 268盗塁
  • 第271回、西武のロイドが引退。西武生え抜きエースとして活躍。早くからリーグ5連覇に貢献し、タイトル争いの常連としてリーグを沸かせた。最多勝2回、通算防御率3.16 208勝 146敗 77セーブ 2051奪三振
第272回

  • 第272回、広島がオラニエ公の2試合連続完封などの活躍でシリーズ連敗を7で止め、248回以来24年ぶりの日本一に輝いた
  • 第272回、パリーグは3年連続で同じ順位という珍事。オリックスは8年連続2位で78回に自身が記録した9年連続2位にあと1つ、日ハムの6年連続3位は史上3チーム目の最多タイ記録
  • 第272回、広島のウェーバーが44本 131打点の二冠で初のMVP。阪神の森士は.362で初タイトルとなった
  • 第272回、広島のオラニエ公が1.91 23勝の二冠で初のMVP獲得。220奪三振でタイトルの広島のチェイサーや、27セーブの巨人の霧矢あおい、初の200奪三振超えの巨人の速球丸2号を抑えての戴冠
  • 第272回、楽天の小嶺幸が.348 38本 125打点と全部門で2位に入り2年連続5度目のMVP獲得
  • 第272回、パリーグのタイトルは.351の広島の綾瀬紗雪と、44本の日ハムのホルスト、127打点のオリックスの後藤光尊が獲得。楽天以外の打者三冠タイトルは264回以来8年ぶりの記録
  • 第272回、楽天のリオ・ウェズリーが23勝 249奪三振に二冠で2年ぶり2回目のMVP。1.39の楽天の入巣蒔菜、24セーブで同時受賞のオリックスのakito18と楽天のらずなあを抑えての受賞となった
  • 第272回、盗塁王はセが50盗塁で42歳の広島のHMRN、パが57盗塁で41歳の西武のオールS4とベテランが獲得
  • 第272回、新人王はセが.263 2本 50打点 5盗塁で横浜の直江兼続、パが.220 14本 46打点 3盗塁で西武のぼっちが受賞
  • 第272回、広島のHMRNが引退。高い初期能力からストーカー度を上げた神速で盗塁の鬼として活躍。走るだけでなく3年連続首位打者やショートやセンターなど要所を守るなど理想的な1番として多くの記録を残した。首位打者歴代14位タイの5回、盗塁王歴代6位タイの12回、MVP1回、AS出場10回、ベストナイン14回、通算打率.301 3816安打 190本 1149打点 歴代13位の896盗塁 15失策
  • 第272回、広島の開坂が引退。広島の猛打者としてチームを支えたスラッガー、勝負強く二度の打点王などチームの主砲として連覇の立役者となった。打点王2回、MVP1回、ベストナイン12回、通算打率.267 3102安打 475本 1836打点 181盗塁
  • 第272回、巨人のトイコルが引退。巨人2度目の日本一のエースとして活躍。左から繰り出す二種のスライダーで一時代を築いた。最多勝1回、通算防御率4.10 165勝 159敗 81セーブ 1691奪三振
  • 第272回、中日のティオすけが引退。ここ10年Aクラスのない中日を引っ張る生え抜きエースとして活躍。41歳で初タイトルなど弱小球団の意地を見せた。最優秀防御率1回、通算防御率4.11 187勝 193敗 15セーブ 2170奪三振
  • 第272回、ヤクルトのノリックが引退。ヤクルト生え抜きとして先発と抑えなどで活躍。255回の優勝を最後に連続Bクラスのチームを支えタイトル獲得など、チームの数少ない希望としてチームの星となった。最優秀防御率1回、最多救援2回、通算防御率3.57 158勝 174敗 92セーブ 2069奪三振
  • 第272回、オリックスの四条一二三が引退。オリックスの生え抜きとして活躍した俊足巧打の核弾頭。タイトルこそないものの日本一に貢献するなどリーグに名を轟かせた。通算打率.296 3588安打 387本 1531打点 396盗塁
  • 第272回、オリックスの豊橋丸栄(故)が引退。日本一など数多の栄光を掴んだオリックスのエース。晩年は大正義楽天を衰退期と共に唯一止める存在としてリーグの希望となった。対抗最優秀防御率2回、最多勝1回、MVP1回、通算防御率3.91 238勝 172敗 18セーブ 2132奪三振
  • 第272回、日ハムのブリッジが引退。主に中継ぎとして活躍。ノビとキレで勝負する投球でハムの6年連続3位を支えた。通算防御率4.15 112勝 153敗 52セーブ 1499奪三振
第273回

  • 第273回、日ハムが7連続3位の偽ペナ新記録。オリックスは9年連続2位の偽ペナタイ記録。なおパリーグは4年ぶりに順位が変動した
  • 第273回、広島の奈良が.287 39本 110打点で無冠ながら2年ぶり3度目のMVP。41本 117打点で二冠のウェーバーを抑えての受賞となった。首位打者と盗塁王は名無し
  • 第273回、広島のチェイサーが1.89 19勝 218奪三振で初の三冠王を獲得し2年ぶり4度目のMVP。218奪三振で同数の巨人の速球丸2号や、30セーブの広島の涌井秀章を抑えてのタイトル
  • 第273回、楽天のなずなのお父さんが.356 42本 157打点の3位、2位、2位と総合成績の優秀さで3年ぶり4度目のMVP獲得
  • 第273回、パリーグの野手タイトルは、.369の楽天の綾瀬紗雪と、43本の日ハムのホルストと、164打点の楽天の小嶺幸と、57盗塁の西武のオールS4が獲得
  • 第273回、パリーグの投手MVP争いは、2.12の楽天の入巣蒔菜と、24勝の楽天の姫路瑞希と、237奪三振の楽天のリオ・ウェズリー、26セーブで同数の日ハムの宮永咲とオリックスのakito18の争いとなり、入巣蒔菜が2年ぶり4度目のMVP
  • 第273回、新人王は268回以来5年ぶりに4人出揃う。セは.248 14本 62打点 8盗塁で広島のハムナプトラ田中がB9と同時、4.50 8勝 71奪三振でヤクルトの妖精さん3号、パが.280 19本 73打点 3盗塁でロッテの霊烏路空、2.76 26セーブで日ハムの宮永咲が受賞した
  • 第273回、西武のオールS4が引退。西武生え抜きのスピードスターとしてチームの1番の重責を守り、バランスの良いパラメーターでどこでも守れるユーティリティープイレヤーとして低迷するチームを支えた。盗塁王4回、通算打率.273 3352安打 124本 932打点 629盗塁 10失策
第274回

  • 第274回、楽天が10年連続100勝を達成し、初の10連覇大正義達成。これでパで大正義未経験は日ハムだけとなった。オリックスは前人未到の10年連続2位やねん。日ハムは8年連続3位やねん
  • 第274回、103勝の広島と112勝の広島の4年ぶり大正義日本シリーズは30-10で再び楽天が制した。大正義日本シリーズはパが4連勝している
  • 第274回、広島のノウカーが.340 24本 115打点 15盗塁と、打率で2位、打点で4位などのハイアベレージで無冠ながら初のMVP獲得。最強の2番打者に名乗りを上げた
  • 第274回、セの野手タイトルは広島が独占、.344の芝、41本の奈良、126打点のウェーバーがそれぞれ獲得。盗塁王は名無し
  • 第274回、セの投手MVP争いは、1.86 20勝で二冠の広島の澪と、20勝の広島のチェイサー、201奪三振の巨人の速球丸2号、24セーブの巨人の霧矢あおいの争いとなり、198奪三振と三振で差をつけたチェイサーが2年連続5度目のMVP
  • 第274回、楽天のなずなのお父さんが.372 41本 150打点で準三冠で2年連続5度目のMVP。52本の楽天の冴や53盗塁のオリックスの伊党園らを抑えての受賞となった
  • 第274回、楽天の入巣蒔菜が1.88 23勝 210奪三振の準三冠で2年連続5度目のMVPで有終の美を飾る。215奪三振のリオ・ウェズリーや、24セーブの西武のDragonflyを抑えての受賞
  • 第274回、新人王はセが.288 19本 73打点で広島のからさわぜい肉、パが.246 11本 63打点でロッテの北と将来性のある2人が獲得
  • 第274回、広島の雪だるまが引退。広島8連覇のエースとしてチームを支えた鉄腕投手。広島の守護神は今回も名誉を手にしたといえる。最多勝2回、MVP1回、通算防御率3.72 245勝 159敗 10セーブ 2123奪三振
  • 第274回、巨人の灰原哀が引退。巨人一筋の先発としてチームの日本一に貢献、敗北の向こう傷の数こそ巨人を支えた証といえるだろう。通算防御率4.77 183勝 歴代13位の218敗 20セーブ 1635奪三振
  • 第274回、阪神のひまわりさんが引退。阪神広島の2強時代を先発、中継ぎ、抑えの3部門で支え、ささお会入りを果たす頼れる名投手。通算防御率3.64 140勝 143敗 172セーブ 1937奪三振
  • 第274回、阪神の自称・大投手が引退。パーム一本でチームを支え2000奪三振超えを果たすなど名前に違わぬ活躍で阪神を一角を担った。通算防御率4.17 176勝 196敗 16セーブ 2148奪三振
  • 第274回、楽天の入巣蒔菜が引退。楽天最強の投手としてチームを支え大記録に貢献。タレント揃いのチームの中で数々のタイトルを手にし、歴史に残る活躍を残した。最優秀防御率歴代19位タイの4回、最多勝4回、最多奪三振3回、MVP歴代20位タイの5回、AS出場7回、ASMVP1回、ベストナイン5回、通算防御率3.41 歴代14位の293勝 111敗 29セーブ 2811奪三振
  • 第274回、オリックスの伊党園が引退。広島黄金時代を経てオリックスのトップバッターとして楽天打撃陣に肉薄する存在として大活躍した打撃職人はその安打数で名前を残す。盗塁王4回、MVP1回、通算打率.309 3938安打 248本 1378打点 696盗塁
  • 第274回、オリックスの衰退期が引退。ストップザ楽天の存在として一際輝いた神戸の星。生涯無冠ながら大正義を向こうに回して200勝など時代が時代なら大エース間違いなしの存在だった。通算防御率3.98 205勝 155敗 13セーブ 2169奪三振
第275回

  • 第275回、パリーグは楽天が118勝で連続大正義を伸ばすが、日ハムが2位など10年ぶりにAクラスが変動。オリックスは16年ぶりBクラス
  • 第275回、広島の25番という選手が.333 42本 139打点で三冠王獲得し初のMVP
  • 第275回、セリーグの投手MVP争いは17勝の3人、横浜の(゚)(゚)ミ、広島のチェイサーとオラニエ公で争われるが、奪三振の差でチェイサーが3年連続6度目のMVP。なお奪三振王は巨人の速球丸2号が210奪三振で獲得
  • 第275回、楽天の小嶺幸が.359 44本 152打点で二度目の三冠王を獲得し3年ぶり6度目のMVP、有終の美を飾る
  • 第275回、楽天のリオ・ウェズリーが1.34 24勝 213奪三振で自身初の三冠王で3年ぶり3度目のMVP
  • 第275回、盗塁王はセが34盗塁でスターリング、パが40盗塁で日ハムのEver17、セーブ王は29セーブで広島の涌井秀章、31セーブで西武のDragonflyが獲得
  • 第275回、新人王はセが.284 10本 53打点で横浜のITO園、パが.262 16本 81打点で楽天の尊師が獲得
  • 第275回、巨人のロビンが引退。巨人一筋を通し長年巨人の3番として活躍しタイトル争いの常連として名を刻んだ名選手。首位打者1回、本塁打王1回、通算打率.285 3281安打 468本 1628打点
  • 第275回、楽天の綾瀬紗雪が引退。楽天不動の1番として活躍し不可侵と思われたシーズン最多勝新記録に貢献。偽ペナの長い歴史でも名を残す安打製造機となった。トリプルスリー1回、首位打者歴代6位タイの6回、盗塁王2回、MVP1回、AS出場14回、ASMVP1回、ベストナイン13回、通算打率歴代7位の.333 歴代4位の4312安打 323本 1626打点 595盗塁
  • 第275回、楽天の小嶺幸が引退。121年ぶりの本塁打記録に並ぶなど楽天不動の4番打者。楽天大黄金時代を支えた歴史に残る大打者である。三冠王2回、首位打者2回、本塁打王歴代14位タイの6回、打点王歴代10位タイの6回、MVP歴代6位タイの6回、AS出場歴代9位タイの16回、ASMVP1回、ベストナイン歴代9位タイの17回、通算打率.317 3789安打 709本 歴代17位の2460打点 53盗塁
  • 第275回、楽天のなずなのお父さんが引退。小嶺幸と共にツインバズーカとしてチームを牽引。歴代記録こそ惜しくも小嶺幸に及ばないが両者譲らない成績を残した。三冠王2回、首位打者4回、本塁打王2回、打点王4回、ベストナイン11回、通算打率.309 3743安打 616本 2400打点 56盗塁
  • 第275回、楽天の風見一姫が引退。楽天のエースとしてチームの中核を担い黄金時代に貢献。勝率10割で歴史に名を残すなど際立った活躍を見せた。最優秀防御率2回、最多勝1回、最多救援1回、最多奪三振1回、MVP1回、AS出場7回、ASMVP2回、ベストナイン1回、通算防御率2.87 280勝 95敗 99セーブ 2651奪三振
  • 第275回、楽天のリオ・ウェズリーが引退。奪三振の鬼として楽天の黄金投手陣の中心として君臨、チームを歴史的強豪に押し上げた。三冠王1回、最優秀防御率1回、最多勝3回、最多奪三振歴代12位タイの8回、MVP3回、AS出場7回、ベストナイン4回、通算防御率2.89 283勝 85敗 20セーブ 2886奪三振
  • 第275回、楽天の姫路瑞希が引退。135年ぶりの25勝を2年連続達成するなど楽天を代表する勝ち頭。史上10人目の300勝を達成し、歴代最多勝に最も肉薄するなど黄金時代を象徴する選手となった。最優秀防御率1回、最多勝歴代11位タイの5回、MVP3回、AS出場4回、ASMVP1回、ベストナイン3回、通算防御率3.39 歴代2位の322勝 134敗 2セーブ 2040奪三振
  • 第275回、楽天のダンタリアンが引退。楽天移籍後黄金時代の後期を支える先発として活躍し、大連覇に貢献した。通算防御率4.10 187勝 137敗 18セーブ 1949奪三振
  • 第275回、日ハムのニャン太が引退。日ハムのエースとして楽天の鬼畜投手陣に対抗。タイトル獲得こそ少ないが、大正義相手に多くの意地を見せたハムを代表するエースである。最優秀防御率1回、通算防御率3.33 206勝 166敗 41セーブ 2044奪三振
第276回

  • 第276回、広島が10連覇の大正義で、偽ペナ初の大正義同士の日本シリーズ。結果は広島が三枝葉留佳のサヨナラ日本一ホームランで4年ぶりの日本一達成。楽天は10年連続の100勝超えと連続日本一が途絶えた
  • 第276回、広島の25番という選手が.323 35本 117打点で無冠ながら安定した成績で2年連続2度目のMVPで有終の美を飾る
  • 第276回、セリーグの野手タイトルは、.355で阪神の森士、39本で広島のウェーバーと横浜の戸崎和人、126打点で阪神の峰理子が獲得
  • 第276回、広島の澪が2.26 16勝の二冠で初のMVP。16勝 196奪三振で同じく二冠のチェイサーと、31セーブの涌井秀章ら同じ広島勢を抑えての受賞
  • 第276回、パリーグの野手MVP争いは、38本 127打点で二冠の日ハムのホルスト、.334の日ハムの下園辰哉、38本の楽天の冴、127打点の楽天の高橋由伸の争いとなり、冴が初MVP
  • 第276回、パリーグのタイトルは名無しが独占。30セーブの福岡のjimuを抑えて、楽天の静かなる中条が39歳で初MVP
  • 第276回、盗塁王はセが35盗塁で阪神の星野仙一、パが36盗塁で日ハムのEver17が獲得
  • 第276回、広島の25番という選手が引退。広島を支える大砲として生え抜きで通し、初タイトルは41歳で三冠王という史上初の離れ業をやってのけ、最終年もMVP。まさに晩成の英雄だった。三冠王1回、首位打者1回、本塁打王1回、打点王1回、ベストナイン12回、通算打率.289 3446安打 572本 1988打点 42盗塁
  • 第276回、広島のウェーバーが引退。広島王朝不動のクリーンナップとして活躍した大打者で打点に関する嗅覚は見事の一語に尽きる。本塁打王2回、打点王歴代18位タイの5回、MVP1回、通算打率.287 3420安打 638本 2173打点 56盗塁
  • 第276回、広島の澪が引退。広島投手陣の中核を担いタイトル獲得もなかなかMVPには恵まれなかったが、最終年で初のMVPと優勝に貢献したベテランが最後に個人で輝いた。最優秀防御率2回、最多勝4回、MVP1回、ベストナイン2回、通算防御率3.39 281勝 132敗 10セーブ 2189奪三振
  • 第276回、広島のオラニエ公が引退。広島のエースとして活躍し毎年20勝の活躍だったが、初MVPは38歳と遅め。しかしその年には日本シリーズで連続完封で日本一に貢献、勝負強い投球が光った。最優秀防御率1回、最多勝2回、MVP1回、通算防御率3.40 266勝 148敗 11セーブ 2944奪三振
  • 第274回、巨人の霧矢あおいが引退。巨人一筋で歴史に残した名ストッパー。日本一にも大きく貢献し、その年にも最多セーブを獲得している。最多救援歴代4位タイの7回、AS出場10回、ベストナイン6回、通算防御率3.85 24勝 60敗 歴代6位の510セーブ 465奪三振
  • 第276回、楽天の高橋由伸が引退。大王者の攻守の要として活躍。守備だけでなく中距離打者から覚醒し打点王などチームを欠かせない選手だった。打点王2回、ベストナイン12回、通算打率.278 3338安打 508本 2087打点 47盗塁
  • 第276回、楽天のみいしが引退。楽天の抑えと中継ぎで活躍した名投手。毎年の高い安定感は十桁B9などでも高く評価された。最多救援3回、AS出場11回、ベストナイン歴代8位タイの10回、通算防御率3.40 84勝 54敗 278セーブ 495奪三振
第277回

  • 第277回、ロッテが楽天の11連覇を止めて第251回以来26年ぶりの優勝
  • 第277回、両リーグ最多優勝ながら実に第120回以来となる広島vsロッテの日本シリーズは、広島がロッテを4勝1敗で破り第226回以来51年ぶりの連覇
  • 第277回、セリーグの野手MVP争いは、.337のヤクルトのホルストと、38本の横浜の田島広大と、121打点の広島の三枝葉留佳、38盗塁の巨人の/(^o^)\の争いとなり、三枝葉留佳が初タイトル初MVP
  • 第277回、広島のチェイサーが1.80 19勝 205奪三振で自身二度目の三冠王を達成。2年ぶり7度目のMVPとなった。33セーブの広島の涌井秀章で有終の美を飾る
  • 第277回、パリーグの野手MVP争いは、.359の日ハムの下園辰哉と、36本のロッテの蘇我屠自古と、135打点のロッテの冴と、35盗塁の戸田山響子の争いとなり、戸田山響子が打率2位、トリプルスリーの活躍で初のMVP
  • 第277回、パリーグの投手MVP争いは、2.41のオリックスのペアアクネと、19勝のロッテの西口さんと、193奪三振の楽天の静かなる中条と、35セーブの福岡のjimuの争いとなり、西口さんが初のMVPとなった
  • 第277回、新人王は、セが.271 7本 48打点 8盗塁で中日の嵯峨山茂樹と3.20 24セーブのヤクルトのDOI、パが.267 6本 41打点 22盗塁で西武のハヤシがそれぞれ受賞
  • 第277回、広島のゲロ子が引退。広島10連覇の要となった選手で二度のタイトルなどバランスの良い打撃でクリーンナップとして活躍した。首位打者1回、本塁打王1回、MVP1回、通算打率.286 3416安打 541本 1974打点 62盗塁
  • 第277回、広島の涌井秀章が引退。オリックス時代には先発で最多勝、広島移籍後は不動の抑えとして連覇に貢献。最多勝後に最多セーブ獲得というレアケースとなった選手である。最多勝1回、最多救援歴代4位タイの7回、AS出場10回、ASMVP2回、ベストナイン5回、通算防御率3.84 109勝 104敗 334セーブ 959奪三振
  • 第277回、巨人の速球丸2号が引退。巨人で新人王獲得から生え抜きで活躍した奪三振マシーン。晩年に素質開花後はチェイサーとの200奪三振超えのタイトル争いは名勝負だったと言える。奪三振王3回、通算防御率4.29 212勝 165敗 32セーブ 2986奪三振
第278回

  • 第278回、日本シリーズの阪神vsロッテの黄金カードは第213回以来65年ぶり。ロッテが4勝2敗で普通に勝つ
  • 第278回、ヤクルトが連続最下位を7で止めて5位浮上。替わって最下位は横浜に
  • 第278回、セリーグの野手MVP争いは.369 40本 139打点で準三冠の中日のR.グリフィンIIIと、.359 35本 152打点の打点王阪神の博打の争いになり、博打が初タイトル初MVP
  • 第278回、広島のチェイサーが1.94 18勝 207奪三振で三度目の三冠王達成!引退を偉業で飾った。セーブ王は31セーブでヤクルトのDOIが獲得
  • 第278回、パリーグの野手MVP争いは、.364 45本 116打点で二冠の楽天の勧野甲輝と、.364 36本 136打点で2位2位1位のロッテの蘇我屠自古の争いとなり、蘇我屠自古が初のMVP
  • 第278回、パリーグの投手MVP争いは、20勝のロッテの西口さんと、183奪三振の楽天の静かなる中条と、32セーブの西武のDragonflyの争いとなり、西口さんが2年連続2度目のMVP
  • 第278回、セが27盗塁で阪神の森士と巨人の/(^o^)\が同時受賞。パが51盗塁で日ハムのEver17が獲得
  • 第278回、新人王は5年ぶりに有人4人で埋まる。セが.271 8本 49打点で広島の守っても安打製造機と4.30 2勝 26セーブ 25奪三振で広島のマリアノ・リベラ、パが.245 20本 83打点で西武のメンチと4.03 9勝 5セーブ 63奪三振でロッテの投手糸井が選ばれた
  • 第278回、阪神の929個が引退。阪神生え抜き安打特化型選手として活躍。高い打率と意外性のある守備で阪神復活に貢献した。通算打率.283 3377安打 392本 1595打点 178盗塁
  • 第278回、広島のチェイサーが引退。名門広島で史上2人目の二桁最多勝など時代を代表する投手、史上6人目の300勝3000奪三振など多くの歴史に名を刻んだ。三冠王3回、最優秀防御率3回、最多勝歴代2位タイの10回、最多奪三振6回、MVP歴代3位タイの8回、AS出場8回、ベストナイン歴代17位タイの8回、通算防御率3.23 歴代8位の303勝 155敗 11セーブ 歴代9位の3356奪三振
  • 第278回、巨人の中田翔が引退。長距離砲として多くの球団で活躍、飛ばし屋として不動の4番の地位を築いた。本塁打王3回、打点王2回、MVP3回、通算打率.281 3368安打 667本 2024打点 26盗塁
  • 第278回、オリックスのペアアクネが引退。3種の変化球で翻弄する技巧派でオリックスのエースとして長年活躍、10年連続2位の快挙に貢献した。最優秀防御率1回、通算防御率3.89 215勝 171敗 55セーブ 2074奪三振
第279回

  • 第279回、横浜が前年度最下位から日本一達成。244回の楽天以来35年ぶり、セでは136回の中日以来143年ぶりとなる。前年度88敗から93勝の躍進だった
  • 第279回、セの野手MVP争いは.366の阪神の星野仙一と、40本のヤクルトのホルストと、133打点の中日の牧瀬の争いとなり、31本 113打点 28盗塁と大記録にあと一歩だった星野仙一が初MVP
  • 第279回、横浜の(゚)(゚)ミが17勝で初タイトルで初のMVP。30セーブの巨人のNMRを抑えての受賞。他タイトルは名無し
  • 第279回、ロッテの冴が.345 48本 144打点で自身初の三冠王を達成し、3年ぶり2度目のMVP
  • 第279回、ロッテの西口さんが1.90 19勝 212奪三振の準三冠で3年連続3度目のMVP。1.63 18勝 198奪三振の楽天の静かなる中条を抑えての受賞。セーブ王は34セーブでロッテのSHION
  • 第279回、盗塁王はセが39盗塁で横浜のヘイボーン、パは52盗塁で日ハムのEver17が引退を飾る
  • 第279回、新人王は2年連続で有人4人。セが.232 15本 47打点 6盗塁でえすちゃんと、3.30 13勝 81奪三振で横浜の小太刀凪。パが.279 2本 41打点 14盗塁でロッテのイチローと、2.70 2勝 20セーブ 5三振の日ハムのゆうが受賞した
  • 第279回、ヤクルトのクランベリーが引退。1番センターとして高い資質を活かして活躍、タイトルこそないがヤクルト7年連続最下位の脱出に貢献した。通算打率.285 238本 984打点 420盗塁
  • 第279回、日ハムのEver17が引退。ハムのスピードキング。晩年にかけて盗塁数を伸ばしたが出塁率の上昇が生んだ必然であった。ベストナイン2回、通算打率.300 3508安打 171本 955本 660盗塁
  • 第279回、日ハムのもらすにこちが引退。守備特化型選手としてチームを支え、犠打では突出した数値を叩き出した。通算打率.234 2431安打 82本 773打点 239盗塁 歴代2位の803犠打 3失策
  • 第279回、楽天の静かなる中条が引退。楽天黄金時代を中継ぎで支え、晩年は絶倫で先発に転向。チームのエースとしてタイトル争いを続けた。最優秀防御率1回、最多勝1回、最多奪三振2回、通算防御率2.91 235勝 75敗 42セーブ 2415奪三振
第280回

  • 第280回、巨人が75勝と大接戦のセリーグを制して63回以来17年ぶりの優勝。最下位阪神までわずか10ゲーム差の大混戦だった
  • 第280回、ヤクルトのホルストが42本 144打点の二冠で引退の年に初のMVP。首位打者は名無し
  • 第280回、セリーグの投手MVP争いは、22勝 158奪三振で二冠の広島のチョコフォンデュと、2.73の中日のニイニイゼミの争いで、防御率の良さでニイニイゼミが初タイトル初MVP
  • 第280回、パリーグの野手MVP争いは、.338の西武のレッドキングと、40本のオリックスの田島広大と、134打点のロッテの冴の争いとなり、冴が2年連続3度目のMVP
  • 第280回、パリーグの投手MVP争いは、2.16の楽天の阿良々木月火と、16勝のオリックスのSAITHOと、222奪三振のロッテの西口さんの争いとなり、西口さんが4年連続4度目のMVP
  • 第280回、盗塁王は、30盗塁の巨人の/(^o^)\は3年連続。43盗塁の西武のわふーは初タイトル。セーブ王は、セが29セーブの阪神の勇者ジョニキ、パが29セーブでオリックスのakito18とロッテの投手糸井が同時獲得
  • 第280回、新人王は、セが.273 2本 51打点 14盗塁で中日のヒットマシーンと4.19 29セーブ 17奪三振の勇者ジョニキ。パが.254 16本 63打点 4盗塁でオリックスのいい日かに玉がそれぞれ受賞した
  • 第280回、ヤクルトのホルストが引退。日ハムの大砲として楽天の牙城に迫る活躍を見せた後にヤクルトに移籍。万年最下位のヤクルトを2位に押し上げる惑星級の活躍を見せた。MVP1回、ベストナイン7回、首位打者1回、本塁打王5回、打点王3回、通算打率.299 3426安打 659本 1410打点 34盗塁
  • 第280回、横浜のいなが引退。タイトルこそないものの先発として長年活躍。ついにはチームを日本一へと導いた。AS出場1回、通算防御率4.72 185勝 歴代4位の228敗 1632奪三振
  • 第280回、横浜の(゚)(゚)ミが引退。中継ぎの柱から絶倫取得後は横浜の勝ち頭して活躍。40歳で初のMVPはチームを日本一へと導くものだった。最多勝2回、MVP1回、通算防御率3.89 181勝 123敗 44セーブ 1530奪三振
  • 第280回、広島の芝が引退。広島生え抜きの名遊撃手。大正義時代を支え、チーム成熟期のトップバッターとして輝きを見せた。首位打者1回、通算打率.280 3374安打 257本 1317打点 363盗塁 12失策
  • 第280回、阪神の森士が引退。トラの核弾頭として活躍し、広島大正義時代を終わらせる原動力となった稀代の安打製造機。首位打者2回、盗塁王1回、ベストナイン7回、通算打率.307 3835安打 286本 1212打点 445盗塁
  • 第280回、ロッテの後藤光尊が引退。オリックス時代は楽天寡占時代に風穴を開ける活躍を見せ、ロッテ移籍後はチームの大正義の礎となった攻撃的二塁手。打点王1回、通算打率.276 3228安打 526本 1874打点 100盗塁 21失策
  • 第280回、楽天の岩永翔子が引退。楽天黄金時代を支えた外野手。俊足巧打でチームを支え、リーグ有数のヒットメイカーとなった。通算打率.296 3618安打 219本 2111打点 233盗塁
  • 第280回、楽天の渋谷凛が引退。ロッテ黄金時代を守備で支えた名手。晩年は上位打線でチームを牽引する役目を担った。通算打率.280 3471安打 348本 1721打点 152盗塁 25失策
第281回

  • 第281回、西武がロッテを4連覇で止め257回以来24年ぶり優勝。240回以来41年ぶりの横浜vs西武の日本シリーズは最終戦までもつれ横浜が2年ぶり日本一
  • 第281回、阪神の博打が.373 39本 125打点で準三冠で3年ぶり2度目のMVP。珍しい打率本塁の二冠。打点王は127打点で横浜の噂師が獲得
  • 第281回、セリーグの投手MVP争いは、2.23の横浜のコーデリアと、19勝の中日のニイニイゼミと、190奪三振の横浜のお!徐晃ゥー!と、30セーブのヤクルトの有能の争いとなり、ニイニイゼミが2年連続MVP
  • 第281回、西武のひでが39本 131打点の二冠で初タイトル初MVP。.327のロッテの冴を抑えての受賞
  • 第281回、ロッテの西口さんが2.53 16勝 217奪三振の準三冠で5年連続5度目のMVP。2.52の楽天の阿良々木月火や31セーブの楽天の棟方愛海を抑えての受賞
  • 第281回、盗塁王はセが巨人の/(^o^)\が29盗塁で、パが西武のわふーが38盗塁で受賞
  • 第281回、新人王は、セが.244 10本 59打点 2盗塁で中日のモンタ。パが.229 5本 49打点 16盗塁でロッテのウルフスタンがそれぞれ受賞
  • 第281回、横浜のコーデリアが引退。横浜のエースとしてチームを支え200勝200敗を経験、チームを37年ぶりの日本一に導いた。最優秀防御率1回、最多勝1回、AS出場3回、ベストナイン1回、通算防御率4.15 239勝 219敗 17セーブ 2102奪三振
  • 第281回、阪神のドミンゴが引退。新人王など阪神生え抜きとして活躍、抑えで日本一などに貢献。晩年は絶倫で先発転向でも活躍とマルチな才能を見せた。最多救援1回、通算防御率3.69 155勝 119敗 154セーブ 1803奪三振
  • 第281回、広島の星野伸之が引退。遅球を操り、広島の先発の柱の一人となる。タイトルこそないが200勝超えを果たすなど結果を残した。通算防御率4.14 224勝 168敗 23セーブ 1785奪三振
  • 第281回、西武のわふーが引退。ガチガチの守備の人だが、引退の年に2年連続盗塁王など衰えぬ健脚と犠打でチーム久しぶりの優勝に貢献した2番打者。盗塁王2回、AS出場5回、ベストナイン4回、通算打率.271 3116安打 173本 919打点 517盗塁 歴代5位の203犠打
  • 第281回、楽天のもるーんが引退。流れの中継ぎ投手として各地を転々としながらチームを支える名投手。264回には勝率10割など達成した。通算防御率3.61 176勝 92敗 52セーブ 2187奪三振
第282回

  • 第282回、中日が234回以来48年ぶりのリーグ制覇。その勢いでロッテに圧勝し202回以来80年ぶりの日本一達成!これで最も優勝から遠いのはセが255回のヤクルト。日本一から遠いのは243回の日ハムとなった
  • 第282回、セの野手MVP争いは、.342の阪神の星野仙一と、36本の巨人の地黄、133打点の中日の牧瀬の争いとなり、牧瀬が初タイトル初MVP
  • 第282回、巨人のNMRが0.70 1勝 22セーブの驚異的な安定感で初の投手MVP獲得
  • 第282回、セの投手タイトルは、3.01で中日の高遠エリカちゃん、16勝でヤクルトのらずなあ、27セーブでヤクルトの有能が獲得。奪三振は名無し
  • 第282回、ロッテの霊烏路空が42本 145打点の二冠で初タイトル初MVP。.357のオリックスの田島広大や37盗塁のロッテの檀蜜を抑えての受賞
  • 第282回、ロッテの西口さんが18勝 197奪三振の二冠で6年連続6度目のMVPの偉業。2.32の楽天の知花明日香や35セーブの西武のDragonflyを抑えての受賞
  • 第282回、新人王はセが.268 15本 74打点で阪神の上岡⑩龍太郎、パが.264 8本 70打点 16盗塁で福岡の紅蓮華が受賞した
  • 第282回、広島の鹿目まどかが引退。主に中継ぎで活躍し、高い勝率をマークするなどチームを欠かせない存在として低迷広島を支えた。通算防御率4.43 108勝 54敗 59セーブ 1002奪三振
  • 第282回、ロッテの戸田山響子が引退。ロッテの核弾頭としてチームに貢献、オールラウンダーとしてトリプルスリー達成などの快挙で常勝チームの顔だった。盗塁王1回、ベストナイン5回、通算打率.301 3661安打 262本 1141打点 572盗塁
第283回

  • 第283回、ロッテvs中日7回目の日本シリーズは最終戦までもつれるがロッテが205年ぶりの勝利。これでパリーグは日本シリーズ150勝
  • 第283回、セリーグの野手MVP争いは、.354のヤクルトの下園辰哉と138打点の中日の変態糞親父の争いとなり、変態糞親父が初のMVP
  • 第283回、セリーグの投手MVP争いは、1.73の阪神のこたつ、18勝の中日のニイニイゼミ、172奪三振の横浜のお!徐晃ゥー!の争いとなり、こたつが初のMVP
  • 第283回、ロッテの霊烏路空が.385 132打点の二冠で2年連続2度目のMVP。48本の日ハムの大谷野手、38盗塁の西武のハヤテを抑えての受賞
  • 第283回、パリーグの投手MVP争いは、2.05のオリックスのSAITHOと、16勝の西武の文と、172奪三振のロッテの西口さんと、29セーブの楽天の棟方愛海の争いとなり、西口さんが7年連続7度目のMVP
  • 第283回、新人王は、セが.282 22本 97打点で広島のロマネ、パが.257 19本 75打点 4盗塁でオリックスのMcMahonが選ばれた
  • 第283回、阪神の峰理子が引退。阪神の生え抜きの主砲として活躍し、打点王などのタイトルでチームの12年ぶりの優勝に貢献。献身的な守備でも存在感を見せた。打点王1回、通算打率.276 3163安打 508本 1934打点 63盗塁
  • 第283回、ロッテの冴が引退。楽天の主砲として大正義に貢献、ロッテに移籍後はその楽天から優勝を奪還するなど、リーグの優勝を左右するキーメーカーとなる大打者となった。三冠王1回、首位打者2回、本塁打王3回、打点王3回、MVP3回、通算打率.300 3650安打 677本 歴代17位の2461打点 91盗塁
  • 第283回、ロッテの蘇我屠自古が引退。ロッテの主砲としてリーグ制覇に貢献したパワーヒッター。冴との打率も高い長距離コンビは一時代を築いたと言える。本塁打王1回、打点王1回、MVP1回、ベストナイン6回、通算打率.298 3346安打 529本 1837打点 91盗塁
  • 第283回、ロッテの西口さんが引退。高い才能でタイトル争いに絡みながら楽天に阻まれなかなか栄冠に届かなかったが277回に初MVPを取るとそこから7年連続MVPと素質開花。引退まで一度も栄冠を譲らずにロッテ王朝の礎となった。最多勝5回、最多奪三振5回、最多救援1回、MVP歴代7位タイの7回、AS出場9回、ASMVP2回、ベストナイン8回、通算防御率3.10 215勝 132敗 82セーブ 2452奪三振
第284回

  • 第284回、ヤクルトが255回以来28年ぶりの優勝。11年連続最下位を乗り越え日本シリーズも延長2回を含む7戦まで戦い日本一を手に入れた
  • 第284回、ロッテが前年度日本一から最下位に転落。これは141回の中日以来139年ぶり。パでは史上初となる。
  • 第283回、セリーグの野手MVP争いは、.352で横浜の直江兼続と144打点の中日の変態糞親父がタイトル獲得も、本塁打と打点で2位に入った巨人の地黄が初のMVP
  • 第284回、セリーグの投手MVP争いは、2.32のヤクルトの剛力彩芽と、16勝のヤクルトの妖精さん3号と、158奪三振の阪神のメッセンジャーの争いとなり、勝ち星でも2位だった剛力彩芽が初タイトル初のMVP
  • 第284回、パリーグの野手MVP争いは、.350の日ハムの姫川友紀と、112打点のロッテの霊烏路空と、54盗塁の西武のハヤテの争いとなり、姫川友紀が初タイトル初MVP
  • 第284回、オリックスのakito18が2.61 30セーブで初のMVP。2.50 16勝で二冠の楽天の阿良々木月火や184奪三振のロッテの人中之龍を抑えての受賞
  • 第284回、新人王は、セが.273 1本 48打点 7盗塁で中日のWADA、パが.238 10本 47打点 13盗塁で日ハムのクレアと3.41 1勝 24セーブ 18奪三振で楽天のでいなばよってが受賞した
  • 第283回、中日のR.グリフィンIIIが引退。278回に二冠王獲得などステータス以上のパワーで主砲として活躍。中日80年ぶりの日本一に大きく貢献した名捕手。本塁打王1回、打点王1回、通算打率.283 3340安打 440本 1646打点 122盗塁
  • 第284回、横浜のRYO-Zが引退。中継ぎ一筋のハマの小魔神で試合を壊さない投球術でチームを支え2度の日本一に大きく貢献した。通算防御率4.01 139勝 90敗 90セーブ 1258奪三振
  • 第284回、楽天の勧野甲輝が引退。楽天の最盛期に入団し若き大砲としてチームに貢献。チーム低迷後は4番として活躍しAクラスまで押し上げた。本塁打王1回、打点王1回、通算打率.291 3408安打 542本 2039打点
第285回

  • 第285回、連覇のヤクルトと4年ぶり優勝の西武の日本シリーズは38-15でヤクルトが4TATE。あの数字って難しい
  • 第285回、ヤクルトのからさわぜい肉が.380 39本 126打点の準三冠で初タイトル初のMVP。打点王は133打点で阪神の博打
  • 第285回、セリーグの投手MVP争いは、2.53のヤクルトの妖精さん3号と、17勝の阪神のこたつとヤクルトの剛力彩芽、159奪三振の中日のニイニイゼミの4人で争われ、こたつが2年ぶり2度目のMVP
  • 第285回、日ハムの大谷野手が.356 40本 131打点で自身初の三冠王で初MVP。盗塁王は45盗塁で西武のハヤテとロッテの壇蜜が分け合う
  • 第285回、西武のナックル姫が2.31 17勝の二冠で初タイトル初MVP。17勝の西武の文、188奪三振のロッテの人中之龍、29セーブの楽天のでいなばよってを抑えての受賞
  • 第285回、ヤクルトの下園辰哉が引退。3度の首位打者など俊足巧打でならした名手。日ハムからヤクルトに移籍し不動の1番として連覇に貢献した。首位打者3回、通算打率.303 3805安打 288本 1433打点 360盗塁
  • 第285回、ヤクルトのヘイボーンが引退。下園との1、2番コンビで連覇に貢献した名コンビ。堅い守備でもチームを支えた。盗塁王1回、通算打率.290 3290安打 297本 1418打点 394盗塁 21失策
  • 第285回、巨人の/(^o^)\が引退。巨人優勝を支えた俊足巧打。惜しくも4000安打に届かなかったが、晩年まで衰えぬ脚力でリーグを沸かせた。盗塁王4回、通算打率.306 3993安打 260本 1242打点 514盗塁
  • 第285回、ロッテの人中之龍が引退。SFF一本でチームを支え広島とロッテの日本一に貢献した奪三振ヤクザ。奪三振王3回、通算防御率4.11 178勝 118敗 67セーブ 2027奪三振
  • 第285回、オリックスの田島広大が引退。横浜とオリックスの優勝に貢献した大砲。自在の打撃で晩年に首位打者などただの長距離砲でないところを見せた。首位打者1回、本塁打王3回、通算打率.305 3479安打 594本 1978打点 42盗塁
第286回

  • 第286回、西武が阪神に37-10の29点差で257回以来32年ぶりの日本一
  • 第286回、阪神の尊師が41本 158打点の二冠で初のMVPナリよ~ 盗塁王は40盗塁でヤクルトのオールS5
  • 第286回、中日のakito18が1.00 21セーブの高記録で初のMVP獲得
  • 第286回、セリーグの投手タイトルは2.10 19勝で二冠の阪神のこたつ、192奪三振の横浜のお!徐晃ゥー!、27セーブのヤクルトの暁美ほむらが獲得
  • 第286回、ロッテの霊烏路空が.370 42本 131打点で自身初の三冠王で最下位ながら3年ぶり3度目のMVP。盗塁王は59盗塁で西武のハヤテ
  • 第286回、西武のDragonflyが1.39 39セーブで初のMVP。16勝 140奪三振で二冠の西武の丹生谷森夏、2.43の福岡のひだまつりや、140奪三振の日ハムのNBTNSNKを抑えての受賞
  • 第286回、新人王はセが.246 16本 68打点 2盗塁でヤクルトの日野茜、パが.265 4本 61打点 19盗塁の西武の石川雄洋が選ばれた
  • 第286回、阪神の星野仙一が引退。鉄拳バッターとして1番を任されトリプルスリーに迫る打撃で優勝に貢献し、チームを優勝に導いた。首位打者2回、盗塁王1回、MVP1回、ベストナイン7回、通算打率.312 3752安打 427本 1672打点 381盗塁
  • 第286回、ヤクルトの大星淡が引退。生え抜き選手で守備の出来る長距離砲として活躍。タイトルこそないが縁の下の力持ちとして黄金時代に貢献した。通算打率.283 3381安打 491本 1674打点 261盗塁
  • 第286回、中日のK26が引退。稀代の安打製造機として活躍、球団を渡り歩きながらも衰えぬ打棒で中日優勝に貢献した。首位打者1回、通算打率.319 3992安打 407本 1450打点 240盗塁
  • 第286回、西武のレッドキングが引退。西武を優勝に導いた怪獣王。守備の人だったが年を経て打撃も開眼。晩年は3番で.332を打つなど勝負強い打撃を見せた。首位打者1回、ベストナイン5回、通算打率.274 2990安打 335本 1343安打 124盗塁 4失策
  • 第286回、西武のDragonflyが引退。西武の抑え一筋で過ごし24年ぶりの優勝など王国復活に貢献。最晩年に初MVPなど日本一にも貢献した。最多救援歴代12位タイの5回、MVP1回、AS出場10回、ベストナイン歴代17位タイの8回、通算防御率3.44 18勝 43敗 歴代11位の497セーブ 436奪三振
  • 第286回、オリックスのSAITHOが引退。迫力を活かした投球で主に中継ぎで活躍。80回台に全盛期を迎え284回には20年ぶりの優勝に貢献している。最優秀防御率1回、最多勝1回、通算防御率3.48 186勝 116敗 68セーブ 1814奪三振
第287回

  • 第287回、ヤクルトvs西武の日本シリーズはここ4回連続でどちらかが4TATEで勝っており、今回はヤクルトが3連勝するが西武が意地を見せ2連勝まではしたが最終的にはヤクルトが2年ぶりの日本一に
  • 第287回、ヤクルトのモリオンの姫が38本 122打点の二冠で初タイトル初MVP。.344の中日のモンタや40盗塁のヤクルトのオールS5を抑えての受賞
  • 第287回、ヤクルトの小太刀凪が2.37 20勝の二冠で初タイトル初MVP。186奪三振の横浜のお!徐晃ゥー!や31セーブのヤクルトのらずなあを抑えての受賞
  • 第287回、ロッテの霊烏路空が.337 49本 148打点の準三冠で2年連続4度目のMVP。.340の楽天の神崎蘭子や、59盗塁の西武のハヤテを抑えての受賞
  • 第287回、楽天の姫城あげはが1.78 20勝 193奪三振と初タイトルで驚異的な数値を叩き出しての三冠王達成!初のMVPを手にした
  • 第287回、ヤクルトの三枝葉留佳が引退。広島時代には日本シリーズでサヨナラを打つなどの活躍でチームの中核を担い、ヤクルト移籍後も日本一に貢献とまさに日本一引受人。打点王1回、MVP1回、ベストナイン8回、通算打率.293 3696安打 414本 1596打点 244盗塁
  • 第287回、阪神の博打が引退。猛虎復活に大きく貢献したミスタータイガース、勝負強い打棒だけでなく積極的な二塁守備でもチームを支えた。首位打者1回、本塁打王1回、打点王2回、MVP2回、ベストナイン9回、通算打率.304 3663安打 480本 2082打点 257盗塁
  • 第287回、ロッテのEGOISTが引退。名前を裏腹に非常に守備的な選手で内野守備で日本一に貢献、その鉄壁の守備はリーグに欠かせないものだった。通算打率.234 2661安打 95本 1022打点 175盗塁 3失策
第288回

  • 第288回、254回以来34年ぶりのヤクルトvs楽天の日本シリーズは、投手戦の多い中最終戦までもつれ唐突に13対11と大打撃戦の末ヤクルトが連覇。楽天は11年ぶり日本一を逃した
  • 第288回、セの野手MVP争いは、.365 39盗塁のヤクルトのオールS5と、45本の巨人の原田哲也と、135打点のヤクルトのからさわぜい肉の争いとなり、.364 40本と共に2位だったからさわぜい肉が3年ぶり2度目のMVP
  • 第288回、セリーグの投手MVP争いは、2.43 18勝のヤクルトの剛力彩芽と、2.53 19勝のヤクルトの妖精さん3号の争いとなり、奪三振の差か妖精さん3号が初MVP。156奪三振の横浜のお!徐晃ゥー!、28セーブの広島のエクスプレス小林がタイトル獲得
  • 第288回、楽天の神崎蘭子が.345 17本 90打点 49盗塁と打率盗塁で2位に入る活躍を見せ初のMVP獲得
  • 第288回、パリーグの野手タイトルは、.357で西武の植木鉢、38本で楽天のいい日かに玉、132打点で西武の地黄、61盗塁で西武のハヤテがそれぞれ獲得
  • 第288回、パリーグの投手MVP争いは、2.63の楽天の阿良々木月火と、18勝の西武の文と、163奪三振の楽天の姫路あげはと、36セーブの日ハムのホッジスの争いとなり、文が初MVP
  • 第288回、新人王はセが.246 7本 53打点 20盗塁で中日のグスマン、パが.260 4本 44打点 7盗塁で楽天のトゥトゥットゥーが受賞した
  • 第288回、阪神のこたつが引退。全盛期は防御率1点台を記録するなど阪神の絶対的エースとして君臨しチーム20年ぶりの優勝に貢献した。最優秀防御率2回、最多勝2回、MVP2回、通算防御率3.94 194勝 130敗 24セーブ 1830奪三振
  • 第288回、中日のリンスカムが引退。主に抑えで活躍し、二度のセーブ王に加え、中継ぎでも100勝などささお会入りする安定性を見せた。最多救援2回、通算防御率3.96 111勝 100敗 188セーブ 1085奪三振
  • 第288回、中日のakito18が引退。オリックスや中日で活躍した大魔神。大正義楽天のタイトル独占阻止などの活躍を経て、中日時代は日本一に貢献するなどの活躍で歴史に名を残した。最多救援歴代4位タイの7回、MVP2回、AS出場13回、ベストナイン歴代8位タイの10回、通算防御率3.66 18勝 36敗 歴代9位の506セーブ 542奪三振
第289回

  • 第289回、日ハムが243回以来45年ぶりの優勝。広島は103勝の大正義で277回以来12年ぶりの優勝。45年前と同一カードの日本シリーズは7戦までもつれるが広島がリベンジした
  • 第289回、セリーグの野手MVP争いは、.351の広島のハムナプトラ田中と、39本の巨人の原田哲也と、142打点の広島の桂ヒナギクの争いとなり、ハムナプトラ田中が初タイトル初MVP
  • 第289回、セリーグの投手MVP争いは、2.29の広島のチョコフォンデュと、21勝の広島のSHIONと、206奪三振の横浜のお!徐晃ゥー!と、34セーブの横浜のjimuの争いとなり、SHIONが初タイトル初MVP
  • 第289回、ロッテの霊烏路空が.334 43本 119打点の準三冠で2年ぶり5回目のMVP。123打点の日ハムのけろっぴを抑えての受賞
  • 第289回、楽天の姫城あげはが3.12 16勝 175奪三振と勝ち星と奪三振で2位に入る健闘を見せ2年ぶり2度目のMVP
  • 第289回、パリーグの投手タイトルは、2.61のロッテのささみさん、17勝の西武の文、192奪三振の楽天の知花明日香、32セーブの日ハムのホッジスがそれぞれ獲得
  • 第289回、盗塁王はセが32盗塁で中日の松木が3年目で初受賞、45盗塁で西武のハヤテが7年連続で獲得
  • 第289回、横浜のお!徐晃ゥー!が引退。歴史的にも稀な200勝200敗達成など先発の柱として堂々とした活躍。晩年は奪三振王の常連として名を連ねた。奪三振王6回、AS出場3回、通算防御率4.30 210勝 歴代14位の219敗 2セーブ 2685奪三振
第290回

  • 第290回、広島の守っても安打製造機が.313 34本 115打点 6盗塁で無冠ながら初のMVP
  • 第290回、阪神の尊師が41本 129打点の二冠、.344の阪神の嵯峨山茂樹、37盗塁のヤクルトのオールS5がタイトル獲得
  • 第290回、広島のSHIONが2.76 18勝 162奪三振で初の三冠王で2年連続2度目のMVP。30セーブの広島のエクスプレス小林を抑えての受賞
  • 第290回、ロッテのヒットマシーンが.391 48盗塁の2タイトルで初MVP
  • 第290回、西武のひでが39本 188打点で二冠、打点王はロッテの霊烏路空と日ハムの鑑真が3人同時受賞と史上初の出来事となった
  • 第290回、パの投手タイトルは、2.46で楽天の阿良々木月火が引退を飾る。32セーブの日ハムのホッジズは2年連続。MVPその他タイトルは名無し
  • 第290回、新人王はセが.246 17本 63打点 8盗塁でヤクルトとナギ。パが.261 12本 46打点 12盗塁でオリックスのスズキムネノリと、3.58 1勝 25セーブ 15奪三振でロッテのakito3がそれぞれ受賞
  • 第290回、西武のひでが引退。西武生え抜きの大砲として2度の二冠王と日本一に貢献。引退年で9年ぶりタイトルなど大砲の矜持を見せた。本塁打王2回、打点王2回、ベストナイン8回、通算打率.286 3302安打 573本 1898打点 114盗塁
  • 第290回、楽天の阿良々木月火が引退。黄金時代末期に入団し、低迷期も防御率タイトルを獲得し楽天復活優勝に導いたエース。最優秀防御率歴代8位タイの5回、最多勝1回、AS出場8回、ASMVP2回、ベストナイン2回、通算防御率3.32 215勝 115敗 62セーブ 1664奪三振
  • 第290回、福岡のランディが引退。地雷左腕のような名前だが、福岡を支え何度もタイトル争いをするなどエースとして奮闘した。AS出場8回、通算防御率3.88 189勝 歴代17位の213敗 1912奪三振
第291回

  • 第291回、99勝で3年ぶり優勝のヤクルトと、86年ぶり3連覇の日ハムの日本シリーズはヤクルトが4勝1敗で日本一
  • 第291回、セリーグの野手MVP争いは、.353の横浜の直江兼続と、42本のヤクルトのモリオンの姫と、133打点の中日のモンタの争いとなり、モリオンの姫が3年ぶり2度目のMVP
  • 第291回、セリーグの投手MVP争いは、19勝のヤクルトの小太刀凪と、170奪三振の広島の影丸と、31セーブのヤクルトのらずなあの争いとなり、小太刀凪が4年ぶり2度目のMVP
  • 第291回、ロッテの霊烏路空が43本 124打点の二冠で2年ぶり6度目のMVPと歴代記録入り。.340の西武のたかぎは初タイトル
  • 第291回、ロッテの姫城あげはが2.83 15勝 153奪三振で無冠ながらも全体成績の良さで2年ぶり3度目のMVP
  • 第291回、パリーグの投手タイトルは、2.51で西武の文、177奪三振でオリックスの風吹ななこ、32セーブで日ハムのホッジスが獲得
  • 第291回、盗塁王はセが46盗塁で中日のヒットマシーン、パが50盗塁で西武のハヤテが獲得
  • 第291回、新人王はセが.255 22本 62打点 6盗塁で巨人の登山家、パが4.79 14勝 1セーブ 87奪三振で西武のグリーンウェルがそれぞれ受賞
  • 第291回、ヤクルトのらずなあが引退。先発と抑えの両方でタイトルなど両リーグをまたいでの活躍でヤクルトや楽天で日本一に貢献。息の長い投手だった。最多勝1回、最多救援3回、通算防御率4.41 116勝 130敗 246セーブ 1137奪三振
  • 第291回、阪神のマッケンジーが引退。トラの飛ばし屋として三振かホームランか?のわかりやすい活躍で観客を魅了したエンターテイナー。晩年は聖域としても活躍した。通算打率.256 2790安打 413本 1578打点 57盗塁
  • 第291回、日ハムの大谷野手が引退。日ハム一筋を通したミスターファイターズ。エラー持ちのハンデを超えて打ちまくり日ハム優勝に大きく貢献した。三冠王1回、首位打者1回、本塁打王2回、打点王1回、通算打率.289 3276安打 548本 1909打点 71盗塁
  • 第291回、西武の地黄が引退。様々な球団を渡り歩いた優勝請負人。勝負強い飛ばし屋としてASMVP率4割超など安定した成績をあげタイトル以上の結果を残した。本塁打王1回、打点王1回、MVP1回、AS出場7回、ASMVP歴代4位タイの3回、ベストナイン8回、通算打率.280 3210安打 578本 2034打点 63盗塁
  • 第291回、西武のナックル姫が引退。西武日本一に貢献した技巧派。生涯先発を通して勝ち越すなど西武に欠かせない柱として引退まで結果を残した女傑。最優秀防御率1回、最多勝1回、MVP1回、通算防御率3.91 168勝 155敗 1394奪三振
第292回

  • 第292回、広島が野手全員100打点の100打点ノネットで大正義105勝で99勝のヤクルトを突き放して優勝。なお日本シリーズは100打点のいない楽天と最終戦までもつれたらしい
  • 第292回、ヤクルトの力道山が.363 35本 104打点 25盗塁とあと一歩で大記録に迫る成績をあげ無冠ながら初MVP
  • 第292回、セリーグの野手タイトルは.367の中日の神崎蘭子と、46本の中日のモンタと、147打点のヤクルトの日野茜と、69盗塁の中日のヒットマシーンがそれぞれ獲得
  • 第292回、広島の影丸が2.93 19勝の二冠で初のMVP。19勝のヤクルトのDOIや、190奪三振の広島のSHION、26セーブの広島のエクスプレス小林を抑えての受賞
  • 第292回、ロッテの霊烏路空が.332 51本 134打点で自身2度目の三冠王を達成し、2年連続7度目のMVP。西武のハヤテが63盗塁で盗塁王
  • 第292回、ロッテのささみさんが1.96 17勝 171奪三振で初の三冠王で初のMVP。同一チームから同時三冠王は236回以来。セーブ王は30セーブでロッテのakito3
  • 第292回、新人王はセは名無し。パは.251 17本 69打点 4盗塁でロッテのシャナと、2.90 15勝 4セーブ 74奪三振で楽天のユーが受賞
  • 第292回、横浜の直江兼続が引退。新人王など横浜一筋で過ごした俊英。やや安定に欠けたものの時を経て二度の首位打者など優れた才能でチームを引っ張った。首位打者2回、通算打率.294 3517安打 315本 1319打点 360盗塁
  • 第292回、オリックスのプニキが引退。ご存知森の畜生はパワー特化型で惜しくもタイトルに届かなかったが誰より飛ばすことに命をかけた。通算打率.277 2995安打 547本 1708打点 48盗塁
第293回

  • 第293回、阪神と横浜が全試合消化ならず。235回以来の未曾有の危機である。大体新井が悪いが救世主求む

  • 第293回、広島が107勝と2年連続大正義を達成。日本シリーズもロッテの28-16と圧倒した
  • 第293回、巨人が105敗とシーズン100敗。おそらくは139回以来となる154年ぶりの記録となった
  • 第293回、セリーグの野手MVP争いは、.360の中日の神崎蘭子と、46本の広島のロマネと、157打点の広島のいい日かに玉の争いとなり、2位1位3位と安定した成績のロマネが初MVP
  • 第293回、広島の春咲千和が2.67 20勝の二冠で初タイトル初MVP。183奪三振のヤクルトの小太刀凪や29セーブの中日のSHARPを抑えての受賞
  • 第293回、ロッテの霊烏路空が43本 146打点の二冠で引退を飾る3年連続MVP。.322のロッテのイチローを抑えての受賞。
  • 第293回、日ハムの弱音ハクが1.94 20勝 198奪三振の大記録で準三冠初MVP。221奪三振の知花明日香は初の200奪三振超えながら栄冠を逃す
  • 第293回、盗塁王はセが47盗塁で中日のヒットマシーン、パが66盗塁で西武のハヤテ。ハヤテは十桁盗塁王となった。
  • 第293回、新人王は、セが.276 9本 78打点 14盗塁でヤクルトのぽぷら、パが.255 5本 43打点 29盗塁でロッテの糞がそれぞれ受賞
  • 第293回、広島のハムナプトラ田中が引退。広島の中軸として若いチームを支え大正義に押し上げたミスターカープ。タイトルこそ少ないがリーグを代表するスラッガーだった。首位打者1回、MVP1回、ベストナイン8回、通算打率.296 3509安打 483本 1953打点 102盗塁
  • 第293回、ヤクルトの妖精さん3号が引退。ヤクルト生え抜きとして生涯先発を通し大投手陣の支柱として活躍。29年ぶり優勝など5度の栄冠に輝くなど広島に対抗するエースだった。最優秀防御率1回、最多勝2回、MVP1回、通算防御率4.28 217勝 189敗 1982奪三振
  • 第293回、中日のメイベルが引退。タイトル争いに何度も顔を出しながらついに無冠に終わった悲運のエース。奪三振マシーンとして鳴らし通算2000奪三振超えなどの記録を残す。通算防御率4.26 191勝 196敗 5セーブ 2391奪三振
  • 第293回、ロッテの霊烏路空が引退。数々の大記録を残したロッテの主砲。引退まで衰えぬことなくタイトルを取りまくり偉大なレジェンドに届くタイトルホルダーとなった。三冠王2回、首位打者歴代15位タイの5回、本塁打王歴代9位タイの7回、打点王歴代5位タイの9回、MVP歴代6位タイの8回、AS出場14回、ASMVP1回、ベストナイン歴代9位タイの17回、通算打率.314 3563安打 720本 2386打点 124盗塁 55犠打
  • 第293回、日ハムの姫川友紀が引退。ハムの特攻隊長として1番を守り45年ぶりの優勝やチーム3連覇に貢献など欠かせない戦力としてチームに貢献した。首位打者1回、MVP1回、通算打率.296 3812安打 203本 1166打点 504盗塁
  • 第293回、西武の丹生谷森夏が引退。西武のエースとして3連覇などに貢献した大スター投手。晩年でも若々しい投球でチームを支えるなどの活躍を見せた。最優秀防御率1回、最多勝1回、通算防御率3.55 210勝 138敗 52セーブ 1944奪三振
第294回

  • 第294回、ヤクルトが103勝の大正義返しで広島を破り3年ぶり優勝。楽天も圧倒し日本一に返り咲いた。これでセは日本シリーズ7連勝
  • 第294回、ヤクルトのからさわぜい肉が.347 40本 138打点で引退の年に自身初の三冠王の快挙で6年ぶり3度目のMVP
  • 第294回、セの投手MVP争いは、2.44の広島の影丸と、17勝のヤクルトの小太刀凪と、182奪三振の広島のSHIONの争いとなり、2位1位2位の安定感で小太刀凪が3年ぶり3度目のMVP
  • 第294回、楽天のもぺすが.332 38本 123打点の準三冠で初タイトル初MVP。.347の福岡の家伸や38本で同数のロッテの臥牙丸を抑えての受賞
  • 第294回、ロッテの姫城あげはが2.19 23勝 194奪三振の準三冠で3年ぶり4度目のMVP。195奪三振の楽天の知花明日香とわずか1差
  • 第294回、盗塁王はセが53盗塁で中日のヒットマシーン、パは50盗塁で福岡の紅蓮華。セーブ王は、セが29セーブの広島のエクスプレス小林、パは34セーブの日ハムのホッジス
  • 第294回、新人王は.225 10本 69打点 20盗塁で広島の白鶴リザベーション。パは.256 19本 85打点 2盗塁で楽天の綺羅々が受賞
  • 第294回、ヤクルトのからさわぜい肉が引退。広島やヤクルトで活躍した大打者。ヤクルトの主砲として大正義時代に大きく貢献。引退年に三冠王と前代未聞の活躍を見せた。三冠王1回、首位打者2回、本塁打王2回、打点王2回、MVP3回、ベストナイン9回、通算打率.314 3574安打 635本 2228打点 108盗塁
  • 第294回、ヤクルトの剛力彩芽が引退。ヤクルト黄金時代のエース。ストライクゾーンを広く使う打たせて取る投球で一世を風靡。なおごり押しは持ってない模様。最優秀防御率2回、最多勝1回、MVP1回、ベストナイン4回、通算防御率3.94 239勝 145敗 40セーブ 1580奪三振
  • 第294回、巨人のハルカ姉様が引退。生涯先発で巨人を支えた名投手で優勝にも大きく貢献。晩年になっても衰えぬ投球で上位食いを果たして一矢報いる。通算防御率4.39 174勝 209敗 1756奪三振
  • 第294回、ロッテの壇蜜が引退。セクシー走法でロッテの1番として君臨したリードオフマン。安打数は数限りなく、多くのせいしをかける愛甲のような存在。盗塁王1回、通算打率.290 3964安打 166本 1176打点 686盗塁 26失策
  • 第294回、西武の文が引退。西武の大エースとして、誰よりも勝てる投手としてパに君臨し、チーム3連覇に大きく貢献。歴史的な投手となった。最優秀防御率1回、最多勝4回、MVP1回、通算防御率3.72 227勝 161敗 1985奪三振
  • 第294回、今年も横浜と阪神が回しきれず。救済が求められる
第295回

  • 第295回、3シーズンぶりに全チーム完走達成。これが続くといいね!
  • 第295回、広島vs横浜で1試合最多四死球更新。広島16、横浜18の計34。試合も大荒れで両チーム二桁得点だった
  • 第295回、セの野手MVP争いは、.366の中日の神崎蘭子と、42本の広島のロマネと、144打点の広島の桂ヒナギクの争いとなり、2位2位1位と好成績の桂ヒナギクが初MVP
  • 第295回、ヤクルトのjimuが2.45 30セーブ 37奪三振の安定した成績が評価され初のMVPで広島に一矢報いた
  • 第295回、セの投手タイトルは、2.72でヤクルトのろまん、18勝で広島の春咲千和、196奪三振で広島のSHION、38セーブで広島のエクスプレス小林が獲得
  • 第295回、ロッテのいい日かに玉が.355 33本 116打点と2位3位3位の安定した成績が評価され無冠ながら初のMVP
  • 第295回、パの野手タイトルは、.357でロッテの(*^ω^)おっ、37本で日ハムのスターリッジ、133打点でロッテの臥牙丸がそれぞれ獲得
  • 第295回、パリーグの投手MVP争いは、2.48の楽天のベアさん、17勝の楽天のあまみはるか、180奪三振の知花明日香、30セーブの日ハムのホッジスの争いとなり、あまみはるかが初タイトル初MVP
  • 第295回、盗塁王はセが73盗塁で中日のヒットマシーン、パが57盗塁で福岡の紅蓮華がそれぞれ獲得
  • 第295回、新人王はセが.227 15本 73打点で横浜のDBライダーが受賞。パは投打共に名無し
  • 第295回、広島のチョコフォンデュが引退。前黄金時代後期のエースから一時低迷した広島を支え、チームの中心投手として活躍。広島の日本シリーズ8連勝に貢献した。最優秀防御率1回、最多勝1回、最多奪三振1回、通算防御率4.65 216勝 162敗 20セーブ 2114奪三振
  • 第295回、ヤクルトのオールS5が引退。ヤクルト最強を支えた俊足快打の不動の1番。安打でも際立った記録を残し広燕時代を作った。首位打者1回、盗塁王3回、ベストナイン10回、通算打率.309 3874安打 367本 1558打点 558盗塁
  • 第295回、ヤクルトのブリ大根が引退。歴代記録入りに近い成績を上げながらついにタイトルには恵まれなかった無冠の帝王。だがその成績はヤクルトの時代を現すには充分すぎる実績だろう。通算防御率4.48 234勝 176敗 10セーブ 2182奪三振
  • 第295回、巨人の原田哲也が引退。天性のホームランアーチストとして、大正義2チームを真っ向に回して二度の本塁打王など偽巨人史上屈指の飛ばし屋として名を馳せた。本塁打王2回、通算打率.268 3189安打 518本 1846打点 44盗塁
  • 第295回、巨人のEreshkigalが引退。原田哲也との2枚看板として大いに上位をにぎわせ、6年連続3位など最も上位2チーム時代に肉薄した。通算打率.275 3189安打 518本 1846打点 39犠打 82盗塁
  • 第295回、日ハムの豚島悪肉が引退。堅守巧打の鑑ともいえる選手。恐怖の下位打線としてもチームを支え日ハムリーグ3連覇などを支えた名脇役。通算打率.277 3140安打 241本 1334打点 144盗塁
第296回

  • 第296回、ヤクルトが100勝の大正義で王者奪還。日本シリーズの連勝も9に伸ばし新時代到来か?
  • 第296回、中日のモンタが43本 162打点の二冠で初MVP。.380の中日の神崎蘭子や69盗塁の中日のヒットマシーンら同僚を抑えての受賞
  • 第296回、セリーグの投手MVP争いは、1.99のヤクルトの有能と、18勝のヤクルトのDOIと、183奪三振のヤクルトの小太刀凪の争いとなり、DOIが初MVP
  • 第296回、ロッテの物部布都が.349 33本 114打点 23盗塁と打率2位、本塁打3位とトリポーに近い成績を上げ、.354で楽天のスズキムネノリや127打点のロッテの臥牙丸を抑えて無冠ながら初MVP
  • 第296回、パリーグの投手MVP争いは、2.13 16勝 213奪三振で準三冠の楽天の知花明日香と、2.59 20勝のロッテの姫城あげはの争いとなり、大台突破の姫城あげはが2年ぶり5度目のMVP
  • 第296回、新人王は.259 4本 37打点 23盗塁で中日のブランコが獲得
  • 第296回、ヤクルトのDOIが引退。ヤクルト史上に残る最強チームの投手のリーダー。新人王獲得後先発と抑えでそれぞれタイトルを獲得し、引退の年に初MVPなど最初と最後を綺麗に締めた。最多勝2回、最多救援1回、ベストナイン4回、通算防御率3.52 176勝 84敗 111セーブ 1279奪三振
  • 第296回、ヤクルトのjimuが引退。流浪の抑えとして各球団で活躍。特に晩年のヤクルト時代には大正義に貢献など歴代記録入りの成績だった。最多救援1回、MVP1回、AS出場9回、ASMVP2回、ベストナイン7回、通算防御率3.29 20勝 42敗 歴代15位の482セーブ 397奪三振
  • 第296回、広島の守っても安打製造機が引退。俊足巧打に意外やれる守備で広島の中核選手として活躍、広島大正義時代の立役者として20年の現役生活だった。MVP1回、通算打率.296 3245安打 444本 1656打点 116盗塁
  • 第296回、ロッテのささみさんが引退。ロッテ生え抜きエースとして、姫城あげはとWエースとして活躍。タイトル獲得歴こそ少ないが通算成績ではほぼ互角などタイトル争いの常連だった。三冠王1回、最優秀防御率2回、最多勝1回、最多奪三振1回、通算防御率3.37 220勝 149敗 94セーブ 2246奪三振
  • 第296回、日ハムの鮭大名が引退。日ハムの謀将として1番に抜擢され活躍。19年と短い選手生活の中で3000安打達成など優秀な先頭打者として北の大地に名を轟かせた。通算打率.286 3014安打 238本 1210打点 369盗塁
第297回

  • 第297回、ヤクルトが110勝と2年連続大正義。日本シリーズも圧勝しこれでセが11連勝
  • 第297回、巨人が7年連続最下位をストップ。西武は6年連続最下位となった
  • 第297回、ヤクルトの松木が.337 29本 119打点 44盗塁とわずかに1本トリプルスリーに及ばないも、偉大な成績で初のMVP
  • 第297回、中日のモンタが.353 36本 134打点で準三冠。首位打者は.361で中日のWADA。77盗塁の中日のヒットマシーンと2年連続で中日がタイトル独占。なお
  • 第297回、広島のSHIONが18勝 188奪三振の二冠で7年ぶり3度目のMVPと引退を飾る復活を遂げた。他タイトルは名無し
  • 第297回、パリーグの野手MVP争いは、.335の楽天のもぺすと、40本のオリックスのオムライスと、130打点のオリックスのいい日かに玉と、63盗塁の楽天のハヤテの争いとなり、オムライスが初タイトル初MVP
  • 第297回、ロッテの姫路あすかが1.74 21勝 169奪三振の準三冠で有終の美を飾る2年連続6度目のMVP。203奪三振の楽天の知花明日香や30セーブの楽天のほたてを抑えての受賞
  • 第297回、新人王は、セが.264 30本 63打点 7盗塁で巨人のアルキメデス。パが.261 15本 68打点 2盗塁でロッテの西木野真姫がそれぞれ受賞
  • 第297回、広島のガハラさんが引退。広島を支えたショートストップ。守備だけでなく高い長打力でチームを攻守で支えた。通算打率.259 2923安打 298本 1470打点 39盗塁 19失策
  • 第297回、広島のSHIONが引退。黄金時代広島を支えた金看板。全盛期の柱だけでなく落ち目になった時期にもチームを支えるなど、広島の柱にふさわしい選手だった。三冠王1回、最優秀防御率1回、最多勝3回、最多奪三振5回、最多救援1回、MVP2回、ベストナイン3回、通算防御率3.71 233勝 132敗 51セーブ 2497奪三振
  • 第297回、阪神の勇者ジョニキが引退。春の陽気に誘われた虎の妖精。1年目でセーブ王と新人王などの活躍を見せると、主に中継ぎ抑えで活躍。剛速球とHシンカーで負けの少ない試合を壊さない投球が持ち味。最多救援1回、通算防御率4.61 154勝 79敗 90セーブ 1270奪三振
  • 第297回、楽天のハヤテが引退。主に西武で活躍した超特急。神速を武器に歴代の盗塁王に負けない足でチームを引っ張り、打撃でも優秀な安打マシーンとしてリーグ優勝に貢献した。盗塁王歴代11位タイの11回、AS出場5回、ベストナイン7回、通算打率.297 3821安打 203本 1132打点 歴代7位の957盗塁
  • 第297回、楽天の知花明日香が引退。楽天復興の大エースにして歴史的奪三振マシン。3度のシーズン200奪三振達成などの記録を持つが強力なライバルの前にMVP無しの悲運だった。最優秀防御率1回、最多奪三振6回、通算防御率3.57 225勝 139敗 33セーブ 2462奪三振
  • 第297回、楽天のあまみはるかが引退。楽天を支えたもう1人の奪三振エース。なかなかタイトルに恵まれないが40歳で初タイトル初MVPなど年を経ても衰える力で楽天時代に貢献した。最多勝1回、MVP1回、通算防御率4.50 202勝 183敗 50セーブ 2147奪三振
  • 第297回、ロッテの姫城あげはが引退。ロッテを支えた歴史的大投手。初タイトルでいきなり三冠王の活躍で度肝を抜き、以後も強烈なライバル達と争いながらリーグの中心選手として引退まで活躍し続けたロッテだけでなくこの時代のパを代表した。三冠王1回、最優秀防御率3回、最多勝4回、最多奪三振2回、MVP歴代14位タイの6回、ベストナイン6回、通算防御率3.49 266勝 143敗 12セーブ 2690奪三振
第298回

  • 第298回、ヤクルトが2度の逆転サヨナラホームランなどでオリックスを破り第7戦で逆転日本一
  • 第298回、ヤクルトの松木が.361 37本 152打点 47盗塁で首位打者と初のトリプルスリーを達成。2年連続2度目のMVPを獲得した
  • 第298回、ヤクルトのモリオンの姫が44本 158打点で二冠達成。77盗塁の中日のヒットマシーンは歴代記録入りの9度目の盗塁王
  • 第298回、セリーグの投手MVP争いは、1.78でヤクルトのろまんとヤクルトの有能、20勝のヤクルトのユー、163奪三振のヤクルトの小太刀凪、23セーブの広島のmarの争いとなり、有能が初MVP
  • 第298回、オリックスのいい日かに玉が48本 172打点の二冠で3年ぶり2度目のMVP。.341のロッテの(*^ω^)おっらを抑えての受賞
  • 第298回、パリーグの投手MVP争いは、2.29の日ハムの弱音ハクと、28セーブの日ハムのホッジスの争いとなり、ホッジスが初MVP
  • 第298回、新人王は、セが.247 15本 94打点 5盗塁でヤクルトのユウイチ。パが.258 7本 53打点 8盗塁で楽天のにじりさらがそれぞれ受賞
  • 第298回、ヤクルトのろまんが引退。ヤクルト三本柱としてチームの黄金時代を呼んだ不動のエース。現役のほとんどを先発で過ごし、晩年には防御率1点台などさらに冴えを見せた。最優秀防御率2回、通算防御率3.95 244勝 148敗 10セーブ 2017奪三振
  • 第298回、広島の影丸が引退。広島先発のエースとして広燕時代の中核を担う活躍。シュート、シンカー、スライダーの変り種変化球投手。最優秀防御率2回、最多勝1回、最多奪三振1回、通算防御率3.95 224勝 150敗 2セーブ 2228奪三振
  • 第298回、西武の植木鉢が引退。打って走れて守れない三拍子揃った名選手。タイトルこそ1度だがレフトが似合う大型外野手だった。首位打者1回、通算打率.289 3289安打 407本 1609打点 323盗塁
第299回

  • 第299回、パリーグは接戦。楽天にマジック点灯するものの、終盤日ハムが追い上げ137試合目で逆転。両チーム80勝で並ぶが、負け数の少なさで日ハムが8年ぶり優勝
  • 第299回、ヤクルトが2年連続で110勝超えの大正義。さらに日本シリーズも打ち合いを制しこれでヤクルトは日本シリーズ12連勝。セは13連勝となった
  • 第299回、セリーグの野手MVP争いは、.354のヤクルトの優勝受け取りし者と、41本のヤクルトの日野茜と、140打点の中日の桂ヒナギクの争いとなり、日野茜が初MVP
  • 第299回、セリーグの投手MVP争いは、1.98の中日のトニーロモと、20勝のヤクルトのユーらのなり、ユーが初MVPとなった
  • 第299回、日ハムのロマネが.352 38本 145打点の準三冠で6年ぶり2度目のMVPでセパ両リーグで頂点を極めた。.371のロッテの(*^ω^)おっは3度目の首位打者
  • 第299回、楽天の丹生谷シンカーが3.77 16勝 8セーブ 111奪三振と防御率と最多勝で2位となり無冠ながら初MVP。3.58 140奪三振で二冠の楽天の戦国NADEKOは勝ち星で泣いた
  • 第299回、盗塁王はセが62盗塁で中日のヒットマシーン、パが36盗塁で西武の武道館舞台のウメスが獲得。セーブ王はセが36セーブでヤクルトの象、パが28セーブのオリックスのakito3が獲得
  • 第299回、新人王は.253 10本 54打点 19盗塁で巨人のレイエスが獲得。パは名無し
  • 第299回、ヤクルトの小太刀凪が引退。横浜からヤクルトに移籍し、黄金時代を築いた大投手。鉄腕の剛速球でHスラだけながら奪三振王など異色の存在だった。最優秀防御率1回、最多勝3回、最多奪三振3回、MVP3回、通算防御率3.65 275勝 156敗 2647奪三振
  • 第299回、中日の神崎蘭子が引退。長い偽ペナの歴史でも屈指の安打製造機。楽天と中日で安打を重ね、200台で最も安打数を稼いだ。首位打者歴代15位タイの5回、MVP1回、AS出場11回、ベストナイン5回、通算打率歴代7位の.333 歴代3位の4374安打 232本 1247打点 665盗塁
  • 第299回、広島のサッガが引退。広島黄金時代の先発の一翼を担った大投手。タイトルこそ届かなかったが200勝2000奪三振達成など日本シリーズに強い広島に貢献した。通算防御率3.86 248勝 131敗 17セーブ 2127奪三振
  • 第299回、楽天の郷野修造が引退。楽天無冠の長距離砲。20年の打者生活で攻守に渡って一時代を築き楽天の時代に貢献した。通算打率.275 2897安打 434本 1652打点 26盗塁 60失策
  • 第299回、西武のたかぎが引退。西武のクリーンナップとして活躍。291回には首位打者などチームに貢献し、捕手としても優秀な活躍を残した。首位打者1回、通算打率.276 3219安打 441本 1666打点 68盗塁
  • 第299回、福岡の家伸が引退。低迷するチームの中で気を吐き、チームの2番打者などで首位打者を獲得したアベレージヒッター。鉄壁の外野守備でもチームを引っ張った。首位打者1回、通算打率.277 3198安打 319本 1329打点 332盗塁 11失策

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最終更新:2018年07月26日 22:16
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