Aランク以上の選手のほとんどが、究極ストライカーなどの究極プレイスタイルを所持しています。
究極プレイスタイルを覚えると、選手に称号が付くようになります。 
称号を付けるとどうなるかと言うと、

1.選手の引退時に称号名の付いたカードを残していってくれます。
2.リセ売りなどで選手をトレード際に、選手の価格に称号分の価格が上乗せ出来るので、高く売れる。

このようなメリットがあります。 
称号が付くと選手の能力が上昇するなどと言った事はありませんが、選手をトレードする際に有利に働くのと、
引退時にカードを獲得出来ると言う利点があります。

基本事項

選手にカードを張る際に、ハートマークが付くカードがあります。 これは選手にとって相性のいいカードであり、ハートの付くカードを何枚張ったかが、称号の獲得に大きく影響してきます。 必ずハートの数を確認しながら、育成しましょう。

称号獲得条件

称号の取得にはいくつか条件があります。 説明をする前に、この称号一覧というページを開いてみてください。 背景色が黄色になっている称号があると思います。


これらの称号は、「ハートが付いたカードを10枚張っていれば、称号が付く」という称号です。 称号獲得に能力値も絡んでくるものもありますので、100%付くとは言い切れませんが、 極端な育成(1つの能力だけを伸ばす等)をしない限り、ほぼ称号付くと思ってもらっていいと思います。


この背景が黄色の称号は、常に優先されるので、「究極ストライカー/Lv2セカンドストライカー持ちの選手」で、 ハート10個で称号「王様」が付いた場合、白地の称号となっている「怪物」「重戦車」「ゴールマシーン」に 称号が変化する事はありません。 ただし、「究極ストライカー/究極セカンドストライカー持ちの選手」で、先に究極ストライカーを取得し、 称号「王様」が付いた状態で、次に究極セカンドストライカーを取得した場合、「サエタル・ビア」などの称号に変化する事があります。


白地の称号は、ハートが9枚以下、かつ能力値によって称号が付くか付かないかが分かれます。 例えば、ハート10枚で究極サイドバック持ちの選手を育成すると、黄色の背景となっている称号「鉄人」になるが、 ハート9枚以下でFKの能力を伸ばすと称号「悪魔の左足」になる。 この状態でカードを張替え、ハート10枚にすると称号「鉄人」に変化する。

まとめ

称号一覧に載っている称号で、背景が黄色となっている称号は、ハートがついたカードを10枚張ってあるかどうかが、 称号が付くか付かないかに大きく影響する。

白地の称号は、ハート9枚以下である事と、能力値が称号獲得に大きく影響する。

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最終更新:2008年11月27日 14:47