この項では、基本的なカードの張り方を説明していきたいと思います。 各選手にはそれぞれプレイスタイルというものがあり、プレイスタイルを取得する為には 育成カードを張らなくてはいけません。 初心者の頃は、このカードの張り方について特に誤解しやすいです。 このページは誤解を解く助けになればと思い、作成しました。
ヨボ選手の場合、Lv1.2ウイングバックとLv1.2.3サイドバックを持っています。 初心者の方は、Lv1ウイングバックを取って、Lv1サイドバックを取って・・・などと考えるかも知れませんが、 そういったプレイスタイルの取得の仕方は間違いです。(私も初心者の頃はそういう取得の仕方でした)
なぜなら、それは完全にプレイスタイル取得の為の育成であり、 選手の能力値について全く考えられてない育成方法だからです。 また、全てのプレイスタイルを取得しようとすると、カードの張替えをしなくてはいけなくなり、非常に非効率です。 この誤解の原因は、チュートリアルの『プレイスタイルを取得するとボーナスが付く』 の説明にあると私は思います。 『プレイスタイル取得ボーナス』は微々たるものなので、 いくら全てのプレイスタイルを取得したところで、ほとんど強くなりません。
ランク | 選手名 | Pos | 足 | EU | 国籍 | 性格 | 成長 | スロット | プレイスタイル | 地域 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A | ヨボ | SDF | 右 | 外 | NIG | 天才 | 安定 | LLRUU | LV1.2ウイングバック / LV1.2.3サイドバック | アフリカ |
Aランクの選手の場合、ほとんどがLv1.2とLv1.2.3のプレイスタイルの2種類を持っています。 どのプレイスタイルを取得する必要があるかと言うと『各プレイスタイルの最高Lvのもの』だけで十分です。 つまり、ヨボ選手の場合、Lv2ウイングバックと、Lv3サイドバックだけ取ればいいのです。
なぜなら、選手は各プレイスタイルの最高Lvの影響しか受けないからです。 (Lv1.2.3サイドバックを取った選手と、Lv3サイドバックだけを取った選手のプレイスタイルの効果は同じ) Lv3のみを取得し、Lv1.2の分を選手に必要な能力が上昇するカードを張った方が良い訳です。
育成計画をたてる際には、まず最初に各プレイスタイルに必要なカードをどう張るべきか考えます。 ヨボ選手の場合、Lv2ウイングバックとLv3サイドバックをどこに張れば効率がいいのか、 下のプレイスタイル取得に必要なカード一覧を見ながら、実際に貼り付けイメージを作ってみましょう。
プレイスタイル | 必要スキル1 | 必要スキル2 | 必要スキル3 |
---|---|---|---|
LV1サイドバック | スーパーダッシュ | ハードタックル | 高速パスカット |
LV2サイドバック | スピードキング | パワータックル | ダッシュパスカット |
究極サイドバック | 超特急 | カミソリタックル | マッハパスカット |
LV1ウイングバック | ダッシュパスカット | ドリブンクロス | フリーランニング |
LV2ウイングバック | マッハパスカット | ロフティドクロス | ハードワーカー |
究極ウイングバック | ライトニンパスカット | ピンポイントクロス | アップダウンワーク |
スキルスロット | ||||
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Legend | Legend | Rare | Uncommon | Uncommon |
ロフティドクロス | ハードワーカー | |||
カミソリタックル | マッハパスカット | |||
超特急 |
これで、プレイスタイル取得分のカードの貼り付け位置が決まりました。 次は、空欄となっている部分に何のカードを張るのかを考えましょう。
上の項で、プレイスタイル取得分のカードを貼り付けた訳ですから、次は能力、または称号を視野に入れた上で、 空いているカードスロットを埋めましょう。 現在張ってあるカードは、パスカット・タックル・クロス・走力・スタミナ系のカードなので、 その他の能力は初期値のままです。 さらに能力を伸ばすか、それ以外の能力が伸びるカードを張っていきましょう。 (この辺は個人の好みなので詳しくは書きません。)