注意:
あくまで、序盤にお金を稼ぐ事を目的とした場合のアドバイスです。
じっくりお金を稼げばいいと言う方は、参考にしないで下さい。

クラブ経営の基本的な考え方

ゲームを開始した時に、いくつか目標となる事がそれぞれあると思います。 例えば、「あの実名選手○○を自分のチームで活躍させたい!」とか 「どこにも負けないチームを作ってチャンピオンズカップで優勝する!」などです。


しかし、これらを実現する為には、まず最低限のお金(SE)が無いと話になりません。 人気選手を獲得するのには、莫大なお金がかかります。 さらに獲得した選手を莫大なお金をかけて育成しなければDiv1にも上がれません。 ゲーム開始時には、1Mしかありません。 まずは、お金を殖やす事に専念しましょう。

どうすればお金を殖やせるか

お金を稼ぐ方法は主に3つあります。


1.HOMEの試合のチケット収入、施設収入、スポンサー収入で稼ぐ。 2.選手をスカウトしてきて、その選手を売って稼ぐ。 3.育成カードやスカウトカードを売って稼ぐ。


では、説明していきましょう。

  • 1 HOMEの試合でお金を稼ぐ+スポンサー収入となる訳なんですが、 これは莫大な金額をかけてスタジアムを建設できるだけの資金が既にあり、 高ランクのスポンサーと契約を結べるリーグで無ければ、お金を稼げません。 中〜長期的にクラブを存続させなければ、スタジアム建設費を回収出来ません。 具体的なリーグ名を言うとイタリアです。
  • 2 選手をスカウトして契約し、その選手を他のチームと金銭トレードして稼ぐのですが、 そもそもゲーム開始した時点では、高く売れる高ランク選手を見つけてくるのが難しいです。 人気のある選手を見つけてきたら、確かに儲かります。 しかし、これは確実な方法ではありません。 具体的なリーグ名を言うとフランス・オランダです。
  • 3 カードを取得する権利は、公式戦1試合消化に付き、1回です。 つまり、1年(全30節)で30回カードを引くチャンスがあります。 カードにも、需要の高いカード、低いカードがあり、BOUNUS CHANCE!を引いて☆付きのカード引くと、 通常のカードよりも高く売れます。 需要の高いカードを引く為には、「高レアリティの○○系カードを取得」と言った事が書いてある施設を 建築すると、カードを引く場にレアなカードが出やすくなります。 こういった施設の建築費用は、スタジアム建設より遥かに安くすみます。

結局お金を稼ぐにはどうしたらいいの?

私は、3をお勧めします。レアなカードは、1枚で数M〜10数Mするものがあり、それだけで十分な利益が出ます。 では早速、選択すべきリーグについて考えてみようと思います。

  • イングランド   この3つしか、高ランク系のカード施設がありません。  お金を稼ぐ目的なら選ぶべきではないと私は思います。
    セントラルMFコーチ室、SMF特別コーチ室、パワー系DFコーチ室
    
     ※イングランドのホームタウン参照
  • フランス  カード施設も多く、スカウトも良いです。  しかし、スタジアムやスポンサーの収入は期待できません。
    MF特別コーチ室、フィジカル系DFコーチ室、 フィジカルコーチ室、総合練習施設、高ランク選手集中調査室
    
     ※フランスのホームタウン参照
  • ドイツ  カード施設もそこそこあり、スポンサー収入もそこそこ。
    パワー系オフェンスコーチ室、テクニック系DFコーチ室、GKコーチ室、メンタル特別コーチ室
    
     ※ドイツのホームタウン参照
  • オランダ  フランスと同様でカード施設も多く、スカウトも良いです。  しかし、スタジアムやスポンサーの収入は期待できません。
    FW強化コーチ室、MF強化コーチ室、オフェンステクニック強化部門、スピード系DFコーチ室 、高ランク選手徹底調査室
    
     ※オランダのホームタウン参照
  • イタリア  イタリアといったら、スタジアムとスポンサー収入です。  しかし、スタジアム建設に莫大な費用が必要なのと、  カード系施設を建てると観客数増加施設が建てられないので、余りお勧め出来ません。
    DMF強化コーチ室、DF強化コーチ室、GKコーチ室、パワー系基礎コーチ室
    
     ※イタリアのホームタウン参照
  • スペイン  カード施設もそこそこあり、スポンサー収入もそこそこ。
    テクニック系FWコーチ室、テクニック系MFコーチ室、スピード系FWコーチ室、スピード系MFコーチ室 
    
     ※スペインのホームタウン参照

プレイするリーグを決める

上記理由により、イングランドとイタリアは、序盤は選択しない方がいいです。 となると、残り4カ国から選択する訳ですが、次は初期キーマンも考慮にいれて、考えてみようと思います。

まず初期キーマンは、早熟か超早熟タイプを選択します。 早くから活躍して、早く引退してくれるからです。 では各国の初期キーマンを見てみましょう。


重要:
これらは、Centenarioの初期選手なので、SansiroとAztecaは当てはまりません。
  • スペイン  ヘスス・ナバスとフェルナンド・ガゴとラウール・アルビオルとセルヒオ・ラモスがお勧めです。  ※スペインの初期キーマン

なぜこの選手達なのか

 選手を獲得する際に、究極(Lv3)○○というプレイスタイルを持っている選手がいます。  主にAランク以上の選手が当てはまるのですが、これらの選手は育成次第で称号が付き、  引退時に特殊なカードを残していってくれます。  このカードは高値で売れるので、お金を稼ぐ為に早く引退してくれる早熟タイプの初期選手を選ぶのです。  ただし称号によって相場が異なりますので、称号一覧と公式HPのワールドマーケットの売買情報を  参考にするといいかも知れません。


 究極プレイスタイル(称号)を取得するには、レジェンドカードというレアなカードを張らないといけません。  これは、プレイスタイルによって必要なカードが違い、入手難易度の違いから相場にかなりの差があります。  究極プレイメーカーや、ウイング、ラインDF、フィード、等の選手は(他にも多々ありますが)、  他のプレイスタイルより育成費用が安く、称号を付けることが出来るのでお勧めさせて頂きました。

結論

フランス、ドイツ、スペインのどれかでプレイするのをお勧めします。 高レアリティのカード施設を出来るだけ早く建設し、出てきたカードを売ってお金を稼ぎます。 カードの相場がわからなかったら、ワールドマーケットの売買情報から落札平均額を見て決めれば良いと思います。 チームはCランク以下を中心として、スカウトの人脈値が上がってきたら、Aランク以上の選手を狙ってみると良いかも知れません。

コメント

  • ここは変だぞ、など ご意見ありましたら、コメントお願いします --
  • わかりやすくてとても良いと思います。が、称号のカードによって値段が全然違うのでその注意を追記した方が良いと思います。 --
コメント:
最終更新:2008年11月27日 14:49