原文との比較検証


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検証


とりあえず、どれくらい元レスと「似て」いるのか検証するために、
原文と『最後のパレード』内の文章を引用して比較してみました。

検証により判明した改変の傾向・特徴

検証した際に気付いたというか、中村氏の改変の際の傾向がいくつか。

1.文脈はほぼそのまま

まず、基本的に 元ネタの文脈はいじられていません。

どこにいって誰が何をしたか、ほぼ全てそのままです。
登場人物も同じ、何が起きたかも同じ。
てにをは、漢字⇔ひらがな、漢数字⇔算用数字といった書き換え、「~だ」を「~です、ます」に書き換えくらいでしょうか。
読売新聞の記事中に
「文末を『です・ます』にしたり、『重度の』を『重い』にしたりするなどの言い換えはしているが、
文章の流れや表現はほとんど変わらない」(読売新聞:ベストセラー盗用疑惑、TDL逸話集「最後のパレード」
とありましたが、ほぼ全編にわたってそれが繰り広げられている感じです。

2.固有名詞もほぼそのまま

文中に使用されている 固有名詞などもほぼそのまま です。

たとえば「天国のお子様ランチ」では、原文での言い回しは「 ワールドバザールにあるイーストサイド・カフェ 」。
『最後のパレード』でも「 ワールドバザールにあるイーストサイド・カフェ 」(『最後のパレード』p.15)。
「しあわせな風景」では、「 クイーオブハートのレストラン原文)」が「 クイーン・オブ・ハートのレストラン 」(『最後のパレード』p.26)。
「おばあちゃんと過ごした日」では、
レールウェイ でシーを廻ったり、 スチーマーライン に乗ったり、 ミスティックアンコールマーメイド を見たり
アリババに乗ったり マジックランプシアター 見たり(原文)」

レールウェイスチーマーライン に乗って景色を楽しんだり、
アンコールマーメイド、ミスティック、マジックランプシアター 」(『最後のパレード』p.66)
であったりと、
そのまま使いまわしている例が非常に多いです。

(ちなみに、「レールウェイ」は「エレクトリックレールウェイ」、「スチーマーライン」は「トランジットスチーマーライン」、
「マーメイド」は「マイメイドラグーン(シアター)」、「ミスティック」は「ミスティックリズム」の略だと思われますが、
それらの略仕方まで全て同じなのにはちょっと笑えました)

※余談※
 これら固有名詞のうち施設名については、中村氏がOLCに在籍していた時に存在していたか否かも検証する必要があるかもしれません。
もし「中村氏がいたときに無かった」ものがあるとすれば、中村氏が「キャストたちへ丁寧に語り伝えていた」という売り文句が
成り立たなくなります(「その頃無かった場所」で起きたことを「語り伝える」ことが可能でしょうか?)。

 例えば、収録されているエピソードにはいくつかディズニーシーを舞台にしたものがありますが、中村克氏は1998年にはOLCを退社
しています(中村克のページ参照)。ディズニーシーのオープンはその3年後の2001年9月(8月プレオ-プン)です。

 具体例を挙げますと、
「おばあちゃんと過ごした日」(元ネタ)、「8時間の再会」(元ネタ)、「秘密の合言葉」(元ネタはTDR感動したことをかたれ2(>>445(08/05/07書き込み)
の3エピソードがディズニーシーが舞台、あるいは「ディズニーシー」の単語がでてきます。

 他にも、「バースデーシール」内の小道具であるシールが「ニモのシール」(ファインディング・ニモは2003年公開)だったりするなど、
中村氏退社後にしかありえない話がいくつか見受けられます。
(ちなみに元ネタと思われるものは■■■TDR最高の想い出(感動スレ)■■の>>598です。
こちらは、04/11/08…つまり映画公開の1年後にに書き込まれていますので、「ニモのシール」であってもおかしいことはありません)

3.数字もそのまま

他にも、
77歳の遠足」の元ネタの筆者の年齢「77歳、いわゆる喜寿を迎えた老人」、
おばあちゃんと過ごした日」の"おばあちゃん"の年齢「83歳」、
毎日、忘れないように」の男性の年齢「70歳くらい」、
とてもたいせつな日」の「5月30日4時24分」、
などなど、比較的元ネタを改変しやすいであろう 数字に関してもそのまま であったり。

4.そのエピソード特有の表現もそのまま

とてもたいせつな日」の「『ミーちゃん、おかえり』の大合唱」といった、
おそらくは その文の中だけでしか使われていない表現までそのまま であったりします。

おかげで元ネタを探すのには苦労しませんでした。
各文章のキーとなるであろう固有名詞をピックアップし、それに「ディズニー」を加えて検索 するだけで あっさりと見つかる んですから。

5.細かなマイナーチェンジ

もちろん全ての文章ががまるっきり同じというわけではなく、オリジナルな部分もあります。

元ネタに一文を差し込んだり、逆に消したりといじってはいるのですが、
余計な表現を足したために話の辻褄が合わなくなったり、
逆に肝心な部分を消してしまったために元ネタの持ち味を殺してしまったり。
文章の足し算引き算が下手 とでも言うんでしょうか、
改変してしまったために何を伝えたいのかわからない話になっているものも少なからずあります。
(これに関しては、後述する実際の改変例とそれについての考察を見ていただければ、なんとなく理解していただけると思います)。

6.心象表現に関しては若干の改変(改悪?)

あとは、各ネタ中の心象表現に関しては結構変える例があるのですが・・・
これが元ネタの持ち味を殺してしまうパターンが少なからず見られます。
「改変」というよりは「改悪」という所でしょうか。

原文と比較検証してみる

前書きはこれくらいにして、実例を見ていただくことにします。
量的な問題から、とりあえずは3編ほど。

(盗用が33編中32編と多いため、全て比較検証するとなると「引用」の範囲を大きく逸脱してしまうためです。
 その他29編に関しては、盗用元一覧表および2ch「TDR感動スレ」からの盗用一覧(その1)
 2ch「TDR感動スレ」からの盗用一覧(その2)に元ネタの文が読めるページへのリンクと、
 TDR感動スレのレスをピックアップしていますので、『最後のパレード』をお持ちの方は比較してみるといいかもしれません。

 なお、2ch「TDR感動スレ」からの盗用一覧(その1)2ch「TDR感動スレ」からの盗用一覧(その2)については、
 各ページに、比較のため『最後のパレード』から該当エピソードを一部引用して併記してあります。ご参照ください。)

原文と『最後のパレード』の対応してる部分をはっきりさせるために、
文章の位置をずらしたりしてます。見にくくてスミマセン。

レスに関しては、■■■TDR最高の想い出(感動スレ)■■■
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/park/1021300562/
からの引用、
比較文については 
2009年発行サンクチュアリ社・中村克著『最後のパレード』(以下『最後のパレード』と略する)
からの引用です。

文章の順序・省略については、特に明記していない限り、一切行っていません。

一応、著作権法第32条の「引用」が許可されるルール
(1) 引用する必然性があり,その範囲にも必然性がある
(2) 引用部分の出所を明記する
(3) 引用部分が「」などで明確に区分されている
(4) 自分の文章が「主」であり引用部分が質的量的に「従」である


を満たしているはずですが、問題があればご指摘下さい。

※【気になったので指摘】
↑の(4)に該当する恐れがあります。質的、そして特に量的に「従」といえない可能性があります。
wiki全体というより、検証部分における引用の話なので
肝心の検証(考察や分析など)のボリュームを増やす必要があるかと…。
一素人の意見ですが参考までに。
もっとも著作権は親告罪なので、作者あるいは出版社が何も言わなければ問題ありません。
普通企業は自社イメージのことも考え、この手の検証サイトを訴えるケースは稀のようです。

※【↑こちらを受けて】
考察を追加してみました(2009/4/29 AM4:00)。

「天国のお子様ランチ」検証

次節( )内は 『最後のパレード』p.14~「天国のお子様ランチ」から引用

137 :名無しさん@120分待ち:02/06/25 03:32 ID:RBNJQkM2
秋もだいぶ深まってまいりました。ディズニーランドのスタッフの皆様、いつも
私たちにステキな夢をありがとうございます。

 今月、数年ぶりに主人とディズニーランドに遊びに行かせていただきました。
(    数年ぶりに主人とディズニーランドに遊びに行きました。       )

実はこの日は、一年前に亡くなった私達の娘の誕生日、そして命日でした。
(  この日は、1年前に亡くした      娘の誕生日であり命日でした。)

   身体がとても弱かったために、生まれて間もなくこの世を去ってしまい、
(娘はからだがとても弱くて、    生まれて間もなくこの世を去ってしまったのです。)

 主人と二人、ずいぶんと長い間、深い哀しみにおりました。
(主人と    ずいぶん長い間、深い悲しみにくれました。)

 助けてあげられなかったこと、何一つ我が子にしてあげられなかったこと、
(助けてあげられなかったこと、なにひとつ我が子にしてあげられなかったことが)

 いまでも悔やんで仕方ありません。
(いまでも悔やみきれません。    )

 生まれてきたら、このディズニーランドに連れてきてあげたいという私たちの夢も果たすこともできず、
(「子供が生まれたら、ディズニーランドに連れて行きたい」という        夢も果たすこともできませんでした。)

    主人と話し、この日、娘の供養のために来ることができました。
(そこで主人と話し、その日は  供養のために訪れたのです。    )

(以下略)

※同スレでは

136 :名無しさん@120分待ち:02/06/25 03:31 ID:RBNJQkM2
 >>13で紹介していた話の原文の手紙(といっても小雑誌
 なんだけど)を発見した。前文あっぷするけど
 長文うざい。氏ね」って言わないでね。

との書き込みもあり、中村氏は「原文の手紙」からさらに改変して載せていることになる。
この文の出所については、天国のお子様ランチのほうに考察があるので参考までに。

参考:対比表

2chスレより 『最後のパレード』より
秋もだいぶ深まってまいりました。ディズニーランドのスタッフの皆様、いつも私たちにステキな夢をありがとうございます。
今月、数年ぶりに主人とディズニーランドに遊びに行かせていただきました。 数年ぶりに主人とディズニーランドに遊びに行きました。
実はこの日は、一年前に亡くなった私達の娘の誕生日、そして命日でした。 この日は、1年前に亡くした娘の誕生日であり命日でした。
身体がとても弱かったために、生まれて間もなくこの世を去ってしまい、 娘はからだがとても弱くて、生まれて間もなくこの世を去ってしまったのです。
主人と二人、ずいぶんと長い間、深い哀しみにおりました。 主人とずいぶん長い間、深い悲しみにくれました。
助けてあげられなかったこと、何一つ我が子にしてあげられなかったこと、 助けてあげられなかったこと、なにひとつ我が子にしてあげられなかったことが
いまでも悔やんで仕方ありません。 いまでも悔やみきれません。
生まれてきたら、このディズニーランドに連れてきてあげたいという私たちの夢も果たすこともできず、 「子供が生まれたら、ディズニーランドに連れて行きたい」という夢も果たすこともできませんでした。
主人と話し、この日、娘の供養のために来ることができました。 そこで主人と話し、その日は供養のために訪れたのです。


「しあわせな風景」検証

次節( )内は『最後のパレード』p.25~「しあわせな風景」から引用

308 :名無しさん@120分待ち:02/11/14 10:07 ID:XMnKQPDB
 かなり昔ですが     クイーオブハートのレストランで働いてました。
(以前、      クイーン・オブ・ハートのレストランで働いていました。)

             辞める日の最後、
(ずっと建物の中でしたが、辞める日だけは記念ということで、

 外に立つポジションをやらせてもらいましたが
(外に立つポジションにつかせていただきました。)

  それがちょうど花火の時間帯。
(     ちょうど花火の時間帯だったのですが、)

自分は花火が上がるほうを       背に向けていないといけないので
(ぼくは花火が打ちあがる方向に対して、背中を向けていなければいけませんでした。) 

     私からみえるのは 花火を見ているゲストの顔。
(だからぼくから見えるのは、花火を鑑賞しているゲストたちの顔でした。)

みんな花火を見ていて花火が打ち上げられるたびに表情が明るく見えるんです。
 家族連れやカップル、大喜びしている友達同士のグループ・・・。
(家族連れ、カップル、友だち同士・・・・・・花火が打ち上がるたびに、誰もがさまざまな笑顔を見せてくれます。)

(中略)

 こんなに多くの人をいっぺんに喜ばせるなんて           凄い場所だと改めて思いました。
(これほど多くの人たちをいっぺんに喜ばせてしまうなんて。こんなすごい場所で、          )

 自分はこれでキャストを辞めてしまうけれど今までこんなすごいパークの手助けができてこれてよかったなぁ・・・
(今までお手伝いできて良かった。そう思ったとたん、)

   と涙ぐんでしまいました。
(ぼくは涙ぐんでしまいました。)

※元ネタのほうでは、

「花火をみる人々の整理をするため、自分は花火に背を向ける形になり、直接花火を見ることが出来なかったものの、
花火が打ち上げられるたびに それを見つめる人々の笑顔・表情が(まるで夜空に瞬く花火のように)明るく 照らし出される

という表現が見られる。これは、 話の舞台が「花火会場」ならではこそ の表現であり、
このエピソードを語る上で 重要な要素 なのだが、

改変後の文章では、 その部分がバッサリ切り落とされる 形になっている。

参考:対比表

2chスレより 『最後のパレード』より
かなり昔ですがクイーオブハートのレストランで働いてました。 以前、クイーン・オブ・ハートのレストランで働いていました。
辞める日の最後、 ずっと建物の中でしたが、辞める日だけは記念ということで、
外に立つポジションをやらせてもらいましたが 外に立つポジションにつかせていただきました。
それがちょうど花火の時間帯。 ちょうど花火の時間帯だったのですが、
自分は花火が上がるほうを背に向けていないといけないので ぼくは花火が打ちあがる方向に対して、背中を向けていなければいけませんでした。
私からみえるのは花火を見ているゲストの顔。 だからぼくから見えるのは、花火を鑑賞しているゲストたちの顔でした。
みんな花火を見ていて花火が打ち上げられるたびに表情が明るく見えるんです。
家族連れやカップル、大喜びしている友達同士のグループ・・・。 家族連れ、カップル、友だち同士・・・・・・花火が打ち上がるたびに、誰もがさまざまな笑顔を見せてくれます。
(中略) (中略)
こんなに多くの人をいっぺんに喜ばせるなんて凄い場所だと改めて思いました。 これほど多くの人たちをいっぺんに喜ばせてしまうなんて。こんなすごい場所で、
自分はこれでキャストを辞めてしまうけれど今までこんなすごいパークの手助けができてこれてよかったなぁ・・・ 今までお手伝いできて良かった。そう思ったとたん、
と涙ぐんでしまいました。 ぼくは涙ぐんでしまいました。


「毎日、忘れないように」検証

次節( )内は『最後のパレード』p.27~「毎日、忘れないように」から引用
【】は順序が異なるが対応すると思われる部分

370 :名無しさん@120分待ち:03/07/04 02:03 ID:o0b8laY5
  ワタシもすごく感動した話があります!!ちょっと長いですが.....。
  数年前のクリスマスファンタジーの時の話です。

     私は ステージショーを見ようとお城の前の鑑賞エリアで座って待っていました。
(そのとき私は、お城の前でステージショーを見ようと        座って待っていました。)

 その時       私の隣には   【カメラを抱えた70歳くらいの方が居ました。】
(    すると突然、隣にいる人から、)

 『ディズニーランドはクリスマスが素敵だね』と私に話し掛けて来たその方。
(「ディズニーランドのクリスマスは素敵なんだね」と声をかけられました。【カメラをかまえた70歳くらいの男性です。】)

         『そうですね!!』【私が】そう答えるとその方は私にこんな話を聞かせて下さいました。
(【私が】元気よく「そうですね!」と答えると、    その人は   こんな話を聞かせてくれました。)

『私は前はそんなにディズニーランドに興味はなかったんです。
(「以前はぼく、それほどディズニーランドに興味はなかったんです。

 でもうちの奥さんが大好きでね...          ショーの写真を撮るのがとても好きだったんだよ。
(でもうちの奥さんが大好きでよくここに遊びにきてて、いつも写真をいっぱい撮って帰ってくるんですよ。)

 良く撮れたものを 家に飾るんです。      ある日奥さんにどうしてもと言われ
(よく撮れたやつは、家に飾るんです。で、いつだったか奥さんにどうしてもってせがまれて )

 2人でここに来たんです。    それから好きになってね...
(無理やり連れてこられたら、ぼくもすっかり好きになっちゃって・・・・・)

 2人で 年間パスポートを買ってね、
(2人分の年間パスポートまで買っちゃったんです。)

 時には夕涼みだけ来たり御飯を食べに来たりしたんですよ。
   でも奥さん...   ガンで亡くなってしまってね.....。
(そしたらあいつ、急にガンで死んじゃってね。

                          今では一人で毎日来てるんですよ。
(チケットもったいなかったなあと思って、ぼくだけこうして毎日ひとりで来てるんですよ。)

 上手くはないんだけどこうして写真も撮ってね、【良く撮れたものを仏前に飾ってあげてるんですよ】』
(ぼくはちっとも写真うまくないんだけどね。   )

  .....その方は笑顔で話してたけど 私は涙を堪えるのに必死でした。
(    楽しそうに話していましたが、私は涙をこらえるのに必死でした。
【もし今日うまく撮れたらご仏前に飾ってくださいね、】と心の中で言葉にしました。)

 素晴らしい夫婦愛の話と楽しそうにショーを見てたその方の笑顔は忘れられません。
 奥さんが隣で笑ってるように感じました。

※元スレには本人による他者のレスとのやりとりがあり、
 書き込み主本人の体験談である可能性が高い。
 以下は該当する書き込みの引用。

375 :370:03/07/05 20:27 ID:3QNEmq41
   >374
   そうでつ。その方はダンサーマニアでもキャラマニアでもなく
   純粋にディズニーが好きと言う感じでした。
   誰かと群れている訳でも無く、お一人でしたよ。

379 :370:03/07/06 00:14 ID:/5H0E0ka
   >376,378さん
   同一人物ですかね??
   でもそうです、年輩の方でたしかメガネをかけてらっしゃいました。
   私がお話したのはホント随分前なんですが....。 

また、「TDR感動したことをかたれ2(」に本人名義のレスあり。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/park/1176436757/655

655 :名無しさん@120分待ち:2009/02/27(金) 18:02:10 ID:oQcFaLkQ
   私もその本読んでびっくりしました!
   「毎日忘れないように」というタイトルの話は私が過去スレに書いたものです…
   よい話でしたので色々な方に読んでいただけると考えれば、使われるのは別に構わないのですが
   話が微妙に変えられていたのが残念です

   まずおじいさんは奥様の事「奥さん」と呼ばれていて「あいつ」と言う呼ばれ方はしていないし
   チケットが勿体ないから仕方なく来ているという感じの書かれ方でしたが
   実際はご自分もパークを好きになったので奥様亡き後も年パスを買われて通われていると仰ってました。
   あと私が「御仏前にそなえてくださいね」と心の中で言ったと書かれていますが
   実際はその方が苦手なカメラを撮り続ける理由が
   「奥さんの為に一番良く撮れたものを仏壇に飾る為」との事だったんです。


   出来ればそのまま転載していただきたかったなと思いました

このレス中で触れられている、

まずおじいさんは奥様の事「奥さん」と呼ばれていて「あいつ」と言う呼ばれ方はしていないし
チケットが勿体ないから仕方なく来ているという感じの書かれ方でしたが
実際はご自分もパークを好きになったので奥様亡き後も年パスを買われて通われていると仰ってました。

というものは、エピソード中の次の部分を指す。

 2人で 年間パスポートを買ってね、
(2人分の年間パスポートまで買っちゃったんです。)
 時には夕涼みだけ来たり御飯を食べに来たりしたんですよ。
 でも奥さん...   ガンで亡くなってしまってね.....。
(そしたらあいつ、急にガンで死んじゃってね。 
                          今では一人で毎日来てるんですよ。
(チケットもったいなかったなあと思って、ぼくだけこうして毎日ひとりで来てるんですよ。)

また、

あと私が「御仏前にそなえてくださいね」と心の中で言ったと書かれていますが
実際はその方が苦手なカメラを撮り続ける理由が
「奥さんの為に一番良く撮れたものを仏壇に飾る為」との事だったんです。

という指摘については、

 上手くはないんだけどこうして写真も撮ってね、【良く撮れたものを仏前に飾ってあげてるんですよ】』
(ぼくはちっとも写真うまくないんだけどね。   )
  .....その方は笑顔で話してたけど 私は涙を堪えるのに必死でした。
(    楽しそうに話していましたが、私は涙をこらえるのに必死でした。
【もし今日うまく撮れたらご仏前に飾ってくださいね、】と心の中で言葉にしました。) 

このやりとりの部分を指す。
中村氏がなぜこのような形に改変したのかその真意は定かではない。
改変前の元の男性像と、改変後の男性像をまとめると次のようになる。

改変前(元ネタ) 改変後(『最後のパレード』)
亡くなった夫人との思い出の場所であるディズニーランドに、 夫人亡き後も自分で 年間パスを購入し、彼女の趣味であったカメラを手に、 仏前に備えるための 写真を苦手ながらも撮り続ける」 夫人にせがまれてTDLに来て好きになったが、年間パスが切れる前に夫人が他界、 余ったチケットがもったいない ので一人で来て写真を撮りに来ている

「毎日、忘れないように」(『最後のパレード』より)の男性の語ったことを要約するとこうなる。

ディズニーランドに興味は無かった。
夫人がTDL好きだった。写真をよく撮ってきてて、よく家に飾っていた。
夫人にせがまれてTDLに来たら好きになった。
チケットを買ったら期限が切れる前に夫人が亡くなった。
あまっちゃって勿体無いから毎日写真撮りに来てる。

これを聞いて聞き手の女性は 「涙をこらえるのに必死」になるほど感動する のだが、話の脈絡的にどうだろうか?

おそらくはタイトルから想像するに、
「毎日、亡くなった夫人のことを忘れないためにTDLに写真を撮りに来ている」という話にしたかったのだろうが、
改変時に付け加えた 『チケットもったいなかったなあと思って』という一節で全て台無し に。
「写真を仏前に供える」ことも、「苦手なりに撮ったものを、自分で」お供えしていたからこそ「美談」なのであって
(だからこそ元ネタの聞き手の女性もその夫婦愛に感動して「涙を堪えるのに必死」だった)、
聞き手の女性が「ご仏前に供えてくださいね」と心の中でつぶやいてもあまり意味がない。

元ネタのレス主の、
出来ればそのまま転載していただきたかったなと思いました
という言葉はまさにその通りと言える。

参考:対比表

2chスレより 『最後のパレード』より
ワタシもすごく感動した話があります!!ちょっと長いですが.....。
数年前のクリスマスファンタジーの時の話です。
私はステージショーを見ようとお城の前の鑑賞エリアで座って待っていました。 そのとき私は、お城の前でステージショーを見ようと座って待っていました。
その時私の隣には カメラを抱えた70歳くらいの方 が居ました。 すると突然、隣にいる人から、
『ディズニーランドはクリスマスが素敵だね』と私に話し掛けて来たその方。 「ディズニーランドのクリスマスは素敵なんだね」と声をかけられました。 カメラをかまえた70歳くらいの男性 です。
『そうですね!!』私がそう答えるとその方は私にこんな話を聞かせて下さいました。 私が元気よく「そうですね!」と答えると、その人はこんな話を聞かせてくれました。
『私は前はそんなにディズニーランドに興味はなかったんです。 「以前はぼく、それほどディズニーランドに興味はなかったんです。
でもうちの奥さんが大好きでね...ショーの写真を撮るのがとても好きだったんだよ。 でもうちの奥さんが大好きでよくここに遊びにきてて、いつも写真をいっぱい撮って帰ってくるんですよ。
良く撮れたものを家に飾るんです。ある日奥さんにどうしてもと言われ よく撮れたやつは、家に飾るんです。で、いつだったか奥さんにどうしてもってせがまれて
2人でここに来たんです。それから好きになってね... 無理やり連れてこられたら、ぼくもすっかり好きになっちゃって・・・・・
2人で年間パスポートを買ってね、 2人分の年間パスポートまで買っちゃったんです。
時には夕涼みだけ来たり御飯を食べに来たりしたんですよ。
でも奥さん...ガンで亡くなってしまってね.....。 そしたらあいつ、急にガンで死んじゃってね。
今では一人で毎日来てるんですよ。 チケットもったいなかったなあと思って、ぼくだけこうして毎日ひとりで来てるんですよ。
上手くはないんだけどこうして写真も撮ってね、 良く撮れたものを仏前に飾って あげてるんですよ』 ぼくはちっとも写真うまくないんだけどね。
.....その方は笑顔で話してたけど私は涙を堪えるのに必死でした。 楽しそうに話していましたが、私は涙をこらえるのに必死でした。
もし今日 うまく撮れたらご仏前に飾って くださいね、と心の中で言葉にしました。
素晴らしい夫婦愛の話と楽しそうにショーを見てたその方の笑顔は忘れられません。
奥さんが隣で笑ってるように感じました。
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