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「ストーリーネタバレ」(2011/07/17 (日) 18:11:09) の最新版変更点
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ストーリーネタバレ&color(red){(閲覧注意!)}
#contents
*キャラクター
**ヒーローパタポン
オーメン・カーメンにそそのかされて不思議な卵を割ったパタポン。
この卵によって世界は分断され、パラゲトができた。
最終面の一歩手前でそれが明らかになりエンディングで世界を救う為に旅立つ。
パタポン3フラグ?
**メデン
神に仕える巫女さん。
意外と欲望に素直。なので結構神(プレイヤー)に文句を言ったり、危ない発言もしばしば・・・
戦場が好きだが砂漠にはトラウマがある。
パタポーラ王宮での回想で、死んでしまったかのような描写があるが不明。
また”メーデン”という名前だったので本人かも不明。おそらく先祖と思われる。
しかし年齢には自信があるらしい…
**はたポン
前作「パタポン」で力のタイコを手に入れてきた勇者達がいた。
はたポンはこのパタポンたちの指揮を取っていたパタポン。
**トン・チン・カン(やりポン三兄弟)
一番最初に仲間になってくれるパタポン三兄弟。
前作『パタポン』から登場し、オープニングとエンディングに彼らは欠かせない存在。
パタポーラ王宮に残された過去の記憶にも同じ名前のパタポン達がいた。
セリフから察するに彼らの先祖かもしれないし、本人かもしれない。
同一人物、いや同一眼物だとすると、パタポンたちは何歳なのだろうか…?
**バン・たてポン
パタポンの先祖。過去の英雄の一人である。
作中でパタポン達に「たてポンの記憶」や「ゆみポンの記憶」を授けて成仏するのだが、
実は前作でも同じようなことをしている。パタポンにとってあの世の行き来は簡単なのだろうか…?
もしかすると今作のゴーンみたく、大カミ様が彼らを導いているのかも。
**ドン・ゆみポン
パタポンの先祖。過去の英雄の一人である。
この2名、登場すると決まってケタ違いに強いが、外見はどうみてもノーマルパタポン。
あきらかに装備のせいと思われるが、成仏した時にくれる武器は普通。
絶対に詐欺だ…
**おおきな神様(大カミ様)
パタポン達を世界の隅、始まりの場所のパタポリスに隠してジゴトンに守らせていた。
今回はゴーンを蘇らせてパタポン達を導かせた。
ブラックほしポン達に拘束されていた所をパタポン達に助けられる。
今作では一言も喋らない。
**ほしポン
ブラックほしポンを自分のニセモノだと勘違いしたりする天然キャラ。
いつもは空にいるようだが、どういう訳か前作でピーチクに食べられたり、今作で廃砦に閉じ込められたりする。
シリーズ通して色んなものを拾っていて、最後まで話を聞くと貰えるが話を聞かないとすねてしまい、貰うことはできない。
卵を割ったヒーローを閉じ込めて(押しつぶして?)お説教していることから、それなりに権威があると思われる。
**プリンセス
パタポーラ王国の王女。
オーメン・カーメンに妃にされそうになるが、卵に隠れていた。
ヒーローに真剣な話をするが聞いてもらえなかったりする。
**ゴーン
かつて、まこトンに裏切られて倒されてしまったジゴトンの勇猛な武将。
おおきな神様(大カミ様)の力により復活し、パタポン達を導く使命を与えられるが、
武人としての魂はパタポンとの再戦を望んでいたため、ゴンロック山で再度の決戦を行おうとする。
だがパタポン達との戦闘中、カーメン族に背後から不意打ち&火責めにされ、パタポン達に助言を残して一時撤退。
さらに天空の城アマッテラにて助太刀。ダークヒーローとの戦いを援助するなどニクイ登場をする。
また”とうせきき”の準備をしたりと、今回はかなり協力的。
しかし「[[超絶望]]を味わって来い」などと少しイジワルな事も…
ミラクルを持っていかないと「出直してこい!」と強制的に帰らされ、攻撃するとキレて殲滅され…
ちょっとは恨んでいるのだろうか。
**カーメン族
パタポン達を憎んでいて、「ほーふく」しようとしてくる今回の敵キャラ。
最終的には和解したのか、パタポン達の橋の増長を手伝う姿が見られる。
いや、元々憎んではいなかったのだろうか。
**オーメン・カーメン
カーメン族の首長。
ヒーローをそそのかしておおきなタマゴを割らせた張本人。
プリンセスの愛を欲し、また神様からの待遇のよいパタポンを妬み、
悪魔と取引をして永遠の命を得る呪いの仮面を手に入れた。
**盾の神将ノーメン
オーメンの部下で、通称「三神将」の一人。
パタポン族の英雄バン・たてポンを討ち取った伝説を持つ。
猪突猛進タイプ。
**槍の神将キーメン
オーメンの部下で、三神将の一人。
パタポン族の英雄ドン・ゆみポンを討ち取った伝説を持つ。
冷徹な男らしいが、ガンチク(カタツムリ)は良きパートナー。渇きの神を信仰している。
ガンチクを倒した時の悲痛な叫びは、思わず罪悪感を感じてしまう。
**杖の神将フックメン
オーメンの部下で、三神将の一人。
三神将の中では軍師的存在である。
かつて三国一の美しさとうたわれたガンゴロ森に火を放ち、
パタポン族の生き残りを皆殺しにした、という中々凄まじい伝説を持つ。
「あんしんして しになさい」など発言も怖い。
**ブラックほしポン
魔王のしもべ。
ダークヒーローやマタンゴを「ペット」と呼ぶ。所詮、道具にしか過ぎないのか…
ほしポンとは初対面?
結構残虐。
「ブラックブラックくろいホシ~
よぞらじゃみえナイ
おっかナイ わっかナイ♪」
**ダークヒーロー
パタポン達を狙う記憶を失った冥界の戦士。
扱いは敵なのだが、言ってることは普通というかなんというか…むしろパタポンの方が悪に感じる。
「ヒーロー」だけあって、出てくる度にさまざまな職に変わる。
その正体は、前作『パタポン』にてパタポン達に倒された「まこトン」の変わり果てた姿。
マスクの力によって記憶が失われている。
前作では恋人「あいトン」をパタポン達に殺されて復讐を誓い(それと似た展開が今作のあいメンとまこメン)、
最終的には指揮官であったゴーンを裏切り、冥界の力を借りてパタポン達を追いつめた。
恐らく前回ババーンに魂を売ったことで、魂は冥界に行っていたのだろう。
最初はパタポン達に対する憎しみの感情しか無かったが、パタポン達に倒されて死の直前に記憶を取り戻した。
「あいトン・・・・おれはいったいここでなにを・・」
*パタポン族に伝わる言い伝え
**にじいろのタマゴ
かって セカイのヘソと
よばれた せいなる ちに
とても とても おおきな
にじいろのタマゴがあった…
よこしまなるモノが
ひとりの わかポンを
そそのかし
タマゴをわらせた…
むすうの はへんとなって
くだけちったタマゴは
はへんと おなじかずだけ
セカイをうすぎりに…
そして パタポンはくにをおわれ…
**子守唄の歌詞(一部)
ひとつの セカイ
ひとつの はへん
とじた ページを
めくれ オベリク♪
(意訳)
かってセカイのヘソに
おおきなにじいろのタマゴがあった
オーメン・カーメンが
ヒーローをそそのかし
タマゴをわらせた…
むすうの ふしぎなタマゴとなって
くだけちったにじいろのタマゴは
ふしぎなタマゴと おなじかずだけ
セカイをうすぎりにした。
うすぎりにされたセカイをパラゲトがひとつにつなぐ
そして パタポンはパタポーラ王国をおわれてパタポリスへと隠された
**時系列まとめ
数百年前
大きな神様とパタポンの神様に優遇されつつパタポン族繁栄。パタポーラ王国を築く。
オーメンカーメンがパタポンのプリンセスにフられ、パタポンを滅ぼすと意気込む。
あるわかポン(のちのヒーロー。プリンセスとデキてたらしい)をそそのかすオーメン(ry
始まりの爆心地にて、わかポンがたまご破壊、世界が多重世界に(?)
卵を割った罪により、わかポンが幽閉される
混乱の隙に?カーメン族に滅ぼされるパタポーラ王国。
大きな神様は世界の端っこ(はじまりの場所)に生き残ったパタポン達を隠しジコドン族に守らせる
わかポンが何らかの方法でヒーローマスク(形状、初期装備であることからも推測するにシュバ)を入手し、
マスクを被り記憶を失う代わりに力を得てヒーローとなる。
ヒーローが何らかの事情により運命ナンジャロ丘に封印される。
プリンセスはパタポーラ奥のタマゴに眠りにつく。
この時オーメン略は悪魔と契約し永遠の命を手に入れる事になる。
パタポン1(数百年後)
世界の隅っこでションボリ暮らすパタポン。
パタポン族にはかつての神を呼び戻し、セカイの果ての「それ」を見ると幸せになれるとしか伝わってない。
神(プレイヤー)とであったパタポン族は、世界の果ての「それ」を見るために旅に出るが、
ジゴトン族にはパタポンが「あれ」を見ると災いが起こると伝わっている(?)ため、
パタポン族が世界の果ての「あれ」を見るための旅の妨害を開始する。
結局ジゴトン族は悪魔に国を売ってもパタポンを止めることができず、パタポンは「それ」を見る
が、ジゴトン族の思っていた「あれ」は、パタポンの言うところの「それ」ではなく、
結局、特に災いも起こらなかったらしく和解する。
さらに世界の果てを目指すため、両種族共同で造船を開始する。
以降パタポン2へ
パタポン達は船を造り、世界の果てを目指すために長い航海に出ていた。
しかし、航海すること一カ月(だったような気がする。間違ってたらなおしといてください。)。突如海から巨大な怪物が現れて、船を沈められてしまう異境の地に漂着したパタポンは、力尽きていた。そこに、誰かとの契約によって勇気の太鼓(ポンの太鼓)を手に入れたパタポンの神(プレイヤー)が来て、はたポンに勇気を与えることで、はたポンは一命を取り留めた。
そして力の太鼓(パタの太鼓)をはたポンからもらい、海岸線を歩いているとメデンが怪しい者たちに囲まれていた。
そいつらはパタポンを見るなり逃走。そして、メデンに案内されて、夜になったころにパタポン族の生活の跡である、パタポリスに着いた。
まずは食べるものを手に入れてから、パタポン達は旅を進めていく。ニョキリ沼でカーメンと戦っていたら、そこには何故かゴーンがいた。
どうやらゴーンはオオカミ様に、パタポンを導くために復活させられたらしい。そしてゴーンと一緒にオオカミ様の救出作戦に赴く(赴かされる?)。
アマッテラでカーメン族は魔族と契約していることが分かり、魔族とも戦っていく。
魔族を倒しつつ進んでいくと、かつてのパタポン王国領に着く。
カーメン三神将を倒しつつ進んでいき、パタポン王宮に着く。そこではヒーローの過去に何があったのかが分かってしまう。
何をしたのかが(卵を割ってしまったことが)分かったヒーローは、王宮にはびこる大悪魔を倒し、プリンセスを救出して、カーメン族に橋の増長を手伝ってもらい、世界をもとに戻すための旅に出かける。
以降パタポン3へ・・・
(間違ってる箇所も多いと思いますので加筆修正よろしくお願いします)
**パタポン3(冒頭のみ)
世界の果てを目指すパタポン達の前に、とあるでっかい箱が立ちふさがる。それを壊したら悪しきものが箱の中から出現し、パタポン達ははたポン以外、みんな石に変えられてしまった。
そこで復活したヒーローと共に、英雄の灰を集める旅に出かける。
**ヒーローマスクについて
過去のヒーロー曰く、「このマスクをかぶれば ちからと引き換えに 記憶を失うんだ・・・」
復活したまこトンも記憶を失っていた。
最終話付近までヒーローの記憶が無いという事をほのめかす描写は、
初登場時に名前を持たなかった事くらいしか無いので若干驚く。
記憶は失うが目的や行動原理は残るのだろうか。
初期でマスクを取ったゴーンも記憶を失ったという描写は無い。
また、普通にゲームを進めた場合、マスクの付け替えは幾度となく行われる事になるが、
そのつど記憶をなくしているような描写もないため、記憶を失うのは、
初めてヒーローマスクをつけた時に限り、それ以降はマスクを何度付け替えても、
記憶を失うことはないのかもしれない。
ストーリーネタバレ&color(red){(閲覧注意!)}
#contents
*キャラクター
**ヒーローパタポン
オーメン・カーメンにそそのかされて不思議な卵を割ったパタポン。
この卵によって世界は分断され、パラゲトができた。
最終面の一歩手前でそれが明らかになりエンディングで世界を救う為に旅立つ。
パタポン3フラグ?
**メデン
神に仕える巫女さん。
意外と欲望に素直。なので結構神(プレイヤー)に文句を言ったり、危ない発言もしばしば・・・
戦場が好きだが砂漠にはトラウマがある。
パタポーラ王宮での回想で、死んでしまったかのような描写があるが不明。
また”メーデン”という名前だったので本人かも不明。おそらく先祖と思われる。
しかし年齢には自信があるらしい…
**はたポン
前作「パタポン」で力のタイコを手に入れてきた勇者達がいた。
はたポンはこのパタポンたちの指揮を取っていたパタポン。
**トン・チン・カン(やりポン三兄弟)
一番最初に仲間になってくれるパタポン三兄弟。
前作『パタポン』から登場し、オープニングとエンディングに彼らは欠かせない存在。
パタポーラ王宮に残された過去の記憶にも同じ名前のパタポン達がいた。
セリフから察するに彼らの先祖かもしれないし、本人かもしれない。
同一人物、いや同一眼物だとすると、パタポンたちは何歳なのだろうか…?
**バン・たてポン
パタポンの先祖。過去の英雄の一人である。
作中でパタポン達に「たてポンの記憶」や「ゆみポンの記憶」を授けて成仏するのだが、
実は前作でも同じようなことをしている。パタポンにとってあの世の行き来は簡単なのだろうか…?
もしかすると今作のゴーンみたく、大カミ様が彼らを導いているのかも。
**ドン・ゆみポン
パタポンの先祖。過去の英雄の一人である。
この2名、登場すると決まってケタ違いに強いが、外見はどうみてもノーマルパタポン。
あきらかに装備のせいと思われるが、成仏した時にくれる武器は普通。
絶対に詐欺だ…
**おおきな神様(大カミ様)
パタポン達を世界の隅、始まりの場所のパタポリスに隠してジゴトンに守らせていた。
今回はゴーンを蘇らせてパタポン達を導かせた。
ブラックほしポン達に拘束されていた所をパタポン達に助けられる。
今作では一言も喋らない。
**ほしポン
ブラックほしポンを自分のニセモノだと勘違いしたりする天然キャラ。
いつもは空にいるようだが、どういう訳か前作でピーチクに食べられたり、今作で廃砦に閉じ込められたりする。
シリーズ通して色んなものを拾っていて、最後まで話を聞くと貰えるが話を聞かないとすねてしまい、貰うことはできない。
卵を割ったヒーローを閉じ込めて(押しつぶして?)お説教していることから、それなりに権威があると思われる。
**プリンセス
パタポーラ王国の王女。
オーメン・カーメンに妃にされそうになるが、卵に隠れていた。
ヒーローに真剣な話をするが聞いてもらえなかったりする。
**ゴーン
かつて、まこトンに裏切られて倒されてしまったジゴトンの勇猛な武将。
おおきな神様(大カミ様)の力により復活し、パタポン達を導く使命を与えられるが、
武人としての魂はパタポンとの再戦を望んでいたため、ゴンロック山で再度の決戦を行おうとする。
だがパタポン達との戦闘中、カーメン族に背後から不意打ち&火責めにされ、パタポン達に助言を残して一時撤退。
さらに天空の城アマッテラにて助太刀。ダークヒーローとの戦いを援助するなどニクイ登場をする。
また”とうせきき”の準備をしたりと、今回はかなり協力的。
しかし「[[超絶望]]を味わって来い」などと少しイジワルな事も…
ミラクルを持っていかないと「出直してこい!」と強制的に帰らされ、攻撃するとキレて殲滅され…
ちょっとは恨んでいるのだろうか。
**カーメン族
パタポン達を憎んでいて、「ほーふく」しようとしてくる今回の敵キャラ。
最終的には和解したのか、パタポン達の橋の増長を手伝う姿が見られる。
いや、元々憎んではいなかったのだろうか。
**オーメン・カーメン
カーメン族の首長。
ヒーローをそそのかしておおきなタマゴを割らせた張本人。
プリンセスの愛を欲し、また神様からの待遇のよいパタポンを妬み、
悪魔と取引をして永遠の命を得る呪いの仮面を手に入れた。
**盾の神将ノーメン
オーメンの部下で、通称「三神将」の一人。
パタポン族の英雄バン・たてポンを討ち取った伝説を持つ。
猪突猛進タイプ。
**槍の神将キーメン
オーメンの部下で、三神将の一人。
パタポン族の英雄ドン・ゆみポンを討ち取った伝説を持つ。
冷徹な男らしいが、ガンチク(カタツムリ)は良きパートナー。渇きの神を信仰している。
ガンチクを倒した時の悲痛な叫びは、思わず罪悪感を感じてしまう。
**杖の神将フックメン
オーメンの部下で、三神将の一人。
三神将の中では軍師的存在である。
かつて三国一の美しさとうたわれたガンゴロ森に火を放ち、
パタポン族の生き残りを皆殺しにした、という中々凄まじい伝説を持つ。
「あんしんして しになさい」など発言も怖い。
**ブラックほしポン
魔王のしもべ。
ダークヒーローやマタンゴを「ペット」と呼ぶ。所詮、道具にしか過ぎないのか…
ほしポンとは初対面?
結構残虐。
「ブラックブラックくろいホシ~
よぞらじゃみえナイ
おっかナイ わっかナイ♪」
**ダークヒーロー
パタポン達を狙う記憶を失った冥界の戦士。
扱いは敵なのだが、言ってることは普通というかなんというか…むしろパタポンの方が悪に感じる。
「ヒーロー」だけあって、出てくる度にさまざまな職に変わる。
その正体は、前作『パタポン』にてパタポン達に倒された「まこトン」の変わり果てた姿。
マスクの力によって記憶が失われている。
前作では恋人「あいトン」をパタポン達に殺されて復讐を誓い(それと似た展開が今作のあいメンとまこメン)、
最終的には指揮官であったゴーンを裏切り、冥界の力を借りてパタポン達を追いつめた。
恐らく前回ババーンに魂を売ったことで、魂は冥界に行っていたのだろう。
最初はパタポン達に対する憎しみの感情しか無かったが、パタポン達に倒されて死の直前に記憶を取り戻した。
「あいトン・・・・おれはいったいここでなにを・・」
*パタポン族に伝わる言い伝え
**にじいろのタマゴ
かって セカイのヘソと
よばれた せいなる ちに
とても とても おおきな
にじいろのタマゴがあった…
よこしまなるモノが
ひとりの わかポンを
そそのかし
タマゴをわらせた…
むすうの はへんとなって
くだけちったタマゴは
はへんと おなじかずだけ
セカイをうすぎりに…
そして パタポンはくにをおわれ…
**子守唄の歌詞(一部)
ひとつの セカイ
ひとつの はへん
とじた ページを
めくれ オベリク♪
(意訳)
かってセカイのヘソに
おおきなにじいろのタマゴがあった
オーメン・カーメンが
ヒーローをそそのかし
タマゴをわらせた…
むすうの ふしぎなタマゴとなって
くだけちったにじいろのタマゴは
ふしぎなタマゴと おなじかずだけ
セカイをうすぎりにした。
うすぎりにされたセカイをパラゲトがひとつにつなぐ
そして パタポンはパタポーラ王国をおわれてパタポリスへと隠された
**時系列まとめ
数百年前
大きな神様とパタポンの神様に優遇されつつパタポン族繁栄。パタポーラ王国を築く。
オーメンカーメンがパタポンのプリンセスにフられ、パタポンを滅ぼすと意気込む。
あるわかポン(のちのヒーロー。プリンセスとデキてたらしい)をそそのかすオーメン(ry
始まりの爆心地にて、わかポンがたまご破壊、世界が多重世界に(?)
卵を割った罪により、わかポンが幽閉される
混乱の隙に?カーメン族に滅ぼされるパタポーラ王国。
大きな神様は世界の端っこ(はじまりの場所)に生き残ったパタポン達を隠しジコドン族に守らせる
わかポンが何らかの方法でヒーローマスク(形状、初期装備であることからも推測するにシュバ)を入手し、
マスクを被り記憶を失う代わりに力を得てヒーローとなる。
ヒーローが何らかの事情により運命ナンジャロ丘に封印される。
プリンセスはパタポーラ奥のタマゴに眠りにつく。
この時オーメン略は悪魔と契約し永遠の命を手に入れる事になる。
パタポン1(数百年後)
世界の隅っこでションボリ暮らすパタポン。
パタポン族にはかつての神を呼び戻し、セカイの果ての「それ」を見ると幸せになれるとしか伝わってない。
神(プレイヤー)とであったパタポン族は、世界の果ての「それ」を見るために旅に出るが、
ジゴトン族にはパタポンが「あれ」を見ると災いが起こると伝わっている(?)ため、
パタポン族が世界の果ての「あれ」を見るための旅の妨害を開始する。
結局ジゴトン族は悪魔に国を売ってもパタポンを止めることができず、パタポンは「それ」を見る
が、ジゴトン族の思っていた「あれ」は、パタポンの言うところの「それ」ではなく、
結局、特に災いも起こらなかったらしく和解する。
さらに世界の果てを目指すため、両種族共同で造船を開始する。
以降パタポン2へ
パタポン達は船を造り、世界の果てを目指すために長い航海に出ていた。
しかし、航海すること49日。突如海から巨大な怪物が現れて、船を沈められてしまう異境の地に漂着したパタポンは、力尽きていた。そこに、誰かとの契約によって勇気の太鼓(ポンの太鼓)を手に入れたパタポンの神(プレイヤー)が来て、はたポンに勇気を与えることで、はたポンは一命を取り留めた。
そして力の太鼓(パタの太鼓)をはたポンからもらい、海岸線を歩いているとメデンが怪しい者たちに囲まれていた。
そいつらはパタポンを見るなり逃走。そして、メデンに案内されて、夜になったころにパタポン族の生活の跡である、パタポリスに着いた。
まずは食べるものを手に入れてから、パタポン達は旅を進めていく。ニョキリ沼でカーメンと戦っていたら、そこには何故かゴーンがいた。
どうやらゴーンはオオカミ様に、パタポンを導くために復活させられたらしい。そしてゴーンと一緒にオオカミ様の救出作戦に赴く(赴かされる?)。
アマッテラでカーメン族は魔族と契約していることが分かり、魔族とも戦っていく。
魔族を倒しつつ進んでいくと、かつてのパタポン王国領に着く。
カーメン三神将を倒しつつ進んでいき、パタポン王宮に着く。そこではヒーローの過去に何があったのかが分かってしまう。
何をしたのかが(卵を割ってしまったことが)分かったヒーローは、王宮にはびこる大悪魔を倒し、プリンセスを救出して、カーメン族に橋の増長を手伝ってもらい、世界をもとに戻すための旅に出かける。
以降パタポン3へ・・・
(間違ってる箇所も多いと思いますので加筆修正よろしくお願いします)
**パタポン3(冒頭のみ)
世界の果てを目指すパタポン達の前に、とあるでっかい箱が立ちふさがる。それを壊したら悪しきものが箱の中から出現し、パタポン達ははたポン以外、みんな石に変えられてしまった。
そこで復活したヒーローと共に、英雄の灰を集める旅に出かける。
**ヒーローマスクについて
過去のヒーロー曰く、「このマスクをかぶれば ちからと引き換えに 記憶を失うんだ・・・」
復活したまこトンも記憶を失っていた。
最終話付近までヒーローの記憶が無いという事をほのめかす描写は、
初登場時に名前を持たなかった事くらいしか無いので若干驚く。
記憶は失うが目的や行動原理は残るのだろうか。
初期でマスクを取ったゴーンも記憶を失ったという描写は無い。
また、普通にゲームを進めた場合、マスクの付け替えは幾度となく行われる事になるが、
そのつど記憶をなくしているような描写もないため、記憶を失うのは、
初めてヒーローマスクをつけた時に限り、それ以降はマスクを何度付け替えても、
記憶を失うことはないのかもしれない。