このページでは機を逃してしまうと後で後悔しても遅いことについて書き連ねていきます。
あくまでも現地点でわかっている範囲のことですので、これから増えていく(減っていく)可能性も十分にあります。
取り返しのつかないこと |
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公式で配布されている体験版で"モッチチの逆襲"をクリアすると、製品版の紹介ムービーが流れる。
そして、その後セーブしたデータから製品版を始めると、「トノサマちょんまげ」(クリティカル、ノックバック、よろめき、着火、氷結、眠り無効の頭装備)を持った状態で製品版を始めることができる。
これは製品版から始めた場合は決して手に入ることがないアイテムである。
ps4版は最初から所持
つまり体験版を最低1度はクリアして引き継がないと、
そのデータではトノサマちょんまげを入手することができなくなる。
"決戦!ゴンロック山"(よこしまな見えざる手センチュラ戦の直後。ゴーンの試練の2つ後のステージ)で手に入るTIP「敵の【きば】や【大軍】に対して」は、このステージで入手しないと二度と手に入らない。つまり、取りのがすとTIPS100%コンプリートは不可能となる。
このTIPSの入手条件は、「"決戦!ゴンロック山"を2回経験する」である。つまり
"決戦!ゴンロック山"は最低1度は失敗またはリタイアしなくてはいけない。
ただ「TIPS?どうでもいいし…」という方は、そのまま進めて問題ないとも言える。
"超絶望"をクリアすると"お約束か!?メデン誘拐!!"が出現しストーリーを進めることが出来る。だが
"超絶望"はクリアしてはならない。
"超絶望"で失敗またはリタイアすると"超絶望への挑戦"へと変化し、それを出現条件とする"ジゴトン投石機を奪還せよ!"とそれに続く計4ステージが追加される。
だがさらにここでいきなり"超絶望への挑戦"も
クリアしてはならない。
"超絶望への挑戦"をクリアしてしまうと、
追加4ステージは自動的に消滅しプレイすることが不可能
になる。
よって、まず出現した追加4ステージをすべてクリアし、"超絶望への挑戦"を"超希望への放物線"へと変化させてからクリアしなければならない。
でないと、これらの追加4ステージのアイテムを取り逃してしまう。
追加4ステージ中には重要ステージ"杖の神将フックメン"も含まれているため、その中で入手できる「しかくい車輪」(ドカクネル戦へのキーアイテム)も取り逃してしまうことになる。
その結果、"クネクネールを守る者"(二回目以降は"大いなるドカクネル Lv〇")を出現させることができなくなり、そのことによって野菜の入手が困難になる他、ドカクネルの牙や嵐のミラクル、またそれに関してのTipsや「ドカクネル戦への卵」と、それをクリアすることによって得られるグラランダー関連のマスク(よろめかせ率アップ系)が手に入らなかったりと、まさしく超絶望するに十分な被害を被る。
ただし現在「"魔宮門バババーンの死闘"でしかくい車輪が手に入った」という報告も多数あるため、もし超絶望をクリアしてしまったとしても希望を失ってはいけない。(ただし手に入るとしても入手難度は高いと思われる)
また、ここをあえてクリアすることで、他4ステージで手に入る「ハテン装備」の入手を遅らせる…という考え方もできる。
本体ならデメリットだけのように感じるが、下記の「1つしか手に入らない装備を2つ手に入れる方法」を実践するために『カッチンドンガ待ち』をしている場合には、入手を後回しにできるので都合が良い…かもしれない。
"超絶望"で絶望するのか、レアが2個入手出来ず絶望するのか、それは個人で判断してもらいたい。
普通はレア装備(タイコやハテン装備)は1個しか手に入れることができないが、唯一
カッチンドンガ戦でのみ、レア装備を2個づつ手に入れる事が可能。
ただし、この方法を実践する為には
二個入手したいレア装備を取っていないこと
が前提条件となる。
二個入手が可能なレアアイテムは以下の通り。
ハテン系装備、巨系装備、タイコ系装備、バイコーン、ガルーダ、バニーヘッド、コックの帽子、サムライヘッド、宝飾のティアラ(計48種)
カッチンドンガは最初のよろめきでほぼ確定的にレア装備を出す設定になっており、通常のレア出現枠と合わせて同じ物を二個入手する事が出来る(卵未入手の場合は卵が優先されるので、初戦では不可能。また三個以上回収できたという報告は無く、恐らく不可能と思われる)。
ドドンガがよろめき1回目かよろめき無しでレアを落とすぐらいまで他のステージをクリアしてからカッチンドンガへ行くと比較的に2列目に入るぐらいで2個目が出ました。
例えば一つ目がタイコの槍であった場合、2つ目に出るのも同じタイコの槍である。特にろぼポンのレア二個装備などは性能もさながら見た目も楽しいので狙ってみる価値はある。
なお頑張りすぎるとカッチンドンガの咆哮ではたポンが先に倒されてしまう事があるので注意。
頻繁によろめかせる編成で挑み、素材が2列~3列集まる辺りで出るか
、ミッションに失敗するかという感じ(気絶からのよろめきが何回も起こればもっと早く出ることも)。
オススメはマシュリロ。攻撃回数の多いきばポンにはじく矛とあかい馬を装備すると安定するかも。
たてポンヒーローのムテッペキを使う事で更に耐える事も出来るが、ゆみポンヒーロー(モリウッソー+シュババッサ)よりよろけにくくなる上、ヒーローが捕食される危険性がある事に注意。
モリウッソーのゆみポンを3体ぐらい(もしくはそれ以上)いれておくと出しやすいかも
たてポンヒーローを使う場合、ポンパタの唄かドンドンの唄を手に入れておき、捕食の仕草が見えたらすぐ太鼓を叩いてフィーバーを解除し、どっちかで逃げると捕食されにくいです。
その際はヒーローモードになりたての時の捕食に注意。
また、以下のステージでは強制的にレア装備が出てしまう為、注意が必要。
普通にプレイした場合トレーニングステージを除いても最低6つのレア装備は手に入れてしまうので、どうしてもそれらも二個取りたい場合は「そのステージをクリアする前にカッチンドンガからそのアイテムを手に入れる」という方法で可能。すでに入手している場合は轟~系などの中級装備が手に入る。
トレーニング:障害物を壊しゴールを目指せ は、とりポン+とりポンヒーローだけ行き、レアの出る宝箱をスルーすれば次以降はレアが出ないので大丈夫。
トレーニング:攻撃と防御の錬習 は、3回目を行かなければレアが出ないので2回目までならチャリン稼ぎをしても大丈夫。
3神将ステージは、ノックバックの高いクラスや装備で行けばゴールまで押し込んで倒さずにクリア可能。おすすめはきばポンヒーロー+マシュリロ+神装備+オトトドッコ。ゴールまであまりダメージを与えずに吹っ飛ばせる。
ブラックほしポンよ永遠に は、下記のレアを避ける方法にあるようにとりポンだけで行けばレアを回避可能。
Once UPON a Time in PATA-Pole は、オーメンカーメンを追い抜いて後ろにも攻撃出来るとりポンヒーローのヒーロー技などで倒せば、レアを落とすタイミングにはすでにスルー出来る(ただし高難易度だが…)。
よって始まりの爆心地までにハテンの鎚とハテンの肩だけ2個ずつ手に入れておけば、一応エンディングまでたどり着けると思われる(少なからず追記者の私は出来た)。
もちろんその他のボスもたまにレア装備を出してしまう為、出てしまった場合はミッションをリタイアするか、セーブせずにタイトル画面に戻るなどする必要あり。また、他の方法として「レア装備を避ける(難易度高)」という事も可能かも(全部は確認してません)。
レア装備を避ける方法は2つ。
全てのレア装備を二個取ろうとすると素材を集める為の他のボス戦も困難になる場合があるので、必然的にパラゲトや狩りステージを利用する事が増えるが、これらの方法で多少は楽になるはず。
【余談】
間違ったデータかもしれないが、このゲームにはレア装備が出る為の期待値が存在し、ステージクリア毎にレア装備が出現する確率が上昇するらしい。レア装備を拾った直後のボス戦などではかなり出にくくなるので、入手すると一旦リセットされる物の様だ(パラゲトの卵でも大丈夫?)。
野菜や液体、合金などを落とすボスはもともとレア装備を出す確率が高めなので、カッチンドンガからレア装備を2つ取った直後付近に狙うと比較的失敗せずに素材を集められる。
また、表ボスよりも裏ボスの方がレア装備出現率が高い様で、素材集めならばダラチュラよりもセンチュラ、ドカクネルよりザックネル…といった感じで表ボスを狙う方が無難。
なお「ドカクネルの牙」などのボス武器や「パラゲトの卵」は通常のレア装備とは別の枠で出現する為、ドカクネルの牙や卵の次にレアアイテムが出てしまう事もあるので注意。